ホントは使いたくないのですが
今日は
頭ぼんやり
思いついても形にならず

てなわけで


これから載せるものは
もちろん物語はフィクションですが
実在の人物の名前や団体名などを
使わせていただいております
これは2015年に書いたものを
少し修正したものです
2015年までで
実際にあった発言や行動やエピソードを
ネタとして使ってたりします
ネタの時系列はバラバラです
さらに
作者の想像や妄想や希望など
多分に入っております
あと
方言はなんちゃってです(笑)


これまでのストーリーは
こちら
↓↓↓


ということで
娘。戦隊ワンファイバー 第18章

いきまっしょい










「なんでこんな事するの!?まさ絶対ゆるさない!!」

エメラルドグリーンのバトルスーツが透け黒い衣装と背中に悪魔の翼が浮かび上がってきた。
どうやらエメラルドグリーンは悪まーちゃんになりかけている様だ。

「はるなん!!早くまーちゃんを喜ばせないと!」
「ま、まーちゃん!今度一緒に…」
「あゆみもはるなんもうるさい!!」

エメラルドグリーンは悪まーちゃんになってしまった。回復を狙っていたメンバー達は慌てたがこうなってはもう成り行きを見守るしかなかった。

悪まーちゃんとなったエメラルドグリーンは『トゲ』で攻撃するはずなのだが何故か翼を使いそのまま怠惰へと突っ込んでいく。
怠惰はレッドにやられた翼の回復をはかっていたがそこに悪まーちゃんが飛んでくる。

「その姿…もしや、あやつがっ!?」

何やら驚いている怠惰に悪まーちゃんは腕を伸ばしきりもみ状態になって自分自身を『トゲ』にして回復しかけた怠惰の左翼の真ん中を貫き半分を切り落とした。そしてUターンをして今度は後ろから右翼に狙いを定めた。
しかし怠惰も振り返りハニーに使った咆哮弾で迎撃する。たが『トゲ』は空気の塊をも貫き右翼に向かっていった。
『トゲ』が怠惰の右翼に刺さった。しかし刺さっただけで翼を貫く事は出来なかった。咆哮弾で『トゲ』は勢いは弱められていた。
『トゲ』はそのまま翼を弾き通り過ぎると回転を止め悪まーちゃんはエメラルドグリーンに戻り離れた所で怠惰に背を向けて膝をついた。

「我が翼を二度どころか三度までも!!」

怠惰は手にエネルギーの様なモノを溜めた。

「消し炭になるがいい!!」

怠惰がエメラルドグリーンに向けて手をかざすと閃光が迸りエメラルドグリーンに向かっていった。
背を向けてるのと疲労からエメラルドグリーンは気付いていない。
閃光が当たり爆発した。
しかしそこにはエメラルドグリーンではなくハニーとロイヤルブルーの姿があった。

「気を抜いたらダメじゃない。」
「ホントにもう。…でもまーが無事で良かった。」
「あゆみん…はるなん…」

ハニーとロイヤルブルーは状況を見てエメラルドグリーンを援護しようと動き出していたところでエメラルドグリーンを庇ったのだった。

「邪魔をするな!ならば3人纏めて始末してくれる!!」

怠惰はロイヤルブルーを傷付けたあの構えを取って3人に向かってきた。しかし翼が片方だけなので勢いは先程よりは無い。
怠惰が3人に近付き腕を広げようとした瞬間、今度はホットピンクとラベンダーがソードで何とか爪を受け止めていた。

「皆、大丈夫!?」
「く…皆さん、早く逃げてください!!」

エメラルドグリーンがハニーとロイヤルブルーに肩を貸し離脱する。

「死に損ない共がちょろちょろと!!」

怠惰は強引に腕を広げホットピンクとラベンダーを弾き飛ばす。それでも2人は体勢を立て直し怠惰へと向かって行った。

エメラルドグリーンがハニーとロイヤルブルーを気遣っているとレッドが近付いてきた。

「皆、大丈夫!?」
「鞘師さんこそ…大丈夫なんですか…?」
「そうですよ。」

ハニーとロイヤルブルーが自分の事も気にせずレッドを気遣っているとエメラルドグリーンが口を開いた。

「やっさん。まーちゃんみんなを助けたい。」
「そうだね。ウチもこんな所で立ち止まってなんかいられない。」
「でも、どうすれば…」

するとレッドとエメラルドグリーンは突然それぞれの色の光に包まれた。

「これは…」
「やっさん!!行きましょう!!」
「うん!!」

何かを感じたレッドとエメラルドグリーンは頷くとハニーとロイヤルブルーが止めるのも聞かず再び怠惰へと向かって走り出した。

レッドとエメラルドグリーン、二筋の強い光が怠惰に向かって伸びていく。
2人に気付いたホットピンクとラベンダーは素早く道を開ける。しかしホットピンクは不安になり声を上げた。

「2人とも必殺技はもう…」

ホットピンクの悲痛な声が届く前にレッドとエメラルドグリーンは怠惰に勢いよく飛び蹴りを食らわせ弾き飛ばすと同時に叫んだ。

「ケサランパサランコットン!!」

すると無数の白い綿の様なモノが辺り一面降り注いだ。その綿の様なモノは傷付いた6人の身体を癒した。
それを確認したエメラルドグリーンが

「トゲ」

そう言い怠惰を指差すと綿は鋭く尖り怠惰へ向かって行った。怠惰は右翼と半分になった左翼で身体を覆うがそこにトゲが翼の深くまで突き刺さる。

「しゅわしゅわぽんっ!!」

レッドが声を上げるとトゲは翼の内部で泡となり爆発して内側から翼を破壊した。
爆発が収まり煙の中から怠惰の姿が見えてくる。
そこには翼を失った怠惰が立っていた。
そして2人を包んでいた光もいつの間にか消えていた。

「やったー!!」

レッドとエメラルドグリーンはハイタッチをした。そこに怠惰の羽根が飛んできたが2人は難なく避けた。

「おのれ!!赦さぬ…赦さぬぞーっ!!!!!!」

怠惰がそう言うと徳永の身体を覆っていたオーラが形となり徳永の背後に悪魔の様な影が現れた。









体調管理は
しっかりしましょう