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公務員試験合格・内定のためのデータベース

CSS公務員セミナーのコンテンツの中から公務員試験の合格・内定のために必要な情報を集めたコンテンツです。
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今日は、F市の面接2種類を再現します。



◆1日目



【流れ】

■集合、待合室

■自己紹介

■グループワーク

■集団面接



【集合・待合室】

ギリギリに行っても大丈夫だが、夏の暑い時期のため、早めに行って汗をひくべし。

そこでは、特に試験に関係するような採点等は行われない。

全員そろうと、机の上のものをすべてしまい、グループワークの問いが配布される。

試験前10~20分程度考える時間が与えられる。



お手洗いに行って、身だしなみの確認を必ずする。

(Yシャツとジャケットのボタンがまっすぐか、シャツの手首ボタンがとまっているかどうか、ジャケットがズボンやスカートに巻き込まれていないか、ネクタイがまがってないかゆるんでないか、ストッキングが伝線していないか等)



【自己紹介】

受験番号順に先頭がノックをして、速やかに部屋に入室する。

手荷物は、ドア付近の机の上におく。

一緒に試験を受ける受験生同士、グループワークをしやすくするため、試験官から自己紹介をするように促される。

特に内容は決められていない。名前の他に受験理由や自分の趣味等を話していた。

注:グループワークでは、名前で呼び合うため、名前をメモしておくのがよい。



【グループワーク】

先程与えられたテーマについて、20分でグループ内の考えをまとめ、試験官に発表する。

先程配布された用紙の余白とホワイトボードが与えられるので、有効に使う。

時間の確認をし、それぞれ考えた内容について発表しあった。

それをもとに、どの案がよいか、どの案を取り入れていくか、話し合った。

最終的にホワイトボードにまとめ、発表者を決め、試験官に発表した。



とくに司会者的ポジションは決めなかった。

(時間が短く、また皆がしっかり発言し、クラッシャーもいなかったため、運よくスムーズに事が進んだ。)

●良かった点

時間内に終わった。非常に大切。

決して、人の発言を誰も否定しなかった。一人一人気持ちよく発言していた。

沈黙の時間がなかった。常に誰かが発言し、雰囲気がよかった。

●反省すべき点

ホワイトボードが上手く使いこなせていなかった。最後に慌てて書いた感じ。

最後発表者にすべてを委ねてしまったため、時間配分をもう少し上手くできればよかった。



【集団面接】

グループワークが終わると、すぐに集団面接へ。

席を移動して、試験官の前に受験番号順に座る。

順々に聞かれたり、バラバラにさされたりと答える順番は様々だが、全部の質問に全員が答えた。

◆質問事項

志望動機

今までのがんばったこと

そのほかに頑張ったこと(学業、仕事等)



●ポイント

6人を時間内にバランスよく聞くように試験官が心がけていた感じなので、端的に答える。

だらだら言わない。

他の人が発言している時も気を抜かない。質問していない試験官が見ている。私は、質問している試験官の方を見ていた。

自分の前に発言した受験生よりも大きい声で発言する。はっきりくっきりすっきりと!!

発言内容を明確にする。話をあちこちにとばさない。



【退室時】

きちんと挨拶し、速やかに退室する。

最後のドアでの微笑みも忘れないw



「公務員合格者のめちゃイケ体験記」


http://ameblo.jp/css-koumuin/


会計学と商法は国税の試験の他にはあまり出題される科目ではないので、併願を考える際にネックになると思います。国税が第一志望の場合でも、他に併願する職種が必ずあると思いますので、なるべく勉強量を抑えたいのが本音だと思います。

僕の場合は、会計学は9~12月にかけて川井先生の講義を受けて、過去問集を1周やったところで1~3月はほとんど放置してました。そして、4月から再びちょっとずつ勉強を始め、5月の都庁・特別区が終わったくらいから勉強のローテーションに組み込み、がっつり勉強し始めました。会計学に関しては、こんな感じで大丈夫だと思います。

商法については、問題数も少ないこともあってか、無勉で行く人も多いみたいです。僕も講義は受けていませんでしたが、直前に問題集を2周ほどやり、テキストを読んでおいて試験に臨みました。個人的な感想としては、二問しか出ないので最悪切っても大丈夫かと思いますが、余裕があるならやっておきましょう。

そろそろ花粉症の時期ですが、集中力を切らさず、頑張ってください。



「公務員合格者のめちゃイケ体験記」

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大学生活最後のレポートを提出し、サークルや4年間続けたアルバイトも終わりが近づき、と、だんだん「卒業」が現実になってきた気がします…しょぼん

