集団討論のポイント (合格者のアドバイス) | 公務員試験合格・内定のためのデータベース

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今日は市役所ゼミで模擬集団討論を行いました。
なので、集団討論について書いていきたいと思います。

『いっしょに楽しく公務員になろっ!』-チューターと模擬集団討論



今日の摸擬集団討論の評価を講師の方にしてもらったので、そこで挙げられた注意点です。

①発言者への視線
発言している人のほうに目線を向ける。メモを取る必要もあるが、なるべく顔を上げ発言者のほうを向きうなずくなどの反応を示すと印象が良い

②発言する場合の視線
発言する場合には顔をあげ、討論に参加している人全員と目線を合わせるようにすること。
司会者だけ見て発言したり、下を向くのは印象が良くない。

③姿勢
メモに集中しすぎると背中が曲がり、下ばかり向いてしまうので印象が悪い。

④くせ・しぐさ
ペン回しや髪や顔を触る動きは試験管の目に付きやすく印象が悪い。

次に意見を述べる時のポイントです。
①自分の意見の結論を先に述べる
②自分の意見が何点有るのかを述べて話す(自分の意見は3つあります1つ目は~の様な話し方)
③大きい声で話す

以上が挙げられた注意点です。


次に自分の実際に試験を受けた感想などを書きたいと思います。
自分は○○市役所の集団討論を受けました。

本番の前に何回か練習をしていたのですが、初対面の人とやるのは初めてですごい緊張をしたのを覚えています。

自分のいえるアドバイスとしては、1番に発言をすることです、「司会やタイムキーパーを決めませんか」といった程度のことで良いので発言すると良いと思います。緊張が多少ほぐれ、その後自分の発言がしやすくなるように感じました。

集団討論は本当に発言が重要です、今後練習などする機会が出てくると思いますがなるべく発言するように心がけましょう。