思考を変えて、その先へ   ー H style ー -4ページ目

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

 裏オーダーとは?願いが叶っていないようで叶っている現実。

 

思うとおりにならない現実や、

どうして!?と言いたくなるような現実、

そんな時でも"願いが叶っている"としたら…

どうでしょうか?

 

 

どうでしょうか?と言われても

困りますよね滝汗

 

 

ですが、思考の現実化の法則でみれば

"願ってはない思考”が自分の中にある

ということになります。

 

 

ここからはひとつのパターンとして、

読みすすめてくださいね。

 

 

例えばです。お金がほしいのに

いつも困っている現実だとしたら、

”困っていること”で

「別の願いが叶っている」

ということが あるのです。

 

 

別な願い(=思考)というのは――

・自分で稼ぎたくない

=大変だから

自分に稼ぐ能力がない

お金がある設定は大変になる

 

 

・誰かに助けてほしい

=そのほうが楽だから

守られていたい

 

 

・かわいそうな自分がいい

=助けてもらえる

優しくしてもらいたい

 

 

ここを纏めると、

「お金はないほうがいい」

こんなような願い(=思考)が、

叶っていることになるのですね。

 

 

このことを、わたしは

"裏オーダー"とよんでいます。

 

 

この裏オーダーがあるかぎりは、

どんな願いにもオプション的に

くっついてくることになります。

 

 

最初はうまくいっても

すぐ戻ってしまうとかも、

こんなケースが背景にあることも。

 

 

なぜなら、うまくいかない現実の中に
ある種の安心感のようなものを
感じてもいるからです。

(慣れている、という意味でも)

 

 

なので、裏オーダーに気づいて

”安心だと錯覚している”

その世界から出る必要があります。

 

 

では、なぜ「裏オーダー」が

生まれるのでしょうか?

 

 

裏オーダーとは、“無意識の願い”です。
だからその願い(=思考)は、

ほぼ自分では、気づいていないものです。

 

 

一方で、わたしたちが日々意識しているのは、
「こうなりたい」「これがほしい」といった

表面的な願いです。
これは、自分で自覚できるものです。

 

 

でも、実際に現実を動かしているのは、
“無意識の願い”のほうになります。

 

 

なぜならそれは、

ずっと前から心の奥にあり、

当たり前のように

根づいてきたものだからです。

 

 

流れとしては、
無意識の願い(=裏オーダー)が先にあって、
それが叶っている状態だからこそ、
“表面的な願い”が

生まれてくることになります。

 

 

セッションでは、まず

うまくいかない現実の

解決ではなくて、理解から

すすめていきます。

 

 

何故ならば…

そのほうが話は早いぜ!

だからですニヒヒ

 

 

つづきますね。

 

 

CoreSession⇒

うまくいかない現実の奥にある、
“無意識の願い=裏オーダー”に

気づき書き換えができるセッションですウインク

 

 

 

 

嫌いな人は、あなたの何を
映し出している?

 

あなたには、嫌いな人はいますか?

今、嫌いだと感じている人

――思い浮かぶ人はいるでしょうか。

 

 

もし思い当たる人がいたら、
その人の「どんなところが嫌なのか」
書き出してみてくださいね。

 

 

自分の思考チェックタイムですメモキラキラ
紙でもスマホのメモでもOK。
言葉にしてみると、

頭の中がより鮮明に見えてきます。

 

 

そして、もしも「嫌い」という感情が
なんだか苦しい、しんどいと感じるなら…

▶嫌いな人がいて苦しいあなたへ 

 

 

そんな時はもしかしたら
「人を嫌うことを、
無意識に自分に禁じている」
そんな思考が隠れているかもしれないです。

 

 

実はその思いこそが、
自分をいちばん苦しめてもいるのです。

これは「罪悪感」にも近い思い。

 

 

そんな時って、
わたしたちは知らず知らずのうちに、
「自分が自分にとって嫌な存在」

になってしまっています。

 

 

そしてその状態が、
現実にそのまま反映されているのですね。

 

 

現実って、ややこしいことに

人にしたことが

かえってくるのではなくて、

”自分にしていること”が、

かえってくるシステム

なのです。

 

 

鏡の法則では、

自分=周りの人という前提があります。

 

――つまりは

自分しかいない世界。

 

 

そして、「嫌い」という感情がわいてくるのは、

それだけ強く反応しているのです。

 

そこに自分にとって大切な何かがある

という”サイン”なのです。

 

 

