やる気をガッツリ削がれたので
手を抜いちゃいます

てなわけで
載せます(笑)


その前に
これまでの話は
こちら
↓↓↓

これから載せるものは
もちろん物語はフィクションですが
実在の人物の名前や団体名などを
使わせていただいております
これは2015年に書いたものを
少し修正したものです
2015年までで
実際にあった発言や行動やエピソードを
ネタとして使ってたりします
ネタの時系列はバラバラです
さらに
作者の想像や妄想や希望なども
多分に入っております
あと
方言はなんちゃってです(笑)


てなわけで
娘。戦隊ワンファイバー 第9章

行ってみましょう







休憩を入れて道重含めメンバー全員リラックス出来たのではじめようとなった。

「みんな休憩中もちゃんと必殺技の事は考えてたかな?必殺技はみんなの特技とか好きなものとか今までの言動とか潜在意識の中にあるモノが反映されるから自分のイメージしたものとは違っても文句は言わないでね。じゃあ、誰から始める?」

道重が言うと石田、工藤、小田が自分が最初にとはしゃいだが例え道重がやってくれるとはいえが何が起きるかわからないからまずリーダーである自分が試し何かあれば日を分けて数人ずつにしようと譜久村が言った。

「たぶん何もないと思うけどそういうところまで考えられる様になったなんてふくちゃんもリーダーとして立派に成長してるんだね。えらいえらい。じゃあ、私の前に立って目を閉じてね。必殺技の事も強く思うんだよ。もう、そんなに緊張しないで。リラックス、リラックス。」

道重に言われ譜久村は道重の前に立ち深呼吸して目を閉じた。
大罪に対抗できる力、リーダーとしてみんなの支えになれる必殺技がいいな等と思っていると優しく抱きしめられた。聞いていたとはいえ少し緊張すると

「大丈夫。さゆみに任せて。」

と道重が耳元で囁き少しだけ強く抱きしめた。すると身体の力が抜け自分の内側に集中する事ができた。そしてすぐに頭の中が空っぽになった。そして

「ワンファイバー ホットピンクに祝福を」

という道重の言葉の後、額に柔らかいものが当たった。どうやらキスされたようだ。すると譜久村が光に包まれた。譜久村は自分の身体の内側から力とイメージが湧いてくるのがわかった。
周りで見ていたメンバーは声を上げたり呆然と見守ったりしていた。
しばらくしてすると道重が身体を離し終わった事を告げた。
少し身体はだダルかったが力が覚醒したことへの充実感で気分は高まっていた。

「どう?ふくちゃん大丈夫?」
「はい、少し身体がダルいですけど大丈夫です。あとやっぱり少し照れくさいですね…。ところで道重さん、必殺技っていくつもあるんですか?」
「え?1人に1つのはずだけど…なんで?」
「いえ、2つイメージがあるんですよ。」
「うーん…ふくちゃんはリーダーだからなのかな?まあ、細かい事は気にしないの。2つあるならよりみんなの力になれるんだし良いじゃない。よし、ふくちゃんの感じを見ても何もなさそうだしみんなやっても大丈夫そうだね。じゃあ、次は誰かな?」

道重の言葉に最初にはしゃいだメンバーが名乗り出ていった。

全員が終わりどんな必殺技か聞きたいと道重が言うので必殺技発表会をする事になった。ちなみに覚醒の最後の順番は鞘師だったのだが終わった後ドギマギし周りはニヤニヤしていた。


