思考を変えて、その先へ   ー H style ー -2ページ目

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

 

セッションをしていると、
つい、一緒に解決策のようなものを
探してしまうことがあります。

それは、自分に対しても同じで。

 

 

でも、そうした関わり方が
「このままではいけない」
「変わらないといけない」
そんな思い込みや問題意識

強めてしまうこともあるなと、

思うのです。

 

 

もちろん、具体的な解決策が
意味を持つ場面もあります。

(臨機応変にいきますニヒヒ

 

 

問題をなくそうとしないことで、
“問題”から自由になれる——

そんな逆説的な瞬間もある。

 

 

この世界の裏法則のような、

相反するものが

同時に成り立つことがあります。

 

 

「変わらなくてもいい」と

受け入れたときにこそ、
本当の変化が始まったり、
「手放した」ときにこそ、
欲しかった感覚がふと手に入ったり。

 

 

そうした相反するものを、
そっと融合させていくことも

セッションでの大切な

お役目だなと思っています。

 

 

そして、それは
クライアントだけでなく、

わたし自身も、つい忘れてしまう視点です。

だからこそ、こうして言葉にして
自分にも思い出させています。

 

 

わたしたちは、

ロボットではないから
頭でわかっていても、できないときもある。

 

 

そんな自分を「まだ足りない」と責めるより、
そのままの自分を受け入れるほうが、
次の一歩を踏み出せることもある。

 

 

「このままでも大丈夫!」

ちょっとした前提を変えるだけで、

人生の流れが変わったりするのも、

この世界(=現実)なんですよね。

 

CoreSession⇒

 

 

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人生でどうにも動けなくなるような

 苦しみに出会うとき、

 何度も同じような問題が起こるとき。 

 

 

それは「問題」ではなく、

 深いところから、あなたへの

”問いかけ”が届いているとしたら?

問題はトリガーでしかないとしたら?

 

 

――たとえば

「わたしはこういう人間だ」

 という”思い込み”にだったり、 

自分を演じてしまっていない? 

という確認かもしれない。

 

 

「自分がイヤでたまらない」 

「こんな自分ではなく変わりたい」 

そんなグルグル思考が

 止まらないときほど、 

問いそのものがズレているから、

思考が暴走してしまう。

 

 

そんな、苦しみや痛み

思考の暴走を止めるのは、

「自分が人生を創っている」という

立ち位置へ戻ること、だ。

 

 

自分で人生を創れる=安心を

思い出すこと。

 

 

分かっているようで、

問題に飲みこまれると

つい、忘れてしまう。

(だから、何度も書くウインク

 

 

そんな時に、

自分に問いかけてみてほしい。

 

 

「 こういう自分がいい!」

「こういう人生がいい!」

 ちゃんとクリエイトしている?

嘆いてばかり(文句)いない?と滝汗

 

 

問題は問題じゃなくて、
あなたのいるべき場所へ
戻すためのことだとしたら?

 

 

だから、問題が起きた時は、

「どうしよう」ではなくて

「いったん、落ち着こう!」と

自分への問い(言葉)を、

変えてみるのも佳き。

 

 

「どうしよう」は、力を奪う言葉。
「落ち着こう」は、自分に還る言葉。

 

 

あなたの言葉(=力)で

流れを変えることができる!

 

 

問題というのは、

苦しかったり嫌なものだけど

問題が起こる意味もある。

(元は自分で起こしている)

 

 

問題にするほど、

あなたにとっての大切な何かに

気づいてほしいから、起きている。

 

 

そんな立ち位置からも、みてほしい。

きっと人生の景色が変わる。

 

 

気づきだったり変化の時って、
うまくいってるときじゃなくて、
うまくいかないときだったりもする。

 

 

だから、恐れなくていい。
揉まれていい。揺れていい。
そしてまた、
自分の中心に、戻ればいい。

 

 

ここで、問題や苦しみへの

誤解をといていこう。

 

 

CoreSession⇒

変化のプロセスを、一緒に
あなたの答えを

見つけていきませんか?

 

 

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末広がりの8月が

はじまった!

 

 

7はわたしの身の周りでも

いろいろな動きがあって、

目まぐるしく濃い時間が

流れていきました。

(地球全体の流れ・選挙などもあった)


 

そんな影響もあってか、

自分の思考や感情と

きちんと向き合いたくなりました。

ーー都度、自分調律です。

 

 

ちょっと、書き出してみたら、

止まらなくなってしまって、

そして、苦しくもなった。

 

 

その時のわたしは、
思考や感情と向き合うというより、

その感情や思考を
早く終わらせたくて

(悪者扱いしていたから)

向き合おうとしていた…

 

 

いや、正確にいえば

向き合っていなかった。

それが、苦しかったんだと思う。

 

 

そんな気づきもあり

セルフセッションしていくと、

(セラピストで良かった♡)

そこに繋がっていたんだ!!

