私はちょうど昨年の今頃CSSに入り、きちんと勉強を始めたのは10月からです!!
なので今の時期はDVDに追われる日々・・・
問題集に手をつけてもいませんでした。
今振り返るとDVDを見たらすぐに問題を解くべきだったと思います。
川井先生がよく言う「10の曖昧な知識よりも5の正確な知識」という言葉がありますが、本当にそうだと思います。
授業を受けたら、DVDを見たら、復習をしっかりしてください。
後から思い出すのは辛いですからね。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
私はちょうど昨年の今頃CSSに入り、きちんと勉強を始めたのは10月からです!!
なので今の時期はDVDに追われる日々・・・
問題集に手をつけてもいませんでした。
今振り返るとDVDを見たらすぐに問題を解くべきだったと思います。
川井先生がよく言う「10の曖昧な知識よりも5の正確な知識」という言葉がありますが、本当にそうだと思います。
授業を受けたら、DVDを見たら、復習をしっかりしてください。
後から思い出すのは辛いですからね。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
この時期から少しだけ意識しておいてほしい事があります。それは、「受験仲間をつくる」ということです。私は、公務員試験は団体戦の方が有利だと考えていますし、公務員試験は、やる事多いし長いし辛いからです。仲間がいるとこんな風に良いということを少し書きます。
①ライバルができると負けたくなくて頑張る。
負けたくない人がいると必死になりますし、数的の解説などを友人に聞くと自分の勉強法を客観的に見れる様にもなります。論文も独りで行なうよりも効率的です。テキストも借りれます。
②皆でアイスを食べる楽しみができる
友人と食べるスイカバーはハーゲンダッツを上回る味わい。かも・・・
③受験仲間と励まし合うことでなが~~~い公務員試験を乗り越えられる
これは、直前期になるほど効いてきます。大切なのは、悩んだとき独りで考えすぎないことです。
④意識の高い受験生同士で行政研究や面接練習ができる
意識の差というのは、得られる情報の質や量、面接の伸びしろに大きく影響します。絶対合格してやるという気持ちが大切です。
⑤人と接する場があることで、コミュニケーション能力の低下を防止できる
これが一番重要です。人と接しない期間が長く続くと、会話することに不慣れになったり、笑うことが少なくなり、マイナス思考を抱きやすくなります。公務員試験は「就職試験」なのでコミュ力は何よりも大切だと思います。
などなど、色々良い面があります。
ただ、自分は独りで勉強する方が合っているという方もいると思いますので、自分の向いている方を選択してほしいです。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
去年のこの季節、何をしていたかなーとぼんやり考えていましたが、旅行気分で自動車の免許合宿に行ったはいいものの、帰ってきたらDVDが溜まりまくっていて消化に苦労していたことを思い出しました。
たしか午前中に2時間くらい数的をやり、その後はCSSに行って1日2本DVDを見ていたと思います。
そして2~3本程度DVDを見たら問題集を解いて記憶の定着を図っていました。(これは後で考えると自分でも結構良い方法だったなと思います)
早くライブ講義に復帰したかったので、一つ一つの教科のDVDを片づけながら徐々に参加できるライブ講義を増やしていっていたと思います。
それでも完全に復帰できたのは10月くらいだったので、DVDは絶対に溜めこまない方が良いですよ。絶対です。
ただ、今DVDを溜めこんでしまって\(^o^)/ってなってしまっている方、諦めないでください。
今から頑張れば絶対何とかなります。私が何とかなったので大丈夫です。
順調に進んでいる方も、ちょっと不調気味な方も、一緒に頑張っていきましょう!