大学生活がずっと続けば良いのにビックリマークとも思いましたが、公務員試験の勉強をもう1回するかはてなマークと問われたら絶対にいやなので、おとなしく現実を受け入れることにします。。(笑)

みなさんもぜひ「絶対に二度とこんなに勉強しない!!」というくらい勉強してください。

人生で一番勉強しなければならない時期があるとしたら、今は確実にその一つだと思いますにひひ




今日は、教養論文について書きます。

ちょうど書いてる途中で何人か相談に来たのでたぶん気になる時期なんだと思いますひらめき電球

論文は、どこの試験でもだいたい課されて、特別区ではかなり配点が高そうともいわれているので重要だろう、というのはみなさんご存じのところだと思います。

自分の場合は、参考書を読んで頻出のテーマや書き方を学び、添削や模試の機会などで実際に書く練習をする、というような形で対策を進めましたひらめき電球

論文は実際に書いて練習する機会というのがあまりないので、添削や模試などは最大限活用した方が良いと思います。

特に、早いうちに基本的な書き方を身につけておかないと、これから行われる模試で散々な成績を取りかねないので、まだ自信がないという人は参考書などの模擬答案などを読むだけでもだいぶ違うので、やることをおすすめします。

…添削課題を溜めに溜めてろくに対策できないまま最初の方の模試を受けたにも関わらず、参考書読んでたおかげでそこそこ点数取れた自分が言うので間違いないです(笑)



ある程度基本的な書き方が身に付いたら、あとは自分のネタを増やすことに専念するだけで充分だと思います。

自分は、論文ノートを作り、そこに論点ごとに書く内容をまとめ、それを試験場で見返したりしてましたひらめき電球

具体的には、テーマ毎に
1)起
2)承
3)転
4)結
の項目ごとに↑に箇条書きで自分が書く内容をまとめていきました。
(まとめ方は論文の書き方にもよると思います)

テーマは参考書に載ってるものや時事的に今年狙われそうなものなどを準備しました。

論文を実際に書くとなるとかなりの時間を費やすことになってしまうので、自分はこのノートの内容を充実させてどんな問題が来ても対応できるようにしました。

実際のところ、本番の試験で用意したテーマがズバリ出題ビックリマークということはありませんでした。

しかし、用意していたテーマから類推したり、いくつかのテーマを組み合わせて書いたりして乗り切ることができたので、テーマは準備できるだけ準備しておいた方が良いと思いますニコニコ

これらの作業を自分は4月以降のホントの直前期にやりましたが、実際に自分の考えた内容を実戦練習するという意味でも模試を一通り受ける前にやった方が効率的だったかなー、とは感じました。




正直、択一の対策で手一杯あせるという人がほとんどだと思いますが、特別区での重要度を考えると早めに完成させて損はないと思います。

教養・専門・論文をバランスよく仕上げてくださいビックリマーク


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この時期になると模擬試験を受けてきた、あるいはもうすぐ受験するという方がいると思います。
そこで今回は、去年ぼくが模試の前後にやっていたことを書いていきたいと思います。

ぼくが一番最初に受けた模試は12月の下旬でした。このときはまだ授業も終わってなかったので、当然すべての科目について復習をしていたわけでもなく・・・
それまでに勉強した科目がどれくらい出来ているのかを把握しようくらいにしか考えていませんでした。

本格的に模試に向けて動いたのは二回目の模試からで、ちょうどこのくらいの時期でした。

この二回目以降の模試については本番の試験を想定して、受験日の1,2週間前から全ての科目の総復習、苦手分野の重点的な対策などを行い、直前期のリハーサルのようなことを自分なりにやっていました。

そしてこういった勉強をした後に受験した結果からは、もしもこの2月現在に本番の試験を受けたら果たして何点取れて、どの科目が出来、どの科目が出来ないのかがよくわかるかと思います。

模試の前日くらいに軽く各科目に目を通すくらいだと、以前やったことをただ忘れてしまって間違えたのか、しっかりと理解できてなくて間違えたのかがあいまいになってしまい、自分が今後どの分野について勉強していけばいいのかがわからなくなってしまうかと思います。

あくまでぼくのやり方なので、いいのか悪いのかわかりませんが、これから模試を受けるときの参考にしてみてください。

またこれもまた参考程度ですが、模試の結果を常に持ち歩いて勉強の合い間に見たりするのもモチベーションを保つのに良いかもしれません。僕はそうしていました。
いい結果ならまた次も!ってなりますし、悪ければ次こそはっ!という感じで。
苦手分野を常にチェックできますしね。

