第10回 本音で生きる人は、怒れる
本音で生きる人は
怒れる
建前で生きる人は
怒れない
僕は30歳まで「怒る」ことができませんでした。怒ることは解決にならない。相手を傷つけるだけで、イヤな思いをさせたくない。無駄なエネルギーをここで使うなら、自分が我慢して次にどうするかを建設的に考えるべきだ。そのように考えていました。
あなたは怒れますか?
「建前で生きる人」は、怒らないのではなく怒れないのです。自動的に我慢するようにプログラムされていて、自分の意思では選んでいません。怒らないことで、一見 平和的な解決のように思えますが、見えないところでいろんな問題が起きているのです。僕が、そうでした。
①人間として扱われない
「なにを言っても許されるし、受け入れてくれる」そう思われていると、周りからの要求がどんどん激しくなっていきます。高校の時、僕に一発ギャグをさせることがブームになっていました。最初は、みんなが喜んでくれるから良かったです。ちょっとした人気者になれました。ただ、授業中でも、部活中でも、いつでもギャグを求められるようになり、スベってはいけないというプレッシャーでだんだん追い詰められていったのです。
「こいつには何をしても怒らない」いつの間にかなんでも要求を聞く都合のいい人間として扱われるることに。「もうやめてくれ」って胸ぐらを掴んで叫びたかったのですが、友達が僕の元から離れてしまうことを恐れて、最後まで自分の気持ちが言えませんでした。
②周りの人との関係が築けない

本当は苦しいのにそれを悟られないように気持ちを抑えていると、周りの人から見てなにを考えているかわからない人になります。周りの人も居心地が悪いし、僕自身も素の自分が出せず息苦しい。ずっと厚化粧をして、背伸びしている状態です。どんどんお互い距離を置くようになり、気づいたら独りぼっちでした。
③状況は悪化する
このように「怒り」の感情にフタをして自分の気持ちを伝えずにいると、あなたが安らげる居場所がなくなっていくのです。そもそも論を考えてみましょう。怒ることは悪いことなのでしょうか?
「本音で生きる人」は、「怒り」は、自分を守ってくれる感情として大切に扱います。「怒り」は、人として生きるための尊厳に危険が迫ってることを教えてくれるサインです。モノとして扱われていることを教えてくれる警告です。僕たちは、人間です。モノではありません。無理やり押さえ込んだり、我慢したり、マスクするのではなく、「怒り」のサインを受け止めてその正体をひも解いていくことが大切です。
怒りはニセモノの感情
あなたが思っている通り、「怒り」を怒りのまま感情的に爆発させても、あなたの本心は伝わらず、逆に怒りを買うことになります。大事なことは、相手が気づいていないあなたの本音を理解してもらうことです。そのためには、「怒り」の背景にある「本音」を、冷静に伝えることが鍵になります。
STEP1 怒りに気づく
モヤモヤ、ざわざわ、ムカムカという違和感に気づいたら、いきなりそれを相手にぶつけたり、無理やり自分の中で抑えてしまうのではなく、立ち止まって深呼吸してその感情と向き合い受け入れましょう。決してその気持ちを否定しない。まずは肯定してその声をちゃんと聞く。
STEP2 二次感情を一次感情に翻訳する
「相手のどんな言動が自分を苦しめている? 」「それによって自分はどんな気持ち(一次感情)になっている? 」と自分に問いかけ、怒りの根っこにある本音の感情を探っていきます。
(相手の言動)
やりたくないのにやらされていること
自分の意見を聞いてもらえないこと
連絡をくれなかったこと
(一次感情)
不安、さびしい、心配、苦しい、疲れる、絶望、がっかり、悔しい
STEP 3 アイメッセージで本音を伝える
自分の本音である一次感情を、相手の気持ちも尊重しながら伝えることが大事です。「怒り」を伝える時に効果的な方法が、アイメッセージです。「(あなたは)時間通りに来なさい! 」「(あなたは)おやつばっかり食べて! 」「(あなたは)私の話を聞きなさい!」というように、主語があなた(YOU)になると、相手は責められている感じになって反発します。「自分勝手なこと言うな!お前が悪いんや! 」って。アイメッセージは、主語を「わたし」にする伝え方。下記のアイメッセージの形を参考にして、STEP2で気づいたあなたの本心を伝えましょう。
アイメッセージの形)
〇〇(相手の言動)なので、(私は)△△(一次感情)です。
アイメッセージ例)
「やらされているので、(私は)苦しいんです」
「自分の意見を聞いてもらえなかったので、(私は)がっかりしているんです」
「あなたが連絡をくれなかったので、(私は)さびしかったんです」
感情「で」伝えるのではなく、感情「を」伝える。
自分の気持ちを抑えずに、アイメッセージを使ってあなたの本音を伝えていきましょう!