無意識では気づいていないけれど、
本当は目を向けたほうがいい “何か”――
それを、嫌いと感じる相手が、

教えてくれることもあるのです。

 


また、自分がかつて思考したけれど、
選ばなかった

「もうひとつの自分の可能性」を
他人の姿を通して

見せてくれることもあります。

 

 

たとえば、

「あんな風にはなれないな……」と思うなら、
 → 実は“諦めている自分”を教えてくれる

 

 

「あんな風にはなりたくない!」と思うなら

→ “こうなりたい”という好みを教えてくれる

 

 

わたし自身も、
以前はネガティブな人に出会うと、

 「影響されちゃうかも」とか、
「自分もそうなのかな…」なんて、
”必要以上に反応”して、

苦しくなっていたことがありました。

 

 

でもある時、ふと気づいたんです。

 

 

現実は、自分の思考が創っているから、
ネガティブな人の影響を受けないと、
自分で決めてしまえばいいんじゃん♪と。

思考は自由なのだから!

 

 

また同時に、
ネガティブ=悪いとジャッジしていた
自分にも気づきました。

 

 

よく考えれば、別に悪くはないですよね。

 

 

「ネガティブ、以上。

なのです。

そこに余計な解釈をつけていたのは、
ほかでもない“自分自身”で。

 

 

周りの人=自分なのだから、
その人たちを通して気づける

「自分からのメッセージ」を
優しく上手に受け取れるようになると――

 

 

もっともっと、

自分の思考に気づけるし、

可能性だって広がっていきます。
 

 

目の前に映る鏡(=現実)を、
やさしく見つめていけるといいですよね。

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

CoreSession⇒

あなたを映しだす鏡のような

sessionです。

 

 

 

ファッション映画の金字塔

『プラダを着た悪魔』

続編が2026年5月に

全米公開されると知ってから、

また”しつこく”観返している

Hiromiです

 

 

この映画は、

ただのファッション映画ではありません。
描かれているのは、

ファッションの美の裏側にある、
“在り方”や“生き方”という普遍的なテーマ。

 

 

人は、ただ服を着るだけでなく、

“在り方”をまとって生きている。
そんなメッセージも、

この映画は届けてくれます。

 

 

もちろん豪華絢爛なファッションも、

みどころのひとつで、まさに眼福です

 

 

この映画の衣装担当は、
あの「セックス・アンド・ザ・シティ」

でもおなじみの、伝説のスタイリスト

──パトリシア・フィールド様です!

 

 

衣装代は約10万ドルと控えめながら、

彼女の人脈を駆使して、

1,000万ドル分(約13億円!)もの服を

映画の中で着せてしまったそうで、

「さすが!!」の一言です。

 

 

ちなみに、

この作品の世界興行収入は、

約3億2,600万ドル

日本円でおよそ326億円にも上る

大ヒットでした。

 

 

映像もファッションも

圧巻のクオリティですキラキラ

 

 

それでは、前回に引き続き、

思考の現実化&潜在意識観点から

わたしの独断と偏見と愛をこめて、

綴っていこうと思います。

 

 

前回の記事の続きはこちらからどうぞ。
『プラダを着た悪魔から学ぶこと① 』

 

 

 

ある日のミーティングの場面です。

 

ミランダとスタッフたちが、

ベルトのわずかな色の違いをめぐって
選べずに迷っている姿を見たアンディは、
思わずクスッと失笑してしまいます。

 

 

——なぜなら、アンディには
どちらも同じに見えたからです。

 

 

 

それを見逃さなかったミランダは、

アンディが着ているブルーのセーターをみて

静かにこう問います。

 

 

ファッション業界のことは、

あなたには関係ないと思ってるの?と。

 


アンディが着ていたそのセーターの“ブルー”
ファッション業界では、

”セルリアンブルー”と呼ばれています。

 

 

それは数年前に一流ブランドが発表し、
ブームを巻き起こし、

トレンドカラーとして定着。

量販店を経て、アンディのクローゼットへ

巡り巡ってやってきたものだったのです。

 

 

つまりアンディは、無意識のうちに、
ファッションの流れの中にいたのです。

 

 

そして、その流れを生み出し、
世の中に送り出していたのが

まさに目の前のミランダ達だったのです。
 

 

ファッションに無関心だったはずのアンディも

実はその世界に影響されていた…


このシーンは、思わずハッとさせられます。

 

 

「自分には関係ない」というのは、

ただの思いこみで、
世界は、想像以上に繋がっていると。

 

 

