私は私、人は人ですから．．．。

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11Jul
- 苦手なことも多い
  見た目が健常者で、実のところ苦手なものが多く、何かと日常生活において自分にとっては些細な事でも辛くしんどくなるような事もしょっちゅうある。こだわりが強い為に・・。かといって、普通に色んなことを楽しんだり興味を持つようにしている。例えば私の場合は、音楽が好きでよくコンサートに行ったり、旅行に行ったり、散歩したり、好きなカフェに行ったり等、好きなものはいっぱいある。こうやって密かに書くことも自分にとって性にあってるのかなと感じたりしている。人と話をしたり、コミュニケーションを取るのが苦手て、単独で行動することを好んでいる。人間である以上は人と話をすることは避けて通れない。何を話したらいいのか、どうやったらいいのかとか空気が読めなくて相手をしらけさせたり、怒らせたりといったような事も結構ある。伝え方が下手くそで相手に誤解を招いてしまうこともある。人と馴染むまでに時間がかかるといった方がいい。その為、幼稚園、小学校、中学校と友達を作るのに時間がかかってた。まぁ今思うと無理して友達なんて作る必要もなく、学校以外でも友達なんて出来ると思うし、難しく考えなくってもいいのかなという気もする。日本って集団行動を重んじるようなところあって、人と同じでなければならないというような空気やけど、ときにそれが自分にとって心地悪くしんどい気分にさせられる事もある。私は私、人は人やねんから、好きにさせてくれぇ！！というのが本音だ。
07Jul
- 見た目は健常者、だけど・・ADHDも判明す。
  自分が自閉症スペクトラム障害（旧アスペルガー障害）ASDであったことが数年前に判明し、今年になって新たにADHD注意欠如・多動症・衝動性障害もあったことが分かった。何と言いますか、先月から色々としんどく、時には人間として生活していけるのであろうかという位にヤバい状態であった。有難いことに周囲の方達からのアドバイス、叱咤、激励といった温かくかつ有難いお言葉等を頂いたお陰で、何とか生き返ったような感覚であった。この発達障害というものは、本当にタチの悪い障害だと感じる。見た目は健常者なのに、中身はというと、笑って誤魔化したい気分だ。人間としてこの世に生まれて来た以上は、なんだか意味のある事だと思ってる。人よりも数多く学び気づき、努力させられてるのかなと。一生気が付かないより、今、新たに分かった事は、最高のプレセントかなと思ってる。人よりも慣れるのが遅い。ゆっくりと落ち着いて行きなさいと言われてるようにも思えたりも。この発達障害というものは、私のような他にも障害を抱えてたというようなケースもあることを知った。冗談でしょと思ったけど、本当にそうやったんや。新たに原因が分かった事、感謝の一言に尽きた。
04Jul
- カミングアウト
  大人になって発達障害が分かった当事者の方は、その事を家族や友人といった周囲の方に、カミングアウトしてるのかな？とふと思った。これはあくまで私の場合、発達障害（自閉症スペクトラム）であったこと、これについて自分の中でひっそりとしておこうと思ってた。家族に言うのが怖くて、「何言ってるねん」と言われそうな気がしてならず、現在も伝えてない。ずっと黙っておくのもしんどいしなと、顔を合わすことのないブログで色々と書いたらいいかなという程度で黙ってたのも理由の一つであった。歳を取るにつれて、外見を着飾ったり、見栄を張ったりするような、自分を偽るような事は二度としたくないし、正直に生きていくということが、どれだけ大切かって気がついてから、たとえ伝え方が下手でも、ありのまま正直でいようという気持ちでいこうと思った。全員にカミングアウトするわけではないけど、伝える必要のある方にだけしか伝えない。それを聞いた相手はどんな反応をするのだろうか？怖い気持ちも勿論ある。けれど事実やし、相手にどう思われようと、気にしても仕方ないと思った。今月に入り友人に話をすると「そうなんや」と私の話に親身になって聞いてくれた。そして、いつもお世話になってる美容院の方に話をすると、「本当に多いよね」といった感じで、受け入れられた。正直怖いなと思ってたけど、言って安心した。逆の反応をされる人も中にはいるかもしれない。これだけ言えることは、嫌な反応をされた場合は、もうその程度の人間やし、仕方ないと思う。相手はそういう方だったんだと、ご縁が切れたら「はい、さよなら～」ってさよならしていいんとちゃうかな。昔は、発達障害という言葉すら何？といった感じであったけど、多少なりともオープンになってきてるのかもしれないね。