では、最後に合格へ近付く方法を一つ。
「自分からきちんと声を出して挨拶できる人間になる」
それでは、また。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
みなさんが真面目に勉強しているのを見て、この頃自分は何をしていたかなーと思い出してみました。
去年の夏休みは…正直勉強はあまり進んでいませんでした。
いい見本ではありませんね…
ですがそんな中でもできる限り講義には出るようにしていました。
講義の間は特に経済がちんぷんかんぷんで、問題演習の当初はかなりつまずきました。
しかし講義の中でなんなく全体像やイメージがつかめていたため、一旦理解できれば忘れないようになりました。
全て理解はできなかったとしても、イメージをつかむ上で講義はとても重要だと実感しました。
そして講義に出れなかった時でも、DVDは早めに見るように意識していました。
夏休み前半はあまり講義に出られなかったため、後半は毎日のようにDVDを見ていた気がします。
手帳に見ていないDVDを書き出していたのですが、今見るとその数がすごいことになってます;
たまると後がしんどいです、ほんとに。
問題演習をスムーズに進められるように、遅れた分は早めに取り返しましょう。
もうすぐ夏休みも終わりですね。
すごく勉強できた!って方、この調子でがんばってください。
問題演習も進んでる方は自信持って続けていってください。
今日お話を聞いた子もかなりいいペースだと思いましたし、先生方も今年の受験生は真面目な子が多いと言っていました。
あんまりできなかった…って方、まだまだ間に合います。
落ち込んでいる暇はありません。
ここで切り替えて、少しずつでいいので毎日勉強する習慣を作っていってください。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
今の時期には
「勉強をしないと罪悪感がある…」
くらいの習慣付けを目標にしていれば、秋冬を良いペースで乗り切れるのではないかなぁと(個人的には)思いますよ!
’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’
「今の時期はどれくらい進んでいましたか?」という質問が何回かありました…
一般論や本に書いてあるようなことをここに書いても、意味がない事だと思うので
この時期の僕の進度や目標を紹介したいと思います*
・DVDをなるべく残さない(これ重要)
・専門科目は主要科目を1周ずつくらい
ちなみに、行政科目(政治、行政、社会、経営)は年末年始に実家でやろうと決めていたので
手つかず…年末年始めちゃくちゃ苦しかったwww
・数的は毎日1時間くらい
・都庁は教養択一の足切りが怖いと聞いていたので、自然科学をぼちぼち
という感じですね。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
自分が去年のこの時期どういった勉強をしていたのか書いてみようと思います。
夏休みはCSSの講義に追われる毎日でした。
ですが、講義だけは欠席しないようにと心に決めていたのでDVDを溜めることはあまりなかったと思います。
講義が夜からの日には午前に数的を1時間から2時間やって、他の時間を講義が終わっている主要科目の過去問に当てていました。
講義が二つあって、あまり自習時間が取れない日には、数的だけは勉強するように心がけてました。
まあもちろん毎日勉強ばかりしてたわけではないので心配しないでください。笑
サークルに遊びに行ったり、合宿に行ったりしてました。
この時期はメリハリが大事だと思います。
もちろん勉強はした方がいいですが、勉強しかしないというのはストレスが溜まりますし、この時期にやりすぎてしまうと直前期にエネルギー切れしてしまうという場合が考えられますので、勉強と遊びのバランスが大切です。
僕の場合は講義は休まないように、数的をサボらないようにしつつ、週に二日くらいはストレス解消の日を設けていました。