と、いくつもの「点と点」が、

綺麗な一本の線になった。

 

 

――ああ、ここは
ずっと巧妙に避けてきたところだ。

(向き合った後に気づいた)


 

だから、そうなったんだね、

だから、そう感じたんだね、

少し嫌いな自分への誤解にも

気づき自分へ謝った。


 

ずっと、わたしからも

無視されてきた思い。

悪者扱いされていた思い。

そりゃ、見たくないし
無意識に、避けたくもなる。

わかるよ泣

 

 

でも、避けていたって

なくなるわけじゃない。


 

どんな出来事や問題も、

意味があるから起こる。

 

 

だからこそ、いつだって

解決より理解が先で、

理解こそが

解決だったりもする。

 

 

さぁ、8月も楽しもう!

 

 

 

CoreSession⇒

自分との対話を、

わたしと一緒に

より深めてみませんか?

 

 

 

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「褒められると

また、褒められたくて無理をする。

ちょっと怖いな。

わたしじゃない、誰かになりそうだ。」

――kaoruyamada

 

 

褒められたくてーー

まさに子供のころのわたしだ!!

いや、今でもあるな…笑い泣き

 

 

今、あなたは

無理をしていることって、

ありますか?

 

 

”無理”って、わざわざ

遠回りして(我慢など)

何かを得ようとしている状態。

でもあるのです。

 

 

たとえば、

気のすすまないお誘い。

断るのが怖いから(嫌われたくない)

無理をして出かけても、

その時間は楽しくありませんよね。

 

 

これは、

自分が好かれるためには

”嫌なことも必要”

だと思いこんでいる状態です。

 

 

ここは気づかないと

厄介な思考です。

無理をして手に入れたものでは、

いつまでも、満たされない…

 

また、努力と無理は違います。

 

 

無理をしていることって、

無理を受け入れているので、

無理が当たり前の感覚になり

自分で気づきにくいのも

また厄介なところなのです。

 

 

だから、無理は続き

その状態がデフォルト化される。

そして、無理は無理を招く。

 

 

ただ、無理が続けば、

心身ともに疲れるので、

望まぬ形で、

”強制ストップ”がかかることもーー

 

 

自分からの声を無視していると、

あなたに気づいてほしくて

出来事が大きくなっていくのです。

 

 

総じて、何かに合わせるのではなく

自分に合わせていくほうが、

(自分の思い)

物事はうまくいくものです。

これだって、法則!

 

 

もうね、

何かである前に

あなたであれ!

なのですウインクハート

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

 

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Core Session⇒

あなたがあなたであることに、
安心してOKを出せるように。

無理をやめて、
自分らしく生きる毎日を
取り戻したいあなたへ。

セッションでお待ちしています。

 

 
 

 

 

↑先日の記事とも関連しますが、

「人を嫌うのはダメ」って、

どこかで思いこんでませんか?

 

 

でもそれって、

誰かに言われたわけじゃなくて、

(過去にあったかもしれません)

法律で禁じられてるわけでもない。

ただ、自分でそう決めたこと。

 

 

じゃあ、なんでダメなんだろう?

一度ちゃんと、

自分に聞いてみてほしい。

 

 

"嫌い"ってパワーワードだから、

罪悪感を感じる人も多いはず。

「そんなことを思う自分が悪い」って。

つい、タブー扱いしてしまう。

 

 

そうすると、心の動きとして

自己防衛のために、

「相手が悪い」理由を探しはじめてしまう。

 

 

ますます「嫌い」が大きくなって、

たとえ理由が見つかったとしても、

自分の心は、ずっと苦しいままですもやもや

 

 

表面的には

「自分は悪くない!」って、

言いたいだけかもしれない。

──でも、その奥にある本音は、

「何を思ってもいいじゃん!」

「自分の思いを悪く思うな!」

そんな自分からの声なのです。

 

 

どうして罪悪感がやってくるのか?

そこは人それぞれ。

だけど、共通して言えることが

あります。

 

 

それは──

「負の感情」の中にこそ、

あなたを変える出会いがある!

