思考を変えて、その先へ   ー H style ー -3ページ目

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。


今年も綺麗♡

 

 

先日のゆきちゃんの記事とも

つながる話ですが――

ゆきちゃんの記事はこちら

 

 

人や動物やモノや自然

何に対してでも、

”愛する”という気持ちは、

自分を幸せにするもので、

とても、心地いいものです。

 

 

それは、

愛は体感できるものだから!

 

 

心理学やCPMでもよく言われますが、
「愛されたい」と願うときほど――
それは、
自分のことをうまく愛せていない

サインだと。

 

 

だからこそ、
愛されたいと強く求めてしまう。

でも、それって――
ちょっと変な話でもありますね。

 

 

だって、
自分が愛せないと感じている“自分”を、
「あなたはちゃんと愛してね」って、

愛がないことをしているからです。
 

 

たとえるなら、
自分には価値がないと

思い込んでいるモノを、
大切な誰かに差し出して、
「これ、大事にしてよね! 

わたしにはできないけど!」と、
ちょっと押しつけがましい感じです。

 

 

愛は感情だけではなく、

愛は行動でもあるから。

     


セッションでもよく出てきます。
「愛されたい」と願いながら、

 

実は――

・愛される自信がない
・愛されるのが怖い

・愛されるわけがない

 

という思いを持っていた、

ということが。

 

 

つまり、自分から

愛され拒否をしていた。

「好き避け」なんていう言葉も

ありますよね。

 

 

そして、それは何らかの原体験と

必ず結びついています。

でも、日常生活の中では忘れています。

潜在意識、コアの思い。
(インナーチャイルド)

 

 

ここに気づいてあげることは、

変容のプロセスには、

とてもとても大事なことです。

 

 

長女DNA!?

 

 

――と、ちょっとここで

わたしの話を。

 

 

わたしは長女なのですが、
小さな頃、

弟にとても意地悪だったそうゲロー

 

 

うっすら覚えているのですが、
当時のわたしは、弟を
自分が独占していた愛情を奪う人
そんな風に、

感じてしまったのだと思います。

 

 

あくまで私の独断と偏見ですが…

こういった思いって、

長女DNAにデフォルトで

組み込まれている!?気がします。

 

 

今思えば、

愛というものを

わかっていなかったですね。
(でも幼い頃だから仕方ない赤ちゃん泣き

 

 

愛というものは減るものではなく、

弟が生まれたからといって

わたしへの愛は変わらない。

むしろ愛は増すもの。

 


愛というものを、

完全になめていましたゲロー

 

 

ほんとうの愛は、
そんな簡単に減ったり、

なくなったりしないものです。

 

 

だって、

それが「愛」だから。

いつもそっと、そこに”ある。

”Don't think, feel."

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

CoreSession⇒

 

 

 

 

 

いつからか、

うちの裏庭に現れるようになった

猫ちゃんがいます。

 

ゆきちゃん♡初登場記事。

 

 

”ゆきちゃん”と名付けて、

遊びにきた日は、

おやつをあげるように。

(たぶん、おんなのこ)

 

 

猫には詳しくないのですが、
見た感じでは、
若くはない!? のかな。

 

 

夜はいつもいません。

どこかに帰る場所?があるのは

それもまた、いいことです。

安心できる場所があってうれしい。

 

 

うちのわりと近くに
地域猫が集まる場所があるので、
そこへ帰っているのかな?

なんて、推測しています。

(GPSつけたい)

 

 

時々、お友達もつれてきます。

これまた、かわいいこですが、

おやつは食べてくれません。

 

 

最初は「シャーッ」と威嚇され、
ひっかかれたこともありました。

 

 

でも今では、
触ろうと思えば

触れるくらいの距離でも大丈夫に。

 

 

ゆきちゃんと呼べば、

ニャーと返事もしれくれますオッドアイ猫

おいで~といえば、来てくれる♡

 

 

犬も猫もいて、

ニャンともワンダフルで

パラダイス♡

気づけば、わたしの理想郷!

