ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス -2ページ目

ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス

心豊かな感情と時間が人生を創る
極上の日常をクリエイトするため、コーチング・カラーセラピー・脳科学・心理学・予防医学・インテリア・カラーetc様々な手段を融合し、楽しく軽やかに人生を味わう方法を発信しています。

新潟市街地のおススメ観光にスポットに続き、

この記事では、素晴らしい庭園と建物について

写真と共にご紹介します。

(砂丘館の広間)

 

訪れた時系列でご紹介しますが、

最後の北方文化博物館以外は

観光循環バスで行く事ができます。

 

尚、素晴らしい建物の新津記念館は

改装中のため、訪れておりません。

 

①旧齋藤家別邸

新潟の三大財閥の1人、齋藤家が建てた別荘。

 

開放的な大広間。

大広間の一角には喫茶コーナーが。

 

2階の大広間。

意匠的な手すりがアクセントになっています。

image

紅葉した景色は、さぞ艶やかでしょう。

 

image

各部屋から庭園を眺められる設計。

砂丘地形を巧みに利用した池泉回遊式庭園と

近代和風建築。

 

庭師は、東京の二代松本幾次郎と、弟の亀吉。

地元、成田山新勝寺の日本庭園も

同氏の作庭とのことで嬉しくなりました。

 

庭園の滝

茶室「松鼓庵」

 

②北方文化博物館新潟分館

建物は豪農伊藤家の新潟の別邸。

新潟市出身の歌人・書家・美術史家の

會津八一(あいづやいち)が晩年を過ごし、洋館部分は、

作品の展示スペースになっていました。

 

枯山水池を中心にした庭園

會津氏はこの庭をこよなく愛し、

作品の合間に散歩をされたとのこと。

 

洋館部分は氏の作品展示がされています。

image

 

會津氏が使っていた机を展示。

庭の景色が作品のインスピレーションを

与えてくれたのかもしれません。

 

③旧小澤家住宅

江戸時代後期から活躍していた商家、

小澤家の店舗兼住宅の町家。

 

image

北前船で回船経営に乗り出し、

運送、倉庫、回米問屋、地主経営、石油商と

様々な事業を展開して財を成す。

 

格子窓が美しい。

どこかモダンにも見えると思いませんか?

 

④砂丘館

image

旧日本銀行支店長役宅で、

現在は新潟市の芸術・文化施設です。

 

無料で見学でき、

蔵では絵画の個展が開かれていました。

楽器の演奏会もされているようです。

 

玄関ホールは畳敷き。

image

美しい花を見ながら進んだ先は、

クラシカルな洋室(応接間)でした。

 

この素敵な空間はコーヒー、紅茶などを頂ける

喫茶スペースにもなっています。

 

先の豪商、豪農の建物よりも、

全体的にコンパクトでシンプルな作りですが、

そこここに美的さが漂っています。

 

飾られた花の美しいこと。

障子越しの柔らかな光が

更に美しさを格上げしてくれています。

2階の和室。

シンプルながら配置された棚や卓の

材質の良さと飾られた鉄瓶や花瓶が

絶妙なのです。

 

これらが飾られて無かったら、

きっと地味な印象だったでしょう。

美的センスに脱帽でした。

image

和室の設えに飾られた洋画も

マッチしています。

絵画の色合いが和室に馴染んでいます。

 

image

1週間後には庭園で明かりのイベントがあるそうで、

準備中でした。

幻想的な雰囲気に包まれるのでしょうね。

image

 

⑤北方文化博物館

新潟市街から車で30分くらいの場所にあります。

帰宅の途につく途中で立ち寄りました。

広大な敷地に、複数の建物や趣の異なる庭園が

複数あります。

 

門をくぐると、ここはお寺か?

と思うような一角が目に入りました。

所々に、細やかな演出があり、目を楽しませてくれます。

主屋棟の手前の庭園をぐるっと回ってみました。
動画でご覧ください。
 

囲炉裏

台所。当時は50人以上の従業員が働いていたそうです。

建物を拝見するだけでなく、

収拾した美術品の展示もあります。

 

展示の中には、民藝運動の柳宗悦、濱田庄司、

バーナードリーチの名も出て来て、

彼らから館名の助言があったようです。

(最近、民藝の関心が強くなっているので、

この場所で、「民藝」の文字を目にして、

嬉しかったです。)