03Jul
- 雨音
  ここ最近、雨も悪くないなと思っているのは、私だけかもしれない。浄化の雨、自宅にこもって自分自身を浄化、ゆっくりと過ごすという事も必要だと思ってる。ただなぁ、今日の雨音は雨の粒が大きすぎではなかろうか。平穏でありますことを祈りたい。
30Jun
- 大きな鳥居を見て感じたこと。
  昨日、どんなに外見着飾ったり、言葉巧みに色々とアピールしても結局は無意味なものだから。　と書いた続きになる。『”悪いことをすると必ず天罰が下る”について必ず言えること』「悪いことをすると必ず天罰が下る」ということを、よく耳にする。本当に面白いくらいに色んな話を耳にしたり世間のゴシップ等を通じて納得させられる。今は何もなくって…ameblo.jp私が、ある神社に行った時の話である。大きな赤い鳥居があった。数百メートル先に神社がある。メインとなる神社へ行くと、正面に石で出来た鳥居がある。赤い鳥居よりも小さい。中に入ると、なんか寂れてた。更に思ってたよりも小さくしょぼかった。この大きな赤い鳥居って意味あるのかな、更に感じ、気が付いたこと。”どんなに外見着飾ったり、言葉巧みに色々とアピールしても結局は無意味なものだから”一体何が言いたいのか？この土地を通じて私は“見栄”という言葉が浮かんだ。大昔の自分に当てはまるなと感じた。以前の私は自信がなく、外側ばかり着飾ったり、色んなとこで見栄を張ってた。言葉巧みという表現で色々とアピールというのが、私の中では見栄を指している。そんなことばかりしてると、結局は何が残るか？後から虚しさだけしかやって来ない。内面の部分では“中身がなさすぎる”すなわち、自分の魂の中はごまかせないなって痛感させられた経験があったからである。それがあったから、私はつまらない見栄を張り続けて歳を取るような人間になるのは絶対に嫌だなって思ったのであった。このような残念なタイプの方って本当に多いような気がする。自分も以前そんな残念な人間だったけど、歳を取るにつれて、そんな行動に恥ずかしいと感じ、考え方等、改めようと努力した。それは痛い目にあった出来事があったからこそ、私は変わる事が出来た。大きな赤い鳥居に気づかせて頂いた事は、何だか変な感じやけど、有難うの一言に尽きる。
29Jun
- ”悪いことをすると必ず天罰が下る”について必ず言えること
  「悪いことをすると必ず天罰が下る」ということを、よく耳にする。本当に面白いくらいに色んな話を耳にしたり世間のゴシップ等を通じて納得させられる。今は何もなくっても、後になってやってくることがある。有頂天になり最後になって落とされるというような・・。仕事を自粛に追い込まれるようなケースだったり、大きな病気になったり。家庭がうまくいかなかったりと様々である。悪いことをしまくって、反省することない状態だったとしたら、そういうことが発生するのもシンプルな法則かもしれない。被害にあった相手は相当怒り、恨んだりすることもある。私もそんな嫌な思いをした経験があるからわかる。これだけ言えるのが、ずっと相手に対して怒ったり恨み続けることは、相当なエネルギーを消費するだけでなく、自分が苦しくなる。嫌な出来事があったおかげで、相手から気づきと学びを頂き感謝することが出来たという考え方変わった。なぜなら、発達障害（自閉症スペクトラム障害）であったことが、何年か経過して分かったから。私はその相手から、結構前に遡るが、会う約束をしたのに、すっぽかされたことがあった。親しくさせて頂いてた相手から強烈な仕打ちを得たような気分で、当時、電話をしてもメールしても一切無視される。まれに連絡があったとしても謝ってきたことは一度もない。なぜか今も細く繋がっているが、会うまでに至らない。変な感じであるが・・。こっちは久しぶりに会って色々と感謝を伝えたいのにと思いながら。伝え方が下手だからかもしれないな、こりゃ。その相手からすっぽかされた事は、てっきり私だけかと思っていると、色んな人に同じようなことをしてたらしい。悪い話って、どうやら何らかの形で風の便りのようにやってくるようだ。面白いくらいに。相手からの怒り等のエネルギーが相手の元に届いて、やがてとんでもないことが起きる。そんなことを知った瞬間、私は昔は悪いことをしてたこともあったけど、反省し、これ以上悪いこをすることが減った。どんな状況であっても気づいて軌道修正することが出来たらいいけれど、その逆の方も多くいらっしゃるのも事実。「悪いことをすると必ず天罰が下る」ということ、ご自身の浄化が始まるという意味である。つまり魂はごまかすことが出来ない。隠しようがないということ。どんなに外見着飾ったり、言葉巧みに色々とアピールしても結局は無意味なものだから。
