トイライズ ドラゴンカイザー(2・グレートエクスカイザー編)
キィングローダーッ!!
というわけでキングローダー召喚!
超巨大合体だ!
エクスカイザーを乗せ換えて。
ドラゴンカイザーの頭部を収容した機首を分離。
脇カバーを上に開き、脇腹パーツを下に開くと上下半身のロックが外れる。
分割。
下半身を左右分割。大腿ロールを90°回してサイドアーマーと大腿部正面をロック。
脹脛からグレートアームカバーを離脱。
膝ブロックをガバッと開いて。
キングエクスカイザーの踵を畳み爪先を伸ばす。
そして上から突っ込む!
キングエクスカイザー脹脛のパネルがきちんと畳まれていないとここで引っかかって永遠に合体できないので注意。
パネルを上げる。ドラゴンジェット機首のジョイント折りたたみと並んで忘れやすい箇所なので注意。
キングエクスカイザー脹脛をガッチリロック。
そしてドラゴンカイザー腰回りを倒して脹脛にロック。
さらに脇腹パーツを下ろして最終ロック。三連砲とか姿勢制御スラスターとかのようなモールドが施されている。
上半身を分割して、右前方のジョイントを内部に収納。
ドラゴン肩上部を180°開く。
腕全体を跳ね上げて胴体上面に肩アーマー断面をセット。
肘関節が上を向くように上腕・前腕ロールを調整して一旦この状態に。
キングエクスカイザー肩のスラスターパーツを畳んで内側に折り込み、前腕ロールでタイヤが後ろに向くようにして、手首を伸ばす。
ウイングを下に向けて伸ばす。
肩の上から四角いジョイントでドラゴン胴体を接合し、脇カバーを下ろして一段ロック。
前腕を下ろして二段ロック。
さらに白いパネルでドラゴン前腕に三段ロック。
前腕にアームカバーを被せて。
右側も同じく合体させて両腕完成。
腰のサイドアーマーを反転。ここもついつい合体の時に忘れたり分離させたときに戻し忘れたりする箇所。
バックパックに機首をセット。あ、ジョイント仕舞い忘れてる。
ボディ前面にグレート胸部パーツをセット。
キングエクスカイザー頭部からヘルメットを剥ぎ取って。
機首からグレートヘルメットを取り出し、代わりにキングヘルメットを収納。
カバー側に見えている白いのはグレートヘッドの交換用パーツ。機体の中に仕舞っておけるのが好感触。
そしてグレートヘルメットを被せれば……
超巨大合体! グレートエクスカイザー!!
全長:32.9m 重量:177t 走行速度:250.4km/h ジャンプ力:1200.8m
体力:41 知力:18 速度:8 攻撃力:38 耐久力:40 地位:10 勇気:28 器用度:25 総合:208
詳しくはこちらを参照。
スタイリング
若干二の腕と太腿が細いかな、と思わなくもないが、全体がバランスよくボリュームアップされたプロポーション。高さは約35cm。
エクスカイザーシリーズの、設定画だと後続の勇者シリーズよりやや頭が大きく頭身が低いイメージが程よく再現されている。
ドラゴンジェット機首のカバー裏にある交換パーツを使うと、グレートエクスカイザーのマスクオフモードに。
本編劇中ではグレートメットでマスクを開いたことはないので、どちらかというとMP版(マスク着脱ギミックを持たせたが装着角度が良くなかったのかかっこ悪くなってしまった)のリベンジ要素かも知れない。
TR版はマスクオン・マスクオフともに良好な造形。
なお、フェイスパーツを外してしまえばキングエクスカイザーのフェイスを露出できたりする。だいぶ顔が奥まったところにあるが、これはこれで悪くないかも?