早い時期から勉強を始めている人は、過去問演習が講義に追いついてしまっている人がいると思いますが、そういう場合は一度解いた問題を何度も解きなおしましょう。
覚えにくい分野については、一度解いたら次の日にもう一度解いて一週間後にもう一度解くというのが理想だと思います。これはかなり記憶が定着します。
実際そんなに時間に余裕がないと思うので、忘れる直前にもう一度解くで十分だと思います。
とりあえず、当面の目標として、「年内に主要科目(憲法・行政法・民法・経済・数的)の過去問を一周すること」を掲げるといいと思います。
僕もこの目標を掲げて、ぎりぎり達成できました。
年内に主要科目を一周終わらせた人で筆記試験がうまくいかなかったという人はあまり聞いたことないので、皆さんも頑張ってこの目標を達成できるように頑張ってください。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より
本日は、千葉県のC日程市役所に合格したSさんの合格体験記です。
・志望動機
人のためになる仕事、そして地元に貢献できるような仕事に就きたいと考えていました。その中で、一番自分の思いにあっている地方公務員の仕事を目指そうと思いました。
・勉強を振り返って
本当に長かったです。でも、途中で投げ出さずに最後までやりきって本当によかったと思います。周りに合格者が増えてきたときには心が折れかけましたが、CSSの個性豊かな先生方や愉快な仲間の支えがあったからこそ、ここまで続けることができたと思っています。
・CSSでの受講を決めた理由
CSSのこじんまりとした雰囲気が気に入りました。また、自宅と大学の近くの両方に校舎があったので、受講を決意しました。
・学習モチベーションの維持について
適度な息抜きと雑談です。人と話すことはかなり気分転換になりました。また、B日程からC日程まで日数が空いていたので、一週間に一度は夏休みを満喫し気分転換することで、気持ちを切り替えて勉強することができました。
・教養科目の学習方法・教養択一対策
文章理解は、様々な問題集を用い、なるべく毎日解くように心がけました。数的は各試験の過去問などを解き、どんな問題にも抵抗なくあたれるようにしました。知識は問題集をまわし、確実に解ける問題を増やしていきました。
・教養論文対策
(特別区の教養論文は)特別区用の教養論文答練課題10回分を実際に作成し、添削していただき、その大まかな骨組みを身につけました。また、答練課題とは別に過去のデータから出題されそうなテーマを選び、答案の作成や友人同士で話し合いをしました。(市役所の教養論文は)特別区の教養論文をもとに市役所用の答練課題を作成し、試験に備えました。
・面接対策
自己分析と自治体研究を行い、一通りの想定質問には答えられるようにしました。自己分析では自分で気づかないことも多いので、友人と他己分析を行ったことが効果的でした。面接練習は模擬面接を数多くこなすことで、面接での見せ方や言い回しなどを集中的に練習できたと思います。また、面接道場で他の人のテクニックを学び、生かすようにしていました。
・内定先対策について
フィールドワークに力を入れました。主要な施設だけでなく住宅街や商店街、スーパーなどにも足を運び市民の様子を観察するとともに、週末に開催されるイベントや地域のお祭りにはできる限り足を運びました。また、現役の職員の方にお話を伺うことで、面接時に話により深みを持たせることができたと思います。
・受験生へのメッセージ
最後まで諦めずに進んでください。受験中は不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、最後まで強い気持ちを持ち続けた人には結果が必ずついてきます。CSSの先生方は最後まで全力で応援してくれるので、信じて突っ走ってください。苦しかった経験も、きっと良い思い出になります。応援しています!!
