歴代のドリームコンテスト受賞作品を動画にしました(追記あり
DMG森精機切削加工ドリームコンテストの受賞作品も合計18作品となりました。
「日本のものづくりの素晴らしさと凄さを全世界に発信しよう!」
とか、
「将来を担う若い人にものづくりの楽しさを伝えたい!」
とか期待感だけのものづくり屋の言いそうな狙いは一切ありませんが、
今回の受賞を機会として動画にまとめてみました。
ご覧いただけますと幸いです。
ってか”アンダー100PV”はホンマに避けたいので、
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※サークルさんのカラダの半分は皆様の優しさで出来ています。
※10/25 追記)お陰様で目標の100PVを超えました♪ありがとうございます
先週は九州の博多と滋賀の長浜へ
先週の木曜日は博多まで。
ものづくりフェア2025を見学。
ブースにいた懐かしい知人との会話というか情報交換も弾みます。
また、初対面で私を知っていてくださった方もいらっしゃいました。
ドリームコンテスト職人としての認知度も少しはあるようですね。
さて、展示会も一回りして博多駅へ戻り長い付き合いの友人との食事。
九州の美味しいものを食べて会話も弾みました。
話に夢中で食事の画像は撮り忘れです。
とにかく貴重な情報をいただけるのはありがたいです。
土曜日は光学関連の友人との旅行で滋賀は長浜まで。
左端はホンモロコの南蛮漬け。
一番右は子持ちの鮒寿司。
ポイントは押さえてくれています。
ビワマスの刺身。
鯉だと思ったらこれ鮒でした。
鯉よりも子のサイズが細やかなのかな?
湖魚料理としてもかなり上質な味わいでした。
そして、夜中までお仕事関連の話で終始しました。
次の日はちょっと寄り道して西野水道まで。
余呉川の決壊氾濫を防ぐ為に山を穿って作られた水路トンネルです。
江戸時代にもちろん手掘りですからその当時の苦労は計り知れません。
↑上の近年作られた管理用トンネルを通り水路の開口部へ!
現在は三代目の水路でかなりの流量です。
サイバー感あふれるスポットです。
観光地なんですが来てる人のほとんどが釣り人さんでした。
ルアーの人と鯉/鮒釣りの人と両方みたいでした。
またサイバー感あふれるトンネルを通り帰ります。
帰りの湖岸でちょっとお連れの方が竿を出して…。
藻が多くスプーンでは藻しか釣れませんでした。
東大阪から切削加工ドリームコンテスト職人誕生か?
第20回DMG森精機切削加工ドリームコンテストに
3部門各1品ずつ出品しておりました。
そのうちの2部門で入賞いたしました。
テスト・試作加工部門で銅賞!
芸術造形加工部門では銀賞!
の受賞が決定しました。
この区画に40ヶの星の砂が貼り付けてあります。
0.08mmサイズのPMMA製の星の砂です。
これをトータルで1000個以上は作ったので、
ジャラジャラとした砂の感じを出したかったのですが、
ピンセットで挟めなかったり潰してしまったり飛ばしてしまったりと、
所定の位置まで持っていけたのが数十個のまばらな微細な砂粒。
コスパ&タイパが最悪ですね。
さて、お次は直径0.5mmで長さ140mmのポリカーボネートの削り出した糸の上に、
輪郭の厚み0.1mmの綱渡り師を模したのを乗せて完成のこれ。
綱渡りのようなものづくり屋の私の姿そのものですね。
ウチで撮影した画像がこれ↓
この画像をよく見ると足ではなくチンポジで支えていますね。
って、それアカンやん!
これが説明図。
さすがはDMG森精機のご担当者様は正確にセットして撮影してくださいました。
今回のダブル受賞で合計18回目の受賞となりました。
(現状では16袋あるはずが14袋しかありません。あとの2袋は何処に…?)
基本的には私一人が作っていますので個人での最多受賞数!
…かどうかは知りませんが、
"切削加工ドリームコンテスト職人”とか、
何ならもう"ドリーム職人"と呼んでくださって結構です♪
※ちょっと意味がわかりません。
DMG森精機の皆様及び審査の教授の皆様に心より御礼申し上げます。

















