こんにちは!
日本一美しくやせる走り方トレーナーの
徳重 佑梨です
「ランニング習慣」を作る為のお役立ち情報
気付けばもう7月に突入!!
急に太陽さんさんになり(梅雨どこいった?!笑)
徳重は連日のレッスンで
既にこんがり真夏仕様になっていますが
夏女なので日焼け肌が自分らしくて好きなんです♡
(学生のころからずっと外で遊んでたのでね)
それに夏って血の巡りが良くなるので
気分も向上しやすい季節なんです^^
だから私は夏が好きなんだ〜!!!
(ウォーーーーーーー!!!)
ということで(急に冷静。笑)
今週月曜日の★インスタライブ配信で
リクエストをいただいたお題
「太もも痩せ」
https://www.instagram.com/p/CfT0rKooRyI/
↑インスタライブはこちらから↑
についてお話しさせていただいたのですが
これがもう
みんな
太もも痩せ
めっちゃ興味あるやん!!!
(ももは痩せたいよね)
というくらい盛り上がったので
要点をまとめさせてもらいます!
/
まず、太ももが痩せない4つの原因は
①むくみ
②脂肪が付いている
③筋力不足
④膨張して見える筋肉の付き方をしている
この4つなのですが
特に
④膨張して見える筋肉の付き方をしている
が重要なので説明していきます!
人間の体というのは
カラダの「外側」を使いやすい構造になっていて
(太もも外側の筋肉ってことね!)
なぜそうなるのかというと
骨盤が後傾すると重心が外側に寄ってしまい
足の付け根から外側にかけて
太ももが横に張り出すような形で筋肉がついてしまうから。
で、その骨盤周りの筋肉がないと
骨盤がグラグラして定まらず
足の筋肉に負担をかけてしまい
結果正しい位置に筋肉が付かず
アンバランスな形の足になるんです。
イメージはキューピーちゃんみたいな
足になっちゃう感じ
ではどこに
筋肉を付ければ良いのか?
なのですが
優先順位的にはこの2つ!!
《1》裏もも(ハムスト)
《2》内もも(内転筋)
ここに筋肉を付けていく必要があるのですよ!
理由を順番に説明していきましょう。
《1》裏もも(ハムスト)
実は、多くの人が裏ももを使っていませんでして。
前ももと裏ももの使い方の割合は
前もも:裏もも=7〜8割:3〜2割
このバランスが5:5にならないと
前ももは一生太いまま!
なので今日からでも
裏ももしっかり使って〜!!!
日常から裏ももを使う方法は
▶︎歩いて足を押し出すときに裏ももを意識して前へ送り出す
歩くだけでも意識できるなら
するに越したことはないで!
《2》内もも(内転筋)
もうね、内ももはほとんどの人が使えていない!
とにかく筋力が育っていない!!
内転筋は骨盤を下から支える大事な筋肉なの。
チアガールで表現すると
上の人(骨盤)を下の人(内転筋)が
よいしょ〜!!!って引き上げる為の役割をしています。
(表現が独特って言われた 笑)
なので、内転筋が育っていないと
骨盤が支えてもらえず
後ろへスライドしてしまい後傾してしまう。
こうなると、前ももに筋肉が付いても
細くなるどころかどんどんたくましく
育ってしまうという悪循環に、、
(頑張って筋肉付けても報われない 泣)
日常から内ももを使う方法は
▶︎座っているときに紙やペットボトルを挟む
これだけでも育ってきます!!
今日からでも
裏もも(ハムスト)
内もも(内転筋)
この2つは鍛えるべし!!!
鍛えるというより育てる感じですね。
https://www.instagram.com/p/CfT0rKooRyI/
↑↑↑
他にも太もも痩せのポイントを知りたい方は
こちらの★インスタライブをご覧ください^^
ホワイトボードほしいと言われたくらい知識詰まってます!