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公務員試験合格・内定のためのデータベース

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今見たら都庁・特別区の試験まで102日でした・・・
早いですね・・・
去年の今頃は、とりあえずCSSに来て勉強していましたね。
ストップウォッチで勉強した時間をはかって(トイレの時間、休憩時間はもちろん除きます。)、勉強時間を増やそう、増やそうとしてました。
ストップウォッチではかってみると意外と勉強していないことが分かるので、1回やってみると良いと思います。へこみますよ・・・

あと、教養論文や専門論文のこともちらほら頭の片隅に入れつつ、5科目の2周目、3週目をやりながら、教養の過去問も解いてました。
2周目だと、1周目よりは間違いが少なくなり、問題を解くスピードも早くなっていきます。

それから、チューターの誰かも言ってましたが、間違いノートを書くことをオススメします!
寝る前に復習できますし、あとで見返すと、何回も同じところで間違えていることに気づいたりします・・・苦笑
川井先生の言う情報の一元化にもなりますし、オススメしますよー
今日はこれからの生活面について話します。私は去年の今頃は、ゼミの追いコンや大学のテスト勉強があったので、それが終わった2月頃から、十分に勉強時間がとれるようなったと思います。

私は朝7時に起きて夜11時前には寝るという超健康的な生活をしていました(笑。というのも、私は寝るのが大好きで、夜勉強出来ないからです。8時間睡眠なので、昼寝はほとんどせず、試験当日まで大体一日7~12時間ほど、勉強していました。そのおかげで、風邪も引かず勉強を続けられたわけです。

個人的な考えですが、継続して勉強するからこそ、小さな変化に気付きやすくなると思います。例えば、いつもは眠くならない時間に眠気を感じたら少し休憩を増やして、疲れが溜まりすぎないようにしました。また、同じ時間勉強していても、だんだん問題を解くスピードが上がってくるのが実感できるので、自信になると思います。なかなかスピードが上がらないようだったら、早い段階で勉強方法の改善もできます。「継続は力なり」ですね!

最近の深夜番組は面白いので、ついつい見ちゃう人も多いと思いますが、ここはぐっとこらえて健康人間になりましょう。今から朝方の生活にしておけば、試験当日にきっと自分の力を出せると思いますよ!
民間も受けようと思っている人へアドバイスしたいと思います。

僕は去年、公務員と並行しながら就活もやっていました。就活をやってみて、「やっぱり公務員に集中して勉強すればよかったな。」と思っています。
就活するとメールチェックやら説明会の予約やらで多くの時間を割かなければなりません。
勉強しているときも就活のことが気になって、効率的な勉強はできませんでした。


そういうこともあって、前半の公務員試験の結果はボロボロ。
また、民間の方も勉強と並行してやっていたので、中途半端になってダメでした。
(就活一本でやっている人に勝てるはずありませんよね。)


「このままでは全部落ちてしまう!」
っと思い公務員試験に集中すると、後半の試験はうまくいきました。


僕は、就活中に同じように民間と公務員を並行して受けていた先輩の話を聞く機会があったのですが、
その人のアドバイスも「どっちか一本にしろ!」でした。
素直にアドバイス聞いとけば良かったです。



これから一生の進路を決定するので、いろいろな保険をかけておきたい気持ちは分かりますが、いろいろ手を出した分、合格率は下がります。
公務員(または民間)一本に絞ってください!
今日は、教養論文についてほんの少しだけお話します。

何度も聞いていると思いますが、特に特別区を受験する方は
教養論文、超 重 要 で す!

択一がほぼボーダーだったのにも関わらず、大逆転で最終合格することが出来たのは
教養論文と面接のおかげだと思っています。

前置きはここまでで、実際にしたことについて

①合格答案を真似する
 論文を一から作ると大変なので、講義でもらった答案を真似て、論文を作りました。
 また、手書きは面倒だったので、パソコンを使っていました。
 編集も簡単ですし!タイピングが苦手じゃない人にはオススメです。

②政策を調べる
 特別区の教養論文のポイントは実際の政策を盛り込むことです!
 ですが、23区もあっていちいち各区のHPなどで調べるのは面倒だったので、
 公益財団法人特別区協議会の東京23区ホームページ横断検索を使っていました。
 HPはここ→http://www.tokyo-23city.or.jp/

