ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス -2ページ目

ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス

心豊かな感情と時間が人生を創る
極上の日常をクリエイトするため、コーチング・カラーセラピー・脳科学・心理学・予防医学・インテリア・カラーetc様々な手段を融合し、楽しく軽やかに人生を味わう方法を発信しています。

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この記事では主に

長野県立美術館の建物と

善光寺周辺のお店と観光情報を。

 

善光寺に訪れた際、

とても素晴らしい美術館の存在を知った。

作品もさることながら、

建築も、周りの環境も素晴らしい

長野県立美術館。

 

善光寺から徒歩で5分もかからない

目と鼻の先にある美術館だ。

善光寺は伝統的で日本的な建物だけど、

こちらはシンプルかつモダン。

短距離で大きく雰囲気が変わり、

時空間を飛び越えたような

錯覚にも陥った。

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美術館の前の芝生の広場では

こどもが水遊びをしていたり、

ベンチでおしゃべりしている人の姿も。

 

長野県立美術館あ

信州の自然と調和した景観を創り出す

「ランドスケープ・ミュージアム」だそう。

 

 

確かに!

自然と、建物などの人工物が

とても調和されていて美しい。

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私のお目当ては

長野県立美術館の東山魁夷館。

画伯本人からの作品と関係図書の

寄贈を受けて開館したそう。

 

東山魁夷館と言ったら

唐招提寺の襖絵を描いた

日本を代表する日本画家。

 

青、緑色のグラデーションが

美しい絵。

そんなイメージがある。

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東山魁夷については別記事で触れたので、

こちらの記事では

建築物だけにとどめようと思う。

 

展示室の写真撮影はできないので、

解放感のある休憩スペースからの

眺めをご覧ください。image

絵画を鑑賞するのは

意外と集中力を要すると感じるから、

こういうスペースがあると有難い。

しかも見える景色も申し分なく、

もう一つの絵画のようだ。

 

絵画の展示の他、

画伯の愛用した眼鏡や画材などの展示の他、

映像もかなり充実している。

 

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東山魁夷館と本館とは

ガラス張りの連絡ブリッジで

繋がっている。

通路からは景色も楽しめる。

解放感がたまらない。

 

集中して疲労感があっても、

ガラスから望める雄大な山々を見れば、

スーッと、肩の力もほどける感じだ。

 

本館には展示スペースの他に、

レストラン・カフェ・

美術関係の書籍などが閲覧できる

アートライブラリーもある。

私は雨宿りも兼ねて、

アートライブラリーで

ゆったり過ごさせてもらった。

 

素敵だと思ったのは、アートラボ。

視覚に限定されない様々な鑑賞ができる

アート作品の展示コーナー。

 

私が訪れた時には、

触れるアート作品。

視覚に障がいがあっても

アートに触れることができる。

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右下にあるのが手で触れられる

アート作品。

こちらのエリアの眺めも、

やっぱり素晴らしいのだ。

 

そして館内のあちらこちらに、

建築に関する案内を見掛けた。

 

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確かに、内外が繋がっているようで、

空間の広がりを感じる。

 

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このような案内が

18カ所あるようなのだ。

私は2~3箇所くらいしか

確認できなかったけれど。

 

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3階には屋外スペースの

風テラスがある。

この日は雨だったけれど、

晴れると信州の山々と青空が

それはもう見事だろう。

 

小雨の景色も、霧がかり、幻想的。

どことなく東山魁夷の絵画に

似ている気がする。

 

美しい余韻に浸りながら、

やさしい雨と共に、美術館を後に。

善光寺の裏手に庭園のような場所が。

雨に濡れた木々は瑞々しくて

心地良い疲労感が解けていく感じがした。

 

 

美術館での素晴らしい絵画と

東山魁夷の生き様や思い、

また今日一日の奇跡的な

流れを振り返るために

素敵なカフェで時間を過ごすことに。


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藤屋別館 HEIGOROで

メロンのショートケーキと

フレーバーティー。

 

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スタバもある

どこに行っても

スタバは混んでいるものだ

 

他にも善光寺界隈には

素敵なカフェが多い。

The Fujiya Gohonjin 

貸し切りで入店できなかったので、

次回訪れた際は、ぜひ立ち寄りたいお店

 

ちなみに昼食は

信濃の創作郷土料理の

門前茶寮・弥生座で。

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朝食をたっぷり頂いたので、

軽めの昼食。

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様々な飲食店が集まったエリアの

パティオ大門 蔵楽庭

小路の先には涼やかな植栽

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武井工芸店

日常で使える工芸品の他、

衣料品を取りそろえ、

こだわりを感じるお店。

 

門前には多くのお土産店や飲食店が並び、

賑わいがあって、

心が躍る。

 

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美しい佇まいの寺院も多く

目につく。

精進料理を提供している所もあるようで、

参拝の後に精進料理を頂くことができれば、

満足度も倍増な予感。

 

 

むじな地蔵

愛嬌のあるお顔でなんとなく

身近に感じてしまうのは私だけかな??