 

 

けっきょく、向き合うべきなのは

思考や感情じゃなくて、

「自分自身」なんですよね。

(表現が難しいところ…)

 

 

それは、周りの人=自分。

この世界には、
自分しかいない。

これが、この世界の究極の法則。

100%自分!!だからです。

 

 

現実は、あなたに合わせて

動いていきます。

周りの人も出来事もすべてが。

「嫌っちゃダメ」って思ってるのだって、

そもそも自分の決めごとです。

 

 

じゃあ、自分の決めごとだから、

責める必要も、

罪悪感を感じる必要もなくて、

決めごとを変えていけばいい。

 

 

真実だって、正解だって、

あなたに合わせて

変わっていくものだから。

 

 

あなたが良しとすれば、

良しな世界。

その逆も、ありきで。

 

 

みんなそれぞれの

”自分の世界”を生きている。

 

 

だから、いつも言います。

自分に集中しようね、と。

 

 

この世界のラスボスは──

いつだって自分自身。

 

気づいてしまえば、怖くない。

 

 

CoreSession⇒

より深い自分と出会える

セッションです。

 

 

 

 

 

 

 

「自分らしくいたい」と、

思いながらも――

 

社会や学校、家庭でも、
「同調しているほうが安心」
そんな教育や空気が、どこかにあって、

私たちは、無意識のうちに
まわりに合わせてしまうことがある。

 

 

“まわりに合わせてしまう”ことも、
ある意味“自分らしさ”ですが、

だけど、それで息苦しくなったり、
違和感を感じるのなら、
そこは一度、

立ち止まってみてほしいのです。

 

 

息苦しさや違和感は、
自分からの大事なサインです。

そこには、本当の自分の価値観や

お宝しかないからウインク

 

 

時に、合わせることは、
ズレを生みだし
人に合わせるたび、
自分からは遠ざかっていく。

 

 

――それがやがて、生きづらさにも。

 

 

いま、「自分らしく生きる」って、

あちこちで目にします。
それは、潜在的に

“自分らしく生きていない”ことに
気づいている人が多いからこそ、

その言葉が響くのだと思います。

 

 

そんな自分らしさって、

自分の思いを肯定することから

はじまると思うのです。

 

 

たとえば、人のことを

嫌いと、ちゃんといえるのか?

本人に言うとかではなくて、

言い訳なしに罪悪感なしで

そう思えるのか、です。

 

 

嫌いということにだって、

ちゃんと自分の思いがあります。

厳密にいえば、

嫌いを肯定するのではなくて、

自分のその思いを、

肯定してあげるのです。

 

 

 

最近は気にしてなかったけれど、

ふと目にしたら――
昨日は、獅子座の新月だったんですね。

 

 

獅子座新月は、
まさに自分らしさや個性、
自己肯定感、

アイデンティティの見直しに、
ぴったりのタイミング!!

 

 

新月のパワーは、

今日の20時頃くらいまで

続くので、まだ間に合います!

 

 

あなたの「自分らしさ」や
「どんな自分でいたい」のか

そんな思いを加速してくれるので、

ぜひ、書き出してみてくださいね。

 

 

どこか自分を出すということに、

ブレーキを踏んでいないでしょうか?

恐れがないでしょうか?

自分の思いを責めていないでしょうか?

 

 

うっすら変えるのではなくて、

根底から変える

そんな意識でいきましょう

 

 

coresession⇒

あなたを根底から変える

セッションです。

 

 

 

 

 

セッションをしていると、
ベクトルが“自分”ではなく、

“周囲”に向いていることが、

多いように感じます。
 

 

自分にベクトルが向いていないと

うまくいかないことを、

”相手のせい”にしてしまいがちにも。

責める思考ですね。

(不満、納得いかない

 

 

セッションでこの構造に気づくと、
今度は相手から自分へと、
責める矛先が変わることもあります。

 

 

責める対象が変わっただけで、

”責める思考”はそのままです。

 

 

ここで多くの人が、

責める自分を悪く捉えがちに。

でも、あなた自身は悪くない。

 

 

——もし“悪い”という言葉を使うとしたら、
その「視点」や「解釈」のほうです。

 

 

もっと言えば、

誰も悪くないんです。

大切なのは、
その“ジャッジする思考”に

気づいてあげること。

 

 

もう、良い・悪いの世界から

出ていく時です。

——なんでもいい、の世界へニヒヒ

 

 

また、ベクトルが周りへと

向いていればいるほど、
周囲からの影響が、

自分にとって大きくなります。

 

 

自分にベクトルを向けていないと、

気づかないうちに、

無力さが広がっていくからです。

 

——自分がいないまま、

ただ流れていく現実に。

 

・・・

 

あなたは、いつも

自分の現実の「どこ」を

見ていますか?