③ひたすら覚える
 あとは作った論文を印刷して、重要な所を緑色のマーカーで引いて、赤シートで暗記していました。

これだけです。笑

私はこの時期まだ書き始めていませんでしたが、直前期になるとみんな一斉に書き始めて
添削してもらうのに時間がかかります。

やっぱりなんでも聞いていると思いますが
何事も早め早めの対策が大切ですよ*

こんな感じで今回は終わりです。
今日は合格者がたくさんいてなんか嬉しいです^^
こうやって合格者が気軽に来れるのもCSSのいいところですね。
今日は復習ノートのこと(情報の一元化)を書きたいと思います。



教養と主要科目をわけてつくりました。
私が復習ノートを作り始めたのは2月下旬くらいでした。
なので、まだ作り始めなくても大丈夫ですが、
過去問1周目を終えて、2週目、または3周目に入る時期に作り始めればいいと思います。


それぞれ、過去問を解いた後に
その分野のよく出る所、間違えやすい所、

要するに、絶対に覚えたい!!!

所をまとめていきます。

その際にまとめるのに時間がかかりそうな所(憲法の統治機構など)は
スー過去まとめページをコピー←ココ重要
をしてそれに書き込みました。


ノートを作ることに時間をかけ過ぎず、
出来だけ時間を短縮しつつ、要点をまとめる

ということが大切だと思います。ただでさえ科目が多いので。

なので主には教養ノートと専門ノートにまとめましたが、
行政科目は時間がかかってやってられないと思ったので、
〇ごとパスワードに必要な知識を書き込んで、まとめノートのかわりにしました。
あと民法もだるかったので、半分以上、〇ごとエッセンスに書き込みました。


あと工夫した点として
初めは黒のみでノートを作って、
問題を解いていく中で、覚えられていない知識を
ノートに赤で書き加えたり、マーカで塗ったりしていました。


必要なことしか書いてない、かつ持ち運びも便利なので、
夜寝る前に見直したり、電車などの隙間時間で見たり、
最後の確認にも役に立ちます。
私の場合はかなり効率的に知識が定着しました。

最終的に試験に持っていくのも
ノート2冊と〇パス、プリントのコピー、論文資料のみ
ですみました。


まあ実際に見てもらった方がイメージが湧くと思うので、
受けつけに置いていきます。参考になれば幸いです。
他の合格者のノートもあるみたいなので気になる人は間舎先生まで!!!
今回は今年受験に失敗して来年に向けて頑張ってる人へのアドバイスを書きます。

これは自分の感じた事に過ぎないのですが、これから試験が近づくにつれて、去年の失敗を思い出したり、また不合格になるのではないかという恐怖を感じ、焦ることがあると思います。


焦って、がむしゃらに勉強したり、実戦トレーニングをしてみたり、相談したりしても成績が伸びるわけではありません。

別に、上記のやり方を否定しているわけではありません。


2回目への挑戦をしている人にしか当てはまらないのですが、試験に恐怖を感じた時に大事なのが、それを忘れようとするのではなく、なぜダメだったのか徹底的に分析することです。

「初心忘れべからず」という言葉があるように2回目を決意した時の気持ちを思い出してください、みなさん去年と同じ失敗はしないと強く誓ったはずです。しかしこの時期になると勉強がマンネリ化してきて、気付かないうちに去年と同じことを繰り返している可能性があります。


これを避けるために、常に、去年の自分の勉強スタイルと対比させながら、日々の学習の仕方を意識してみて下さい。

大切なのは意識することです。
さて、今日は僕の勉強計画を紹介します。僕は1日を4分割していました。午前、午後①、午後②、午後③です。午前中は教養科目・知能問題を解いていました。

便宜上、
経済/財政学=a
民法①=b
民法②=c
憲法/行政法=d
行政科目=e
とすると

月abe
火acd
水cde
木bce
金ace
土abd
日気分

みたいな感じでやってました。あまりきっちりしたものを作ると疲れるので結構アバウトにやっていました。飽きたら教養論文をやっていましたよ。また、流れをつかむために経済学1日中やっていた日もありました。

休みは疲れたときに好きなだけとるようにしていましたよ!
それで予備校のピリピリした空気が辛いときは学校の金魚蜂なるところに避難していました。8時から23時まであいてるし、ソファなので横になって寝れます。けっこうオススメ