怒りを一次感情に翻訳しよう!
つづく
(全13回, 月 水 金 朝8時頃配信)
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第9回 本音で生きる人は、使命感で働く
本音で生きる人は
使命感で働く
建前で生きる人は
義務感で働く
ミッションとは?
あなたにはミッションがありますか? ミッションとは、あなたがどうしても解決したい社会の課題です。20代の頃、僕にはそれがありませんでした。「出世しなければ、会社に居場所がなくなる」と思っていたので、とにかく上司の指示に従い、怒られないようにノルマを達成し続けました。しかし、そのうち出世することもどうでも良くなって、責任ある仕事を避けて、最低限の仕事しかやらなくなりました。給料さえもらえればそれでいいって。そんな毎日に喜びがあるはずもなく、社会人3年目の時にうつ病になってしまったのです。
その当時の僕のように、「建前で生きる人」は、義務感や責任感で仕事をしています。「お金を稼ぐため」「家族を養うため」「会社の目標を達成するため」など、与えられたことに責任を持つことは素晴らしいですが、自分にプレッシャーをかけ過ぎて本来のパフォーマンスが発揮できず、燃え尽きしてしまうことがあります。また、現在やっている仕事の内容と、自分が本当にやりたいことにズレがあれば、仕事に対して「やらされ感」が強くなり、働くことに喜びが見出せなくなります。その結果、日曜日の夜が憂うつで朝起きられなくなり、仕事が苦痛になって、うつ病で休職することに ―― 。そのようなビジネスマンが、いま増えています。
三人のレンガ職人の寓話はご存知でしょうか。
旅人が三人のレンガ職人に出会い、「なにをしているんですか? 」と問いかけます。
一人目は、「親方の命令で積んでるんだよ。こんな仕事はもう嫌だ」
二人目は、「壁を作っているんだ。大変だけど、金を稼ぐためにやっているのさ」
三人目は、「後世に残る”大聖堂”を造っているんだよ。完成すれば多くの信者のより所になるだろう。この仕事に就けて本当に光栄だ」
と、答えました。
ミッションを持てば仕事が楽しくなる
同じ仕事でも、文句を言いながら働いている人もいれば、幸福に満ちあふれて働いている人もいます。「本音で生きる人」は、三人目のレンガ職人のように使命感を持って働いています。仕事を通して解決したいことや成し遂げたい「ミッション」が明確で、その「ミッション」を原動力にして日々の仕事に取り組んでいるのです。だから、いつも何をしていても目を輝かせて喜びに溢れて生きています。どのような意識で仕事をするかで、仕事のパフォーマンスも満足感も変わるのです。
では、どうやったら、「ミッション」が見つかるのでしょうか。さっきのうつ病になった僕の話には、続きがあります。
なにをやっても楽しめない、そんなうつ状態にあった僕に大きな転機がありました。それは、うつ病のお薬を販売する担当になったこと。自分自身がうつ病で苦しんでいる最中でしたし、会社が販売する薬の中で一番得意な分野でした。ですので、ちょっと勉強してみようかなと思ったんです。この先どうやって生きていくのかはどれだけ考えてもわからん。だから、とりあえず目の前の興味のあることをやってみよう。見えないものを見ようとするよりも、いま見えることからやってみよう。そんな気持ちで、うつ病のことを勉強することにしました。
学会やセミナーに積極的に参加し、海外の最新論文をたくさん読んで、現場でうつ病の患者さんと接しているドクターからたくさん話を伺いました。知れば知るほど、なんとかうつ病患者を救いたいという気持ちが強くなりました。そして、勉強したことを毎日の訪問でドクターに伝えました。すると、嬉しいことに、少しずつドクターから喜びの声をいただけるようになったのです。
「休職中の男性がぐっすり夜眠れるようになって仕事に復帰できた」
「部屋に閉じこもっていた奥さんが、家族とご飯を食べられるようになった」
「生きがいをなくしていたご年配の方が、お孫さんと散歩できるようになったらしい」
嬉しかったです、僕が勉強したことが役に立ったんです。苦しんでいる人を救うことができたんです。ドクターにも患者さんにも感謝されたんだよ。それがとっても嬉しかった。これが働く喜びなんだって実感できた。心が動き出しました。それから、さらにうつ病の勉強に火がつき、気がつけばうつ病に関する情報で同僚から相談されるようになっていました。