 


例えば、
SNSで誰かの投稿を見て、

ザワザワしたとします。

・嫌な気持ちになる投稿が流れてきた現実 。

なのか、
・投稿を見て嫌だと感じる私がいる現実。


 

または、

親との関係でモヤモヤしているとき——

・干渉してくる親がいる現実 。

なのか、
・干渉を嫌だと感じる私がいる現実。


あるいは、

恋人やパートナーとのすれ違いで…

・冷たいパートナーがいる現実。  

なのか、
・冷たいと感じている私がいる現実。


 

どちらの見方の傾向が強いですか?

出来事なのか、自分なのか。

 

 

もう少しかみ砕いていえば

現実の中で、

自分の存在を感じている?

という質問でもあります。

 

 

あなたは自分の現実を、

どこで切り取っているでしょうか。

どこにベクトルを向けていますか?

 

 

その見方によって、
その後の思考も、現実の展開も、
まるで違ったものになっていくのです。

 

 

本当の現実とは、
目に見えるものだけではなく、
自分の内側で感じていることが
目の前に映し出される——

わたしたちは
そんな世界を生きています。

 

 

だからこそ、
・自分が感じていること
・自分が現実を創っている

という視点を、定点観察のように
ブレずに持ち続けたいですね。

 

 

また、最初にでてきた

「責める」という思考だって、

ただできたわけではなく、
まだ癒えていない傷や、過去の経験が
そこにあるかもしれません。

 

 

なぜ、そう感じるようになったのか?

 

 

それは、あなたがこれまでに歩いてきた
かけがえのない歴史の一部です。

丁寧に見ていきたいですし、
敬意をもって思考と向き合いたい。

 

 

それが、セッションをする者としての、
わたしの変わらぬ思いです

 

 

あなたは、今、
現実のどこを見つめていますか?

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

 

自分の現実を見直したいあなたへ。

CoreSession⇒

 

 

 

 

 

 

 身近なことから気づく
無意識の選択にスポットを。

 

スマホの充電がじゅうぶんある時って、
それだけでちょっと安心しますよね。

安心というか、

そこまで気にも止めないことです。

 

 

でも、外出先で残り5%と表示されたら、
一気に不安になるものです。

 

 

同じはずの携帯(モノ)が、

心の状態しだいで、

まるで別モノのように感じる。

 


「なんで充電してこなかったんだろう」って
自分を責めたくなるかもしれない。

 

 

 そんな時に、
自分を責めるのか、
「スマホから少し離れる時間だ♪」と
楽しんでみるのか。

 

 

オーバーかもしれませんが、

人生ってこういう選択(=思考)の

積み重ねだと思うのです。

 

 

もしかしたら、

変化や挑戦に不安がある人は、
日常の中に「変わらないこと」や

「同じルーティン」に
安心を感じているかもしれません。

 

 

たとえば――

・髪型がずっと同じ(意識せず)
・服の色やデザインがいつも似ている
・行く場所や食べるものが変わらない

 

 

そんな風に、“変わらないこと”に

安心感があるのは、
とても自然なことです。

 

 

ただ、もし現実を変えたいと思うのなら

意識をしないと 、いつも脳内イメージは

変わらない毎日(=変わらない思考)が 

無意識に流れ続けることになります。

 

 

変化への抵抗が強いと感じる人ほど、
まずは小さなことから、
そのブロックを”ゆるめていく”ことを、

おすすめします。

 

 

たとえば――

・通勤ルートを変えてみる
・口紅の色をいつもと違う色にしてみる
・頼んだことのないメニューを選んでみる
・ジャンルの違う本を読んでみる
・いつも言えない一言を、

勇気を出して伝えてみる

 

 

こんな風に身近なところから、

いつもなら選ばないことを

“あえて”選んでみる。

 

 

そんな小さな選択(=思考)が、
新しい現実を連れてきてくれるのです。

 

 

それは「予測できないこと」を
少しずつ楽しめるようになるための
【変化へのレッスン】です。

 

 

予測できないということは、
過去の思考の枠を抜け出している

ということでもあるのです。

自分の“安全圏”突破のサイン!

 

 

変化とは、
「いつもと逆」を、
“あえて”選ぶことでもあるのです。

 

 

――では、最後に質問です。

 

もし、“いつもと違う”ことを、
あえて選ぶとしたら、
あなたは何を選びますか?

