こんにちは!
日本一美しくやせる走り方トレーナーの
徳重 佑梨です
美しく走る「美的ラン」の注目記事
あなたはランニングを習慣化させたくても
できないことに悩んでいたりしませんか?
気合が足りないから?
努力が足りないから?
いえ、違います!!!
ランニングを習慣化させるには
工夫すること
コツを知ること
が大事なのです
ということで、今日は
ランニングを習慣化させる
8つの工夫
を伝授します♡
《ランニングを習慣化させる8つの工夫》
①何の為に走るのか目標を張り紙する
人は目標が「見える化」することにより
より達成しようと脳が働くようになっています。
なので、部屋やお手洗い、仕事場のデスクなど
あらゆる所に目標を張り紙しておきましょう。
ただし、長い期間貼っていると目が慣れて
張り紙が風景と同化してしまうので
定期的に場所を変えたり紙の大きさやペンの色を変えるなど
様々な工夫をしてみましょう。
②とにかく1歩、外に出る
家の中にいて、いざ走ろうと思った時に
「眠いな〜」「なんかカラダが重いな〜」
など、いろんな”怠ける理由”が浮かんできませんか?
これ、覚えておいてください。
人の脳は元々怠けるように作られているので
全力で理由を付けて阻止しようとします。
なので、その怠ける理由が浮かぶ前に
「とにかく外に1歩出る」ことだけに集中してみてください。
すると、不思議なことに外に出てしまえば
気持ちが切り替わって、走り出したくなることが多々あります。
脳が怠けることを理解し
「はいはいそうですか〜」
とうまく脳をあやしながら玄関のドアを開くことが
できればこっちのもんです。
③走りやすい
ランニングシューズを買う
シューズのサイズが合っていなかったり
走り心地が悪いと一気に走るモチベーションが失われます。
走る度に「あ〜またこの嫌な感覚、痛みか〜」と思ってしまうと
”走る=嫌なこと・痛い”
と記憶が動機つけられてしまいます。
なので、自身に合った快適に走れるシューズを選ぶことに
慎重になっていただきたいなと思います。
そしてこれはすごく大事なのですが
必ずお店で試し履きして選びましょう。
なぜかと言うと同じサイズでも
シューズによってサイズ感が異なったりするからです。
私的につま先を親指で押して半分沈むくらいのサイズ
がベストだと思ってます。
④早歩きできる速度で走ってみる
特にランニングをはじめたての人は
走るスピードが速過ぎてすぐに息が上がる
→ああ、しんどいやめよう。
と思う傾向があります。
なので、はじめは
「この速度、早歩きできるんちゃうか?」
くらいのスピードで走ってみましょう。
そうすると息も上がりにくく走り続けられて
やがて心肺機能も向上し快適に走れるようになります。
⑤辛かったら歩くと決める
どれだけゆっくり走っても
体調が優れない時やカラダの疲労が溜まっている時は
「辛い」と感じてしまうものです。
カラダが重く、まるで重りを付けられているように
前へ進まない日もあります。
あまりにもいつもと様子が違う時は
思い切って歩きましょう!
そして歩いちゃった自分を許しましょう!!
また別日に快適に走れたほうが
心身を快適な状態に保つことができます。
⑥週に3回の気持ちで走ってみる
これまた走りはじめの人は
「毎日走らないと効果がない!!」
と意気込みがちです。
いえいえ、ランニングの効果を最大限引き出すには
”筋肉を休める時間”も大事なのです。
筋肉を休めて良い状態に保つ→走る
を繰り返すことができる頻度は
「週に3回走る」を目安にするのがベストです。
(できれば各日に設定しましょう)
⑦走る時間は1日30分と決める
例えば60分も90分も走り続けるのは
カラダに負担もかかりますし、集中が持たなかったり
慣れないうちはランニングフォームが崩れる恐れもあります。
なので、ベストな状態で快適に走れる目安として
まずは30分走ると決めてみましょう。
⑧好きな色やデザインの
ランニングウェアを着る
最近ではオシャレな色やデザインの
ランニングウェアをたくさん見かけるようになりました。
ランニングウェアも私服と同じように
自分の好きなファッションでコーディネートすると
早く外に繰り出して走りたい気分になります。
形から入るのも習慣化させるにはかなり有効になりますよ。
いかがでしたか?
ランニングを
習慣化させる8つの工夫
を取り入れると
自然と走り出したくなる自分と
出会えるかもしれません^^
「走らないといけない」
ではなく
「走り出したい!」
を目標に快適なランニングライフを
作っていきましょう