そのような活動を続けていると、ついに、自分のミッションが見つかりました。それは、うつ病を予防することです。うつ病を治療することは大切なことです。いま苦しみから救ってあげなければ自殺してしまう人もいる。治療は大事です。ただ、うつ病にならないようにすることってもっと大事なことなんじゃないかって思ったのです。
うつ病を予防したい
僕自身、うつの苦しみを知っている。夢や希望や喜びや情熱が、真っ黒な墨汁で暴力的に塗り潰された感じ。心は真っ黒。世界も真っ黒。眠れないし、起きれないし、起きたくない。なにもやりたくない。そんな苦しみをもう僕は味わいたくありません。大切な人にもうつ病にかかって欲しくない。そのように強く思いました。そして、うつ病を防ぐためには社会に出る前の教育が大切だと考え、現在はこどもと大人に向けたライフスキル教育を提供しています。得意だったうつ病の薬を学べば学ぶほど「うつ病の薬の情報を提供する仕事」が好きになって、それを続けていると、ミッションが見つかりました。
「好きなことなんてないのがデフォルト。好きなことを探すより、得意なことがあったら、それをもっと磨いていったらいいじゃん」
カリスマ女性編集長として数々のベストセラー作家を生み出してきた干場さんが、著書『楽しくなければ仕事じゃない』の中で、このように言ってます。好きなことを探そうとするよりも、今やっている仕事を好きになる方が早い。自分がちょっとでも得意なことがあればそれを磨いていけば、そこから自分のミッションや夢が見つかることもあるようです。これと、まったく同じ体験を僕は20代でしていました。
ミッションは自分で見つける
その後、それぞれのレンガ職人がどうなったか知っていますか?
一人目は、以前と同じように愚痴を言いながらレンガを積んでいて、二人目は、賃金の条件が良いところに転職し、三人目は現場監督として多くの職人を育て、完成後この大聖堂には彼の名前がつけられたそうです。
自分を犠牲にする働き方を見直して、こころが躍動する働き方を見つけていきましょう。まずはちょっと興味を持てることから深めてみよう。そこにミッションが隠されているかもしれません。
働くにミッションを!
つづく
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第8回 本音で生きる人は、苦手なことを任せる
本音で生きる人は
苦手なことを任せる
建前で生きる人は
任せるのが苦手
「任せられない」の、類義語は「信頼できない」です。
仕事を誰にも任せられないという人は、周りの人に「あなたのことを信頼していません! 」と宣言しているようなものです。
人を信頼できない
僕はずっと任せるのが苦手でした。起業した当初は、週6日こども向けのクラスを担当し、経理、営業、広報、スタッフのマネジメント等、ほとんどの業務を一人でこなしていました。自分でやった方がお金もかからないし、質の良いモノができる、そのように考え、誰にも仕事を任せていませんでした。任せるべきでないと思っていたんです。それでいて、スタッフには良い顔して「いつもありがとう! 信頼しているよ! 」という言葉を発していました。内心ではそう思っていなかったのに。
起業して半年経ち、売り上げの伸びが止まりました。しかし、僕のスケジュールはパンパンで、新しいことを生み出す時間や気力なんてありません。このままではまずい!収益を上げるために、ますます一人で仕事を抱え込み、朝から晩まで働きました。そうすると、スタッフとコミュニケーションを取る機会がなくなり、どんどん関係が悪化。
最終的には、前回の記事でもお伝えしたように、同じ時期に半分のスタッフが辞めてしまいました。それによって、ますます経営が悪化。起業して一番苦しい時期でした。この経験を通じて、一人でできることには限界があり、スタッフに仕事を任せて、コミュニケーションを取る機会を作らないと信頼関係が結べないということを学びました。
任せられない心理
「建前で生きる人」は、任せることがとても苦手。「自分が嫌なことは相手もイヤなはず」「任せると周りに悪い」「自分が我慢すればうまくいく」そのように考え、ついつい自分で仕事を抱え込んでしまいます。相手の時間を奪いたくないのです。引き受けた仕事の中には自分が不得意なものもあるため、時間がかかり過ぎてしまい期待されている成果が出せません。
