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公務員試験合格・内定のためのデータベース

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私は合格に二年かかったので、とりあえず1年目に試験を受けたC日程の感想を今日は書きたいと思います。


まず、予備校の先生から指導があればその指導に従って試験まで調整していくべきでしょう。そのうえで参考になる点があればぜひ参考にして下さい。


<回想>
 昨年の今頃・・・私はメンタルがもう最悪でした(笑)。いきなりネガティブですが、そういう方も現在多いのではないかと思います。落ち込んでいるひまもないのに、勉強が進まないというような心境でした。私の場合は、C日程にむけて2,3時間勉強しつつ、民間企業の就活をはじめようかと思いテキトーな会社にエントリーし始めていました。面接慣れというのも兼ねてです。しかし、1年公務員試験に向けて勉強してきた私としては志望動機が皆無・・・というぐだぐだな生活を送っていました。
 
 
 いま思うと、どっちつかずの生活はやめた方がいいですね。あとは、ツライ時期は引きこもりになりがちですが人に会ったほうがいいです。ネガティブのスパイラルですから。内定もらっていない人をばかにする人なんていませんしそんな奴は人間じゃないです(笑)。CSSに相談するのもいいかと・・・私はCSSに入る前にたくさん相談していました。親身に相談を聞いてくれますよ!相談料も無料ですし(笑)


 とはいいつつ1年間勉強していたのは、無駄じゃなかったのか筆記は通りました(笑)新しい知識はほとんど仕入れず、復習に力を入れていました。また優秀な人はすでにどこかしらに内定をいただいてC日程は受験しないのでそこまで熾烈な戦いじゃなかったのも大きかったのかなと思います。


で2次試験(最終でした)は落ちてしまいました。なんかグループワークでカレーライスづくりもさせられましたねー(笑)・・・生まれて初めてあんなまずいカレーを食べたな・・・


 C日程は比較的どこも採用数が少ないです。吉川先生のブログに1000人受けて100人採用する受験先と100人受けて10人採用する試験では倍率が同じでも対策が異なる、的な記事があったのを記憶しています(あってますかね?)が私が受験を実際にしておっしゃる通りだなと実感しました。

 ということでC日程は面接も超重要ですよ。でも、まずは筆記対策ですね。弱点を見直した堅実な作戦で行きましょう。そして、不本意であるかもしれませんが来年受験するかとかも頭の片隅に入れながら勝負しましょう。前へ進むことをやめてはいけません。一度歩みを止めてしまうとまた歩き出すまでに時間がかかってしまいますからね。独自日程もそろそろ提示されますし。


 今はツライ時期でしょうが、その中でも頑張ることができる人が勝ちます。私は途中で一度くじけました(笑)頑張って下さいね。

そろそろ都庁特別区の試験も1ヶ月前が近づいて来ており、だいぶ焦り気味の人が増えてきた気がします。

この時期は新しいことに手を出すのではなく、いままで自分がやってきたことを繰り返すことが大事だと思いますビックリマーク

各科目ともさっと一周復習をした上で、抜けているところやまだ足りてないところを補うことに集中するのが良いでしょうひらめき電球



また、ここからは本番の試験をどのようにして迎えるかということが大変重要になってくると思います。

ピーキングの仕方、体調管理、いろいろ気をつけなければならない事があります。

本番をベストな状態で迎えるためにはどうしたら良いか、ということはこれから常に意識していかなければならないと思います。

この本番の迎え方について、自分はいろいろと失敗していて…

・特別区前日に39℃の熱で倒れる
・市川市の後(国Ⅱ、地上の直前)もまた熱でしばらく寝込む

…といった具合に体調管理が最悪なくらいにうまくいきませんでした(笑)

よりによって今か…という悪いタイミングでした。

さらに面接がトリプルブッキングするに至ってはもはや運が悪かったとしかいいようがなかったです(笑)