 

善光寺

 

長野駅から善光寺までは徒歩20分位。
長野駅からバスもあり。
 
その他の観光
・七福神巡り
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・ながの市まち歩き

ガイドさんが案内してくれるサービスで

参加費500円で1名から可能とのこと。

色んなコースあり

詳細はこちら

 

【各地へのアクセス】

*中心地を巡る循環バス
「ぐるりん号」もある。
1日券はなく190円
時刻表はなく、
30分間隔、毎日15便

 

*Eバイクレンタル

詳細はこちら

 

長野駅改札すぐの観光案内所

迷った時の強い味方。

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この地図に助けられた私。

 
善光寺だけ参拝するならば、
1~2時間程度みておけば良いと思う。
せっかくなので
参道のお土産屋さんや
飲食店でゆっくりしたり、
七福神めぐりなど、
絡めると善光寺詣が
充実するだろう。
 
善光寺に来たのは
思いつきであり、
お導きでもある。
色んなシンクロが重なった
経緯は関連記事で。
 
【関連記事】
東山魁夷館 導きで画伯の思いに触れる
★★★★★★★★★★★★

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美しい自然やモノが堪能できる松本の

おススメのスポットをご紹介。

松本という土地には、

美しく、上質なモノが集まっている場所だと

今回、改めて痛感!

 

今回の記事は

センスの良いお店を中心にまとめています~

 

 

松本にはセレクトショップ・

ギャラリー・上質な手仕事のお店etc

それだけでなく、

こだわりのある素敵なカフェや

飲食店も多い。

 

いつも思うのは、

「私がもっと食欲旺盛だったら、

アッチにも、コッチのお店も行けるのに…」

と気になるお店を素通りしながら、

ちょっと残念にもなる。

 

その点、素敵なお店は

色々見て回れるので嬉しいものだ。

 

多くのお店は外観のお写真だけとなって

しまっているけれど、

おススメポイントも記しておきます~

 

街の中心部は冒頭の写真の中町。

なまこ壁の風情のある街並みで

街歩きも楽しい。

この通りには

民藝や工芸のお店が多く、

上質な器などの日用品を求める方には

見逃せないスポット。

 

ただし、注意としては

水曜日が定休日のお店が多い。

前回、水曜日に訪れ、

悔しい思いをしたので

行きたいお店がある場合は

定休日のチェックをお忘れなく。

 

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ちきりや

松本民芸館の寄贈者、丸山太郎氏によるお店。

各地の工芸品などを取り扱い、

器・カゴ・ガラスなどを取りそろえている。

前回松本を訪れた際は定休日で、

今回、念願叶う。

(松本民芸館については関連記事で)

寒山 

インテリア・雑貨のお店

インテリアのアクセントになる

アイアンのタオル掛けなどもあり。

 

工藝 マエストロ

竹細工・ガラス・漆などの

日常の道具を扱うお店

 

高価なアイテムだけでなく、

食材やインド綿のバンダナも扱っていて、

手頃なお土産にピッタリの

お品もあり。

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前回、松本を訪れた際に

自分用に購入したインド綿のバンダナ。

 

 

陶片木(とうへんぼく)

器や調理道具などのお店。

陶器や磁器の落とし蓋など

ありそうでなかった日常の道具が目をひく。

毎日の営みが豊かになる道具は

日常を格上げする素敵な脇役となりそう。

 

鳥乃子

木曽の良質な木材でできた

おひつや、木製のお皿の他、

漆器類を扱うお店。

シンプルなデザインなので、

長く使え、また様々な使い方ができそう。

 

グレインノート

シンプルでこだわりを感じさせる

普段使いの器や気の利いた木工雑貨など。

シンプルで上質な家具の展示もあり、

さり気ないけれど、目をひいていた。

2階はギャラリー。

 

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松本民芸家具 中央民芸ショールーム

松本民芸家具の他、

器や敷き物なども扱っている。

一歩店内に入ると、

松本民芸家具の世界に浸れる。

(松本民芸家具については

関連記事もご参考に)

 

★ちょっと一休み★

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街中に湧水があるので、

暑い夏にはありがたい。

写真は中町・蔵シック館

 

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栗を使った和菓子のお店。

店内にはゆったりした喫茶室があり

お昼ごはんや甘味を味わえる。

 

 

