この時期から少しだけ意識しておいてほしい事があります。それは、「受験仲間をつくる」ということです。私は、公務員試験は団体戦の方が有利だと考えていますし、公務員試験は、やる事多いし長いし辛いからです。仲間がいるとこんな風に良いということを少し書きます。
①ライバルができると負けたくなくて頑張る。
負けたくない人がいると必死になりますし、数的の解説などを友人に聞くと自分の勉強法を客観的に見れる様にもなります。論文も独りで行なうよりも効率的です。テキストも借りれます。
②皆でアイスを食べる楽しみができる
友人と食べるスイカバーはハーゲンダッツを上回る味わい。かも・・・
③受験仲間と励まし合うことでなが~~~い公務員試験を乗り越えられる
これは、直前期になるほど効いてきます。大切なのは、悩んだとき独りで考えすぎないことです。
④意識の高い受験生同士で行政研究や面接練習ができる
意識の差というのは、得られる情報の質や量、面接の伸びしろに大きく影響します。絶対合格してやるという気持ちが大切です。
⑤人と接する場があることで、コミュニケーション能力の低下を防止できる
これが一番重要です。人と接しない期間が長く続くと、会話することに不慣れになったり、笑うことが少なくなり、マイナス思考を抱きやすくなります。公務員試験は「就職試験」なのでコミュ力は何よりも大切だと思います。
などなど、色々良い面があります。
ただ、自分は独りで勉強する方が合っているという方もいると思いますので、自分の向いている方を選択してほしいです。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」より