でも、結果的には体調を崩したことで相当な危機感が生まれて、当初予定していた以上に大学法人、あるいは国般・県庁に向けて集中して勉強できたのでプラスに働いた部分もあったのかなとは思います。

最終的には、こんなに運が悪い奴でも希望通りになりましたし、ここまで運が悪かったのは自分の周りにはいないので、みなさんは大丈夫ですビックリマーク

順風満帆に本番の試験も乗り越えられるでしょうにひひ

もしなにか「ついてないな…」ということがあれば、もっと運が悪い奴がいたなと思い出してください。

たぶん気が楽になると思います(笑)






今日がチューターとしての最後の勤務なので、こうしてブログを更新するのも最後になりますが、

いざ試験を受ける段階になれば自分を信じて挑むしかありません。

「これだけ勉強したんだから大丈夫!!」と、いままで自分がこなしていた勉強に自信を持って本番を迎えられるようにしてください。

ここまできたらもうやるしかないです。

悩む暇があったら、勉強しろ

これ自分の格言なので、ぜひこの言葉を胸に本番に向けて最後の総仕上げを頑張ってください!!(笑)
いよいよ試験一か月前、超直前期に入るので皆さん気を引き締めていきましょう。

直前のこの時期は、「科目が終わらない。」や「試験で点が取れるか不安。」といった焦りや悩みが一気に襲ってくる時期です。僕もこの時期は、勉強すればするほど自分のできないところや知らない論点が見えてきてしまって、非常に不安になり、ご飯を食べてもおいしくなく、夜も不安になってなかなか眠れないときがありました。

しかし、この時期は誰もがそうなのです。いくら模試で良い点取ってようと不安でしょうがない普通です。そのことを自覚して、「みんなそうなんだ。」と不安を抑えつつ、普段通りのペースで勉強をしていくことが合格につながっていくと思います。僕は夜眠れなくなった時などは「俺が出来ない問題は他の奴もできねーよ笑」などと自分に暗示をかけるようにして、毎日を過ごしていましたにひひ

また、勉強の面でもやることが多すぎて焦っている人もいると思います。ここまできたら、時間もあまりないので、あれこれ悩むよりも、もう開き直ってしまっても良いかと思います。「今からやっても細かいところまではカバーできない。だけどこの論点だけは絶対完璧にする!!」といった感じの心構えで、あまり手を広げず知識を正確なものにしていきましょう。川井先生の言う「20の曖昧な知識より5の正確な知識」っていうやつです(笑)

今日は市役所ゼミで模擬集団討論を行いました。
なので、集団討論について書いていきたいと思います。

『いっしょに楽しく公務員になろっ!』-チューターと模擬集団討論



今日の摸擬集団討論の評価を講師の方にしてもらったので、そこで挙げられた注意点です。

①発言者への視線
発言している人のほうに目線を向ける。メモを取る必要もあるが、なるべく顔を上げ発言者のほうを向きうなずくなどの反応を示すと印象が良い

②発言する場合の視線
発言する場合には顔をあげ、討論に参加している人全員と目線を合わせるようにすること。
司会者だけ見て発言したり、下を向くのは印象が良くない。

③姿勢
メモに集中しすぎると背中が曲がり、下ばかり向いてしまうので印象が悪い。

④くせ・しぐさ
ペン回しや髪や顔を触る動きは試験管の目に付きやすく印象が悪い。

次に意見を述べる時のポイントです。
①自分の意見の結論を先に述べる
②自分の意見が何点有るのかを述べて話す(自分の意見は3つあります1つ目は~の様な話し方)
③大きい声で話す

以上が挙げられた注意点です。


次に自分の実際に試験を受けた感想などを書きたいと思います。
自分は○○市役所の集団討論を受けました。

本番の前に何回か練習をしていたのですが、初対面の人とやるのは初めてですごい緊張をしたのを覚えています。

自分のいえるアドバイスとしては、1番に発言をすることです、「司会やタイムキーパーを決めませんか」といった程度のことで良いので発言すると良いと思います。緊張が多少ほぐれ、その後自分の発言がしやすくなるように感じました。