大広間の座敷を目にした時は

思わずため息が出ました。

わずかに色づいた紅葉に気分が上がります。

お座敷を見学した気分になると良いだけれど。

良かったら動画もご覧ください。

 

image

紅葉が色づき始めています。

 

image

赤松洞穴 大日如来立像

image

敷地内にはお土産物屋さん、お蕎麦などもあります。

写真はお土産物屋さん。

image

樹齢150年以上の藤棚。

一面が藤色になった様を想像しただけで、

うっとりでした。

ぜひ実物を見たいものです。

 

お米の蔵だった土蔵づくりの建物(集古館)は

美術品の展示スペースになっています。

 

image

三角形の書斎兼茶室 「三楽亭」の模型

三楽亭周辺の景色を動画に収めました。

 

鄙びた自然の風景を感じさせてくれる

エリアもありました。

豪華なモノを見続けた後だったので、

なんとなくホッと心が安らぎました。

 

以上、ほんの少しですが、

写真を交えて日本庭園と建物を

ご紹介しました。

 

新潟は港を有する地理的、歴史的に、

とても美意識と文化的な雰囲気溢れる地。

旅先の選択肢の参考になれば幸いです。

 

【関連記事】

麗し旅 新潟市街を公共交通機関で巡る

★★★★★★★★★★

*あまねの公式LINE→こちらから  

  *オンライン講座がお得に受講できる♪

  *QOLのための毎月の月便り→サンプル    

  *登録5大プレゼント

 

*オンライン講座はこちら

 (メンタル・予防医学・インテリア・

   ライフスタイル・自分発見・HSP)

 

あまねまりこのINDEX(活動・信条)

 

あまねまりこのプロフィール

 

*お問合せ・ご意見etc こちらからお気軽にどうぞ♡

 

 

image

何回かに分けて新潟市街の旅をご紹介します。

今回の旅は1泊2日でしたが、

バス移動で新潟市街の魅力的なエリアを

楽しみたい方向けに綴っていきます。

(写真は旧齋藤家別邸)

 

新潟旅の最初の記事は、

バス移動でおススメのスポットのご紹介です。

image

今回初めて新潟を訪れた個人的な感想は、

金沢と小樽を足したような雅な場所に感じました

神社、建物、庭園、アート、絶景、

美味しいモノ好きにピッタリだと思います。

image

しかも公共交通機関(新潟市観光循環バス)だけでも、

魅力的な場所を巡ることができます。

1日パス(500円)を購入すると、

施設の入場料も割引で見学できたりと、

利便性も最高!

ちなみにバスは1時間に2本程度。

小ぶりのバスなので、込み合うこともあります。

 

image

 

1日券はアプリタイプもあり。

(巡回バスのリンクはこちら

 

美味しいモノが食べたい、

美しいモノが見たい、

芸術や文化に触れたい、

そんな旅を希望している人にとって、

新潟市は素敵な旅先の選択肢となるでしょう。

 

実際に訪れた場所は見どころも多くて、

内容がボリューミーになるので、

詳細は別記事にします。

 

この記事では実際に訪れた場所だけでなく、

次回は訪れたいと思える場所も載せ、

旅のカタログのような記事としました。

 

image

地図はこちらのリンクからご覧になれます。

 

 

観光循環バスは新潟駅から一方通行で運行しているので、

新潟駅から近い順に訪問するとスムーズ。

 

リストアップした観光スポットは、

新潟駅からのバス停の順番にしています。

番号の若い順から周り、

ご興味ない場所はスキップして

次の場所に移動すると、

効率良く回れておススメです。

 

 

image

スタートは新潟駅のバスターミナルから。

(リンク先から場所の確認できます~)

 

 

①白山神社(白山公園前下車)

image

こちらの神社は、とにかく美しくて華やか。

「美しく整えることは最上級のおもてなし」

花で飾られた手水を目にした時に、

この言葉が浮かびました。

image

image

隣接している白川庭園は

日本最初の都市公園の1つで、

作業員さんが丁寧にお手入れしている最中でした。

人の手が入る(大切にされ思いがある)場所は、

本当に気が良いものです。

image

白山公園の紅葉は少し色づいていました。

 

 

②新津記念館 【立ち寄りなし】(新津記念館前下車)

2026年4月頃まで改装につき休館中

 

昭和の石油王と言われた方の洋館。

建築好きとしては、

次回はぜひとも訪れたい場所です。

 

HPによると、建物もさることながら、

丸紅創始者のお父様(新津恒吉さん)が建てた建物で、

地域社会の発展に私財を投じた方とのこと。

 

