昭DANCE 第四弾 in 横浜

無事終了しました!





たくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました


「今回の方がさらに楽しめた!」

「クセになってしまって、また予約してしまいました!」

といった嬉しい声もたくさん!

リピーターさんも多く、はるばる遠方から駆けつけてくださった方まで…😭

今回も大盛況で幕を閉じました!



そして恒例(!?)の光景…

スタジオの外には人だかり(笑)

「どんなことやるの?」「何の曲で踊るの?」

気になって見学していた方が、気づけば30分以上見入ってしまう姿も

やっぱり昭DANCE、ただならぬ熱気です🔥



次回は…?


次があるかはまだナイショですが…

またお会いできたらぜひ参加してくださいね♡


今回の3曲セレクション、いかがでしたか?

いつも息ぴったり&ノリ抜群のチームワーク

セントラル能見台スタッフの皆さまにも感謝!



そして次は…


 東京開催!


詳細は10/1解禁予定ですが、


プチヒント↓

 





ネイルヒントと髪型ヒントです↑


「おかわり希望!」という方はぜひ東京開催でお待ちしています!




最新情報はブログやインスタでチェック!

インスタストーリーが一番早いかも!?

フォローしてくれたら嬉しいです!


YO-CO Instagram







さて今週末は…?


セントラル能見台では YO-COのオリジナルレッスン

DanceForLive の33シーズンファイナル が開催!

店舗にエントランスしていただければ 観覧無料 です👏


「DanceForLiveってなに?」

そんな方はぜひ過去の記事をチェックしてみてくださいね


DFL vol32シーズンファイナル!


https://ameblo.jp/dance-from-msp/entry-12868431765.html



DFL@prime開催



たくさんのお越しをお待ちしています!



チアダンス 東京・神奈川選抜チーム、無事終了!


暑い夏を共に駆け抜けた、スピード感とキレのあるナンバーが完成しました。

壁にぶつかりながらも、それを乗り越えて進化していくメンバーたちは、心身ともに本当にレベルの高いチームでした!


選抜メンバーの熱いお話は、直後のインスタでアツく語っています。気になる方はぜひチェックしてみてください👇

東京・神奈川選抜チーム終了しました!




ダンスジャンルの魅力と広がり


前回のブログでも書いたように、最近ではオールジャンルのコンテスト審査を担当することも増え、ジャンルごとの魅力を肌から感じます!


逆に、「この子はこのジャンルより、あっちのジャンルの方がむいているかも…」と思うこともたまにあったりして。


プロの中には、複数のジャンルを習得している人や、ジャンルを転向して活躍している人も多いです。

男性トイレあの有名なハウスダンサーがバレエもできるのは有名な話。

女性トイレあの有名なコンテンポラリー振付家が元Bgirlだったのも有名な話。


ダンスで壁にぶつかったときは、ジャンルの幅を広げてみると、新しい自分を発見できるかも!


というわけで今回は、各ジャンルの入り口だけ簡単にご紹介します!


バレエ


クラシックバレエは、基本的にバレエシューズまたはトゥシューズで踊ります。

クラシック音楽に合わせて、優雅さやダイナミックさを表現するのが特徴です。

一つひとつ決められた技を習得する必要があり、習得度によってどの役をできるかが分かれます。

すべての技術を身につけ、維持するには時間がかかります。



コンテンポラリー/モダン


正確には二つは違うジャンル、基本的に裸足で行います。

音楽もクラッシックからドラムアンドベースのようなリズムのものまで自由!型に縛られず、アートとしての表現を追求します。技術重視だと身体的能力も求められるが、表現重視だとほとんど動かない作品も!求められる要素の幅が広く、まさに【自由研究系ダンス】です。



JAZZダンス


裸足で踊るスタイルから、ファンクやヒップホップと融合してスニーカーで踊るもの、ジャズシューズでのシアター系やテーマパーク系まで、多彩な枝分かれスタイルがあります。

音楽もオールジャンルOK!

ターンやジャンプなどの技術習得が必要で、スタイルによっては踊れるようになるまで多少の時間がかかります。

ダンスを学ぶ学校では必ず登場する、王道ジャンルのひとつです。



チアダンス

ポンポンを使い、ジャズシューズやダンスシューズで踊るダンス。音楽はリズムのある曲を使用し、ターンやジャンプ、バランス、そしてスピリッツなど技術の習得も必要です。衣装はミニスカートスタイルが多いのも特徴。表現も、楽しさやかっこよさ、笑顔が重点的で、悲しみなどのニュアンスの表現はしません。

チアリーディングと混同されがちですが、チアダンスではスタンツや空中飛ばしは行いません。

大会で競うのが好きな人にもおすすめのジャンルです。




グラサン いかがでしたか?