それぞれの必殺技はこうだ。


譜久村

みずキック
所謂、飛び蹴り。ラOダーキックと言うより譜久村が好きなアンOンマンのアンキックのイメージらしい。攻撃はやや当てにくい。

ふくむらダッシュ
ピンチの仲間の所へマッハで駆けつける。但しピンチな仲間がいないとないと使えない。


生田

ハイパーマッスル
自慢の筋肉を強化し全体的に能力を飛躍的に向上させる。しかし効果は3分で攻撃は普通の打撃なので見た目は地味である。


鞘師

しゅわしゅわぽん
しゅわしゅわの掛け声で無数の泡が出現し、ぽんで爆発する威力も華もあるさすがエースといった必殺技。ただ泡なので風に流される。


鈴木

重爆ローキック
一時期得意と言っていたローキックが必殺技となった。威力は自分の体格も相まって必殺技の中で1番高いがローキックなので攻撃範囲も射程距離も短い。よってかなり当てにくい。当たればスカイツリーをも一撃でへし折るが自分が怪我する事もあり娘の活動にも影響を与えかねない。


飯窪

はうリング弾
ラブマの「ディヤー」のパートを使いハウリングを起こし空気を揺らす。揺れた空気は敵に砲弾の様にぶつかっていく。ハウリングなので自分も含め近くにいるとやや耳をやられる。
はうリング弾はうリング弾はうリング壇はうリング…
はて、何の事やら?


石田

切れっ切れダンス
いつも以上にキレのあるダンスで敵の前に踊り出てキレのある動きで敵を切り刻む。ややグロい。『キレと切れがかかってるんだよ』と言うと全員から『わかるわ』と総ツッコミされた。


佐藤

天使か悪魔か
その時の佐藤の精神状態に左右される。まーちゃんの心がキラキラなら天使まーちゃんとなり味方を回復させ、心がイガイガなら悪まーちゃんとなり敵を“トゲ”により攻撃する。しかし機嫌が良すぎたり悪すぎたりすると敵まで回復したり仲間まで攻撃してしまう。落ち着いてるとどちらにもならない。


工藤

虚言と妄想(オールフェイク)
工藤の発言とは逆の事象が起こるか嘘になる。しかし生死と時間への干渉、存在の抹消は出来ない。そして逆の事象を起こすには工藤が対義語をきちんと把握していなければならない。必殺技の名前の事を話すと全員から厨二病と言われた。


小田

ケットシーソング
歌と猫が好きな小田が歌い猫の妖精の王ケットシーを召喚して攻撃をさせる。しかしケットシーがどんな攻撃をするかは本人もわかっていない。


尾形

キャメルスピンキック
特技のフィギュアスケートの技。片足を軸に上半身ともう片方の脚を地面と水平にしてTの字になり回転しキックをする。地面の状態により威力は変わる。


野中

MARIONETTE MELODY
鍵盤と楽譜が空中に現れそれを弾く事で相手を操る。弾いてる限り効果は続くが自分もその場から動けない。楽譜はその都度違い一つでも音を間違えばそこで効果は終わる。


牧野

ナイスバッティング
野球が好きな牧野の必殺技。バットで相手を打つ。威力はあるがこちらも近くによらなけらばならない為やや当てにくい。他のメンバーが投げた敵を打った方が威力もあるし野球っぽい。


羽賀

鋼の筆
書道が得意な羽賀が槍の様な大きな鋼の筆で空中に梵字やルーン文字を書くとその文字の効果が現れる。しかし梵字もルーン文字も難しいし筆は扱いづらい。殴った方が早いのではとの意見も。鋼(はがね)は“はがあかね”を略して言う先輩がいるから。


「そういえばみにしげさんは大丈夫ですか?」

と佐藤が言った。

「うん。みんなを抱きしめておでこにキスしたんだよ。元気にならないわけないじゃない。りほりほは唇まで奪っちゃったし(笑)」

その言葉を合図にさっきは触れなかった全員が鞘師を茶化し始める。どんな時でも楽しめる仲の良いメンバー達であった。

「あ、みんな必殺技はいつでも使えるけど体力を物凄く使うから1日1回しか使っちゃだめだよ。」

わかりましたとメンバー達は騒ぎながら道重に返事をしたが、はてさて全員きちんと聞いているのやら…といったところである。








多分
しばらく葛藤と戦うんだろうなぁ