——思考の現実化観点からみても

現実で起こることすべて、

「全自分ごと」です。

この世界で、関係のないことなんてない。
たとえ、それが1mmだろうとも。

 

 

人は、気づいていることよりも、

気づいていないことに支配されてもいる。

無意識で無自覚な選択のほうが、

実はずっと多いものです。

 

——まるで、アンディの

ブルーのセーターのように。

 

 

あの場面で語られていたのは、
もちろん「色」の話ではなく、
俯瞰的視点からみた「意識」の話だと
今ならわかります。

(他にも、示唆に富んでいます)

 

 

ミランダは編集部スタッフたちにも

高い美意識を求めていました。
それは、ただ厳しいからではなくて、

彼女自身の”意識の高さ”の現れでした。

 

 

だからこそ、

彼女は自らが先頭に立ち象徴となり、
「美」とは何かを問い続けながら、
その哲学を背中で語っていました。

 

 

——きっとミランダは、肌で知っていた。

自分=周りの人であることも、
自分の在り方が、

すべてに影響することを。

 


それに応えるかのように、

映画に登場する編集部のスタッフたちは、

ミランダへのリスペクトがあり

仕事に誇りをもち、

外見にもいっさい手を抜きません。

 

 

みんなが、その背中(=在り方)に

魅了されているのです。

それは、組織としても美しい姿です。

(表面的には)

 


今の時代ならありえませんが、

そんな時代背景も味わい深いものです。

 


それでは、つづきます。

 

CoreSession

 

 

 

 

 

VOGUE JAPANより

 

待望だった

『プラダを着た悪魔』続編の上映が決まり、
ファッション好きだけでなく、
多くの人の注目を集めています。

(2026年5月全米で劇場公開)

 

 

もれなく、わたしもそんなひとり

こんにちは、HIromiです。

 

 

アマプラでも、何度観たことか!

わたしは気に入ったら

どんなことにも、「しつこい」ですw

 

 

そして、つい、”思考の現実化観点”や

”潜在意識観点でも観てしまいます。

…毎回ではありませんよニヒヒ

 

 

 

 

 

この映画が描いているのは、
単なるファッションの華やかさではなく、
むしろ、その裏側であり影の部分。

 

 

そこは、ファッションとは真逆にも感じる

体育会系で根性論の世界。

 

 

例えば、

服のために厳しいダイエットをしたり、
ミランダ(編集長)が、

オフィスに現れた瞬間、
社員全員に緊張感が走り…

 

メイクを整え、靴を履きかえ、
デスクを整える…そんな徹底ぶりで、
ミランダへの

絶対的な忠誠心がわかるのです。

 

 

一瞬の妥協も許さないはりつめた空気が、

そこには漂っています。

 

 

そんな誰よりも高く

たぐいまれなるミランダの美意識は、 
映画のあらゆる場面に、

ちりばめられています。

 

 

それは、言葉だけではなくて、

たとえば目線の動きや声のトーン

使う言葉、姿勢から些細な仕草まで。

 

 

まさに——

「潜在意識は細部に宿る」
それを、体現したかのような世界が

そこには、あります。

 

 

 

そんな中、主人公のアンディが

“自分自身”を見つけながら、

ヘア、ファッション、立ち振る舞いなど

洗練されていくストーリーは、
「プリティ・ウーマン」とも重なる

魅力と高揚感も

 

 

 この作品で書きたいことは、

つきませんが、その中でも

印象に残ったシーンのひとつが…

 

 

アンディは、

「着る服なんて気にしない」

主義です。

 

 

 

 

そんなある日、打ち合わせで

ミランダがベルトの些細な色の違いで、

周りの人と熱く討論しているのを見て

アンディは失笑してしまいます。

 

 

それは、アンディには

どちらも同じにみえるからです。

 

 

長くなりそうなので、

つづきます。

 

 

CoreSession

潜在意識と繋がれるsessionです。

 

 

 

SNSはただのツールではなく、
感情のトリガーともなる。 

 

SNSの影響で、 

「情報には敏感になるのに

 自分には鈍感になる」

 

 そんなことが、

現代では起こっているのかなと感じます。

 

右差し”情報”繋がりの関連記事です。

 

 

インプットばかりしていて、

 アウトプットが間に合わない。

 

 

アウトプットは、

脳が情報を整理し理解を深める

プロセスです。

 


言い換えれば、それは

「自己対話」です。

 

 

 自分と向き合い、

気づきや知識を育てる大切な時間。

(こういうところに自我がでやすい)

 

 

