ハッピースペシャル / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

ビクラム暦によると、2079年は西暦の2023年04月13日まで。翌日からは新年の2080年になる。プルジャさんのところで新年に合わせたスぺサルな料理を提供するということで、その2080年の初日の西暦2023年04月14日(金)、遅めのランチ・タイムに訪問。

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gai ko masu bhuteko (牛サガリ肉の炒め物)。個人的に大好きなコゴミやキクラゲと一緒にスパイシーに炒め、タマネギのスライスをトッピングしたもの。

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クロウス・アップの図も。こういうメニュー外の炒め物まで凄まじく美味しいのが嬉しい。

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セットに含まれる lassi (ヨーグルト・ドリンク)。

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カラヒ(カダイ)で提供される汁物枠の pidalu ra kukhura ko masu tarkari (里芋と鶏肉の煮込み)。パッと見で dal (豆スープ) のようだが、これは全て里芋が溶け込んだもの。

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masu bhuteko (肉のスパイス炒め)。肉は gai ko masu (牛肉) を使用。期間中に他の肉が登場することもあるかも知れない。

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beetroot tarkari (ビーツのおかず)。豆も入っている。

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gundruk ko achar (乾燥野菜の漬物)。節分豆的なトッピングがプルジャさんらしい。他のお店でよく出てくるものとは使っている野菜が違うっぽいね。これ、かなり好き。

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pidalu ko bhuteko (里芋の炒め物)。里芋と言えばプルジャさん、プルジャさんと言えば里芋(※私見です)。

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bhenta ra bhatmas ko achar (茄子と大豆の漬物)。発酵が進んでいて、かなり酸味が強いため、酸味スキー諸氏垂涎は必至。

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mula ko chukauni (大根のヨーグルト・サラダ)。chukauni には alu (じゃが芋) を使うものだとばかり思っていたので、これには驚いた。そもそも日本だとこれを出しているお店が少ないのよな。ヌンさんに聞くと、ネパールでは大根も使うし、ジャガイモも使うし、iskush (ハヤトウリ) を使うヤツなんかはとても美味しいとのこと。

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左が kakro ra gajar (胡瓜と人参のスライス)。マサラが振り掛けられていて食べやすい。

真ん中が khursani ko achar (唐辛子のペイスト)。piro piro (メチャ辛) なのでお好みに応じて使えば良いのだが、残せない性分なので他の料理に少しずつ混ぜて味変させて完食。辛いものが苦手な人は要注意。

右は jhiniya roti (米粉ヌードルの揚げスナック)。以前も出たと思うけど、確か jhilinga という呼称だったかな。

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中央が spicy anda (スパイシーな茹で玉子)。その土台が pulao (炊き込みご飯)。祝祭用だからか、スパイス使いがリッチだ。さらにその周りを囲んでいるのが、これまた祝祭には欠かせない sel roti (米粉の揚げドーナツ)。こいつがお腹をはち切れさせる大きな要因となっている。