 

 

ペットショップで猫のコーナーに

行くのも新鮮で、これまたうれしい。

 

 

そんなある日です。

 

 

ゆきちゃんが、数日間

姿を見せなくなったことがありました。

 

 

そのとき、

思ってた以上に心が動揺していて、

泣きそうな思いで、

毎日、姿を探していました。

 

 

わんこのお散歩中にも、

つい、ゆきちゃんを探すように――

 

 

そしてある日。

ひよっこりと、

姿をみせてくれたのです。

 

 

思わず、

「ゆきちゃ~~ん!!」と

絶叫してしまいました。

(BGMはタイタニックの曲、

またはロッキーのエイドリアーン!)

 

 

ドラマチックな日々です笑い泣き

 

 

――そんなことがあったあと、

気づいたことがありました。

 

 

「いつのまにか」

こんなにも大切になっていた

ゆきちゃん

 

 

大切なものって

いつもそう。

いつのまにか。

 

 

大切なものが増えるというのは、
つまり“愛”が増えるということ。

 

 

だけど同時に、
わたしの中には
”失うこと”への怖さも
芽生えていたのです。

 

 

うれしい、

でも、こわい。

 


しあわせ、

でも、こわい。

 

 

恋愛でもそうだし、
ペットロスを経験した私にとっても、

やっぱりそう。

 

 

でも、だからといって
愛さないなんて、
それはもっと怖いことです。

 

 

だって、それだと

「わたしの人生」

ではなくなってしまう、から。

 

 

だから自然と、
すべてを受け入れよう。
すっとそう思えたのです。

 

 

いいことも

そうでないことも。

不安も怖さも、すべてを。

 

 

その瞬間に――

ふしぎと、こわさが消えたのです!

 

 

人体の不思議ならぬ、

人の心の不思議ですニヒヒ

 

 

覚悟のないところには、

きっと、何も生まれない。

 

すべてを受け入れる自分でいれば、

もう何も怖いものなんてないんだ。

THE無敵!のつくりかた。

ByHiromi

 

 

生き物は存在そのものが、

リスペクト!です。

 

 

命の重みも、

存在の尊さも、

全部ひっくるめて愛おしい。

 

 

写真は少し前ですが、

ゆきちゃんは、今日も元気です。

暑いのにすごいね、立派だよ。

ちゅーるをあげる


 

かけがえのない今日を過ごそうね。

 

 

CoreSession⇒

無敵へのお誘いsession。

 

 

LOVE♡

 

 

 

 

 

こんにちは、Hiromiです。

 


セッションをしていると、

傷ついたと感じている経験を
「自分が悪かったからだ」と
自分を責めてしまう方に
出会うことがあります。

 

 

わたし自身もそうだったので、

その思い、もう本当によくわかります。

 

 

もし、自分の過去が

「傷」だと思えているのなら、

それは、とんでもない誤解かもしれません。

 

 

まずは、その認識を

そっと、見直してみてくださいね。

 

 

それは、

ただ「傷ついたこと」なのではなく、
そこにしか届かない学びや、
未来の自分を支える力へと、

変わっていくものだからです。

 

 

出来事は層になっています。

表面に見える”痛み”だけではなく、
その下には気づきや

成長の層が積み重なっていて、
それぞれがあなたの器を形作っています。

 

 

だからこそ、

「傷ついたこと=傷」ではないんです。

 


あなたが体をはった経験というのは、
あなたという人の、

「器の深さ」や「魅力」にもなるんです。

 

 

 受け止める器が広いのだから、
はいってくるものだって、大きくなる!

