会社の規模が小さければ小さいほど海外出展の効果は大きい
あー、
来年もサンフランシスコのSPIE2025 フォトニクスウエスト
とか何とかいう展示会に出展いたします。
ブース番号は3239です。
なぜ当社のような零細町工場が海外の展示会へ出展するのか?
それは海外企業様からの受注が増える事を目指しているから!
いやいや、それはもちろんそうですが、
アウェーの土地で、
もし同じ1ブースで展示して、
1億円の売り上げ増の効果があったなら、
従業員数5人の企業と従業員数100人の企業とでは、
同じ1億円でも営業の効果(テコ入れ度合い)が全然違いますよね?
まあ現状ではそんな1億円とかの売上増加はありませんが、
真面目にそれ以上を私は目指しています。
よく私なんぞが、
「海外出展やった程度で経営者は満足していてはダメ」
とか偉そうに言ってますが、
私は本気でそう思っています。
ベタに言うと、
「海外出展やったぞ~」
ってだけで経営者が成功者気分で達成感に浸っていてはアカンやんって。
あっ、ベタではなくより詳細な解説でしたね。
空港のチェックインカウンター付近を撮影して、
「俺様、これから海外に行くんだぜ!どうだ、凄いだろ?」
そんな昭和の1ドル360円の時代の気分じゃアカンって事です。
海外出展が目的ではアカンのです。
海外で稼がんとアカンのです。
あれ?またいつもの話になってしまいましたね。。。
ともかく自分も頑張ります。