27Jun
- 久しぶりに書く。
  ここで久しぶりに書くのは、約２か月ぶりである。世間は本当に大変な状況の中、本当にどうなるのやらかと思っていたが、少しずつ元へと戻ってるのだろうか。コロナの状況で何に気が付き、何を学ばされたのだろうかと思いながら、書いてみる。コロナが流行る前が、とにかく過剰すぎた。いろんな面で。そこまでやらなくていいのでは？といったいろんなことを思った。大変な時期を過ごしてて、外は穏やかな空気を感じることが出来た。あとはバカバカしいゴシップ等を見て傲慢な人が多すぎるなと感じさせられた。なんだか、悪いことをすると必ず天罰が下りますよと言われてるような気がしてならなかった。私の周囲にも、心当たりのある奴がいたような気が・・（笑）本当に大変な思いをされてる方も少なくない。幸いにもなんとかいつも通りに生活は出来たけど、やっぱり大変やったのも否めない。そんな状況の中でも、有難く感じることを決して忘れてはいけないことを気づかされた。それだけでなく、もっといろんな気づきと学びをいただけた。それはまた気が向いたときにでも書こう。おまけ：人の考えは十人十色である。人と意見が合致することもあれば、その逆になることも時にはあるだろう。逆になったからといって私は争わない。本当に恥ずかしいことに、私は空気が読めなかったり、伝え方が下手であることも否定しない。そこから誤解を招いてしまうことも時にはあるけれど、お許しください。時間の概念も気が付かなかったり、抜けてたり、困ることもしょっちゅうである。整理整頓も苦手やし、要領も悪すぎる。苦手な部分も多いので、それは少しずつ克服したい。グレーゾーンの発達障害と、いかにうまく付き合っていくか、学ばされてるな、きっと。
18Apr
- 外のエネルギー、なんだかいい感じ。
  石田ゆり子さんのインスタグラムで、おっしゃってる内容を読んで驚いた。私がいつもお世話になってるセラペーの先生がおっしゃってることと、ほぼ同じようなことをおっしゃってる。本当にその通りだと私も強く感じております。自宅近所を歩いていると、桜が咲いてるところを通り過ぎて言えたこと。土地のエネルギーも良く、桜を含め植物がイキイキとした印象である。精霊達が喜んでる雰囲気を感じると言ってもいいくらい。自然、動物、精霊に敬意を持たれてる方、感謝の気持ちを持たれてる方、大切にされてらっしゃる方は、この地球上で平和に過ごすことが出来ると私は思います。傲慢な方は残念ですが、天罰が下るのかもしれません。私達人間は自然と共に生きていることを忘れてはいけない。自然に勝るものはない、人間なんてありんこみたいなもんです。今、色んなことに気づき軌道修正をすることが必要なのかもしれませんね。ゆり子様、なかなか言いにくいことを、世間に発信してくださり本当に有難うございます。
12Apr
- 人間失格を読んで
  自宅にあった”人間失格”タイトルは聞いたことがあるも、内容は全く知らない。一度読んでみたほうがいいなと思い、読んでみた。約７０年以上前に発表された作品、何と言いますか、魂の本音がリアルに表現されてるなと一気に読み終えて思った。自分が本当にしたいこと、伝えたいこと、いろんな恐れと不安があって、生き辛い思いをされてるのは、今も昔も同じだとこの本を通じてより一層強く感じたのであるが、周囲を伺って望んでないことをする人生をおくるってどんな気持ちなのかな、自分の気持ちをすべて押し殺すようなことは、なんか嫌だなと、考えさせられた。それだけでなく、偽りの自分を表現するのも嫌だなと。ありのままの自分を受け入れて、生きるのが良いような気がしてきた。残念な人生で最期を迎え入れるようなことだけはしたくないもんね。悔いのない人生を送りたいものだわ。
10Apr
- スターバックスコーヒーが長期休業になる前に
