こんにちは!
健康美トレーナー/ランニング指導者の
徳重 佑梨です
美しく走る「美的ラン」の注目記事
いよいよ梅雨が明け
本格的な夏が始まりますね!!
そんな時にランニングで
気をつけないといけないのが
熱中症
特にコロナが流行ってからは
原則マスクランなので
顔に熱がこもって
熱中症になりやすいとも言われています。
それでは
いつ走れば
熱中症を防ぐことができるの?
という所ですが
・早朝
・夜
もうこの2択でしょう。
私の体感的には
9時〜16時に走ると
熱中症のリスクが高いのはもちろん
汗が一気に出て脱水する
↓
体力奪われる
↓
数日ダメージが残る
のでアウトです。
せっかく走ったのに
ダメージ残るなんて
元も子もないやんと思います。
話を戻して。
それでは
早朝と夜
どちらで走るのが良いの?
というご質問をよく受けるのですが
それぞれに
メリット/デメリットがあるので
私の経験から述べさせていただきます!!
↓
◎早朝
《メリット》
・スイッチが入り1日活動的になる
・ラン後も活動するので効率良い燃焼効果を狙える
・快眠につながる
・朝の風が心地よい
《デメリット》
・カラダが固い
・日焼けする
・寝起きにしっかり水分補給しないと脱水につながる
・血流がめぐり切っておらずしんどく感じる
(日中より同じ感覚でも約10秒/km遅く感じる)
◎夜
《メリット》
・日焼けしない
・カラダが動きやすい
・早朝より多少気温が低い
・静かに集中して走ることができる
《デメリット》
・暗いので転倒のリスクが高まる
・交感神経にスイッチが入り眠れなくなる
・自分のフォームを確認しにくい
・食事摂取のタイミングが難しい
(走る寸前、寝る寸前に摂取すると消化不良になる)
こんな感じでしょうか。
個人的には早朝に走って
1日の時間を有意義に過ごせる方が
夜も自然に早く眠くなり
生活リズムが整うかなと思っています。
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とは言え
あなたが心地良いスタイルに
合わせるのがベストなので
この夏は
早朝ラン or 夜ラン
で快適に走ってみてくださいね