キングエクスカイザーの首ギミックは健在なので、アオリ構図でも顔をのぞかせることができる。
派手になったタテガミ飾りが特徴だが、一部がスイングするため干渉を避けることが可能。
何気に今回のグレートエクスカイザーは「ドラゴンカイザーの肩を畳むギミック」が大幅に変更されており、ドラゴン腕部がグレート肩の後ろではなく上に配置されるようになっているのだが、おかげで腕を振り上げても肩のパーツが背中のウイングに干渉しないようになっている。
キングエクスカイザーの肩スイングも一部活きているので見た目よりダイナミックに動かせるのだが、さすがに霞の構えが出来るほどの可動範囲はない。
いやまあキングエクスカイザーが(グレート合体ギミックの副産物もあって)異様に動き過ぎただけではあるんだが。
またグレート胸部パーツが上下で繋がっているので腰の回転や腹部屈曲ギミックもなくなってしまっている。
ドラゴンキャノンは砲身が5mm接続で気が付くと指がぶつかってあらぬ方向に向いていたりするのだが、それが却って版権イラストにあるような躍動感の再現に繋がっているようにも……
巨大カイザーソード
特に合体に関与しないので普段は余剰パーツになっているのだが、カイザーソードと同様5mmジョイントが生えているので、適当に空いたジョイントに固定しておくことも出来る。
やはりカイザーソードと同様、柄の根元が5mm軸になっている。
肩関節を一度開いてから前方に寄せれば両手持ちも可能なのだが、細長い柄に負荷をかけないよう注意は必要になる。
アレンジ
ドラゴンカイザーの変形に用いたドラゴン背中パネル開閉ギミックを利用すれば肩の干渉を逃がすことができ、両手持ちが比較的楽になる。
首を伸ばして顔が見えるようにしつつサンダーフラッシュ!
アレンジB
こちらはもうちょっと反則に近い(?)方法。
いったんタテガミを外して下側だけ付け直して。
分割したタテガミアーマーを、ドラゴンジェットの時の装着位置にくっ付けて。
さらに前腕アームカバーが肘裏のフレームに固定されることを利用してキング前腕のロックを外したり手首を伸ばしたりして。
フローティングアーマーバージョンでカイザーソードを構えてみよう!
キングエクスカイザーの肩可動が復活するものの、腰~腹部に掛けての部分が押さえられてしまうためまだ動きが固かったりする。
超合金魂や、いずれ来るであろうTHE合体に向けての宿題……かな? 後者はそもそも腰可動を重視しない傾向があるけど。
グレートカイザーソード
トイライズオリジナルギミックとして、ドラゴンアーチェリーを巨大カイザーソードに装着することができる……というか、トイライズエクスカイザーシリーズがやりたかった「意図」がこのギミックに集約されている気がする。
実は「勇者エクスカイザー」当時、初期になりきりトイでカイザーソードが出ていたのだが、マテルのヒーマンソードを流用したものでキングエクスカイザーが振るうカイザーソードとは別デザインだった。そして番組後期になり、出てきたグレートエクスカイザー用の巨大カイザーソードがまさになりきり玩具と同じ形状をしていた……という回りくどい経緯をたどっていたのは有名。
そして「DX巨大変形ドラゴンカイザー」に付属した巨大カイザーソードには、ドラゴンカイザー胸パーツ(ドラゴンアーチェリー)と合体するオリジナルギミックがあったのだ。
つまりカイザーソード周りには当時、
・ヒーマンソード型(≒巨大カイザーソードのデザインの)カイザーソード(なりきり)。
・キングエクスカイザーの脚部にカイザーソードを収納。ナスカで手に入れた同デザインのカイザーソードとドラゴンアーチェリーを融合させ巨大カイザーソードを形成(アニメ)。
・キングエクスカイザーの脚部にカイザーソードを収納。ドラゴンカイザーに巨大カイザーソードを付属させ、ドラゴンアーチェリーとの合体ギミックを設ける。ドラゴンアーチェリーはドラゴンカイザーの手甲に着けて弓に見立てる(当時玩具)。
という三つの解釈が混在していたことが分かる。
1990年代初頭という時代性や「勇者エクスカイザー」の合体構成を煮詰めるのに二転三転したこと、当時の技術的限界などがそれぞれ無関係ではなさそうだが、何はともあれ本商品は3番に近い解釈を採用している(厳密には色違いのカイザーソードが同時発送なので2も視野に入れていそうだが)ようで、個人的には「DX巨大変形ドラゴンカイザー」のイマジネーションをそのまま現代に引き継いで遊べる商品を目指したように思える。
MP版と比較
DX版とか最小変形とかは所持していないので、MP版(右)と。
MP版はアニメ描写に合わせて胸部角パーツを外している。
成形色がMPは濃紺、TR版がやや水色寄りのブルーとなっており、実はTR版の方がアニメに近い色合い。MPの色はこう見えて当時品DXに近かったりする。
TR版は腕がカッチリ固定されているのと上面がフラットになっている(MP版は傾斜がついている)のが特徴。
比較
ちゃんとMPにもエクスカイザー入れてるからね!