  緊急事態宣言の為、スタバが長期休業に入ってしまうことを知り、買い物してしまった。普段この店を利用する機会がないのに、何やってんだ・・（袋の中はポテチ、インスタントコーヒー、シナモンロール）スタバ、韓国もそうだが、日本も店舗増えすぎ。コンビニのように年々店が増加してるし、同じ商業施設内にどんだけスタバを出すのかとひいてしまった位。店舗にもよるけど態度の大きい店員もおったり、店舗が増えて行くことで会社が大きくなってブランド力が高くなるんでしょうけど、それをいいことに調子に乗るバイトが増えてるのかなと感じることが何度かあって、利用を控えてたが、この時行った店は気持ちの良い対応をしてくださった。今のご時世、本当に大変である。この状況は本当にいろんな場面で考え直し、気づくことが必要な時間やと痛感させられる。売上も大切かもしれませんが、過剰に増えすぎてる店舗の数も見直す必要があるような気が致しますな。ブランドに傷をつけるような質を悪くする態度の大きい人材を入れてはなりませぬ。おまけ：「会社が大きくてブランド力が高くなる＝私は偉い！」それは大きな間違えである。すごくもないし、ただの雇われてるだけであることに気づきたまえ！
06Apr
- Matt様の発信、影響力　加工アプリに気が付いたこと。
  年齢を重ねていくにつれて、興味のある有名人がいないことに私は気づく。ここ最近、Matt様こと、元プロ野球選手の桑田さんの息子さんに興味を持っている。お父様は世間に夢と希望を与え、影響力の強いお方であるけど、エンターテインメントの世界で活躍されているMattさんについては、外見はびっくりするけど、誰も見てないところで相当努力をされて、現在に至ってる印象も強く受けている。若い方には珍しく、芯の強い方でもあると私は思っている。彼が発信するインスタグラムを拝見することも多く、有名人がMatt化されてる姿を見るのも楽しみである。ある日の事、ご本人のある発言が私の中でとても共感できた内容があった。緑のマーカーされている箇所である。人間はこの地球上にいる以上は自然と共存していかないといけないと私自身も思っているのだが、そのような事をおっしゃるなんて、思ってもみなかった。なかなかそんなこと言えないでしょう。本当に勇気を持って発信されたなと驚いた。世間は本当に不安と恐れでいっぱいな状況であるが、今本当に人々が欠けていることに気づかないといけないということを改めて感じたのであった。話が変わり、Matt化するの写真アプリを試してみた。全く別人の顔になれるので、これは本当に面白かった。加工アプリを見てふと気が付いた。昨年リリースされたものが”天使”、最近リリースされたものが”妖精（精霊）”を感じさせられる。今年は４の年、数秘術で言うと天使の年やし、最近リリースされた加工アプリも自然を感じさせられたわけで、意味があり、なんだかメッセージ性も感じる気がしてならなかった。
05Apr
- 天使の歌声の主、SAM SMITH（サムスミス）番外編
  SAM SMITHは２０１５年、２０１８年と２回、来日公演を行った。幸いにも２回共、コンサートに行く事が出来た。更に有難い事に、来日公演中に本人とお会いすることが出来たのだが、今改めて振り返ると、とても不思議な感じであった。お会いした場所、お会いした時間帯、そこにいてたのが私だけ。しかも２回共・・。同じようなシチュエーションやった。こんなことって自分の人生の中で初めてやったので驚いた。何か意味があるのかなと思いながら・・。ご本人の印象は、まだ２０代やのにめちゃくちゃ落ち着いていたお方で、まるでロイヤルファミリーの一員のような上品な雰囲気も感じた。人柄がにじみ出てるというか、何というか、地上の天使様のような感じであった。音楽で成功を収めてらっしゃるけど、ゲイであること、性別等で悩まれたりと非常に生き辛い方やと思ってる。なんで２回共、同じような感じで会えたのかが不思議で仕方ないけど、今後私の人生において何らかもたらすのだろうか、なんてアホなことを思いながら３枚目のアルバムが楽しみである。おまけ：お会いした出来事について、いつもお世話になってるセラペーの先生に話をしたところ、驚かれた。有名人と何度も会えて直接お話が出来るというのは意味があるのか？ということで、余談交じりで先生とお話をしたところ、過去世何等かのご縁があったのも事実のようだ。常連のファンとかで、有名人の方に顔を覚えて頂けて何度も会えてるとか有名人に気に入られてるというようなケースはまさに当てはまるそうな・・。へぇー知らなかった。