 

 

痛みを知っている人は、
人の痛みにも気づけます。

 

 

闇を抱えた人は、
光のありがたさを知っています。

 

 

あなたが「傷」だと思っていた出来事は、
ほんとうは、あなたという人を
深く、強く、美しくしてきたものなのです。

 

 

そんなふうに思えた瞬間から、
過去も未来も――

今、ここから変わっていきます。
(=思考の書き換え)

 

 

CoreSession⇒

 

あなたの世界の見方が、

そっと大きく変わる場所です。

 

 

 

視覚から、涼を。ーIcehotel

 

 

こんにちは、Hiromiです。

 

 

今日の記事は
最近アップした「感度」にまつわる記事と
どこかつながっている気がして――

あらためて過去の記事に
“今の私の言葉”を書き足してみました。

(結果、ほとんど別物に…ニヒヒ

 

▶「感度」の記事はこちらからどうぞ

 

 

 

家族やパートナー

人間関係の中で、

「大事にされたい」と“思う”とき。

 

 

それはつまり、「大事にされていない」

“感じている”ときですよね。

 

 

そんなとき、

どんな視点(=思考)を

もてたらいいでしょうか?

 

 

ここで見落としがちな

大切な視点を…

 

 

それは――

「思う」と「感じる」は、

似ているようで、

まったく別の次元の話だ

と、いうことです。

 

 

「思う」は、

頭で考える“思考”。


「感じる」は、

体が受け取るリアルな”感覚”。

 

 

わたしたちが生きているのは、

思考の中ではなく、

“今ここ”を生きる体感のほうなのです。

 

 

それゆえ、

「大事にされたい」という“思い”よりも、

「大事にされていない」

という“感じ”のほうが、

現実に強く反映されていきます

 

 

わたしたちは、身近な人にほど

たくさんのものを求めてしまいがちです。

そして、近しい存在の人ほど、

盲目的にもなりやすいんですよね。

 

 

本当は、ただ――

「大事にされたい」と

願っているだけなのに。

 

 

そんなときは、まず、

自分へ問いかけてみてくださいね。



・自分は、相手にどんなふうにされたら  
 大事にされていると"感じる"のか?  
(できるだけ具体的に)

 

―Memoーメモ
ここが、冒頭でもふれた記事、

「感度」の話につながります。

 相手が与えてくれていても、
自分の内側に“その感覚”がなければ、  
それを受け取ることはできない。

 


・そもそも、自分は相手を  
 大事にできているのか?

(自分=相手だからこそ)


・大事にされたいと思うその相手は、  
 どんなふうに人を大事にする人なのか?  
(相手のことをちゃんと見ていますか?)


 

こうした問いを深めていくと、
「大事にされたい」という願いが、
ただの願望ではなく――

 

自分の内側の声が

そのまま現実に反映されている
そんな構図がうっすらみえてきます。

 

 

シンプルに、
「大事にされていない」と感じるときは、

自分が自分を大事にしていないよ、
というやさしいサインでもあるのです。

 

 

潜在意識も、脳も、
いつも「わたし」を主語にして、

この世界を見ています。

 

 

主語は、つねに“自分”
=自分しかいない世界。

 


この視点をおさえたうえで
最初の問いかけの「相手」の部分を、
「自分」に変えていくと――


・ 自分は
相手」にどうされたら  
 大事にされていると感じるのか?
 

 ↓↓↓  


・自分は「自分」にどうされたら  
 大事にされていると感じるのか?

 

 

ここは、自分のことを

ちゃんと理解できている?
自分を大事にしている?という、

“自分自身への問い”へと変わります。

 

 

だから、もし
相手に求めていることに気づいたなら、

難しく考えず――

自分自身に求めるべし!

…なのですちゅー



「大事にされる」現実は、
自分を大事にする感覚から
生まれていくものだからです。

 

 

ここは、  
思考の現実化や引き寄せにおける  
本質的なスタート地点ともなります。

いつもDear自分から!
 

— Dear Myself —
Start with you.

