会計学と商法は国税の試験の他にはあまり出題される科目ではないので、併願を考える際にネックになると思います。国税が第一志望の場合でも、他に併願する職種が必ずあると思いますので、なるべく勉強量を抑えたいのが本音だと思います。
僕の場合は、会計学は9~12月にかけて川井先生の講義を受けて、過去問集を1周やったところで1~3月はほとんど放置してました。そして、4月から再びちょっとずつ勉強を始め、5月の都庁・特別区が終わったくらいから勉強のローテーションに組み込み、がっつり勉強し始めました。会計学に関しては、こんな感じで大丈夫だと思います。
商法については、問題数も少ないこともあってか、無勉で行く人も多いみたいです。僕も講義は受けていませんでしたが、直前に問題集を2周ほどやり、テキストを読んでおいて試験に臨みました。個人的な感想としては、二問しか出ないので最悪切っても大丈夫かと思いますが、余裕があるならやっておきましょう。
そろそろ花粉症の時期ですが、集中力を切らさず、頑張ってください。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」
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