是非、たかが模試といわずに頑張ってください。



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 今日は試験での時間の使い方について書いてみようと思います。専門試験は時間が余ると思うので大丈夫だと思いますが、教養試験では時間の使い方がとても大切になります。

 私が試験の時にどのように時間を使っていたかというと、まず知識系の問題を最初に解くようにしてました。ここで大事なことは分からない問題は潔く諦めることです。基本的には30分内に終わらせるようにしていました。次に文章理解の問題も30~40分で終わらせ、残った時間を一般知能に使う様にしていました。この方法のメリットは一般知能を余裕をもって解くことができることです。一般知能が苦手な人は一度試してみて下さい。

 今日挙げた方法はあくまでも一例にすぎないので、皆さんも模試などを通じて自分にあった時間の使い方を探して下さい。


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今日は僕がやっていた論文対策について書こうと思います。

僕は論作文はそんなに上手ではないと自覚していたため、論文の配点が高いと言われる特別区が第一志望の身としては不安でした。

そこで出した結論は「苦手な論文を得意にするために多くの時間を割くのではなく、平均を目指し、択一で稼ぐ」というものでした。

論文の参考書は3冊ほど買いました。
用意したテーマは12,3個で、一つにつき大体1000~1500字でワードにまとめました。
予備校で用意された添削もしっかりと行い4回ほど提出しました。
また、そこでカバーできないテーマについては予備校の先生に個人的に添削をお願いしてみてもらっていました。

各テーマをまとめる方法として有効なのは、模試や予備校の添削で付いてくる模範答案を使うことです。公務員受験生はたくさんいるので、同じことを考えている人がたくさんいるので、そのまま使うのはNGです。
ただ、やっぱり模範解答になっているということは「そのレベルの文章が書ければ落ちない」ということですから、有効に使って損はしません。
だからこそ、そこで自分色にアレンジするためのツールとして有効なのが参考書や新聞だと思っています。

参考書等にはテーマに関するバックグラウンドの知識がのっているので、そこから自分が思ったことや考えたことをまとめます。また、毎日新聞(毎日新聞じゃないですよ)を読んでいると、そういった知識との連動が起きることがあり、そういった記事を切り抜いてまとめておけばさらに自分だけの論文解答を作れるようになります。そのまま使うのではなく、自分が思ったこと、考えたこともまとめるのがいい。と思います

こうして、模範解答で書き方やまとめ方のテンプレートを作り、あとはそこに参考書や新聞から得た知識を盛り込みつつ自分の主張を展開すればオリジナルの論文になると思います。

まぁそれでも僕の場合は最初から最後までそこまで点数の伸びはあまり見られず点数は大体半分くらいで、模試でも同様で論文の判定は大体CかDだった気がします。でも「解答そのままのやつだからみんなと同じになっているかのうせいあるし、それで減点されているかも」みたいな不安や妄想にさいなまれなくていいので、これが自分の実力だと思ってやっていたのでもうその解答で勝負するって決めていたし、不安もなかったです。

そうした論文対策は年明けくらいから週1,2回各1時間くらい使ってやってました。

実際の特別区試験では、自分の用意したテーマにはない題材が出てかなり焦りましたが、10個くらい作って新聞も読んでいれば似たようなテーマもあるのでその話題をひっぱりだして何とか書いた感じです。
でも、自分の作戦通り択一にウエイトを置いて勉強していたので自己採では7割5分取れて、一次試験を無事突破出来ました。

論文は自分でまとめてもそれがどれくらいの出来かというのは分からないので誰かに添削してもらうことは必要だと思います。CSSでは論文添削のバックアップは整っていると思うのでどんどん添削してもらった方がいいでしょう。

あとは友人とご飯を食べている時とかに流し読みしてもらってちょっとアドバイスをもらったり、友達の論文を読んでそこから知識を得たりするのもいいかもしれません。

この時期はマイナー科目等も始まり、やることが多くて頭がぶっとびそうですが、あきらめずに頑張ってください!