 

 

CoreSession⇒
 

 

氷のベッド雪の結晶

 

 

 

慣れ親しんだ当たり前に
感度は染まる

 

こんにちは、

接触冷感という言葉が

とても好きになったHIromiです

 

 

前回の記事で、自己肯定感について
「高い・低い」というラベルを超えて、
“今この瞬間、どちらを選んでいるか”

という視点などをお届けしました。

 

前回の記事です。

 

 

今日はまた別の角度から、

「自己肯定感」を

眺めていこうと思います。

 

 

自己肯定感って、私は
「感じている感度」

だとも思っているんです。

 

 

たとえば…

・いつも我慢するのが当たり前だった
・自分の気持ちを後回しが当たり前だった
・認めてもらえないのが当たり前だった

 

 

そんな「慣れ親しんだ感覚(感度)」は、
無意識のうちに、

今の私たちの自己肯定感にも

影響を与えています。

 

 
「自己肯定感が低い」

「うまく自分を認められない」と

感じているのはーー
それは、過去にチューニングされた

感度の名残かもしれません。

 

 

つまり、「低い」のではなく、
ただ「そういう感度な世界に長くいた」

だけなのでは、と。

 

 

でも、「いま」という瞬間と、

過去の感度が交わるはずはないんです。

ーーその証拠に、心は苦しくなる。
 

 

自己肯定感は日によって変わり、
 状況によって揺れ動いたりもします。

 

 

まずは、自分と向き合い、
受け入れる時間を重ねていけたら、
それだけで、十分に佳きことです。

 

 

自分をこれから、
どう見ていきたいでしょうか?

 

 

よければ、ここで新たな感覚を、

チューニングしてくださいね。

思った通りに

感じたままに

現実はすすみます。

 

 

そして、そんな
”自分を否定しない”

やさしさが育む感度は、

幸せを感じる感度へとも、
自然と繋がっていくのです。

 

CoreSession

 

 

 

 

こんにちは、Hiromiです

 

昨日の記事に引き続き、
今日も「自己肯定感」をテーマに綴ります。
(過去記事に加筆しています)

 

昨日の記事はこちらからご覧ください。

 

 

わたし自身、かなり長い間、
自己肯定感が低いと思って育ってきました。

 

 

まぁ、それは

「自分でそう思っていただけ」で、

思い込みでもあったんですよね。
 

 

そもそも、自己肯定感に
”明確な基準”なんてあるのでしょうか?

 

 

今となっては、
「自己肯定感が低くなった」

と思っていた出来事たち――
(トラウマとも呼ばれるような経験も)

 

 

それらは、わたしにとって

本当に大切なものへと深く繋がっていた

そう、今はわかります。

 

 

――出来事は、必要だから起こる。

いや、起こしている。

 

 

もっとうまくいくためだけに。

そうキャッチしよう。

 

 

※ただ、トラウマというのは
脳や潜在意識にとって「まだ過去になっていない」

自分の意思とは関係なく、くり返し再現されてしまう。
――それがやっかいなところですね。

 

 

それにですよ、

まだまだ続いていく人生。
「わたしは自己肯定感が低い」と、
わざわざ結論づけなくてもいいじゃん♪

とも思っています。

 

 

潜在意識の視点で見れば、
“高い自己肯定感を持つ自分”も
“低い自己肯定感の自分”も、

どちらも同時に存在しています。

 


今この瞬間、どちらを選んでいるか――
それだけのことなのです。

 

 

どちらを選んでもいいし、
そもそも「高い・低い」に
こだわる必要もないのかもしれません。

 

 

言葉の世界に踊らされているだけ、
ということもありますから。

 

 

わたし自身のことでいえば、

そもそも低いと思いながら、

それを高めようとしていたのか?

 

 

ただうまくいかないことを、

「自己肯定感が低いせい」

にしていただけだったのでは?

 

 

――そう自問すれば、

ちゃんと向き合えていなかった気もするし、

核心から、うまく逃げていた?

ような気もします。

 


そんな自己肯定感を高めるためのひとつが
“自分との信頼を育てていく”

ことです。

 

 

ここが、自己肯定感を高めるための
大事なベースであり、
人生に欠かせない土台にもなるのです。

 

 

人は自分で育てたものに、愛着がわくし
いちばん深く愛情を注げるものです。

 

 

だから、

自己肯定感も

誰かに与えてもらうのではなく、
自分で育てていくのです。

 

そう、今から!