どうあっても胸板と足回りはゴツくなる。ドラゴンキャノン周りのギミックはMP版の方がゴージャス。
比較
しまった、TR版のパネル上げるのとMP版の足の甲ポップアップを忘れていた!
どっちも細かい変形点が多いので……
こうして見るとMPは悪くないけどややピーキーなプロポーションで、TRはまんべんなくガッチリしている感じ。
なお、MPの方はドラゴン胸パネルを閉じた上でドラゴン腕部も後ろに回すオリジナル工程で変形させている。パネルが二の腕の向こうに垂れ下がっているのもドラゴン腕が余剰になるのも個人的に歓迎できないので……
THE合体グレートファイバードと並べるとボリュームはほぼ互角。設定だとグレートエクスカイザーの方が2.4mほど高かったりはする。この場合の全高って肩のウイングとかキャノンとかで見ればいいんだろうか。
会社こそ違えど同じ時代にリメイクされた直接の先輩後輩が同じくらいのボリュームかつどちらも整ったプロポーションで並ぶのは感慨深い。
0号勇者と
一応ビクトリーセイバーは1パッケージ商品だからなのか、ボリュームの割に軽量なのに驚く。互角とはいかないまでも一回り小さいくらいなのに……
疑似カイザーズ!?
というわけでTRドラゴンカイザーでした!
TRキングエクスカイザーに比べるとやや可動面に物足りないものはありますが、このサイズでこの合体をこなしてこれだけ動けば十二分ですね。
全形態通じて変形・合体がやりやすいだけでなく、合体させた後も剛性が高く動かしやすいのが特徴です。一応高年齢層向けフィギュアの部類ではあるのですが「遊びやすい玩具」としての完成度が高いです。
アニメの設定や描写との乖離こそありますが、そちらの再現はすでにMPで通過し、他社の超合金魂(そしていずれはTHE合体も?)に任せて玩具としてのリメイクに振り切っているのが本商品群の特徴です。何というか「あの頃、最初からちゃんと計画が決まっていたらこういうのを出せたのに!」と言いたげなような(笑)。その上で、MPで判明した問題点(ドラゴンカイザーの腕がグレート化で可動に干渉するとか)にも取り組んでおり、全体的に「勇者エクスカイザーの再現」ではなく「DXやMPの進化系(リベンジ)」を目指しているんだな、と。
ジェネレーション系TFで見られる「変形合体前と後のイメージがしっかり伝われば途中経過は問わない」という割り切りを変形合体バンクに力を入れている勇者シリーズに持ち込むことにも賛否はあると思いますが、何より手に取って遊ぶ楽しさを追求するコンセプトで「遊びやすい勇者ロボ」を出してくれるのは歓迎したいですね。
トイライズの勇者シリーズはこの後2026年2月にガオファイガー発売が決定しておりガオガイガー(スターガオガイガー?)も出るものと思いますが、その後どんな展開をしていくか今から楽しみです。
トイライズ ドラゴンカイザー(1・ドラゴンカイザー編)
今日のといず・くろすおーばーは!
巨大変形! そして超巨大合体! T-SPARK“TOYR!SE”ブランドよりドラゴンカイザーをご紹介!