 

 

CoreSession

 

こちらのSessionは、

無意識の世界と繋がり、

あなたの未来を自ら紡ぐ力を

目覚めさせる特別な場所です。


私の得意分野である潜在意識と

内なる声を探るCoreSessionへ

どうぞお越しください

 

 

 

 

 

自分との約束って、
できるだけ守ってあげたい。

 

 

「ちゃんとやる自分」を
潜在意識にインプットしておきたいし、
なにより――
叶えてあげたいと思うのです。

 

 

そんなことを思いながら、
今日もまたPCに向かう。

 

 

同じようにPCに向かっているのに、
セッションとブログって、
まるで別世界なんです。

 

 

セッションはわりとすぐに
深く潜れるし、
日常にしっくり馴染んでる。

 

 

 

 

でもブログモードになると、
私はどうしても
あちこち気になりだしてしまう。

 

 

だけど結局、
だいたいが削る作業ばかりで、
完成までがちょっと長く大変。
(疲れるけど、嫌じゃないウインク

 

 

変えようと思えば
きっと変えられるけど――
それでも変えたくない、という
わたしの感覚を大事にしています。

(愛すべき非効率♡)

 

 

そんな今日も、

ブログモードチェンジ前に
大変だからこそ――

 

やる価値があるんだ!とか、
美しい苦悩ではないか!とか、
ここが、楽しみどころじゃないか!とか

健全な苦しみじゃないか!とか。

自分に呪文をかけているのです。
(いちいち大げさ笑い泣き

 

 

まぁ、大変だけど、
それもひっくるめて

“好きなこと”なんだと思う。

 

 

だからこそ、

大変なことは大切なこと。

 

 

あなたには、
そんな自分を動かす呪文は、
ありますか?

 

CoreSession

 

 

 


今年も綺麗♡

 

 

先日のゆきちゃんの記事とも

つながる話ですが――

ゆきちゃんの記事はこちら

 

 

人や動物やモノや自然

何に対してでも、

”愛する”という気持ちは、

自分を幸せにするもので、

とても、心地いいものです。

 

 

それは、

愛は体感できるものだから!

 

 

心理学やCPMでもよく言われますが、
「愛されたい」と願うときほど――
それは、
自分のことをうまく愛せていない

サインだと。

 

 

だからこそ、
愛されたいと強く求めてしまう。

でも、それって――
ちょっと変な話でもありますね。

 

 

だって、
自分が愛せないと感じている“自分”を、
「あなたはちゃんと愛してね」って、

愛がないことをしているからです。
 

 

たとえるなら、
自分には価値がないと

思い込んでいるモノを、
大切な誰かに差し出して、
「これ、大事にしてよね! 

わたしにはできないけど!」と、
ちょっと押しつけがましい感じです。

 

 

愛は感情だけではなく、

愛は行動でもあるから。

     


セッションでもよく出てきます。
「愛されたい」と願いながら、

 

実は――

・愛される自信がない
・愛されるのが怖い

・愛されるわけがない

 

という思いを持っていた、

ということが。

 

 

つまり、自分から

愛され拒否をしていた。

「好き避け」なんていう言葉も

ありますよね。

 

 

そして、それは何らかの原体験と

必ず結びついています。

でも、日常生活の中では忘れています。

潜在意識、コアの思い。
(インナーチャイルド)

 

 

ここに気づいてあげることは、

変容のプロセスには、

とてもとても大事なことです。

 

 

長女DNA!?

 

 

――と、ちょっとここで

わたしの話を。

 

 

わたしは長女なのですが、
小さな頃、

弟にとても意地悪だったそうゲロー

 

 

うっすら覚えているのですが、
当時のわたしは、弟を
自分が独占していた愛情を奪う人
そんな風に、

感じてしまったのだと思います。

 

 

あくまで私の独断と偏見ですが…

こういった思いって、

長女DNAにデフォルトで

組み込まれている!?気がします。

 

 

今思えば、

愛というものを

わかっていなかったですね。
(でも幼い頃だから仕方ない赤ちゃん泣き

 

 

愛というものは減るものではなく、

弟が生まれたからといって

わたしへの愛は変わらない。

むしろ愛は増すもの。

 


愛というものを、

完全になめていましたゲロー

 

 

ほんとうの愛は、
そんな簡単に減ったり、

なくなったりしないものです。

 

 

だって、

それが「愛」だから。

いつもそっと、そこに”ある。

”Don't think, feel."

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

CoreSession⇒