 

 

わたしのブログやsessionでは、
これからもその方法を
丁寧にお届けしていけたらと思っています。 

 

 

CoreSession⇒

一緒に、育てていきましょう。

もっともっと人生を楽しむために♡

 

 

 


 

 

自己肯定感が大事だというのは、
今や、誰もが知っていることかもしれません。

 

 

でも、日々の中には――

そんな自己肯定感を

じわじわと削る要因が、

ふとした場面に潜んでいます。
 

 

たとえば、会社で、
あなたを雑に扱う人のそばにいれば、
自己肯定感は削られていく――
そんなイメージは、

きっとつきやすいですよね。

 

 

こうして、

文章で読むと分かりやすいですが、

実際の毎日では、

案外気づきにくいものです。

 

 

もし思い当たる人がいて、
物理的に離れられない場合でも、
心の距離は、太陽と月くらい
思いっきり離しておきましょうね。

 

 

その人からの影響は受けない、と
強く心に決めてください。

それだけで、もうOK!

 

 

「わたしに影響力があるのは

わたしだけ」

 

 

いつも

”意識”のセンターピンは、

ここに置いておきましょう。

 

 

また、先ほどの例でいえば、
周りの人=自分でもありますから、
自分が自分を雑に扱っていないか?
確認ポイントにしてみてくださいね。

 

 

――そして、

自分を雑に扱われるのが

嫌だという感覚こそ、
じつは、自分を大切にするスイッチ。

 

嫌悪が愛に変わる

不思議なパラドックスなのです。

 


CoreSession

もっと“ちゃんと”

自分を大切にできる自分へ。

 

 

 

 

 

こんにちは、Hiromiです。

 

軽く書くつもりが……
気づけばシリーズ第3弾。

(もう、ほぼ自己満です笑)

 

 

今日も、この映画への愛と
わたしの独断と偏見たっぷりで、

書いていきますね。

 

▶︎プラダを着た悪魔から学ぶこと①

 

▶︎プラダを着た悪魔から学ぶこと②

 

 

この映画は、深いテーマを描きつつも、

華やかなファッションや華麗な世界観、

軽快なテンポと

コメディ要素が絶妙に絡み合い、

心地よく楽しめる作品です。

 

セリフも滑らかでいいんですよね♪

 

 

▶あらすじはこちらからどうぞ。

【プラダを着た悪魔の概要|Vogue】

 

 

 

 

そんなミランダの

忘れられないセリフ(=言葉)――

ミランダが”無理難題”を言い放った後に、

必ず添える一言。

「以上よ(That’s all.)」

 

 

この言葉を”ミランダ解釈”すると、

NOは選択肢になく、
質問すら受け付けない。

あるのは「YES」のみ。

(もうYESしかない潜在意識そのもの!)

 

 

強引だけど(かなり!!)
迷いがなく、ブレもない。

それゆえに、現実は動いていく。

 

 

そんな「意図の力」を、
彼女は、圧倒的な存在感とともに
見せてくれている気がしました。

 

 

魅力的なキャスト達。ジゼル・ブンチェンも

 

そして、物語のラストです。

 

優柔不断だったアンディが、
少しずつ“自分で選択できる人”へと

変わっていきます。

 

 

そんなアンディが、

「自分の夢を追いかける」と決めて、
自らの意志で編集部を去っていく姿は、
どこかミランダの在り方と
重なる部分がありました。

 

 

――かつて「あなたとわたしは似ている」
そうミランダに言われたとき、

アンディは強く反発しました。

 

 

でも、結局アンディは自分で選び、

ランウェイを去る=ミランダの世界を出る

という決断をしたのです。

 

 

それは、ミランダを“切った”

とも言えるパワフルな選択です。

(わたしにはできるだろうか…?)