仕事を任せないリーダーの下で働く部下は、リーダーに認めてもらえていないと不安になったり、自分には関係ないってどこか他人事になってしまい主体的に意欲を持って仕事に取り組まなくなります。その結果、リーダーが休日も返上して仕事をしているにも関わらず、チーム全体の業績が上がらないという悲しい事態に陥ります。
また「建前で生きる人」は、自分の得意分野が明確でなかったり、自分だけの専門性を持っていないことも多いです。小学校の通知表で言えば全教科ALL3。幅広い分野を平均的にこなしますが、「私はこれができる!」という突き抜けるなにかがないのです。
任せることのメリット
「本音で生きる人」は、上手に相手に仕事を任せます。自分がやるべき仕事が明確で、「自分でなくてもいい仕事」「自分がやりたくない仕事」「自分が苦手な仕事」は、やらないと決めています。やらないと決めた仕事においては任せる人が決まっていて、相手の能力を信頼してどんどん仕事を任せていきます。その結果、専門分野の仕事に特化して自分の武器が磨かれ、周りの人も任されたことでやりがいを持って仕事に取り組むことができます。結果として、個人としてもチームとしても業績が向上していくのです。
これを、経済学では比較優位の原則と呼ばれています。一人一人が得意な分野に特化して、苦手な分野は周りと連携することで、個としても全体としてもパフォーマンスが向上することが様々な研究によって証明されています。ALL3のスキルを持っている人が10人集まってもチームとしての平均は3。しかし、一つの分野で5のスキルの人達が10人集まって連携して仕事をすれば、チームのパフォーマンスの平均値は5になります。
苦手だと言えない
また、「建前で生きる人」は、不得意なことや自分ができないことをなかなか認められません。周りの人に、仕事ができない人間だと思われたくないからです。苦手なことでも仕事がたまっていても頼まれると「NO」が言えません。結局、中途半端な仕上がりになったり期限に間に合わず、相手の期待を損ねてしまうということがあります。評価を悪くしないために仕事を引き受けたのに、逆に評価が悪くなってしまうのは、本末転倒です。
苦手な仕事を頼まれた時や仕事がたまっていて引き受けるのが難しい時は、勇気を出して断ることが相手に対する愛情です。引き受けた場合でも、出来ないことがわかったり期日に間に合わないと判明した時点で、依頼者に報告しましょう。早めに報告すれば取り返しがつくこともあります。もしかしたら怒られるかもしれません。ただ、期日が過ぎて事後報告になってしまうと、依頼者を含めてたくさんの方に迷惑をかけることになり、もっと怒られることになります。
「助けて」を言ってもいい
僕がサラリーマンの時は、仕事の報告が遅くなって出入り禁止になった得意先が数え切れない程あります。その時は、少し凹みはしましたが、本当の意味でその重要性がわかっていませんでした。いま、経営者の立場になってはっきりとわかります。出来ないことは出来ないと最初に言って欲しい。間に合わないことがわかったら、その時点で報告して欲しい。無理して引き受けないで欲しいし、「助けて」って言うて欲しい。大切なお客様からの信頼を裏切りたくないんですよ。お客様に満足していただける商品を提供したいんだよ。怒らないから、出来ないことは断って欲しい。本当にそう思います。
また、自分がやらないことを決めることで、自分がやるべきことがくっきり見えてきます。自分がなにが得意でなにの専門家であるかが、周りにも自分にも明らかになります。そうすれば、苦手な仕事を頼まれることも少なくなるし、あなた自身も迷うことなく自分の専門性を特化することができます。断ることで、自分の専門性が磨かれていくのです。
とは言っても、苦手なことはまったくやらなくても良いという、そんな極端な話ではありません。自分の専門性ややりたい仕事が見つかっていない時や、周りから信用が得られていない時は、とにかく任された仕事を喜んで引き受けて、相手が期待している以上の成果を出し続けることも大切です。色々なことを経験する中で自分のやらないことが明確になったり、周りから信頼されることで、困っている時に仕事を頼みやすくなります。
周りを信頼して仕事を任せ
自分の専門性を尖らせる!