集団討論は本当に発言が重要です、今後練習などする機会が出てくると思いますがなるべく発言するように心がけましょう。


最後の記事は試験前日の過ごし方についてお話したいと思います。

試験が近づいてくるにつれて、夜遅くまで勉強する人も多いでしょう。
しかし、試験当日の試験時間に合わせて体調管理や体内の時間を調整することも大事です。
私は国家一種試験の1ヶ月前から就寝・起床時間を徐々に早めていきました。
いきなり早寝早起きは辛いので30分ずつ早めていくと慣れてくると思います。
また、試験科目に合わせて勉強するのも効果的だと思います音譜
午前中は教養試験だから一般知能や知識を、午後は専門を中心に勉強する。
頭の切り替えが出来てくると思います。

それと一番大事なのはやっぱり食事ニコニコ
朝ごはんを食べない人がいるようですが、エネルギー源はしっかり供給しておきましょう。
しっかり食べて万全の状態で臨むこと、あとあと後悔しないためです。

当たり前なことしか書けませんが、当たり前のことしっかりすることが合格につながると思います。

さて、そろそろ最初の試験が近づいてきて、気持ちが引き締まっている方も多いのではないでしょうか?

私は都庁と県庁を併願していたので、この時期は専門論文と専門択一のバランスを保ちながら勉強することを心がけていました。


今の時期に専門論文ばかりやっていると専門択一の感覚が鈍ってしまい、県庁の試験までに元のペースを取り戻すことが難しくなります。


また、都庁の試験が終わってから県庁の試験までは少し時間がありますが、都庁の2次対策を始めると意外と時間がありません。

ですから、今(3月)は択一の知識を詰め込む最後の期間です。

割合としては 専門論文:専門択一=4:6
くらいで3月中は勉強していた気がします。

ちなみに4月前半は 専門論文:専門択一=7:3
4月後半は 専門論文:専門択一=9:1

だったと思います。

参考にしてみてください

最後に生徒さんにお伝えしたいことを書こうと思います。



やはり一番に伝えたいのは、落ち込みすぎないことです。この時期になると模試の結果も返ってきたり、間に合わなそうな科目も出てきたりで、このままではほんとに受からないのではないかと不安にかられる時もあると思います。


その気持ちはすごくよくわかりますが、落ち込んでいたり不安がっても問題は解けるようにはなりません!!!

まだ試験はもう少し先です。間に合わないかも、もう駄目かも。。と思うということは、ある意味試験で必要とされているレベルと、現段階での自分のレベルの差を把握出来ているということでもあると思うので、しっかりと日々やるべきことをやっていけば、合格が見えてくると思います!

体調に気をつけて、ペースを崩さず頑張ってください!

今日は内定が決まってからの過ごし方をしたいと思います!
これを読んでぜひ合格した後の自分を妄想してくださいねアップ

8月中に某区役所より内定のお電話を頂いた後、10月1日に内定式が区役所で行われました。
その日は内定書を人事から受け取ったほか、区役所内を見学したり内定者の方々と交流会・飲み会をしました。
面接で一緒だった人や違う自治体の試験で出会った人と再会したり、友人の友人がみつかったり……とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
連絡先を交換して忘年会や飲み会を開いたり、どんどん人脈を広げていくこともできる機会でした。

その後は区役所に直接行くことはありませんでしたが、定期的に広報が送られてきたり、履歴書や住居届などの重要な書類を書いていました。
履歴書は新たに書かなければいけないので、面接の時に使ったものをとっておいた方が良いと思います。曖昧に書いてしまって後々面接時と内定後で食い違っていたという人がいたらしいので。
住居届や給料の書類は一人暮らしをしようかなーとか貯金はどうしよーとか考えながら楽しく書いていました。やっと自立して生活ができると思うとわくわくします!

