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飯盛山から鳴川峠へ

このクソ暑いのにまた山歩き。
 

 
今日は飯盛山の北側の階段コースから。
 
筋肉に乳酸がよく溜まります。
 
 
 
 
大阪の当日の予想気温は37度。
 
休憩所の木陰で横になり涼を愉しむ。
  
いや、連続する階段で削られた体力を回復させているだけです。
 
 
 
飯盛山頂付近。
 
楠正行像と何か知らん偉いおっさんの像をケツ側から。
  
皆さん御所のある北側に向いています。 
 
 
 
 
 
飯盛山を抜けて山稜の割と平らな部分は舗装路が続きます。
 
 
 
 
 
鷲尾山の山頂へ。
 
YAMAPの点線ルートを通ってみたのですが、
 
かなりの直登と藪こぎで体力を奪われながら、
 
やっと辿りつきました。
 
誰か親切な方が巻いてくださった赤いリボンでかなり助かりました。
 
 
 
 
 
山頂から草ボーボーのフェンス横を抜けて舗装路へ。
 
鷲尾山頂の電波塔は何のだろうか?
 
 
 
 
 
ずーっと電波塔が続きますが、
 
中央の遠くの電波塔群の付近が生駒の山頂です。
 
 
 
 
山頂付近からの景観。
 
640メートルなので明石海峡がはっきり見えます。
 
 
 
生駒の山頂です。
 
いや、ボケじゃなく本当ですから。
 
 
そのまま南に歩るいて鬼取山頂。
 
 
 
日がキツく撮れたかどうかわからんかった暗峠。
 
 
 
 
大原山で休憩。
 
ここからはほとんど下りです。
 
 
 
 
そして鳴川峠。
 
陽が傾く時間になっていました。
 
 
 
近鉄瓢箪山駅まで下りてきた頃には日が沈んでました。
 
 
 
 
3000キロカロリー消費。
 
おつかれ山でした。

「目立ってナンボ!」は幻想という現実

自分を絶対に正当化する。

 

他責の人物というのが必ずいます。

 

「お前が言うな!」

 

もちろん私もどこかで誰かからそう言われているでしょう。

 

でも、それではいけないと思い絶えず自分を修正する。

 

「本当にこれで良いのか?このままで良いのか?」

 

つまり自分を疑う事が大事だと思っています。

 

それと同じように(世の中的に)成功者と呼ばれる人物を妄信しない。

 

つまり(世の中的に)成功者と呼ばれる人物を疑う事も大事です。

 

 

例えば町工場の経営者が困っているとします。

 

売上が上がらないし知名度も無い。 

 

だから広報活動をしてテコ入れする。

 

そうすれば売上はUPするだろう。

 

平成不況やその後のリーマンショックまでは通用したベタな手法ですが、

 

いまでは陳腐化しています。

 

 

 

世の中的に「目立ってナンボ!」で知名度も高い企業を深掘りすると、

 

そんなに儲かってないニオイがプンプンする事が多いです。

 

※帝国データバンクや東京商工リサーチに数千円払えば確認出来ます。

 

やはり宣伝上手でも業界での平均的な売上を上げるのがやっとだったりするのです。

 

また(世の中的に)成功者と呼ばれる経営者の企業の自己資本比率が債務超過目の前だったり。

 

だからこそその本質を考えないといけないと思っています。

 

”ハッタリ”と「目立ってナンボ!」だけでは無理な時代なんです。

 

「ここにしか出来ない」という本業に特化した輝きはもちろんですが、

 

宣伝/広報活動との両輪が必要なのです。

 

 

「茂吉~かっけ〜っ♪」 

 

 

まあ広報活動をしなくともダントツで儲けられるのが理想なんですけどね。

 

仕事の腕前があればこそ宣伝/広報活動が生きるというお話でした。

 

 

 

 

生駒縦走歩道を歩く

この土曜日に飯盛山の南から生駒山系の山稜の生駒縦走歩道を南下し、
 
高尾山からJR柏原駅へ下りよう歩いておりましたが、
 
迂闊にもスマホのバッテリーの無駄遣いで途中充電切れ。
 
知っている大道ルートの高安山から近鉄信貴山口駅へのログアウト。 
 
GPS案内の無い知らん山道は怖いです。
 
未知の道ですから⋯(←偶然です!)
 
 

 
 
充電切れの為に途中でルートが自宅へと飛んでいますが、
 
実際にはこんな(赤のラインの)ルートでした。
 
まあ、悔しいです。
 
性格的に出来てないまんまの他責で放置は嫌なので、
 
2日後の祝日(月曜日)に再チャレンジしました。
 
 

 
朝の8:00にJR野崎駅を出発。
 
いきなり今ごく一部で話題になっている階段が続きます。
 
(階段で息切れがしたら早めに受診してください)
 
あの"野崎参り"で有名な慈眼寺さんを通ります。
 
 

 
 
いつもの飯盛山を抜けて南へと向います。
 
既に山稜部分(の比較的平地部)を歩いているのですが、
 
このど真ん中の頂が生駒山の山頂です。
 
何だか遠いですね。
 
 

 
 
その山頂近くまで歩きました。
 
あじさい園からの分岐。
 
ここから生駒山頂(付近)へ登ります。
 
 

 
で、その生駒山頂付近。(正確には標高630メートルくらいの鬼取山付近)
 
今は予備扱いの地上波のテレビ送信アンテナと設備が並びます。
  
※さっきのあの池の画像の真ん中の小さな頂です。
 
 

 
 
そこから南下して有名な"暗峠(くらがりとうげ)"
 
酷道と呼ばれる急斜面と隘路で有名な国道308号線を横切ります。
 
 
 

 
 
そこから南下して大原山。
 
公園として整備されています。
 
いかにも山頂ってな感じはさほども感じられません。
 
 
 

 
 
そこから更に南下して鳴川峠。
 
ただの峠です。
 
 

 
 
途中"鐘の鳴る展望台"の軒下でシートを広げて横になって休憩。
 
訪れる人が絶えず鐘を鳴らしてくれます。
 
少し眠りたかったけど、
 
まあ鐘を鳴らす場所なので⋯。
 
 

 
 
"十三峠"いわゆる"水呑み峠"(見えないけどこの道路の下の直交路です)
  
若い頃よくクルマの練習で通いました。
 
 

 
 
久しぶりに高安山の山頂へ。
 
ちなみに展望はすこぶる悪いです。
 
 
 
 
この前の土曜日にこの開運橋から大道越えを下りました。
 
ここから先は私にとっては未踏の山道です。
 
 

 
 
高尾山を越えて南パノラマ展望台。
 
「隠れた絶景の夜景スポット!」
 
関西のテレビで放映されてから訪れる人が増えているらしいです。
 
知らんけど⋯。
 
 
 
 
以上が今回のルートです。
 
生駒山系をほぼ縦断した気がします。
 
 
 

 
 
合計距離 25.3 キロに山稜の合算1549メートルの登り。
 
無理せずゆっくり休みながらですが、
  
まあ私にしてはホンマによ〜歩きましたわ!
 
 
生駒山系縦断は交野市から40キロオーバーのルートもあるそうてすが、
 
今の私には別のルートに昇って行きそうな⋯。
 
勘弁してつかあさい!
 
お疲れ山でした♪