・志望動機
現役時民間企業を受けていて思うような結果が出ず、当時の就活事情も厳しい状況ということもあり、一念発起して公務員になろうと思ったのが最初のきっかけです。CSSに入ってからは自己分析から志望動機を錬磨していきました。そこから、自分自身学生時代に住んでいる街の地域コミュニティに参加していたことを思い出しました。その取り組みがきっかけで、地域で密に連携を図りながら仕事がしたいと思うようになり、地方公務員を志望するようになりました。志望動機を深く考えることにより、自分自身がなんで公務員になりたいのかを明確にでき、より一層公務員への志望を強くすることができました。
・勉強を振り返って
公務員試験は3年目にして掴んだ内定で、1、2年目は面接までこぎつけることもでませんでした。そのため、公務員試験を振り返っての大半は筆記試験対策に打ち込んでいました。2年目まではどんなに勉強量を増やしてもなかなか点数に結びつかない時期もありました。ですが、3年目になってCSSという環境で勉強できたことで結果に結びついたと思っています。
・CSSで受講を決めた理由
少数精鋭で親身に相談にのってくれる先生方がいたことが自分の一番勉強のしやすいスタイルだと思い受講を決めました。入ってからは一緒に公務員を目指す仲間もでき、勉強に対するモチベーションも維持できたと思います。
・学習モチベーションの維持について
私がモチベーション維持できたのはCSSで仲間とともに公務員試験を乗り切ったからだと思います。一緒に公務員を目指す仲間をCSSが開いてくれる交流会で作り、そこから協力し合いながら勉強することが一番効率よくはかどりました。仮に、仲間を作ることが苦手なこれから受ける受験生も先生やチューターにいっぱい相談してください。誰かとつながっていることでそれが励みとなり、自分自身の学習モチベーションが維持できるかもしれません。
・スランプ脱出法
年内までは勉強する日とそうでない日のメリハリをつけて克服し、または効率の上がる教科を中心に勉強に取り組んできました。年を越してからはスランプと言っている暇がないくらい追い込まれる状況だったので、年末年始あたりからは覚悟を決めてスランプと思ってもより切り替えしを早く勉強に打ち込むようにしていました。
・教養科目の学習方法・教養択一対策
得意な方の科目である数的や地学、地理はあまりやらず、伸びしろがありそうな科目(知識系科目)を中心に勉強していました。自分の中で得意科目はある程度やっていると数日やっていないだけではそこまで極端に落ちないし、まだまだ得点源になる科目を集中的に取り組んだ方が合格点に結びつくと思いながら勉強していました。
・専門科目の学習方法・専門択一対策
専門科目は教養科目とは逆に得点源になる科目(憲法、行政法、暗記系科目)は確実に取れるまで徹底的に勉強していました。民法は苦手意識があったので直前期に吉川先生が予想する論点だけを徹底的に勉強するようにし得点アップにつなげてきました。特別区まではなるべく科目を広くとるように心掛け、国家やA日程に向けては民法、経済系科目を中心に勉強するよう心掛けてきました。
・教養論文対策
直前一か月前からひたすら出そうな論点を仲間と出し合って書き、書き終わったら声に出して発表しあうということをやってきました。(本当であればもっと事前に論点をまとめておいた方がはかどると思います。)教養論文に対し苦手意識があってもとりあえず書いてみて、その後仲間同士で発表しあうことで本番でも意外とかけるようになり、仲間の意見も吸収できるので知識としても身につけることができます。
・専門記述対策
専門記述を出す自治体をあまり志望していなかったので、対策はあまりしていませんでしたが、国税に関しては会計学一本に絞って直前一か月前くらいからひたすら打ち込んでいました。川井先生が予想する出そうな論点をひたすら集中的にやってきました。(参考になるかわかりませんが直前1か月前でも会計学であればなんとかなります笑)
・面接対策
5、6月の試験が一通り終わってから対策に臨みました。面接は苦手意識がありましたがたくさんの先生にみてもらうことで自分の癖を把握することができました。苦手な人ほど場数をこなして自信をつけることに尽きると思います。C日程が終わってからも面接対策に励みましたがそこでは受講生の数も多くなく集中して面接回数をこなすことができました。
・内定先対策について
1次試験が終わってから最終試験が終わるまで、個別面接対策(最終)では内定先の自治体に何回か足を運び、自分自身の目で感じたことをノートに書き留め、集団討論対策(二次)ではCSSの模擬集団討論を活用し自信をつけることができました。
・受験生へメッセージ
長いようで短い公務員試験ですが、良い意味で公務員試験にどっぷりとのめり込んだ人ほど有利であると思います。約一年弱の期間、いろいろな誘惑があるかと思いますがその期間だけぱったりと断ち、すべてを公務員試験に集中して臨む覚悟を持ってください。長い人生で見たらたったの一年ですから笑。高校受験や大学受験を乗り切ったみなさんであれば造作もないことだと思います!頑張ってください。