今年も綺麗♡
先日のゆきちゃんの記事とも
つながる話ですが――
人や動物やモノや自然
何に対してでも、
”愛する”という気持ちは、
自分を幸せにするもので、
とても、心地いいものです。
それは、
愛は体感できるものだから!
心理学やCPMでもよく言われますが、
「愛されたい」と願うときほど――
それは、
自分のことをうまく愛せていない
サインだと。
だからこそ、
愛されたいと強く求めてしまう。
でも、それって――
ちょっと変な話でもありますね。
だって、
自分が愛せないと感じている“自分”を、
「あなたはちゃんと愛してね」って、
愛がないことをしているからです。
たとえるなら、
自分には価値がないと
思い込んでいるモノを、
大切な誰かに差し出して、
「これ、大事にしてよね!
わたしにはできないけど!」と、
ちょっと押しつけがましい感じです。
愛は感情だけではなく、
愛は行動でもあるから。
セッションでもよく出てきます。
「愛されたい」と願いながら、
実は――
・愛される自信がない
・愛されるのが怖い
・愛されるわけがない
という思いを持っていた、
ということが。
つまり、自分から
愛され拒否をしていた。
「好き避け」なんていう言葉も
ありますよね。
そして、それは何らかの原体験と
必ず結びついています。
でも、日常生活の中では忘れています。
潜在意識、コアの思い。
(インナーチャイルド)
ここに気づいてあげることは、
変容のプロセスには、
とてもとても大事なことです。
長女DNA!?
――と、ちょっとここで
わたしの話を。
わたしは長女なのですが、
小さな頃、
弟にとても意地悪だったそう
うっすら覚えているのですが、
当時のわたしは、弟を
自分が独占していた愛情を奪う人
そんな風に、
感じてしまったのだと思います。
あくまで私の独断と偏見ですが…
こういった思いって、
長女DNAにデフォルトで
組み込まれている!?気がします。
今思えば、
愛というものを
わかっていなかったですね。
(でも幼い頃だから仕方ない)
愛というものは減るものではなく、
弟が生まれたからといって
わたしへの愛は変わらない。
むしろ愛は増すもの。
愛というものを、
完全になめていました
ほんとうの愛は、
そんな簡単に減ったり、
なくなったりしないものです。
だって、
それが「愛」だから。
いつもそっと、そこに”ある。
”Don't think, feel."
※過去記事に加筆しました。
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