そう言えば、大阪市中央公会堂も

地元の実業家、岩本栄之助さんの

寄付だったと思い出しました。

財ある者は、地域の発展に貢献する

ということなのか?と、

しみじみ考えさせられました。

新津記念館HP

 

③護国神社 (護国神社入口下車)

image

旅先で、護国神社を目にすると、

たいがい参拝させて頂きます。

キリリとした空気感が漂い、

戦った方の思いを巡らしていると、自然と涙が。

image

 

神社の隣には、人気のパン屋さんがありました。

イートインもでき、景色も最高みたいです。

 

④水族館前【立ち寄りなし】(水族館前下車)

image

バスの車窓からの眺めです。

日本海=冬の海、

または演歌の世界のイメージ(古過ぎる!?笑)

がありましたが、訪れた日は、

それとは真逆の明るくて開放的な景色でした。

 

護国神社からも近いので、

護国神社⇔水族館辺りは

お天気が良ければ、

徒歩の移動が気持ち良さそう♪

 

水族館は「楽しく学べる水族館」がコンセプトで

スタッフさんの解説も充実していそうです。

 

近くには人気のジェラートのお店があり、

1日券でサイズアップしてくれるそうですよ。

 

 

⑤砂丘館【詳細は別記事】

(西大畑坂上 砂丘館入口下車)

image

旧日本銀行支店長のお宅で、

無料で見学できます。

蔵で個展も開いてました。

詳細は別記事に譲りますが、

さり気なく飾られた花々が美しく、

センスが抜群でした。

(気になる方は別記事をご覧くださいね)

image

 

 

⑥どっぺり坂(西大畑坂上 砂丘館入口下車)

image

砂丘館のすぐ近くの美しい階段。

パリの小路のようなレンガと街頭が絵になります。

 

⑦古町

花街もあるエリア。

私はこの近くでランチをしたのみで、

雅な情緒を味わえていません…。

次回はこのエリアもゆっくり

見て回ろうと思っています。

 

image

花街の雰囲気を味わうツアーやプランも

あるみたいです。

 

 

⑧旧齋藤家別邸【詳細は別記事】

(北方文化博物館新潟分館前下車)

豪商の家と日本庭園を堪能できます。

 

庭と建物を一体と捉えた

庭屋一如(ていおくいちにょ)の

開放的な景色に溜息が出ました。

紅葉の季節はさぞ美しいことでしょう。

 

 

⑨北方文化博物館新潟分館【詳細は別記事】

(北方文化博物館新潟分館前下車)

image

豪農の新潟の別邸で、

美術史学者、歌人、書家である

會津八一(あいづやいち)が晩年過ごした建物。

洋館部分には會津氏の作品の展示があります。

image

 

⑩旧小澤家住宅【詳細は別記事】

(旧小澤家住宅入口)

北前船で財を成した自宅兼店舗の

長い土間が印象的な建築です。

image

小樽でも北前船で財を成した

旧青山別邸を見学しましたが、

その時と全く同じ感想でした。

「北前船、やっぱりスゴイわ!」とため息。

image

 

話は反れますが、

北前船は郷土料理などの各地の食文化にも

大きな影響がありました。

北前船がもたらした文化や時代性にも、

色々と調べたくなりました。

 

 

⑪新潟市歴史博物館 みなとぴあ

【立ち寄りなし】(歴史博物館下車)

とにかく、建物が美しい!

 

無料エリアと有料の企画展示があるそうです。

次回はぜひ訪れてみようと思っています。

みなとぴあHP

 

⑫みなとのマルシェ ピアBandai

【立ち寄りなし】(ピアBandai下車)

 

ネーミング通り、鮮魚、産直野菜、お米、

お酒、加工品などの新潟の食材の他、

飲食施設もある場所。

 

個人的な願望としては、いつか

帰宅の途につく直前に立ち寄り、

ガッポリと新潟の海の幸、山の幸を

買って帰りたいと思っています。

ピアBandai HP

 

 

⑬會津(あいづ)八一記念館(新潟日報メディアシップ下車)

新潟日報メディアシップ5階

image

北方文化博物館新潟分館で會津氏の存在を知り、

興味を持ち立ち寄りました。

 

早稲田大学で英語や美術史を教えていて、

研究資料として多くの美術品を収集。

その一部や氏の言葉やエピソードの展示をじっくり見学。

 

印象的だったのは2つをご紹介すると、

・左利きの氏が、右手で筆を使いこなす

地道な作業を経て書家となった

 

・美術品の収集は、道楽ではなく

研究資料と生徒達に本物を見せるため

(独自の収集スタイルがあったみたい)