「ガイスターの悪党ども! 私の合体を阻止したからと言って、勝手になると思ったら大きな間違いだ! ドラゴンジェットォーッ!」
◯解説
ドラゴンカイザー・ドラゴンジェットについてはこちらを参照。
2025年12月27日発売。単体でドラゴンジェットからロボットモード(後述)、基地モードへと変形し、キングエクスカイザーとのコンビネーションでドラゴンカイザー、およびグレートエクスカイザーが完成する。本体と直接関連しないオプションは巨大カイザーソード(トイライズHP内表記。説明書ではシンプルに“剣”)のみとなっている。
タカラトミーモール限定で、当時品の成形色に寄せたエクスカイザーと必殺技発動時のカイザーソードがセットとなった「エクスカイザー カイザーソードセット」が26日に発送開始となった(未購入)。
当時品(DX巨大変形ドラゴンカイザー。以下DX)やマスターピース(MP-B02ドラゴンカイザー。以下MP)では再現されていなかったマスクオフギミックが搭載されている一方、ドラゴンアーチェリーが独自解釈のドラゴンブーメランになっていたり、ドラゴンが再現されていなかったり、グレートエクスカイザーへの合体にも一部大幅なアレンジが見られたりするなど、劇中再現を重んじる向きからは疑問視される仕様もある……が、総じて遊びやすさと拡張性に注力した出来となっている。
また本商品や上記「エクスカイザー カイザーソードセット」を2025年5月22日までにタカラトミーモールで予約すると、特製クリアファイルセットが特典としてついてくる。
番組前期ポスター/キングエクスカイザー合体背景と番組後期ポスター/ドラゴンカイザー合体背景の二枚組だが、実際に合体バンク再現に使うには小ぶりだったり……
ドラゴンジェット
というわけでドラゴンジェットから。着陸脚がスキッド状になっているのが特徴。
腕部変形がアレンジされたおかげでやや平べったい印象になったキングローダーと異なり、当時品や劇中に近いデザイン。
これまでのドラゴンジェットにない特徴として、サイドアーマーと腕部を連結することで腕がぶらつかないようになっている。
後部パネルを後ろに倒すことで、エクスカイザー車を機体上面に固定できる。
エクスカイザーと立たせたり片膝させたり。エクスカイザー本体に飛行能力はないので、海外へ移動する際はドラゴンジェットに乗るのが専らだった。
キングエクスカイザーと。キングエクスカイザーも滞空くらいなら出来るが空戦能力はないので、空中戦はこの状態で行う。
一応各部のスラスター穴にシージ系エフェクトをつけられる……が大分緩い。
ドラゴンキャノンはエフェクト非対応。
前後のランディングスキッドは格納可能。とは言え後部のは仕舞っても仕舞わなくてもあんまり変わらない気はする。
むしろ前方ランディングスキッドがなかなか引き出しにくい。5mmジョイントの凹みを爪で挟んで持ち上げる感じ?
主翼やドラゴンキャノンを外して。
グレート胸部パーツやドラゴンアーチェリーも外し、ドラゴンキャノンからさらにウイングも外す。
前後分割。ここのロックについてはグレート合体の時に詳しく解説する。
腕部を横に曲げて肘を曲げ、グレート胸部パーツをデフォルトとは異なる位置にくっ付け、分割したドラゴンアーチェリーを肩口、ドラゴンキャノンの羽を開いた胸部パネルの裏に接続。
脚部パネルを90°立て、主翼を折り曲げ接地できるように接続。
大腿部を90°捻り、大腿部から上をクランク状に90°ずつ曲げて。
ドラゴンキャノン本体を接続。
これを両腕に接続して。
基地モード
基地です。はみ出して見えるグレート胸部パーツと肩のファイヤパターンのおかげで妙に威圧感がある。
サイズ的にもマイクロマスター系がやっぱり似合う。
キングローダー基地モードと。二つ並べるだけで結構なスペースを占有するぞ!