★中町以外のスポット★

ギャルリ灰月(かいげつ)
センスが良く上質な器や衣服など。
飽きのこないデザインが多く、
長く愛用できそうなお品。
月1~2回 企画展もあり
 
monbus(モンバス)
洗練されたこだわりの生活雑貨や衣服を扱う。
ヨーロッパで買い付けた
アンティーク雑貨やジュエリーもあり。
手頃な価格のステショナリーもあり、
お土産にも良さそう。
 

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LABORATORIO(ラボラトリオ)
写真のビルの2階。

昭和初期に薬局として建てられた建物を改装した

カフェ&ギャラリー。

衣・食・住のこだわりの道具や

食材の販売もある。

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カフェコーナー

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季節のソーダを注文。

インテリアの洋書を見ながら、

暑さをしのぎ、鋭気を養う。

 

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右側に移っているのが、

セレクト品の販売コーナー。

 

 

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信毎メディアガーデン

下諏訪町出身の建築家、伊東豊雄氏が設計した

信濃毎日新聞の新しい松本本社。

テナントも入っていて、

特におススメなのは、

1FのショップMARKTで

食品、キッチン用品、雑貨を扱い、

どれもこだわりを感じる品ぞろえ。

 

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セラミカ

ポーランドの陶器やセンスの良い
上質な生活雑貨を取りそろえた
セレクトショップ。
温かみのあるポーランドの食器の
品揃えには圧巻。
併設のカフェでは
ポーランドの器で
コーヒーなどを堪能できる。
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セラミカの入り口
エントランスには美しい街路樹があり、
目をひく。
夏場は木陰を提供してくれて
ありがたい。

 

★上土通り★ 

この通りは歴史を感じる

レトロで美しい建物が点在している。

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想雲堂

古本とカフェ。

スリランカカレーは

辛くなく、トマトのみずみずしさを

感じた。

ドリンクやビールなども堪能できる。

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★おまけ★

松本の旅のおみやげ

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ホテル花月のショップで購入した

ビネガー2本、レトルトカレー

 

無添加の信州味噌とネクタリンは

地元のスーパーで購入。

 

*ホテル花月と併設された

喫茶店の八十六温館(やとろおんかん)の

インテリアはとても素敵そう。

今回はタイミングが合わずに

ショップだけだったが、

次回は喫茶室とホテルを

利用させて頂きたいと

目論見中。

 

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ホテルのショップの版画の絵葉書は

色合いと風合いに惹かれ

自分用に購入。

裏には松本の思い出をメモ。

シンプルな木製の額に入れて飾れば、

北欧風のインテリアの

素敵なアクセントになりそう。

 

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松本には美しいモノ・コト・自然が

溢れている。

国宝の松本城、旧開智学校の他、

文化施設や美術館も多く、

文化的で気品が漂う。

 

遠くに目をやると常に山々が見えるから、

都会的でありながら、

疲労感を感じない所もお気に入り。

 

とは言え、

やはり夏は暑かった…汗

まあ、日本の夏は、

どこに行っても暑さは避けられそうにない。

それでも夏の松本には

街中に湧水がある。

冷たく美味しいお水に

何度助けられたことか。

 

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山に向かって

一礼も、二礼もしたくなる。

山々が齎してくれる

貴重な恵みを頂くために

夏はぜひ、

保冷できる水筒持参されるのがおススメ。

 

★松本観光情報★

松本駅から観光の中心地は

徒歩10分程度。

 

主要の観光地やお店への移動は

徒歩で回れる。

周遊バス(タウンスニーカー)もあるので、

車が無くても問題なし。

 

タウンスニーカーは1日券500円

詳細はこちら

 

車の場合は、コインパーキングに停めて、

散策するのが良い。

(道路は一方通行が多い感じ)

 

街中にレンタサイクルもあり。

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★松本からの旅情報★

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松本から電車で長野(善光寺)は

特急で1時間強。

普通電車ならば1時間半くらい。

 

松本バスターミナルから

美ヶ原高原や上高地行きのバスあり

 

【おススメサイト】

まつもとクラフトナビ
 

【関連記事】

松本の旅 ゆるりと美的好奇心を楽しむ
旅で堪能 民藝と松本民芸家具 
民藝の宿 松本市まるも旅館に泊まる
 

★★★★★★★★★★★★

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風景やインスピレーションに導かれ、

旅先で色んなシンクロや奇跡のような

体験をした話です。

 

場所は長野の善光寺とその周辺。

 

最近気になっていた画家がいて、

車窓からその画家の描いた世界に

迷い込んだ錯覚が。

 

無計画な旅で、

その日の行き先を何とはなしに

考えていた旅の朝、

「今日は長野の善光寺に行きます」

そんな会話が聞こえ、

私もそのアイディアに便乗。

すると、そこに奇跡があった。

 

そんなちょっと不思議な、

空想のような旅でした。

 

 

