第7回 本音で生きる人は、コントロールできることを考える | ミスターおかっちの BLOG

第7回 本音で生きる人は、コントロールできることを考える

 

本音で生きる人は

コントロールできることを考える

 

建前で生きる人は

コントロールできないことを考える

 

 

あなたに質問です。

 

人生の「成功」とはなんですか?  

 

一言一句、真剣に答えてください。なぜなら、この成功の定義が、あなたの人生を決定するからです。

 

一番になることが人生の成功

 

僕の20代の時の成功は、「営業成績で関西MVPになること」でした。MVPとは、その年に最も優れた営業成績を達成した人が選ばれる賞。会社で出世することが僕の幸せ。同僚も頑張っているから僕も迷惑をかけてはいけない。上司に怒られたくない。そのような気持ちで毎月会社から与えられるノルマを全力で達成しました。

 

 

そしたら、二年目の時に、とんでもないラッキーがありました。僕の意図していないところで、担当エリアの得意先が商品を一括購入してくれて、その大きな売り上げが僕の成績になりました。いわゆる棚からぼた餅です。そのおかげで、関西で上位の営業成績を収めることができました。会社からも表彰され、上司からも先輩からも英雄扱い。ますます求められることが大きくなりました。結果を出せたことは嬉しかったですが、それ以上に、期待に応えられなかったらどうしようという不安が大きかったです。

 

 

その翌年は、「今年こそはMVPをとる! 」と、会議で同僚の前で発表し、さらに強い気持ちを持って、全力で頑張りました。しかし、営業成績は前年よりも良かったのですが、結局、人口が増えていて市場が大きいエリアを担当している人達に負けてしまい、MVPは取れませんでした。

 

 

「僕の努力ではなくて担当エリアの人口が成績に影響するんやったら、頑張っても頑張らんでもどっちでもええやん」

 

とたんに虚しくなりました。やる気も消えました。頑張ることが無駄に思えてきて、最低限の業務しかやらなくなった。結果に振り回されてしまって、仕事で自分のパフォーマンスを発揮できなくなったのです。

 

 

ベストパフォーマンスを発揮する秘訣とは

 

オリンピックで活躍するスポーツ選手には、一つの共通点があります。それは、自分がコントロールできることに集中するということ。結果はコントロールできますか?たとえあなたが練習通りの力を出すことができたとしても、ライバルに勝てるかどうかはわかりません。天候はどうでしょう?審判のジャッジは? 前半のパスミスは変えられますか? 自分の力ではどうにもならないことを考えても、本当にどうにもならないのです。そして、本来やるべきことに集中できなくなる。

 

 

一流のスポーツ選手は、競技中に想定外のことが起きたとしても、瞬時に「自分でコントロールできることはなにか」を見極め、自分のやるべき動作に集中できるようにマインドを整えているます。だから、いつでも、どこでも、最高のパフォーマンスを発揮できるのです。

 

 

コントロールできることは何?

 
話を戻すと、営業成績でMVPになることは、自分の意志と努力で100%コントロールできることでしょうか?こたえは、NOです。僕がそうであったように、どれだけ頑張って自己ベストを出したとしても、ライバルのパフォーマンスや市場環境に大きく影響されます。変えられないものにどれだけ時間とエネルギーを使っても、変わらないのです。

 

 

また、努力をしても成果が出ない状態が続くと、「自分はダメなんだ」という無力感が育っていき、どんどん前に踏み出す勇気がなくなっていきます。これを、心理学では「学習性無力感」と呼んでいます。「なにをやってもダメ」と脳にプログラミングされて、セルフイメージが下がり、何事も自動的にあきらめてしまって、努力すらしなくなるのです。以前の僕のように、できない言いわけを見つける達人になります。

 

 

環境に左右されず最高のパフォーマンスを発揮するためには、自分の意志と行動でコントロールできることにフォーカスすることが大切です。

自分がコントロールできることとできないことを整理しましょう。

 

【コントロールできる】     【コントロールできない】

電車の遅延を上司に報告する    電車の遅延や運休

テストまでの勉強量        テストの内容やテスト終了後の結果

好きな人へのプレゼント      好きな人と付き合う

目標を達成するための戦略     会社の人事や給料

選挙で誰に投票するか       景気の良さや社会経済

雨の日にどのように楽しく過ごすか 天気や自然災害

 

どうでしょう。あなたの力ではコントロールできないことに、大切な時間やエネルギーを使っていませんか。それに気づけただけでも、大きな前進です。変えられないことに大切な時間を使うのをやめて、変えられることに意識をシフトしていきましょう。そうすれば、虫眼鏡で日光を集めた時のように、あなたのエネルギーが一点に集中され、情熱に火がつき、最高のパフォーマンスが発揮できるようになるのです。

 

 

ライバルは過去の自分

 
「本音で生きる人」は、自己ベストを目指します。ライバルは、横にいる同僚ではありません。一つ下の後輩でもなければ、上司でもない。過去のあなたです。以前のあなたと比べてどれだけ成長したかが評価のポイントです。しかも、評価するのもあなたです。誰かとの競争のレールを降りれば、他人や環境に振り回されず、自分が本来やるべきことに全神経を集中できます。そうすることで、オリンピック選手が試合で実力を発揮できるように、あなたのパフォーマンスが最大化され、結果も自然に出てくるようになるのです。

 

 

あらためて聞きましょう。成功とは、なんでしょうか?

僕が尊敬するUCLA大学バスケットボール部を10回 全米王者に導いた伝説の名将、ジョン・ウッデンが語った、「成功」の定義を紹介します。

 

 

『成功』とは自分のベストをつくし、自分がなり得る最高の自分を目指し続けたと思えた時の心の満足感である

 

 

優勝トロフィーの数ではなくて、最高の自分を目指してベストを尽くすことそのものが、「成功」だと考えているのです。

 

なりうる最高の自分になる

 

僕の人生の目標は、なりうる最高の自分になることです。いまさら陸上でオリンピック選手にはなれないし、英語スピーチコンテストで優勝することも無理でしょう。ジャニーズに加入するなんて、うん、、、不可能です。どんな目標でも努力すれば実現する、願えば夢は叶うなんて、そんな幻想を肯定することはできません。

 

 

ただそんな僕が、絶対に実現できると信じていることがあります。それは、「最高の自分になること」です。最高に輝く自分になること。過去の自分を基準に、一歩でも前に進む。昨日の自分よりも、今日さらに成長する。毎日、史上最高の自分を更新し続けることで、いまだ見たことがない最高に輝く自分が見れると信じています。僕が輝けば、世界が輝くって信じてるから。あなたを最高のあなたにするために、僕は僕自身を輝かせたいんですよ。それが、僕の夢です。

 

 

ウサギとカメの寓話で、ウサギがカメに負けたのは、カメを見て走っていたから。カメは自分のゴールを見ていました。だから勝てたのです。

 

 

ブックライターの上阪さんが『ビジネスマンのための新しい童話の読み方』でこのようなことを言われていました。勝つためには勝つことを忘れることが大原則。自己ベストを出すことをこだわり続けることが、人間としての成長につながり、結果として勝利をもたらします。人事を尽くして天命を待つ! どっかの誰かに勝つことを手放し、自己ベストにこだわりませんか?

 

 

 

自己ベストを更新しよう!

 

 

 

つづく

(全13回, 月 水 金 朝8時頃配信)

 

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