現在は内定者との飲み会、研修を控えています。
早起きにも慣れなきゃいけないなーとは思っていますが、今日も10時起きでしたw

以上のように内定後は過ごしていました。
合格後の自分を想像できましたか?
勉強に疲れた時は合格が決まった時の自分を想像してモチベーションをあげてくださいね!

今日は僕自身が受験生のこの時期にどういったスケジュールで勉強していたかを書こうと思います。



3月1日~7日(7日が予備校の特別区模試だったので実質6日分)



平均勉強時間は1日8時間半くらい。

一つの科目は約1時間。

文章理解、資料解釈は問題数を決めて終われば終了。

生物等の知識系は夜に30分~1時間。



数的処理→週3回(月、水、金)

判断推理→週3回(火、木、土)

資料解釈→週4回(火、水、金、土)

文章理解→週2回(月、木)

生物→週2回(月、木)

地学→週2回(火、金)

日本史→週1回(水)

世界史→週1回(土)



憲法→週3回(月、水、土)

民法ⅠⅡ→週5回(月、水、木、金、土)

ミクロ→週3回(月、水、金)

マクロ→週3回(火、木、土)

行政法→週3回(火、金、土)

行政学→週2回(火、水)

政治学→週2回(木、土)

教養論文→週2回(月、金)

財政学→週2回(月、土)

経営学→週2回(月、火)

社会学→週1回(火)

労働法→週2回(水、金)

国際関係→週1回(木)

社会政策→週2回(火授業、水)





見にくいかもしれませんが大体こんな感じです。

僕は教養科目で地理、物理、化学は捨てていたのでまったくスケジュールに組み込んでいません。

また、このころは国際関係、社会政策、労働法もある程度やっていました。

しかし、特別区では専門択一試験で、科目として上記3つの科目が出題範囲として明記されていないので3月の3週目あたりからはこれらの科目を一旦休止して、特別区で出題される財政学、社会学、経営学の回数を増やしたり、時事の勉強をしていました。



川井先生がおっしゃっているように、知能は毎日やらないと鈍るので欠かさずに行いました。また、資料解釈もコツをつかめば大きな得点源になることが分かったので結構な頻度でやっていました。文章理解は勘が鈍らない程度に。

あとは主要5科目の配分を多めにしてひたすらに過去問を回しました。

僕は経済系の科目はあまり苦手意識はありませんでしたが、法律系の科目に苦手意識があったため、比較的多くの時間を取っていました。



特別区に特化して話すと、特別区はマイナー科目といわれる経営学や社会学の問題が比較的簡単です。特に、社会学なんかは人の名前とその人に関連するキーワードだけ覚えていれば正解に導けるような問題もでます。なので特別区志望の方は社会学をちょっぴり意識することをオススメします。

また、キーワード集のような参考書を使って友達同士で問題を出し合うだけでもかなりインプット、アウトプット作業が出来るのでお昼ごはんの時間とかそういう時間を使って勉強するだけでも得点につながっていきますよ。
専門は問題集を何周こなせたか、ということがかなり影響してくると思うので、どんどんペースを上げて頑張ってくださいにひひ

ある程度勉強が進んでくると、専門は科目数が多いため苦手な科目などは捨てたくなると思いますが、極力捨て科目は作らない事をオススメします。

捨て科目が多いと選択する問題数が足らないという最悪な事態も起きかねないので、どの科目も応用部分は難しいものばかりですが基礎さえ身に付ければなんとかなる科目も多いので、勉強し続けた方が良いでしょうひらめき電球

自分はどーにも頭に入ってこなかった社会学だけは完全に捨てましたが、それ以外の科目はなかなか理解できなくても勉強だけは最後まで続けました。

特に、経済学はミクロマクロともになかなか苦手でしたが、計算問題などをきちんと計算できるようになるまで何度も何度も同じ問題を繰り返し解いて体に染み込ませるようにして覚えたりもしました(笑)

そのようにやった結果、基本的な計算問題は割とできるようになったので、基本を粘り強く、というのがやはり大事なんだと思いますにひひ