04Apr
- 天使の歌声の主、SAM SMITH（サムスミス）
  ２０２０年（２＋０＋２＋０＝４）は４の年である。そして今日は４月４日。数秘術で４という数字は天使を意味するそうだ。天使と言えば、天使の歌声の持ち主と言われてる、英国出身のSAM SMITH（サムスミス）を思い出す。このお方のコンサートに行く機会があった。CDで聴くよりも生歌生演奏は、より一層、天使の歌声が強く感じ、美しく、そして癒され、会場の中が良いエネルギーが流れているような空間となり自分自身が浄化された。こんな話、信じられないかもしれないが本当の話である。演出上、ライトが照らされてるが、とても神々しい存在に見える。性別が不明に感じる。天使も性別ないもんね。歌声だけで、こんなに人を浄化させることを出来る方ってほんの一握りのような気がする。SAM SMITHは地上の天使様のようにも思えてならなかった。機会があれば、このお方のコンサートに行きたいな。おまけ：この画像を見た瞬間、紅〇歌〇〇に出てる、大物演歌歌手の小〇幸〇のように見えたのは気のせいか、いや気のせいではなさそうな気が致す・・（笑）
28Mar
- スカーレット
  朝ドラのスカーレット、第一回目から最後まで欠かさず見てた私。このドラマを見てて色々と気づかされたり、勇気を与えてくれたような気がする。特に深先生っていいね。ジョージ富士川先生もいいね。色んな役者さんが登場してたけど、３月から稲垣吾郎さんが登場したことが何よりも嬉しい気持ちになった。密かに関西弁しゃべるのかなと期待してたけど、標準語。ちょい役やけど、なぜか存在感が強かった。そんなに大ファンではないけど、吾郎さんをキャスティングしてくださった事が本当に有難い。早く出てこい稲垣吾郎、早く出さんかい稲垣吾郎と、ドラマでの登場がどれだけ待ち遠しく感じたことやらか。久しぶりにそんな気もちにさせてくれた。もう見れないのね、寂しいな。ありがとねスカーレット！おまけ：スカーレットは大阪で収録されてたようだが、収録先の１駅西へ行った船場センタービルに、スカーレットという名の喫茶店がある。なんかいいね、この宣伝！
24Feb
- ジョナサン少年とルナという猫の話
  先日、猫の日にちなんで、少し猫に関する話を触れてから、昨年の秋頃に見たTV番組を思い出した。「笑える！泣ける！動物スクープ１００連発☆激カワ！赤ちゃん×犬猫（秘）コラボSP」という番組で、自閉症スぺクトラムのジョナサンという少年と猫のルナの話を見て、改めて猫ってすごい生き物だなと感じさせられた。人とのコミュニケーションを取ることが、苦手、ずっとゲームに夢中な少年、ジョナサン。学校の友達はいない。ある日、猫と出会って飼うこととなり、ルナと名付けられる。可愛がってたところ、何者かに猫を奪われ、ショックを受ける。猫のルナを返してほしいと、必死になって探す。ルナと出会ってから今までとは考えられない位、彼なりに行動し、家族が見守る中、その努力が実を結んで、犯人が逮捕されルナが帰ってくるといった話である。（確かそんな内容だったような、記憶違いでしたらお許しを・・）”猫ってホンマに凄い生き物やな！”と、それだけでなく人の心を変えさせる事が出来るのねと、いうのがこの番組を見た私の印象である。可愛いだけでなく、人を癒すといったメンタルの部分でも改善されるというような話を何度か聞いたことがあったので、本当に素晴らしい存在であるというのも事実である。つくづく思う、猫は本当に守り神ですね。
23Feb
- タモリさんが「友達なんかいなくたっていいじゃないですか」と言ってた話
  タモリさんが過去にTVか何かで言ってた記憶が蘇る。”友達なんかいなくたっていいじゃないですか”私自身、小学校の入学式で”友達１００人出来るかな”なんて歌を歌わされたような記憶がかすかに残ってるが、そんなもん出来るかいなと、小学生ながらにアホらいしい歌だなと思ってた。残念ながら、友達がなかなか出来なかった。タモリさんが何故そんなことをおっしゃたのかが、驚きやけど非常に的を得た考えだと共感する。ざっくりいうと・・①友達がたくさんいないといけないこと②友達なんかいなくたっていいこと③ゼロでもかまわない④友達何人出来るかな～っていう歌に対しておかしいとズバッと言う⑤友達なんて出来る時は出来るし出来ないときはできないものであることそこまでハッキリと気持ちよく言ってしまうタモリさん、ホントすごいな。