そしてアクセサリー系パーツを双方とも外して。
キングエクスカイザー腕部を曲げ、ドラゴンジェット大小の羽を脚部にセット。
ドラゴンキャノン本体をキング羽基部にセット。
逆にキングローダー側のキャノンとカバーはドラゴン脚部の砲台に。
ドラゴンアーチェリーを機首先端にくっ付けて、後は本体同士をいい感じに配置すれば……
グレート基地モード
キングローダーとドラゴンジェット本体同士の接続がないのはやや残念だが、なかなかの大迫力。
なおこの配置はあくまで一例であり、ユーザーが工夫して自分だけの最強基地を作ることが推奨されている。
後ろに聳え立つ機首が天守閣っぽい。各パネルにマイクロ戦士を配置して、索敵・迎撃・補給・防御を行う簡易要塞……みたいなイメージかな。
エクスカイザーを立たせて。
それでは巨大合体!
まずは後部(脚部)パネルを後ろにひっくり返し。
胸部パネルは膝でロックがかかっているので、膝を軽く曲げてから起こす。まだ倒しきらない。
主翼を畳みドラゴンキャノンを一旦外して向きを変えて付け直し、腕部とサイドアーマーの連結を外し、手首を反転してハンドパーツ展開。
いったんグレート胸部パーツを外し、上下に分割して下だけ付け直す。
機首を折り曲げ頭部を露出させ、胸部パネル上縁のパーツを90度起こして胸にフィット。
背中のパネルを二段階に開く。外側のパネルも起こす。
とうっ! フォームアップ!
合体モードはキングエクスカイザーと共通。
機首両サイドのパネルを起こし、機首本体を倒しきって挟んで固定。
ここのパネルジョイント、後々別形態にする時に倒し忘れたりするんだよね……
頭部両側に立っていたパネルを伸ばし、上の隙間を埋めるように移動。
外してあったグレート胸部パーツを左右分割してセットすれば。
巨大合体! ドラゴンカイザー!!
完成!
前後
エクスカイザー収納ギミックを変更したおかげで腰回りはかなりスマートになっているが、やはりキングエクスカイザーの肩や脚を包み込む都合上、胸部や脚部はボリューミーになるよね。
比較
それでもキングエクスカイザーと並べた時、全体のボリュームはともかく背の高さについてはほぼ揃うようになっている。
フェイスマスクは着脱可能。MPドラゴンカイザーで出来なかったギミックが搭載されている一方、ドラゴンジェット単体で変形するドラゴン(目が消灯され胸の目も隠れている)は再現できない。
恐らく当時のドラゴン設定自体が「DXキングエクスカイザーを買ってもらえなかったがDXドラゴンカイザーは買ってもらえた子」向けの救済措置に近いもので、今回のTR版はタカラトミーモール限定のセットでエクスカイザー単品が手に入るためドラゴン周りをオミットされたのかも知れない。
首は左右に回転。キングエクスカイザーのように首を伸ばすギミックはないので、アオリ構図だと顔が隠れることも多い。
アクション!
腕は基本的な可動をこなす他、手首と前腕どちらも回転するためドラゴンキャノンを構える位置を調整させやすい。
一方肩の引き出しや腰の回転はない。足首は左右の接地が若干物足りない感じか。
と思ったら固めのワンクリックでさらに広めの接地が可能に。ストッパーじゃなかったのか……ただ微調整は出来ない感じ。
足裏面積が広いのでハイキックも決まる!
サイズとしては約25cmなのでカオスシンカリオン改とぶつけてみよう。
ドラゴンアンカーは5mm軸接続となっており、一番大きな爪が可動する。
なお手は開いた状態で固定されており、5mm径のCジョイントになっている。
ドラゴンアーチェリー
まずは取り外す。
裏を見ると小さな刃とグリップが収納されているので。
ドラゴンブーメラン
分割展開して掌に嵌めこむ形で固定。
新手のブーメランというか短剣みたいになった。
持たせるのは比較的楽なのだが外すのにちょっと力が要る。
これ自体小サイズだがドラゴンアーチェリーを模した形となっているので、矢さえどこかから調達すればサンダーアローも出来る。
あるいはグリップを片方だけ出して再接合してキバショット(星獣戦隊ギンガマン)持ちさせてみたり。
ともあれこの形状のおかげでグレートエクスカイザーには持たせられなかったりして。
サンダァァァ……シュート!(捏造)
敵を撃破!