マスターコースの人も筆記対策がメインでしょうが、たまにでいいので面接練習するのもいいかもしれないですね。特に昨年、面接で敗れてしまった人は今のうちに面接貯金をためて半年後内定と交換しちゃってもいいかも!
て、年が明けて、いよいよ試験勉強が本格化する時期ですね。ゆとりのある人、遅れて焦っている人それぞれだと思います。

今回は、勉強の進度が遅れて不安に思っている人向けにブログを書きます。

私は11月から試験勉強を始めたため、当然今の時期はまだ主要5科目が終わっていませんでした。私も昨年のこの時点では、今年の試験に本当に受かるのかと不安でした。

そんな時支えになっていたのは、川井先生が言っていた、「目の前の1問を解く」という言葉です。先が見通しにくい時こそ、自分が今やっていることを確実にクリアしていくことが大切だと思います。試験に対して不安に思っている人は、全体の見通しを立てたうえで、目の前の問題を確実に解いていくつもりで勉強してください。まさに、「千里の道も一歩から」ですね。

もう1つは、やはり気持ちの強さだと思います。受かると思って勉強しなければ、受からないし、不安に思っていても前には進みません。心の底からそう思えなくても、「自分は受かる」と思い続けて勉強してください。とある高校野球の有名校の校歌に好きなフレーズがあります。それは、「『やればできる』は魔法の合言葉」というフレーズです。まだまだ時間は十分にあるので、諦めずに勉強してください。

今回は、やや根性論になりましたが、最後は気持ちです。モチベーションをほど良く保ちながら頑張ってください。
泣いても笑っても、残り4カ月弱。
体調面、精神面ともに万全の状態で臨みましょう。

後悔先に立たず、とはよく言ったもので、

実は私、自分の受験に臨んだ姿勢には少なからずの後悔があります。

私は自分の年齢や経歴を結構気にしていました。
「職歴が原因で筆記が通っても、面接で落ちるんじゃないか……」
「こんな自分が受かるんだろうか……」
なんて、筆記の勉強中にネガティブ思考に襲われてました。

今思えば、『なぜ俺はあんな無駄な時間を……』って感じです。

みんなそれぞれの状況や事情の中で、不安になることがあると思います。
そんな時は
川井先生のブログでモチベーション上げて、
吉川先生のブログで冷静な目を取り戻しましょう!!

なんだか最後は、先生方のブログの宣伝みたいになりましたが(笑)
もちろん、CSS生は直接お会いする機会があるのだから、
面と向かって思いっきり頼っちゃいましょう!
公務員志望者にとって、熱い心と冷静な目 は本当に大事だと思います(^-^)
「心技体」という言葉、よく聞きますよね。
でも何でこの順番なんでしょうか?
確かに語呂はこの順番が一番いいです。
でも重要度で言ったら「体技心」のハズです。

と言うようなことを落合元監督が著書「采配」の中で述べていました。
これは公務員試験でも言えるんじゃないかなと思います。


まず体力。
体調が悪い時に気力は湧いてこないですよね。
公務員試験を受ける場合は、勉強を続けられる体力(勉強習慣)でしょうか。
1~2時間勉強しただけでへばるような人はやっぱり受からないでしょう。

んで次は技術。
自分はこの科目を中心に組み立てる、とか、この科目には自信がある、
と思える科目が出来れば、楽になるはずです。
得意科目を伸ばそう、とか、弱い科目に時間を割いてバランスのいい得点の仕方を目指そう、
とか、もっと頑張る気が出てきますよね。
そうなれば、自然と気力も充実してくるし、精神的にも安定してくるはずです。

まぁ、ほとんど「采配」からの受け売りなわけですが、
何が言いたいかっていうと、不安を消して自信を持つためには、
        「勉強するしかない!!!」
ってことです。
最後は開き直るという技もありますが、それだってある程度のバックボーンがないと無理です。

今は色々と不安に襲われる時期かもしれませんが、
そんな時だからこそ一生懸命勉強すべき!と今は思います。
苦しいのは皆一緒なので、諦めずに踏ん張りましょう。

で、もう駄目だぁ!!!
と感じたらCSSに来てぶちまけちゃえばいいんです。
講師の方も、仲間もいます。チューターはその為にも居る訳ですし。

まだ4カ月、もう4カ月、人によって捉え方は違うと思いますけど、
試験までしっかり準備できた人が最後は強いです。
合格することを信じて頑張ってください!