浜松市長より感謝状を贈呈されました。
令和3年度に発生した浜松市内の土木施設災害の復旧に貢献したとして、6月27日、浜松市長より当社を含む浜松市内の12の団体や企業に感謝状が贈呈されました。
感謝状の対象となった当社受注業務は、昨年7月の豪雨で路肩の陥没や斜面が崩壊した2件の災害の復旧事業です。
感謝状を贈呈する鈴木康友浜松市長(左)と受け取る豊田社長(右)
感謝状を受け取る豊田社長(左)と贈呈する鈴木康友浜松市長(右)
感謝状
鈴木康友浜松市長を中心に、今回感謝状を授与された企業や団体の代表者との集合写真
社会資本整備に携わる企業として、昨年に引き続き評価していただけたことを励みとし、今後も総合建設コンサルタントとして、地域社会の安心安全に貢献できるよう取り組んでまいります。
■河川愛護会 第39回活動報告
11月20日午前9時より、通算39回目の佐鳴湖公園小薮地区河川愛護活動を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のため、活動を1回自粛したので今回で今年度2回目となります。
今回の参加者は14名。主な作業は、木道周りの草刈り、湿地と湧水のお手入れ、ゴミ拾いなどです。
木道周りの草刈りは、刈払機と人力カマとで行いました。
人力草刈カマ班
その成果 作業前と作業後
そして池の拡張作業 まずは草刈払機でざあっと草刈り
人力でも草刈り
その結果、湿地の水面が少し見えるようになりました。
湧水の周りも同様に草刈払機と人力でお手入れしました。
作業前と作業後
そして ゴミ拾いの様子
約2時間で作業終了
皆さん お疲れさまでした。
終わったら早く長靴脱ぎたいです。
今年の活動はこれでおしまい。来年はちゃんと3回実施したいですね。
■浜松市企業展示花壇2021秋花壇
9月24日、午後から浜松駅北口花壇の秋の植え替えを行いました。
夏の花をとって天地返しをしていただいたところ。
看板と玉竜だけの寂しい花壇に、これから花を並べて植え付けます。
こちらが、今回植える花々
マリーゴールド、ベゴニア、コリウス、センニチコウなどなど
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、まだまだ暑いですね。
サポートしてくださっているグリーンライフさんとの会話でも、以前に比べ暑さが厳しいので、植物の管理の仕方も変わっているとのことです。
こんな感じになりました。
周りを見渡すと、雲一つないきれいな青空が広がっていました。
8月半ばには浜松市内の新型コロナウイルス感染者は150人を超えていましたが、今日9月24日の感染者数は3人でした。
自治体はじめ企業や市民皆さんの取組と心がけ、それとワクチン接種が進んだおかげでしょうか。
このまま落ち着いていってほしいですね。
次回の植え替えは11月下旬の予定です。
第49期定時株主総会
本総会は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、対面ではなく書面での開催となりました。
第49期決算報告、第50期経営計画、などの議題に対しまして株主の皆様に資料のご確認を頂き同意のご署名をいただきました。
新型コロナウイルスの感染拡大から一年以上が経過致しましたが、その間にも当然ながら自然災害は発生しております。
私共は社会資本整備を担う建設コンサルタントとして、社会生活の安定並びに防災・減災への一助となりますように尽力して参ります。
今後もより一層のご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
代表取締役
豊田 哲也
浜松市長より感謝状を贈呈されました。
7月8日、令和2年度に発生した浜松市内の土木施設災害の復旧に貢献したとして、浜松市長より感謝状を贈呈されました。
感謝状の対象となった業務は、昨年7月の豪雨で国道152号秋葉トンネル北側の斜面が崩れ、落石防護柵が破損し、道路を塞いだ災害の復旧事業です。
現地を踏査して、落石崩壊の原因を分析し、防護柵の復旧に加えて斜面の崩壊対策も行うよう設計しました。
感謝状を贈呈する鈴木康友浜松市長(左)と受け取る豊田社長(右)
鈴木市長を中心に、今回感謝状を授与された企業代表者との集合写真
感謝状は、当社を含め14の団体に贈呈されました。
市役所の御担当部課の方々をはじめ、多くの方のご支援を受けながら社員一同尽力した結果を、このような形で評価していただけたことはうれしい限りです。
今後も総合建設コンサルタントとして、地域社会の安心安全に貢献できるよう取り組んでまいります。
静岡県立浜松工業高等学校にUAV2機を寄贈しました。
静岡県立浜松工業高等学校は、100年以上の歴史があり、文部科学省からSSH(Super Science Highschool)の指定も受けています。
■河川愛護会 第38回活動報告
5月15日午前9時より、今年度1回目、通算38回目の佐鳴湖公園小薮地区河川愛護活動を行いました。昨年度は、新型コロナウイルス感染症感染防止のため、活動を1回に自粛しました。活動は屋外ですが、佐鳴湖は来園者が多いので、「新しい生活様式」に従って、マスクを着用し、「3蜜」にならないよう留意しながら作業をすることとしました。
今回の参加者は18名。
いざ出陣!
去年の9月以来の活動でしたので、池のところの草刈りから始めました。
その間に、他の班はキショウブの抜き取りやゴミ拾い、カマによる人力草刈り、ヒトモトススキのお手入れなどを行いました。
活動前後
約2時間の活動でこんな感じになりました。
今回拾ったゴミ。活動を始めたころに比べると本当に少なくなりました。
次回の活動は9月ころの予定です。早くコロナ禍が収まって日常が戻るといいですね。