つづく
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第7回 本音で生きる人は、コントロールできることを考える
本音で生きる人は
コントロールできることを考える
建前で生きる人は
コントロールできないことを考える
あなたに質問です。
人生の「成功」とはなんですか?
一言一句、真剣に答えてください。なぜなら、この成功の定義が、あなたの人生を決定するからです。
一番になることが人生の成功
僕の20代の時の成功は、「営業成績で関西MVPになること」でした。MVPとは、その年に最も優れた営業成績を達成した人が選ばれる賞。会社で出世することが僕の幸せ。同僚も頑張っているから僕も迷惑をかけてはいけない。上司に怒られたくない。そのような気持ちで毎月会社から与えられるノルマを全力で達成しました。
そしたら、二年目の時に、とんでもないラッキーがありました。僕の意図していないところで、担当エリアの得意先が商品を一括購入してくれて、その大きな売り上げが僕の成績になりました。いわゆる棚からぼた餅です。そのおかげで、関西で上位の営業成績を収めることができました。会社からも表彰され、上司からも先輩からも英雄扱い。ますます求められることが大きくなりました。結果を出せたことは嬉しかったですが、それ以上に、期待に応えられなかったらどうしようという不安が大きかったです。
その翌年は、「今年こそはMVPをとる! 」と、会議で同僚の前で発表し、さらに強い気持ちを持って、全力で頑張りました。しかし、営業成績は前年よりも良かったのですが、結局、人口が増えていて市場が大きいエリアを担当している人達に負けてしまい、MVPは取れませんでした。
「僕の努力ではなくて担当エリアの人口が成績に影響するんやったら、頑張っても頑張らんでもどっちでもええやん」
とたんに虚しくなりました。やる気も消えました。頑張ることが無駄に思えてきて、最低限の業務しかやらなくなった。結果に振り回されてしまって、仕事で自分のパフォーマンスを発揮できなくなったのです。
ベストパフォーマンスを発揮する秘訣とは
オリンピックで活躍するスポーツ選手には、一つの共通点があります。それは、自分がコントロールできることに集中するということ。結果はコントロールできますか?たとえあなたが練習通りの力を出すことができたとしても、ライバルに勝てるかどうかはわかりません。天候はどうでしょう?審判のジャッジは? 前半のパスミスは変えられますか? 自分の力ではどうにもならないことを考えても、本当にどうにもならないのです。そして、本来やるべきことに集中できなくなる。
一流のスポーツ選手は、競技中に想定外のことが起きたとしても、瞬時に「自分でコントロールできることはなにか」を見極め、自分のやるべき動作に集中できるようにマインドを整えているます。だから、いつでも、どこでも、最高のパフォーマンスを発揮できるのです。
コントロールできることは何?
また、努力をしても成果が出ない状態が続くと、「自分はダメなんだ」という無力感が育っていき、どんどん前に踏み出す勇気がなくなっていきます。これを、心理学では「学習性無力感」と呼んでいます。「なにをやってもダメ」と脳にプログラミングされて、セルフイメージが下がり、何事も自動的にあきらめてしまって、努力すらしなくなるのです。以前の僕のように、できない言いわけを見つける達人になります。
環境に左右されず最高のパフォーマンスを発揮するためには、自分の意志と行動でコントロールできることにフォーカスすることが大切です。
自分がコントロールできることとできないことを整理しましょう。
【コントロールできる】 【コントロールできない】
電車の遅延を上司に報告する 電車の遅延や運休
テストまでの勉強量 テストの内容やテスト終了後の結果
好きな人へのプレゼント 好きな人と付き合う
目標を達成するための戦略 会社の人事や給料
選挙で誰に投票するか 景気の良さや社会経済
雨の日にどのように楽しく過ごすか 天気や自然災害
どうでしょう。あなたの力ではコントロールできないことに、大切な時間やエネルギーを使っていませんか。それに気づけただけでも、大きな前進です。変えられないことに大切な時間を使うのをやめて、変えられることに意識をシフトしていきましょう。そうすれば、虫眼鏡で日光を集めた時のように、あなたのエネルギーが一点に集中され、情熱に火がつき、最高のパフォーマンスが発揮できるようになるのです。
ライバルは過去の自分
あらためて聞きましょう。成功とは、なんでしょうか?