*早稲田大学にも収集した品を展示

 

単に作品や生い立ちを知るだけでなく、

何かを成し遂げたり、

逆境(左利きの彼が右手で達人になるまで)の

心持ちや向き合い方の学びとなりました。

 

ちなみに會津氏は早稲田大学の学生時代に、

朝ドラになっている小泉八雲から

学んでいたそうです。

 

⑭そらの広場 展望台フロア (新潟日報メディアシップ下車)

新潟日報メディアシップ20階

 

夕刻の景色は最高。

しかも無料で観られるとはありがたい限りです。


 

日本夜景遺産とのことなので、

次回は夜に眺めてみたいと思っています。

(8:00~23:00で催事の場合は、

入場制限もあるようです)

 

メディアシップでは様々な魅力的なイベントも

随時、開催されているみたいです。

 

私が訪れた日は、ドラフト会議の中継中でした。

階段状のホールで鑑賞している方々の様子に、

市民の方にとっての愛着ある、

また人と繋がる大切な場だと感じました。

メディアシップHP

 

 

⑮新潟駅ビル(CoCoLo新潟)

 

新潟駅ビルCoCoLo新潟には

6月に一度訪れたことがあります。

電車の乗り継ぎだけのわずかな時間、

お土産が多い2階を見て回ってました。

 

今回は1階の市民の方が日常的に利用する

食材やお惣菜店のエリアを入念にチェック!

 

特に気に入ったお店

・YAOYA SUN CoCoLo新潟店

車なのを良いことに、

新潟産の野菜や果物をどっさり購入。

 

地元では見慣れないアワビだけは

歯ごたえが良く美味でした。

 

白菜はもちろん地元でも買えますが、

価格が半値くらいだし、とても新鮮そう。

迷った末に購入。

 

*瓜と柑橘は佐渡島で購入

 

・わくわく広場 

地元の福祉施設の方が作られたおせんべい

(上の写真の上部にあり)

とても美味しく、シンプルな原材料

 

新潟米のおにぎりも夕飯用に購入。

 

・健康惣菜店ことこと

あまりお腹が空いておらず、

どこかの飲食店で軽く夕飯を

済ませようと思っていたところ、

見つけた素敵なお惣菜店。

 

化学調味料、合成保存料、

合成着色料、不使用の手づくり惣菜とお弁当。

しかもお手頃価格。

 

こんなお店が近くにあったら、

どれだけ有難いことか…。

羨ましい気持ちと嬉しい気持ちで

お惣菜を購入して、

ホテルで軽めの夕飯を食べました。

 

 

繰り返しになりますが、

ご紹介した場所には立ち寄らなかった

場所もあります。

 

どの位の時間を要したかの1つの参考として、

私が巡った場所を時系列で触れておきます。

 

1日目は観光循環バス 

新潟駅を13時に出発するバスにて観光開始♪ 

①新潟総鎮守の白山神社。 

④水族館前(バスの車窓から)

⑧旧齋藤家別邸
⑨北方文化博物館新潟分館
⑩旧小澤家住宅

⑬會津(あいづ)八一記念館
⑭そらの広場 展望台フロア 
⑮新潟駅ビル(CoCoLo新潟)

 

2日目(車 ⑤~⑦は古町のコインパーキング)

*帰宅日のため、チェックアウト後に

車で移動しましたが、北方文化博物館を除き、

観光循環バスで巡れます。

 

③護国神社

⑤砂丘館
⑥どっぺり坂
⑦古町

 

途中、新潟市街から車で30分位の

北方文化博物館に立ち寄りました。

素晴らしい建物と庭園は別記事にてご紹介します。↓

image

別記事では、素晴らしい庭園の動画も載せています。
 
 

【番外編】

今回は時間の都合で訪れていませんが、

新潟市街の魅力的なエリアに触れておきます。

 

*沼垂(ぬったり) 

発酵食品やレトロな街並みがあるエリア。

 

とても行きたかったのですが、

歴史的建造物&沼垂では

とても慌ただしくなると思い、

こちらのエリアは、今回はパスしました。

 

観光循環バスエリア外で、

レンタサイクルが便利そうです。

 

気になった方は沼垂商店街のHP

チェックしてみてください。

 

*新潟は港町なので、

水上からの観光も楽しそうです。

信濃川ウォーターシャトルHP

 

新潟市街はバスの移動が便利です。

私は佐渡島の帰りに車で立ち寄りましたが、

車はホテルの駐車場に停めておき、

移動はもっぱらバスでした。

新潟市街の道路は網目状で

大通りでなくとも交通量が多いです。

 

道を知らない私が市街地を運転するのは

大変そうだと、ホテルまでの短距離の運転で

早々に悟りました。

また見どころが多く、移動してはその都度、

駐車場を探すのは大変だし、

高くつくと思います。

 

今回は1泊2日の旅だったので、

正直、行きたい場所の半分も行けてません…。

ですが大満足!