2025年・今年のベスト玩具
今日のといず・くろすおーばーは!
何だかんだ来年1月で17年目に突入する当ブログなのでたまには「今年の総括」みたいなのをやってみようかと。
てなわけで個人的な満足度ランキング!
期間的には2025年発売の玩具(12/20まで)で、とりあえず「トランスフォーマー部門」「その他ロボトイ部門」「アクションフィギュア部門」で分けておきます。
なお当ブログは節操なく手を出している割に内容が偏っているタイプなので「あれはランクインしないの?」みたいな疑問は多々湧くかと思いますがご容赦を(SS86コンストラクティコン買ってないし)。
トランスフォーマー部門第一位・ワイルドキング・ワールドドラグナス
何しろ三体合体なので一パッケージでの満足度は非常に高いわけですが、ここからさらに拡張性があってメガトロンやオプティマスとの合体までこなしてしまう上にオリジナル合体の可能性も広がりまくり……と、シンカリオン以降のタカラトミーロボのコンセプトのいいところをぎゅっと集めたようなプレイバリューの塊です。
ワイルドキングシリーズ自体集めれば集めるほど楽しいシリーズなんですが、どれか一つ勧めるならやっぱりこれですね。
来年もエナジービーストのリカラーが出るとのことでどんどん強くなっていく予感……?
今年のタイタンクラス。それまでのタイタンクラスよりコンパクトになってはいるんですが、デカいしよく動くしロディマスもついてくるしで実に満足度が高いです。
後はトレーラーがもう一台付属してくれれば完全無欠だったんですけど……あのトレーラー、今後拾われることあるのでしょうか。
第三位・スタジオシリーズ・オプティマスプライム(デバステーション)
所謂「G1コンボイ(オプティマス)」はデラックスクラスに限るぜ、という主義者なので、Classics大回転オプティマスを受け継ぐオプティマスをずっと待っていました。
そんなわけで待望の一体。これ単体だと武装がエナジーアックスエフェクトしかないので、レガシーオプティマス(G1ユニバース)も必要になってしまう点はありますが、堅実な出来で扱いやすいです。
その他ロボトイ第一位・トイライズ・キングエクスカイザー
変形ギミックがアニメと大きく変化してしまったので賛否があったものの、個人的には全く気にならなかった……というか大満足の一品。今年の個人的総合一位ですね。
ジェネレーションズ系TFに慣れているのもありますけれど「アニメ・勇者エクスカイザーに出たキャラクターを再現したのがDX巨大合体キングエクスカイザー」ではなく「DX巨大合体キングエクスカイザー他を販促するために勇者エクスカイザーが制作された」というスタンスで捉えているため、変形ギミックが変わってしまうことも抵抗がないというか……
変形合体ギミックが変わっていても各部の手触りがDX巨大合体を思い出させるものになっていますし、腕周りの関節配置のおかげで研究すればするほど剣戟ポーズの可能性が広がっていくという特性もあり、4月からずーっと机に飾って遊んでいます。
日付的には今日届くドラゴンカイザーと早く合体させたいですね!
CWシリーズそのものの拡張性の他に、PV中での扱いが絶妙に自分好みだったという点を加味して第二位。
心置きなく倒せる今週の怪人(兼黒幕のアバター?)ポジションで、単独で15cm級、他商品と合体すれば25cm級になるフルアクションロボってかなり貴重なので、THE合体勇者ロボの敵役としても最適です。
待望の初ジェネシック。割り切るところと拘るところの取捨選択が巧みで、後年のハイエイジトイ・キット群とは違い、多分当時品の勇者王ガオガイガーシリーズの次くらいに扱いやすい「玩具」になっていることが好印象。
出来れば30cmくらいのサイズでほしかったんですけれど、このサイズと重量だからこそ成立している要素も多いので難しいところですね。逆にこのサイズなら戦隊ロボと並べると設定的に釣り合いが取れる……!