僕が尊敬するUCLA大学バスケットボール部を10回 全米王者に導いた伝説の名将、ジョン・ウッデンが語った、「成功」の定義を紹介します。
『成功』とは自分のベストをつくし、自分がなり得る最高の自分を目指し続けたと思えた時の心の満足感である
優勝トロフィーの数ではなくて、最高の自分を目指してベストを尽くすことそのものが、「成功」だと考えているのです。
なりうる最高の自分になる
僕の人生の目標は、なりうる最高の自分になることです。いまさら陸上でオリンピック選手にはなれないし、英語スピーチコンテストで優勝することも無理でしょう。ジャニーズに加入するなんて、うん、、、不可能です。どんな目標でも努力すれば実現する、願えば夢は叶うなんて、そんな幻想を肯定することはできません。
ただそんな僕が、絶対に実現できると信じていることがあります。それは、「最高の自分になること」です。最高に輝く自分になること。過去の自分を基準に、一歩でも前に進む。昨日の自分よりも、今日さらに成長する。毎日、史上最高の自分を更新し続けることで、いまだ見たことがない最高に輝く自分が見れると信じています。僕が輝けば、世界が輝くって信じてるから。あなたを最高のあなたにするために、僕は僕自身を輝かせたいんですよ。それが、僕の夢です。
ウサギとカメの寓話で、ウサギがカメに負けたのは、カメを見て走っていたから。カメは自分のゴールを見ていました。だから勝てたのです。
ブックライターの上阪さんが『ビジネスマンのための新しい童話の読み方』でこのようなことを言われていました。勝つためには勝つことを忘れることが大原則。自己ベストを出すことをこだわり続けることが、人間としての成長につながり、結果として勝利をもたらします。人事を尽くして天命を待つ! どっかの誰かに勝つことを手放し、自己ベストにこだわりませんか?
自己ベストを更新しよう!
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第6回 本音で生きる人は、ほめ言葉に感謝する
本音で生きる人は
ほめ言葉に感謝する
建前で生きる人は
ほめ言葉を拒絶する
「そんなことないです」
「たまたまです」
「いえいえ、私なんてまだまだです」
ほめ言葉に対して、このように返されガッカリすることがあります。いい仕事してくれてありがとうって思ったから声をかけたのに、なんで受け取ってくれないのって。もっとあなたの話を聞きたいのに、話はこれでおしまい。思い当たることはありませんか?
「建前で生きる人」は、ほめられた時の対応が苦手です。「自分なんてまだまだ、、、」と思っているので、相手の言葉をそのまま受け入れることができません。また、相手に劣等感を持たせたくないという優しさが強いため、自分をできるだけ下げてマウンティングしないように常に気を配っています。ほめられることで周りから注目を浴びるのも得意ではないようです。できるだけ目立ちたくない、輪の中心にいたくない、そのように思い、とっさに自分を否定するような言葉を返してしまいます。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」
成功者とされる経営者がよくスピーチで使うことわざ。稲は育ってくるとその重みで実の部分が垂れ下がってくることから、「偉くなっても学ぶ姿勢を持って謙虚であれ」という意味です。このことわざに象徴されるように、日本社会では謙虚が美徳とされ、「私なんて、まだまだです」という言葉が受け答えの代名詞としてまかり通っています。ここに僕は違和感があります。謙虚な姿勢が悪いわけではありません。多くの人が謙虚の意味を履き違えているのではないでしょうか。
謙虚=素直
謙虚という言葉を、辞書で調べてみました。「自分を偉いものと思わず、素直にほかに学ぶ気持ちを持つこと」と出てきます。これは、「相手と対等に接して、相手の意見を素直に受け入れる」ことを意味していて、「自分を卑下して、相手の言葉を拒絶すること」ではないはずです。ほめられた時に「そんなことないですよ」と返してしまうのは、「あなたの評価は間違っています」と、言っているようなもの。ほめ言葉は、相手からの想いが詰まったプレゼント。プレゼントにケチをつけて、突き返すなんて失礼ですよね。