ことの始まりは、

6月中旬に訪れた旭川近郊で運転中、

青い山々と空に向かって車を走らせた時、

「まるで東山魁夷の絵画の世界だ・・・」

そんなことを思い、車を走らせていた。

 

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その2週間後くらいに

松本から長野に向かう電車の車窓から

同じことを感じた。

「そう言えば、ついこの前も

北海道で同じことを感じたな~」

 

読書の途中、ふと顔をあげた時に

飛び込んだ景色を見て、そう思った。

 

長野駅に到着したものの、

善光寺以外、何も予定がない。

こういう時は、観光案内所が強い味方だ。

 

アイスティーを飲みながら

地図を広げて、

行き先をザックリ見定める。

 

善光寺以外、あと1つや2つ、

どこか見れたらラッキー♪

そんな軽いノリで。

 

すると

「長野県立美術館 東山魁夷館」の文字発見。

「おお、そう来たか!?

もうこれは行くしかないでしょ!!」

こうして、この日の予定が決まった。

 

 

善光寺の参拝と昼食を済ませ、

喜び勇み、東山魁夷館へ。

 

最初の感想は、

なんて美しい環境。

そして美しい建築。

 

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シンプルで洗練されているのは

外観のみならず。

 

削ぎ落された美の空間が心地良い。

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本館に続く渡り廊下

 

 

 

鑑賞中はバケツをひっくり返したような大雨。

屋内から勢いの良い雨の景色を眺めるのは、

なかなか風情があるものだが、

屋外に居る時に出くわしたら

たまったものではない。

 

大雨の時間帯が

美術鑑賞であったことに感謝。

 

 

東山魁夷と言えば、青の絵画が印象深いけれど、

ドイツ留学やヨーロッパでのスケッチの作品も

多く残っている。

(なんとなくは知っていたけれど、

まじまじと観たのは初めて)

 

東山魁夷は旅する画家とも言われ、

海外でのスケッチ旅行の作品も堪能。

画風の変遷も楽しめた。

 

 

ヨーロッパの外壁はレンガなどが多いから

青や緑と言った東山魁夷らしい色合いの

反対色であるオレンジや茶系が多い。

 

印象的だったのは、

自分自身の作風を決めるため、

(あるいは知るため)

自分とは異なる質のものを

試したかった

というような説明があった。

 

なるほど!と思った。

あえて自分とは異なるものに触れると、

そのコントラストで

自分らしさが浮き彫りになるのか、

納得!という感じだった。

 

また展示の説明や動画では

東山魁夷の人となりを感じられた。

 

・絵を描くことは祈り。

・自然と語らいながら描く

・モーツァルトが好き

・白い馬は魁夷の化身etc

 

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東山魁夷は単に技術的に

優れた画家ではなく、

哲学者、あるいは思想家だろか?

 

神がかっている気さえして、

ある意味、神職に近しいのではないか!?

そんな気さえした。

 

 

ゆっくり東山魁夷画伯の絵を堪能していると

雨も小雨になってきた

 

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遠くに目をやると山々に霧が立ち込めていた。

 

 

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まるでこの絵みたい。

 

展示によると川端康成と親交があったようで、

「京を描くのならば今のうち」

との言葉で京都も描いているが、

その絵画を巡る京の旅も

いつかしたいものだ。

 

まったく個人的な話だけれど、

東山魁夷は千葉県にとても縁があり、

同郷なのがとても嬉しい。

 

市川に住んでいたことがあったり、

マザー牧場のある鹿野山の風景を描き、

風景画を描くと決めたらしい。

 

住む土地が同じ、

という共通点も見つけ

満たされた気持ちで美術館を出ると、

ミストのような気持ち良いやさしい雨。

まわりの風景は霧がかって

どことなく夢想的な感じ。

 

ああ、私は今、

絵画のような空気感に包まれている

そんなことを思った。

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一日を振り返りながら、帰りの電車。

車窓の景色は

やっぱり霧がかり、

絵画の世界が広がっていた。

 

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改めて思う。

旅は直感を磨く、良きチャンスだと。

別に何も起こらなかったとしても、

危険な目に遭う訳でもないし、

大損をする訳でもない。

 

何もなかったとしても、

何かしら良き時間にすることはできるもの。

ちょっとした休憩所があれば、

音楽・本・ノートなどを持ち出してみる。

 

いつもとは違う環境というだけで、

感じ方が違ったりする。

そのちょっとした違いが、

何かしらのインスピレーションに

繋がったりするものだから。

 

 

そして長野県立美術館は建築的にも

ともて素晴らしいものがある。

デザインだけでなく

様々な工夫がなされていて、

建築好きの方にもおススメ!

 

長野県立美術館の建築については

また別記事でご紹介する予定です。

 

★★★★★★★★★★★★

 

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