アクションフィギュア部門第一位・S.H.Figuartsウルトラマンコスモス(ルナモード)
肩回りの可動性能が優秀で取りたいポーズを好きなだけ取らせられるのが実に良し。出来れば他のウルトラアーツでも採用して欲しい機構なんですけど、プロテクターがあると難しいか……コロナモードやエクリプスモードも早く来てほしいですね。
第二位・トイライズ・リュウケンドー
オプション面や形状の都合による干渉でやや物足りないところはあるんですが、全体的な剛性の高さと可動範囲の両立が魅力。モバイルモードとのオリジナル合体も楽しいです。
このシリーズが今後続いてくれることを祈ってます。まずはブレイブレオンからどうですか!
単品での出来もいいのですが、レギュラーメンバー6人+強化フォーム2態+番外戦士枠のレジェンド戦士が続々商品化されたシリーズということで。
今後もこのシリーズが続けばレッドと追加戦士しかアーツが出ない戦隊でも同スケールで揃い踏みさせられる……と思って期待していたんですが、スーパー戦隊シリーズの方がProject R.E.D.に移行してしまうのが何とも。
コストコ限定版にも興味はあるのですが何となく手を出す踏ん切りがつかなかったりもします。
その他・魔神創造伝ワタル08 雷神丸
ガンプラはミキシングビルドしてしまうことが多いので、今年素組+塗装で仕上げたプラモが魔神創造伝ワタルシリーズくらいだったりします。
その中でも雷神丸は合体剣のギミックと見栄えが面白いので個人的には一番おススメ。風神丸改も出てほしかったな……
共通規格なのでサクサク組み上げられてなかなか自由度も高いいいシリーズだったと思います。
同シリーズのエスプリムリカバリーとパラダイムワンダーは購入済。基本状態のみとは言えフィギュアーツでフォローされなさそうな初期並列フォーム三態が商品化してくれたのは嬉しいところです。劇中登場フォームは1/12スケールで網羅したいタイプなので。
2025年総評
乗用車ロボはトミカスケール及びそれと並べられるもの、アクションフィギュアは1/12中心、なりきりトイは原則手を出さず、なるべく劇中に登場したフォームチェンジは網羅したいおかげで逆にレジェンド商法(弾数が多い割にコンプリートの望みが薄い)は敬遠気味……と、あれやこれや手を出しているように見えて包括的に語れるような集め方はしていないので無茶苦茶偏りのあるランキングになってしまいましたが、それを差し引いても高年齢層向けにはTHE合体やトイライズ、低年齢層向けはシンカリオンCWやTFワイルドキング、ジョブレイバーと何だかんだここ数年はタカラトミー系を中心に合体ロボが活気を取り戻してきているように思います。
ジョブレイバーは来年1月からのりのりタイムズでセレクション放送をするようなので、あの辺で新しい動きがあるとしたら4月から……でしょうか。この灯は消えないでほしいものですね。
一方特撮の15~16cm級アクションフィギュアですが、戦隊・ライダーともに充実傾向となっていて(ウルトラは基本的にアーツもアクションフィギュアも安定傾向)普段アーツ化しないところがフォローされてきて期待が持てると思っていたところなんですが……これProjectR.E.D.でも継続してくれるんでしょうか。
総括すると2025年は「手を伸ばす範囲内で好みの展開が多かった一年」でしたね。
来年はどうなることやら。アクション合金のジェイデッカーとTHE合体のペガサスセイバー、トイライズガオファイガーとリメイク系は期待が持てるやつが揃っているのですが、現役作品が何を出してくるか色々と読めないんですよね。
(1)はこちら















































































































































