 


だけどその決断の中には、
ミランダのような「強さ」や、
自分の人生に対する「責任感」が

たしかに宿っていました。

 

 

誰かに従うのではなく、
自分の信念を軸に選び取ること。

それこそが「ミランダの美学」です。

 

 

ミランダは――

最初から、そんな強さをアンディの中に

見抜いていたのかもしれません。

そして、引き出してもくれていたなんて。

胸熱です。

 

 

美の極み♡

 

そして、

ジャーナリストを目指すアンディは
新しい出版社の面接へむかいます。

 

 

そこには、まさかの

“ミランダ直々”のFAXでの推薦状が。

そこに書かれていたのは――

 

 

「今までのアシスタントで

最も期待を裏切ってくれた。」
 

「アンディを雇わないなら、大バカ者だ」

 

こんな内容でした。

 

 

――えええぇぇ⁉

あの、あのミランダが

常に冷静で、冷酷で、傲慢で、  
部下に容赦なくプレッシャーをかけ、  
“悪魔”のように恐れられていた彼女が…

 

 

まさか、こんなふうに

アンディを“称賛”するなんて(涙)

 

ミランダ節炸裂なのが、

これまたいいんですよね。

 

 

 

 

アンディのことを、
ちゃんと見ていてくれたし、

認めてもくれていた。

 

 

それが伝わってくるこのシーンは、
彼女の中にある“やさしさ”が際立ちます。

冷たくて、厳しいからこそ――
より一層あたたかく響くんですよね。

ミランダ、ずるい!

 

 

そして、ふと思ったのです――


本当の悪魔とは、

いったい、なんだったのだろう、と。

 

 

威風堂々&孤高の美学

 

改めてこの映画を観て、思いました。

 

ふと思い出したり、
誰かに語りたくなったとき

その作品はもう、
自分の一部になっているんだなと。

 

 

観終わったあとに、
自分の人生に思いを馳せてしまう。

物語と自分を重ねて考えてしまう。

 


そんな自分の中の何かが動き出すような

体験や時間をくれて、
“いつのまにか”心に棲みついている作品を、

「名画」と呼ぶのだろう。

 

 

まさに、わたしにとっての“マイ名画”――  
―― 『プラダを着た悪魔』は、

 公開から20年経った今も色褪せず、  
時代を超えて、 観る人の心を

揺さぶり続けてくれます。

 

 

もうこれって、すごいことです!

 

 

――書きたいことは、

まだまだ渋滞中だけれど…
最後は、やっぱりあの一言で

締めくくりたいと思います。

 

 

以上よ。

That’s all!

 

 

– Bonus –
2007年ゴールデングローブ賞の壇上で、
ミランダを演じたメリル・ストリープが
こんなスピーチをしていたことも、

とても印象的でした。

 

 

「静かにはっきりと威厳を持って要求すると、

驚くほどいろいろ叶うんです。以上よ。」

 

 

CoreSession⇒

 

 

 

先日ご紹介した

セラピスト・ようこさんの記事を

書いていた時。

CPM公認セラピスト・ようこさん

 

 

ようこさんと同じく“10年前”に

セッションを受けてくださった方から、
メールが届いたんです。

 

 

なんてタイミング!!
……いや、きっと「必然」

 

 

そのタイミングも内容も本当に嬉しくて、
ご本人にも快くご承諾いただき、
ここでご紹介させていただくことに。

 

 

こうして、ふとメールをいただけるのって、

ほんとうに、うれしいんです!
心にじわ〜っと沁みるのです。

 

 

そんなやり取りを長く続けている

クライアントも多く、
その変化や人生の節目を、
ずっと見届けさせていただいていることが、
私にとって大きな喜びでもあり、
セッションを続ける
原動力になっています。

 

 

本当に、皆さんすごい変化を遂げていて──
その姿に、私自身もたくさんの刺激をもらい、
セッションにも確実に、

還元されていると感じています。

 

 

そんなやさしい循環の中に身を置き、
いまもセッションを続けています。

 

 

彼女からは結婚の報告もいただいたり、
ご縁を大切にするその姿勢に、
わたしのほうが

いつも気づきをもらっています。

 

 

気品を感じさせる
やわらかな美しいオーラを纏った方です。

 

 

そんな彼女からの、ラブレター♡

――――――――――――――

 

いつもブログを

楽しみに見させていただいています。

 

昨日ふと以前受けたセッションシートを

見返したらあれから10年も経っていて、

びっくりしました。

もうそんなに経ったのかと。

 

