SAM SMITHは2015年、2018年と2回、来日公演を行った。幸いにも2回共、コンサートに行く事が出来た。更に有難い事に、来日公演中に本人とお会いすることが出来たのだが、今改めて振り返ると、とても不思議な感じであった。
お会いした場所、お会いした時間帯、そこにいてたのが私だけ。しかも2回共・・。同じようなシチュエーションやった。
こんなことって自分の人生の中で初めてやったので驚いた。何か意味があるのかなと思いながら・・。
ご本人の印象は、まだ20代やのにめちゃくちゃ落ち着いていたお方で、まるでロイヤルファミリーの一員のような上品な雰囲気も感じた。
人柄がにじみ出てるというか、何というか、地上の天使様のような感じであった。
音楽で成功を収めてらっしゃるけど、ゲイであること、性別等で悩まれたりと非常に生き辛い方やと思ってる。なんで2回共、同じような感じで会えたのかが不思議で仕方ないけど、今後私の人生において何らかもたらすのだろうか、なんてアホなことを思いながら3枚目のアルバムが楽しみである。
おまけ:お会いした出来事について、いつもお世話になってるセラペーの先生に話をしたところ、驚かれた。
有名人と何度も会えて直接お話が出来るというのは意味があるのか?ということで、余談交じりで先生とお話をしたところ、過去世何等かのご縁があったのも事実のようだ。常連のファンとかで、有名人の方に顔を覚えて頂けて何度も会えてるとか有名人に気に入られてるというようなケースはまさに当てはまるそうな・・。へぇー知らなかった。