別の記事で詳しく解説しますが、自分の言葉は世界中の誰の言葉よりもセルフイメージ(自分に対するイメージや評価)に影響します。自分を否定するようなことを言い続けてたら、潜在意識の人格を形成する領域にその言葉が刻み込まれていき、自分のことを価値ある人間だと思える自己肯定感が育っていきません。「自分なんてダメ」という気持ちで生きていると、本当にダメな自分になっていきます。これはマジですよ。言葉があなたの未来をつくるのです。
ほめ言葉に感謝しよう
「本音で生きる人」は、ほめ言葉を素直に受け取ります。言葉の裏にある「認めてあげたい」「頑張りに感謝したい」という相手の気持ちを読み取って、それに対して感謝の言葉を伝えます。たとえ、他人からの評価が自己評価と違ったとしても、「いえいえ、あれもできなかったし、これもできていないです」と否定するのではなく、まずは相手の気持ちを受け取ります。感謝を持ってその言葉をいただくのです。
その後に、必要であれば自分の意見や今後の課題を添えます。そうすることが、相手に対する配慮であり、思いやりであると考えています。それでは、具体的にどのようにほめ言葉を受け取り対応すれば良いのか。具体例を紹介しながら三つのポイントで解説します。
ほめ言葉の受け取り方3つのステップ
①ありがとうございます。そのように言っていただいてうれしいです。
②今回、このような成果が出たのも〇〇さんの助言があったからだと感じております。
③今後は、新しい△△という課題が見つかったので、改善できるように努力していきたいです。これからもご指導よろしくお願いします。
このように、①相手の気持ちを受け取り感謝を伝える ②周りの人や環境への感謝を伝える ③これからの課題や意気込みを伝える、この3つのポイントを意識すれば、相手の気分を悪くすることなく褒め言葉に対して本音で対応できます。
慣れていないうちは、①だけでも大丈夫です。「そんなことはないです」と自動的に言ってしまうセリフを排除して、「ありがとうございます。そのように言っていただけてうれしいです」これだけでも、合格です。
ただ、何度もお伝えしていますが、本当に大事なことは、小手先のスキルではなく、あなたの「本音」です。本当に思ってもいないことを言ってると、逆効果になります。
「おまえの、おかげさまですって言葉は軽い。ほんまに思ってないやろ!」
尊敬する経営者の方に注意を受けたことがありました。図星でした。バレていたんです。起業して売上が伸びていた時期は、「誰の力も借りずに俺だけの力でここまでこれた!天才だ!」って傲慢になっていました。周りから褒められたら、とりあえず「おかげさまです」って言ってたら、年上の人も満足するやろって感覚でした(完全に舐めてますね)。
しかし、協力してくれた方やスタッフにも、その時の僕の本音がぜんぶ伝わっていたようです。「あなたはぜんぶ自分の力で成し遂げたと思っている。手柄もぜんぶ独り占め。あなたに協力しても感謝されないし得るものないし、もう一緒に働きたくないです」スタッフにそのように言われて、半分以上の方が会社を辞めてしまったことがあったんです。起業して最大のピンチでした。
「おかげさまです」と言える仕事をしよう!
このようなことがあってからは、成果が出た時に、心の底から「おかげさまです」と感謝できるような仕事をしていこうって決めました。言葉を変えるだけではなく、気持ちが自然に湧き出てくるようにしようって思ったんです。それまでは、「自分がやった方が早い」と考えスタッフのことを信じていませんでした。そのため大事な仕事を任せていなかったのです。だから自分一人で達成したという傲慢な気持ちが生まれていたのです。
それからは、積極的に周りの人を信頼して責任ある仕事を任せるようにしました。その人がいないと本当に仕事が回らなくなるわけです。そうすると、自動的に自然にありがとうの気持ちが湧いてきます。そして少しずつ、「おかげさまです。いつも本当にありがとうございます」と自分が思っていることを、1mmもズレることなく自分の言葉で伝えられるようになっていきました。今では、スタッフと仕事を超えて一緒にBBQしたり、川で遊んだりして、良い関係が築けています。
日頃から感謝の気持ちを伝えることが、ほめ言葉を素直に受け取る秘訣かもしれませんね。
相手の気持ちを受け取り
感謝を伝えよう!
つづく
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