今年も年越し蕎麦はここで / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

毎年のことだが、大晦日はプルジャさんのとこに行くと決めている。そして少しフライング気味の年越し蕎麦を喰らう。ということで、2023年12月31日、早目のランチ・タイムに訪問。

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まずは、その時々で色々ある裏メニュー。この時は special bangur ko masu bhuteko (豚と野菜の炒め物)。豚は顔の部分だったかな。特に好き嫌いはないので、野菜の種類はプルジャさんにお任せ。四角豆その他色々だったかな(失念した💦)。

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プルジャさんは豚の様々な部位を使うのが得意。そしてプルジャ畑の野菜が美味いのである。新鮮な野菜の食感の素晴らしさたるや！

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サイド・アングルからも。

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そして、大晦日なのでコレ(オレの年越し蕎麦)。まずは主食の fapar ko dhido (蕎麦粉の練り物)。正確に言うと fapar (蕎麦) だけではなく他の穀類も混ぜてある。これは「噛まずに飲む」とよく言われるんだが、実践するのは中々難しい。年寄りは誤嚥しないか心配だ。

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kukhura ko masu (鶏肉のスパイス煮込み)。レギュラーのコレ、ホントに美味いんだよな。南アジア料理に慣れていない人でも絶対に美味しいって言いそうな気がする。

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左が mula ko saag bhuteko (大根菜の炒め物)。大根の葉っぱは捨ててはイケナイのである。右は mula ra pidalu ko tarkari (大根と里芋のおかず)。

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bangur ko kaan ra lauka ko tarikari (豚耳と夕顔のおかず)。良い組み合わせ！

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左は ghiu (精製バター)。dhido に練り込んだり、汁物に入れたりして食べる。右は khubindo ko achar (冬瓜の漬物)。

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piro chatni (辛味ペイスト) を含めた全景画像もご査収くださいまし。

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ツー・ショット画像もご査収くださいまし。

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食後に Nepali chiya (スパイシー・ミルク・ティー) を頼もうかと思っていたら、今年も今日で最後だからサルヴィスね、とのこと。ご厚意に感謝。

主食も副菜もヴォリュームがすごいのに、さらにスぺサルな炒め物まで食べてしまってまたもや腹苦し。人間とは学ばないものよ(笑)。美味しい料理というのは実に罪なモノ。

ごちそうさま。

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※参照過去ログ