見返しても変わらず、

10年前と同じ思考を持っていることに

気づけたり

変わった部分にも気づけたり。

 

10年前とはまた違った視点でみれて

懐かしい思いや、

全然変わってないねと思ったり

あぁそう思っていたから、

そうなったんだと、思ったりしました。

 

前に誰かのセッションの感想に

「セッションシートは宝物です」と

書いてあったのを思いだし、

ほんとにそうだなぁと思いました。

 

この先も見るたびに気づきを得る

セッションシートなんだろうなと思います。

 

Hiromiさん

ありがとうございました。

 

またお便りさせていただきます。

――――――――――――――

 

セッションの、あの時間が

彼女の10年後にも
こうしてそっと寄り添えるものであること。

 

気づきを分かち合えること。

 

今もセッションシートを見返してくれること。
セッションをしていて、
これほど嬉しいことはありません!

 

 

セッションシートは
「過去」という名の、

「今」へのメッセージにも。

 

 

Yさん、本当にありがとうございました!!

またねちゅー

 

LOVE送信~ハート

 

 

CoreSession

 

このセッションは、 メールだからこそ  
自分の変化を  「見えるかたち」で  
残すことができます。  
(in a Word document)  

綴られた言葉は(=思考)  
いつでも見返せる  
「心の宝物」になるはずです。  

そして、  
いつも”今の自分”に  
必要なメッセージも  
そっと届けてくれます。

 

 

Photo by Coach Simona

 


 

 

 こんにちは。

夏が本気を出してきたーー!

Hiromiです。

 

 

油断をしていたら、

暑さがすっかり“日常”になってきましたね。

涼やかに過ごしつつ、心はあたたかく

どうぞご自愛くださいませ。 

 

 

今日は、素敵なセラピストのご紹介ですハート

10年前クライアントとして出会った

彼女は、今では同じセラピストという
道を歩んでいます。

 


ご縁の不思議さと、時の流れに

しみじみと感謝を込めつつ――

書いていこうと思います。

 

 

優美さを放つようこさんが、

セラピストデビューされた際、

とても丁寧で心のこもった

メールをくれたんです。

 

 

まっすぐに感謝の気持ちを伝えてくれる、
その姿勢に、彼女の誠実さがにじんでいて
思わず、じーんときちゃいました。(涙)

 

 

人の本質って、
そういうところに現れますよね。

 

 

彼女のブログは、

美と癒しをテーマに、
多彩な美の知識や

ライフスタイルを発信しています。
 

 

また、スピリチュアルにも関心が深く

アンテナ高く日々を過ごしているようすから

豊かな日常が感じられるのも魅力です。

 

 

もちろん、CPMについてもわかりやすく、
慈しむ心をもって綴られた文章で、
等身大で真剣に寄り添う思いが

伝わってきます。

 

 

個人的にナオキマンショーさんの

Youtubeの記事が「そうなんだー!」と

びっくりしました。

(ミーハーHiromi発動ニヒヒ

 

ナオキマンショーで100%自分原因説が…

 

 

紆余曲折を乗り越え、
今を存分に楽しんでいるようこさん。

 


豊かな人生経験を活かしたセッションは、
胸を張って100%おすすめです!

わたしの人を見る目はたしかです口紅

 

あっ、ちなみにわたし達は、

完璧主義同盟です(笑)

 

 

▶ようこさんのCPMとの出会い

 

 

▶CPMメールセッション募集開始

、デビューを記念した

スペシャルな価格で

受けられるチャンスです。

ピンときたらぜひ♡

 

ようこさんのイメージ☆kaoriisekiさん

 

 

いただいたメールの最後に――

 

「心の深い部分で自分がここに存在することによろこびを感じ

 自分も周りもリスペクトできるような

セラピストになって周りの人を

 導いていきたいな 思っています。」

 

と、こんな思いも伝えてくれました。

ステキ♡スキ

 

 

どんどん輝きを増すようこさんキラキラ

心からリスペクトしていて、

大好きな人です♡

 

 

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