「ジャンルってよくわからない…」「意外と知らない!」という声をよく聞くので、まとめてみました。


実は、今の日本のダンスカルチャーは宇宙のように成長しながら拡大中。

次から次へと新しいジャンルが生まれ、定着するものもあれば、どこかのジャンルに融合されたり、流行が過ぎても存在し続けたり。

まさに“生きている文化”なのです!


というわけで今回はVOL.1。

次回はヒップホップやブレイキン、ハウス、ロックなど、ストリートで誕生しスタジオで習えるようになったジャンルをご紹介します。

お楽しみに!



その他のダンスお役立ち情報はこちら⬇️ 


ダンス中の飲料


ダンスQ&A





 


ダンス甲子園の覇者・FUJIEDAさんがオーガナイズする「LRightup」が新宿で開催されました!

YO-COはショーケースにてコレオグラフナンバー2チームで参戦。さらに、コンテスト審査員としてパーツイシバさん、KANEKOさんとご一緒させていただきました。


そんな熱い2日間の第一日目を、駆け足でレポートしますグラサン



8/30・31 両日で350人が参加!



会場を盛り上げたのは、吉本興業「パプリカ」のお二人。

元気いっぱいのMCに負けないくらい、キッズたちも全力パフォーマンスを披露してくれました!


※写真は1日目・30日の出演メンバーの一部です。


NonStopCrewからは“裸足ナンバー”の

挑戦!

Jチームから今回のために結成されたオリジナルメンバーが登場

なんとノンスト史上初‼️ 裸足で踊るナンバーを披露しました。


「JAZZなら裸足は珍しくないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

でもYO-COの作品はJAZZだけでなく、HIPHOPやアクロバット要素が多いんです。


裸足で踊るとなると、靴が守ってくれる衝撃吸収がなくなり、打撃がダイレクトに体に響きます。

だからこそ、リハから本番まで耐えられる体作り、着地のボディーコントロールスキルが必須。それがないと間違いなくケガにつながります。


今回のメンバーは課題もまだあるけれど、まずは合格💮照れ




オトナチームは「20周年ネタ」を

リバイバル


最年長は70代!

最近は40代以上のダンス人口も本当に多く、YO-COが教えるあらゆる場所でも大人ダンサーが増えています。


「新しいことに挑戦してみよう」と思って、実際にスタジオに足を運ぶ勇気。それはとっても大きな一歩。


誰かが言ってたんだけど

大人になると「やりたいこと」がだんだん減っていくんだってチーン


でもYO-COの周りは違うんですよね

やりたいことを大切に生きてるかっこいい大人がいっぱい!

今回のナンバーも、そんな作品になりました。


👇話が長くなっちゃうのでノンスト2チームのパフォーマンスについてはInstagramにアップした“アツめ直後レポ”へどうぞ


NonStopCrewパフォーマンス@新宿LrightUp


オールジャンルダンスコンテスト 


そしてクライマックスはコンテスト。

今回はYO-COも審査員として関わらせていただきました。


YO-COは普段「コンテストは好きじゃない」とよく言っています。


理由は、ダンスはエンターテイメントでありアートであり、点数をつけて競うものじゃないと思っているから。


それでも、真剣勝負の場には意味がある!

高みを目指して、痛みを覚悟で踊る姿は、ショーとはまた別の成長があるからです。


いわば「受験でいう模試」のようなもの。

足りない部分を“伸びしろ”として気づけたら、コンテスト活動は大きな意味を持ちます。




10代はどうしても人と比べたり、競いがち。

その過程で自信を無くしたり、迷ったり…

その全てが大切な経験なんだけど

感受性が最も伸びる時期だからこそ、自分をしっかり確立してから挑んでほしい🥹


でも、この日出会った多くのダンサーたちは、すでにその大切さを理解していました。

次に向けてアドバイスを求めたり、自分の成長に貪欲な姿勢に驚き!びっくり


ハイレベルなパフォーマンスとたくさん出会えて震えました😭

みんなのこれからの進化が本当に楽しみです!




関東はもちろん、長野や愛知からも集まった素晴らしいダンサーたち。

またお会いできる日を心から楽しみにしています!


Day1を彩った素敵な人たち