今年も大晦日はこちらで / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

大晦日はプルジャさんのご飯を食べないと年が越せないのですよ。ということで、2022年12月31日、ランチ・タイムに訪問。早い時間だったのでまだお客さんいないかな～と思いきや、しっかりＲさんがお食事中（笑）。

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例によって最初に cinnamon water がサーヴされる。何をオーダーしようか迷って、ふとＲさんを見ると「おまかせスペシャル」を召し上がっていらしたので、真似することに。そう言えばしばらく来ない間にこういうのが登場していたな。

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bangur ko masu ra Himalayan dal (豚のカシラとヒマラヤ豆のスープ)。gahat dal (ヒマラヤフジ豆) などが入っている。その時々によるが、プルジャダイニングでは肉の様々な部位が食べられたりして嬉しいね。

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kukhura ko achar (鶏肉の漬物)。ほぐした鶏肉がかなり酸っぱく漬けられている。酸味スキーには堪らんね。

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kubhindo ko achar (冬瓜の漬物)。水分がとても良い感じに抜けていてサイコー。

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alu ra kerau ko tarkari (ジャガイモと豆のおかず)。もうどれを食べてもプルジャダイニングの味。

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rayo ko saag bhuteko (高菜の炒め物)。スパイスは jira (クミン) くらいしか使ってないと思うけど、こういう地味美味いのがええのよ。量もたっぷり。

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中央の超激辛 khursani ko achar (唐辛子の漬物) と sada bhat (白飯) を含めた全体画像もご査収くださいまし。全部美味～い！

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そしてもう一品何か炒め物をと思ってヌンさんと相談。そしてヌンさんのサジェスチョン通りに romanesco kauli ra gai ko masu bhuteko (ロマネスコと牛サガリの炒め物) を。キクラゲも入っている。

ちょっと興味があったのでヌンさんに牛肉を食べるのかどうか聞いてみると「ワタシハ、タベナイ」とのこと。まあ、普通はそうだよね(笑)。

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サイド・アングルからも。こちらも激ウマ。

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食後は Nepal chiya (スパイス入りミルク・ティー) でまったり。

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数週間前にＥさんのツイートで、ハーフ・サイズのオーダーができることを知ったヤツ(メニューにも記載があった)。ということで、テイク・アウェイで achar set half (漬物セット1/2サイズ)。フル・サイズだと多過ぎるのでこれはありがたい！

上左端の黄色いのが、この中で唯一非発酵の kacho mewa (青パパイヤ)、その右隣がたっぷりの青唐辛子入りの karela (ゴーヤー)、左下がかなり酸っぱい kauli (カリフラワー)、右上左がご飯のお供に最適の sidra (小魚)、その右が超激辛 khursani (唐辛子)、右下左が bhenta (茄子)、右下右がしっかり干してカリカリ食感になった lauka (夕顔)。

新年のお節に加えるつもりで購入したが、我慢できずに大晦日にちょっと摘まんでしもうた。ひゃ～美味い！

プルジャさんは年明けからネパールに一時帰国するとのこと。訪店タイミングが悪かったらしく、その準備か何かでちょうど不在で、ご尊顔を拝めなかったのは残念。でも美味しい料理で満足したので良しとしなくては。プルジャさんお気をつけて行ってらっしゃい～。

ごちそうさま。

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※参照過去ログ

　→ グンドゥルック天国 / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

　→ 2022年のマーゲ芋セット / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

　→ トクベツスペシャル / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

　→ 祝・巣鴨店７周年 / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

　→ 偉大なる10周年 / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

　→ 今年の芋スペシャル / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】

　→ 年越し蕎麦はもちろんここ / プルジャダイニング ( Purja Dining )【巣鴨】