初めに書かせて頂きました、友達を作るのが苦手で、クラスの中でもなかなか馴染めないタイプだった。中学３年生の時なんて同じクラスの中で友達なんていなかったし、何故か他のクラスの方と仲良くなってた。変な話だが、ホントの話。友達は、無理に作るものでもないし、友達がいないからといって、それを馬鹿にするようなことも、おかしいと思ってた小中学校時代。中学時代、本当に１日も早く卒業したい気持ちが人よりも強く、卒業したら、ご縁が切れるという考え方をしてた。その考え方が良かった為か高校へ進学すると、気の合う友人が出来ましたとさっ！今はおひとり様という状況が当たり前のようになってるご時世だけど、無理に気の合わない友達を作って相手に合わす位なら、独りで楽しむ方がどれだけ楽しいかと、私は思うのである。友達の定義やけど、その時に気が合って親しくなるのはいいでしょう。歳を取るにつれて急に気が合わなかったりすると、何が原因なのかと言うと、お互いの霊格のズレが生じる為だそうな。そんな感じになった場合は、気が合わないからといって、無理に合わさず、喧嘩もせずに自然に、”有難う、さようなら”と、さよならしても全く問題がない。今まで親しかった友人に急に会ってくれなくなったような経験があるが、今思えば、本当に良かったと思ってる。こんなことを言って相手に対して失礼な言い方かもしれないが、新たな方向へ向かうように行く以外に他はないから。再びお会いする機会があれば、会ったらいいんだしね。”友達とは一瞬の輝き”なんて言葉をどこかで耳にした記憶があるが、そんなもんだと私の経験上感じたまでであった。おまけ：なんで友達がなかなか出来にくかったのかという原因が、発達障害であったことが判ってから、気持ち的に楽になったのも事実である。
22Feb
- 令和２年２月２２日２２時２２分
  ２月２日に引き続き、２月２２日も同じようなタイトルで書いてみた。今から１０年前は平成２２年２月２２日だったことを知り、おぉ～と感じた私は書いてみた。ニャンニャンニャンと猫の日でもあるらしい。猫はかわいい。かわいいだけではない。猫を大切にされてる方を守ってくださる、守り神みたいな存在でもあるらしい。話によると「猫を大切にされてる方＝精霊を大切にされてる」という意味らしい。なるほど、猫って動物ですもんね。精霊と結びつけられるのも納得できるかも。おまけ：猫を飼う際、１匹よりも２匹以上といった複数で飼う方がいいようだ。人間と同じように独りぼっちはさみしいってのもあるし、遊び相手がいるだけで、猫も楽しく過ごせるからだとか。飼い主も楽になるらしい。複数飼いだと医療費が余計にかかってしまうのでは？と心配になるかもしれないけども、逆らしいとのこと。ただ無理は禁物なので人間の生活に支障がない程度に、飼う数はしっかりと考えた上で家族として迎えてあげてくださいね。
18Feb
- madame FIGAROもアスペルガー症候群について特集されてた話
  ２０１６年、madame FIGAROもアスペルガー症候群に関する記事を書かれてるのを発見する。「大人になって分かった、”アスペルガー症候群”」記事を発見した当時、４年前に遡るが女性ファッション誌がこの分野に触れるなんて意外だった。日本人以外の方のインタビューを交えた話になるけども、どこの国の人であろうとなかろうと、そんなことは関係ない。女性目線での切り口に新鮮さを感じた。何せ、このアスペルガー症候群（現：自閉症スペクトラム）は、それがわかるまでの間、どうして？ということが相手に理解されなかったり、見た目が普通の人間（健常者）で、少数派の行動を取ると不思議がられることもしょっちゅうあってか、皆と同じような行動を取ればいいんだと耐えたりして、本人が生きていくのが、とても辛く感じているのである。追い込まれた場合は、自らこの世から消し去りたいと感じたり、逆に荒れまくったりと、困ったことになる場合もある。色んなケースがあるけども、読んでて、その気持ちよくわかるなぁとか、こんなタイプもいるんだなと、共感できる話であった。何せこの症状、男性の方が多い為、女性の当事者が少ない為か、本当に辛いのも事実。私の場合、初めてアスペルガーであることを知った時は、とてもショックが大きすぎたが、今となっては、原因がわかったことで、有難く感じている。今でも周囲から理解されない行動を取ってる、不思議な方と思われることも否めない。