そしてまだ行けてない場所があるのは、

また訪れる楽しみも残っている♡

 

新潟は庭園や食材も豊富なので、

季節を変えて訪れるのも素敵な旅先でした。

 

【関連記事】

新潟雅旅 庭園と建築を堪能する

 

★★★★★★★★★★

*あまねの公式LINE→こちらから  

  *オンライン講座がお得に受講できる♪

  *QOLのための毎月の月便り→サンプル    

  *登録5大プレゼント

 

*オンライン講座はこちら

 (メンタル・予防医学・インテリア・

   ライフスタイル・自分発見・HSP)

 

あまねまりこのINDEX(活動・信条)

 

あまねまりこのプロフィール

 

*お問合せ・ご意見etc こちらからお気軽にどうぞ♡

 

 

月替わりでお届けしている

マンスリーライフハック(MLH)の

11月のテーマは

「心と体はほっこりするホットドリンク」

 

*マンスリーライフハック(MLH)とは

ライフクリエイティビストのあまねまりこが

毎月テーマを変えて、

暮らしや人生を心地良くするヒントを

PDF形式でお届けするニュースレターです。

(記事の最後に今月のMLHと

今までのアーカイブのリンクがあります)

 

11月のMLHの内容

・寒さは思いのほか、手ごわい相手

・シンプル・イズ・ベスト!?白湯(さゆ)

・体をケアするホットドリンク

・ダイエットにも スイーツ代わりのホットドリンクテク

・スパイス香る魅惑的なホットドリンク(味&効能)

・食事のお供にも。塩味のある温かい飲み物

 

冬が近づくと風邪薬のCMも流れだし、

寒さは体調不良の大きな要因です。

 

 

もともと冷え性で、寒いのが大嫌い。

当然、冬も大嫌いだった私。

好きでも、嫌いでも、

得意でも、苦手でも、

1年に数か月は、必ず冬が訪れる。

 

この当たり前の事実に気づいてから、

アノ手コノ手で苦手な冬を

乗り越える方法を探り出しました。

その1つがホットドリンクでした。

 

 

寒い中で、温かい飲み物があるだけで

心まで温かくなりますよね~。

ハーブやスパイスなどをプラスすると

体までもが健やかになったり、

不調が和らいだり、

好きな香りや味だと心までも満たされる。

 

そんな体験も重ねていくうちに、

ハーブやスパイスについて調べたり、

雰囲気づくりを工夫したり、

心も体も楽になり、

幸福感に包まれるホットドリンクを

楽しむようになりました。

(ホットドリンクは通年楽しんでますが、

秋冬は特に威力を発揮!

紙面でご紹介しているスパイスなども

寒い時期は意識して加えています)

お陰様で、寒さには弱い私でも、

冬の素敵さに気づき、

体質を気遣いながら、

冬を楽しく過ごせています。

 

私自身、面倒なことはなかなか続きません。

だから手軽、美味しい、楽しい、効果がある。

この4条件が必須なのです。

 

特に冬が苦手、体調不良になりやすい方は

ご覧になってみてください。

ホットドリンクのバリエーションは無限。

心と体が満たされるあなたの定番を

楽しみながら見つける参考になると嬉しいです。

 

 

11月のMLHはこちらからPDFをダウンロードできます。
 

 

マンスリーライフハック

(日常を上質にするアイディア)は

毎月LINEにてお届けしています。

*あまねの公式LINEにご登録  

(関連講座の優待券もお届けしています)

 
過去のアーカイブはこちらからどうぞ。
★★★★★★★★★★
 

*あまねの公式LINE→こちらから  

  *オンライン講座がお得に受講できる♪

  *QOLのための毎月の月便り→サンプル    

  *登録5大プレゼント

 

*オンライン講座はこちら

 (メンタル・予防医学・インテリア・

   ライフスタイル・自分発見・HSP)

 

あまねまりこのINDEX(活動・信条)

 

あまねまりこのプロフィール

 

*お問合せ・ご意見etc こちらからお気軽にどうぞ♡