今回の東北旅は、大きく分けると
二つのテーマがありました。
【旅のプラン】
・1~3日目 東北の自然を満喫
・3日目午後 盛岡(岩手県)
・4日目 一関・平泉(岩手県)
・5日目 仙台・松島(宮城県)
前半は、八幡平や白神山地など、
東北の雄大な自然を満喫する旅。
そして後半は、日本の歴史や
文化に触れる旅です。
前半は大人の休日倶楽部パスを使ったツアーに参加し、
後半はツアーから離団して個人旅です。
計4泊5日の旅で、
大人の休日倶楽部パスという
お得な方法での旅でした。
(最後に、この制度についてもご紹介しますね)
急遽、時間ができて訪れた盛岡
八幡平を満喫したあと、
予定より早く離団して時間に余裕ができました。
そこで、15時頃から盛岡の街散策です。
盛岡は、ニューヨーク・タイムズの
「2023年に訪れるべき都市」に
選ばれたことでも話題になった街です。
岩手銀行赤レンガ館には
無料エリアと有料エリアがあります。
巨岩の烏帽子岩がある櫻山神社。
岩手銀行赤レンガ館からも徒歩で行け、
この神社の近くには
オシャレなお店もありますよ。
歴史ある建物が美しいだけでなく、
街角の花壇や植栽まで本当にセンスが良く、
「街全体でもてなしてくれている」
ような温かさを感じました。
盛岡は、どことなく松本と似ている感じがします。
川あり、手仕事あり、美しい昔の建築あり。
盛岡については過去の記事で詳しく
紹介しています。
関連記事にリンクを貼っておきますね。
2日目はレンタカーで一関・平泉へ
まずはダイジェストとして
動画をご覧ください。
(水の勢いや小鳥の声など
音声が出ます)
猊鼻渓(げいびけい 一関)
90分の舟下りを楽しみました。
女性の船頭さんはお話も歌の上手で、
とても楽しい時間でした。
途中で下船して散策する時間があるのも
嬉しかったです。
道すがら泉橋庵さんでお蕎麦を頂き、
腹ごしらえして、
世界遺産の中尊寺へ。
中尊寺 (平泉)
中尊寺は敷地は広く、
背の高いスラッとした木々が多くて、
日差しの強い日でしたが、
体感的に涼しく感じました。
とっても清々しい、気持ち良い空間でした。
中尊寺は無料で入れますが、
金色堂へは入館料を払い、
拝見します。
絢爛豪華な仏像の姿が
神々しく、美しく、
思わず見とれてしまいました。
こんなに美しい極楽浄土ならば、
あの世も行ってみたいかも!?
と思ったほどです。
毛越寺(もうつうじ 平泉)
中尊寺から車で5分もかからない距離です。
ここは遠くの山々まで見渡せる解放感ある
とても雅な庭を有するお寺です。
ちょうど花菖蒲が美しかったです。
季節の花々を楽しめるそうですよ。
軽めのお昼だったので、
境内の茶屋で過ごしました。
厳美渓(げいびけい 一関)
猊鼻渓と厳美渓、名前も岩・水・木と
構成要素は似ていますが、
雰囲気は全く異なってました。
猊鼻渓は女性的で穏やかな流れを
舟に乗って楽しめる。
一方、厳美渓は水の勢いに圧倒される
荒々しさがあります。
2キロ続く渓谷沿いを歩いて散策するようです。
私は行きたいお店(縁日)の閉店時間が迫っていたので、
5分位の滞在時間でしたが、
雄々しいエネルギーに触れて気持ちがシャキッとしました。
縁日
古民家を改装した複合施設です。
猊鼻渓に置かれていたチラシでこちらのお店を知り、
立ち寄りました。
こだわりの衣類・生活道具・カフェがあり、
時折、イベントもしているようです。
3日目 仙台&松島で日本の美を堪能
以前、TVのドキュメンタリーで見て以来、
「いつか行きたい」と思っていた和菓子屋さんです。
和の焼き菓子・生菓子があり、
イートインもできます。
せっかくなので、
7月のお菓子4種類をすべて店内でいただくことに。
見た目の美しさはもちろん、
その物語性に、トキメキました。
開店と同時にお客さんが列になるほどの
人気店というのも納得でした。
円通院(松島)
小堀遠州の作庭と言われている日本庭園と
バラ園も有する個性的で、麗しいお寺です。
伊達政宗の孫が早くに亡くなり、
その方をお祀りしているお寺とのこと。
この霊廟には、トランプの柄があったり、
バラ模様が描かれていたりと、
西洋のエッセンスがあるのです。
「本日最終のガイドがこれから始まります~」
との声が聞こえ、
喜びいさみ、ガイドツアーに参加させてもらいました。
見学するだけでも、
十分満足できるほどの美しいお寺でしたが、
やっぱり説明を聞けることは特別ですね。
見ただけではわからないエピソードの
重みと価値を痛感でした。
こちらの石材は、年代を3つに分けて表しているそうです。
特に手を入れてない、そのままの石は、
子供のころを表していて、
右側の打ったり、引っかかれた傷の多い石は
壮年期。
この年代は、困難な出来事に揉まれている
時期なのだとか。
写真ではわかりにくいですが、
左側のツルッとした石は老年期。
壮年期で揉まれたりしながら、
磨かれた様なのだとか。
ガイドさんのお話がなかったら、
知り得なかったことです。
瑞巌寺(ずいがんじ)
伊達家の菩提寺で、円通院のお隣にあります。
撮影不可なので写真を載せられませんが、
襖絵が素晴らしいです。
離れた場所にある五大堂も瑞巌寺の一部。
橋を渡った先にお堂があります。
今回は帰りの新幹線の時間があったので、
立ち寄れませんでしたが、
風光明媚な景色も望めておススメです。
(写真は2022年)
松島のメインストリートにある尾張屋さん
器・雑貨・フェアトレードの商品などがあり、
松島に行くと立ち寄らせてもらっているお店です。
2022年に購入したフェアトレードのカトラリーは
素朴さと可愛らしく、とても温かみがあります。
テーブルが華やぎ、とても気に入ってます。
大人の休日倶楽部パス
JR東日本がやっている
50歳以上が入会できる「大人の休日倶楽部」の
会員が対象で、年に3回発行されます。
期間内の連続した5日間で、新幹線を含め、
対象エリアの電車が自由に乗り降りできます。
(指定席は6回予約可能)
2週間に満たない期間限定ですが、
予定があえば、とってもお得です。
大人の休日倶楽部パスの詳細はこちら
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