03Feb
- ヴァレンタイン商戦
  年に一度のヴァレンタイン商戦。ここ近年人にあげるよりも自分が食べたいからといった自分用だけ買うセコイ性分と化しつつある。そんでもって、ヴァレンタイン限定と言って、海外のショコラティエのチョコレートも販売されるが、どうも買う気になれない。高い、甘すぎる。でも買うときもあるけども。日本のチョコレートが自分の口に合ってる。スーパーで販売されてるような少し値段の高いものでも美味しいチョコレートはいっぱいある。海外に行ったときにゴディバ含め現地のチョコレート屋はすべて量り売りだから、日本で買うよりも安く買える。国内のショコラティエ問わず、日本の場合１粒〇百円といった感じで販売されてたり箱詰めで小さいものでも１０００円以上したりするのを見て、包み方は簡単でいいから安く売ってくれと思うこともしばしば。海外に行った時に、量り売りでかつ、どの種類の組み合わせでも値段が一緒ってのもあってか、そんな販売システムを知ってしまった以上は、どうも日本国内では買う気が失せてくるのである。本当に食べたいときは買うときもあるけども、スーパーで販売されてるようなチョコでも日本製のものやったらクオリティ高いもんなぁと感じる。海外の方では長く現地で販売されてるけど、日本に上陸したのが結構遅いものもある。ヴァレンタインの時期だけ、販売されるわけやけど、デパートでの催しで、「今年初上陸です」なんて紹介するのは良いであろう。実際にあった話やけど、「今回で何年目の紹介になります」と店員は紹介してくるとしよう。このショコラティエ知ってますと、実際に行ったことがある店やったので、そういうと、特に日本に上陸して浅い年数であればあるほど、「ご存じなんですね」と驚かれる。もうその店のことは知ってるねんから、長い説明はいらんから、今回取り扱ってる商品だけ説明すりゃいいのに、だらだらと説明してくる。思わず「はよ買わせてくれや」と言いたくなるところやけど、そこはグッとこらえて、適当に話を聞いてやるのだが、必要最小限の説明が出来んのかと、イライラしてくる。特に私は、他の人以上にストレスに感じやすくなる瞬間が早いものだから、疲れてくる。とりあえず、話を終えようと、あそこの国のあの建物の近所にありますねとローカルな話をしてさっさと話を終えようとするも、空気読まんアホ店員やから、すごいだの余計なことばかり・・。この店員とのやりとりが非常にうっとーしく感じている。コミュニケーションを取るのが得意でないものですから、苦痛でならなかった。一見普通に見えるけども、発達障害を抱えてますなんて口が裂けても言われへんし、勘弁してくれと心の中で叫んでた。ヴァレンタイン商戦、年々いろんな企画で盛り上がってるけれど、店員とのコミュニケーション苦手な方、余計な説明はいらんからというようなタイプの方達の為に、さっさと購入だけできるような、箱売り等で販売してるものについては、スーパーの陳列のように、買えるようにしていただけたらどんだけ、楽に買い物が出来るかとふと思ったまでであった。この苦痛、なんとかならんか、ちょっとずつ練習やと思って、訓練せなあきませんやろか。とほほ（笑）
02Feb
- 令和２年２月２日２２時２２分、GREENDAY（グリーンデイ）を聴きながら。
  めったにFMを聴くことなんてない。買い換えたウォークマンをFMに設定するとGREENDAY（グリーンデイ）特集をしてたものだから、聴きながら書いている。はっ約４か月も更新さぼってた。何を書こうかと考えつつも、なかなか書けない。そんな状況がずっと続いて気づけば２月になってもた。令和２年２月２日２２時２２分、２ばっかり、ニャンニャンニャンですな（笑）GREENDAYってもう何年活動してるんだ、もう大ベテラン、大御所アーチストよね。大ファンではないけども、本当に素敵な曲を書いてるなと感じる。メロディが頭の中に残るからインパクト強い。特に”マイノリティ”って曲、好きな曲である。少数派って意味やけど、この曲聴いてると勇気づけられる。英語わからんけど、メロディが頭の中に残る。今のご時世、生き辛さを抱えてる人が多い。そんな方にこそ聴いてほしい曲やし、勇気づけられるかなとふと思った。音楽の力ほど凄いものはないですから。

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