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試験の申し込みが近づいてきているので今日は公務員試験の申込みなどのケアレスミス的なことを書いていきたいかなと思います。

他のチューターの方が書いていますが特別区の願書についてですが、希望区を3つ選択する欄があり選択するのですがインターネットで申込んだ後は、どの区を希望したか再度見ることができません。なので、希望区は3つとも必ずメモをとっておくことが必要です。
自分は特別区をあんまり考えていなかったので、適当に選んでしまい、弟2,3希望をすっかり忘れてしまいました。

次に面接カードです、当たり前のことですが出す前に必ずコピーを取って確認しましょう。自分は学歴を1年ずらして書いてしまい面接で痛い思いをしました。

また面接カードを書き始めている方も多くいるとおもいますが、書きなおしたものも含めてすべて取っておくと後々いいと思います。

また面接時期になると書類がすごい溜まります。きちんと整理しましょう。

すごい当然のことばかりかいてしまっていて申し訳ないですが、試験前の慌ただしい時期にこういったミスをしていると非常に精神的にくるので気をつけましょう。自分は最終合格通知をなくしたのですが、その時はもう気が狂いそうでした。

当たり前のことを当たり前に出来る事って大事ですね。

暖かくなってきたと思ったら雪が降ったりと身体にやさしくない日が続きますね、体調管理には気を付けて頑張ってください!



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そろそろ試験の日程等も出てくる自治体もあるかと思います。たとえば特別区は、申込書を提出するのは4月ですが、その際には希望3区を書く必要があり、その後の変更はき出来ないため、提出までに慎重に考える必要があります。


私の場合、今内定を頂いた区に一番行きたかったのですが、採用数も多くなく、高倍率が予想された為、自分の実力では無理だろうとあきらめていました。


ですが、CSSのチューターさんに特別区は面接・論文の配点が高いから、最終的に自分の予想よりもいい点数になることもあるから(特別区の場合、最終合格したら順位と点数も同時にわかります)行きたい区があるならそこを第一志望にした方が「希望区に書いとけば受かったかも・・」と後悔しないで済むよ、とアドバイスしてもらい、結果的に希望区から内定をいただけたのですごくよかったと思います。


その他に、申込書に、志望理由等を書かせる箇所があったりしますが、これが結構な曲者で、適当に書いてしまいがちかと思います。
ですが市役所の試験でも申込書に書いたことを最終面接でも聴かれたので単なる申込み書と思わず、筆記に通った場合には、それも重要な資料の一つとなることを意識した方が良いかと思います。ちなみに油性のボールペンより水性のちょい細めの水性のボールペンの方が字がきれいに見えてよいです音譜
良かったら参考にしてください(・ω・)/


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2月になりましたね!
この時期、焦って何から手をつけていいかわからないくなってしまったという人が結構いるのではないでしょうか。
今日はそういう時にどうすればいいのか、僕が実際に取った行動を交えてお話したいと思います。


まず、こうなってしまったら勉強の計画を立て直す、もしくは立ててみてはどうでしょうか。

僕の場合は、そもそも本格的に勉強に取り組み始めたのが2月の頭からだったので、大体今くらいの時期に勉強の計画を立てました。
計画を立てることにより、最初ただ闇雲に勉強していた最初の時よりも確実に効率が上がったと思います。


でも、計画を立てるにしてもどのように計画を立てるのがいいと思うのかわからない!という人もいますよね。
僕も計画を立てようと思った瞬間、でもどうすればいいんじゃいと悩みました…

悩んだ結果として実際に取った計画の立て方は、試験までの日程を1週間毎に区切っていくというものです。
1週間毎に日程を区切って、この週までにどの科目をどこまで終わらせよう!この次の週はどの科目を集中して終わらせてしまおう!といった風に、割と目と鼻の先に目標が来るように予定を作るようにしてました。


個人的に、あまり先まで予定をきっちり決め過ぎてしまうのが好きではなかったのでこういう計画の立て方になった感じです。
ここまで自分の行った計画の立て方を書いといてなんですが、やっぱり自分に合う計画を立てることが一番重要ではないかなと思います!
と言う訳で、上の計画の立て方は参考程度に見ていただければと思います。



精神的に辛い時期だとは思いますが、焦りすぎずに着実に頑張っていってください!


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併願についてですが、これは志望動機と絡めてよく考えなければいけないところだと思いますビックリマーク

言い方はアレですが、本音と建前のバランスが大事になってくるところです笑

自分の場合は、全滅は避けたいし極力選択肢は多くしたい、ということで日程上受験可能な試験はすべて申込みました。

どの試験を受けるかは人によって異なるところですが、問題はこの併願先をすべて正直に明かすのか、ということです。

やはり、面接では、本音か建前かはともかく、受験先の官庁が第一志望であるというような志望動機を言うことになります。

そのときに、併願先を志望動機と絡めることでより良いアピールにつなげることができると思いますひらめき電球

その一方で、併願先と志望動機に矛盾などがあった場合、本気度を疑われかねず、それこそ圧迫面接の引き金を引くことにもなりかねないんじゃないかと思いますあせる

そういうことも考慮に入れて、志望動機は組み立てた方が良いでしょう。


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