以前、SNSはただのツールではなくて、

記憶と感情を刺激させるトリガーとなる

という、記事を読んだことがあり

とても印象に残っています。

 

 

アメリカでは、

SNSが心や体に与える影響について、
さまざまな研究が行われています。

 

 

私たちが情報を見ているとき、
脳の中では、過去の記憶が呼び起こされ、
無意識のうちに、当時の感情が反応する──

そんなメカニズムも、最近の研究で

明らかになってきているようです。

 

 

前提として、情報というのは

”自分のフィルター”を通して

入ってくるものです。

 

 

また、

現実ではなくて、

思考の世界。

 

 

情報そのものではなくて、

それを”自分がどう捉えたか”

自分の現実へと影響を与えていくのです。

 

 

SNSを見ているときって、

自分の安心できる場所で見ていることが、

多いかなと思います。

 


そんな時は、

心も体も無防備になりやすく、

 潜在意識の蓋もゆる~くなります。

 

 

そういう状態のときに、
「怖い」「不安」「怒り」などの

強い感情を伴う情報に触れると、

そのインパクトが潜在意識にダイレクトに

伝わりやすくなります。

 

 

そしてその感情(イメージ)が、

気づかないうちに自分の現実への

引き寄せになるということも…

 

 

「えーそんなの絶対いやだ!」

という、わたしの心の声と共に、

今ここでNOを無意識に刻み

もろもろ盲点な意識を変えてしまえ!ニヒヒ

ということで…

 

 

たとえば、SNSを見ている時に、

・自分の頭の後ろから見ている

・頭の後ろに目がある

そんなイメージで見てみることを、

おすすめします。

右差し関連記事です。

 

 

このことを意識すると、

”自分と一緒にみている感覚”や

広がりのようなものも、感じませんか?

(視覚が変わると脳への伝達も変わる)

 

 

これは、

・情報と現実を同化させない

・自分不在にさせない

・巻き込まれない距離感をつくる

そんな意識づくりの一環にもなります。

 

 

SNSそのものは、AIの登場もあって

ますます便利で画期的なツールです。

 

 

とはいえ、
どれだけSNSが進化しようとも、

それを使うのは、わたしたち「人間」です。

 

 

主導権(=意識)を、どこに置くのか?
どう使い、どんな意味や意義を見出すのか?

 

 

そのすべては、自分次第!

 

 ──やっぱり、

行きつく先はここへと帰結します。

 

 

というわけで、

便利に楽しいSNSライフで

いきましょう♡

 

 

CoreSession⇒

 

 

過去記事に加筆しました。

 

 

 

 



何故、書き出すのか?
潜在意識へのリクエスト

 

6月、空のグレーがゆっくり広がるこの時期。


雨音に包まれながら、

自分の内側と向き合うにはぴったりです。


「言葉は心の深くに染み渡る静かな泉」

この時期だからか、こんな風に感じます。

 

 

書くことは、その泉に触れ、
静かに波紋を広げるように、
思考や願いを丁寧に整え形づけてくれます。

 

 

また、書き出すことは、

潜在意識や脳への

リクエストにもなります。

 

 

リクエストしないことには、

何もはじまりませんね。

 

 

 

 

「書き出すと願いが叶う」

とはいっても、

今までの”思いこみ”や”ブロック”が

急になくなるわけではありません。

 

 

だから、最初は書きだしても

違和感だったり”無理”という思いが、

出てきたりするかもしれないです。

 

 

でも、それは自分の中に

「そういう思考があるんだ」という、

大切な気づきです。

 

 

気づけば、

どうにでもしていけますからねウインク

 

 

気づくことや知ることは、

自分の世界を変えるきっかけ

を、教えてくれます。

 

 

また、

願いが叶いにくい人の傾向として、

例えば、お金のことだとします。

 

 

願いを書いてはみたけど、

「今のお給料だとこの金額は無理だな」と

マッハで自分の思いを否定したり

今までを基準にしている

というケースが多いです。

 

 

こういう時は、

願いを書いても楽しくないです。

 

 

でも、今までは過去のことです。

わざわざ基準にしなくてもいいのです。

 

 

また、「どうやってお金がはいってくるの?」

という、プロセスてきなことは、

潜在意識の役目なのでお任せです。

 

 

リクエストをすることが、

あなたのお役目なのです。

 

 

「叶うかな?」と思いながらは、

すでに疑っているので、

潜在意識に失礼になりますし

自分の思いを無理だと否定するのは、

自分に失礼です。

 

 

「自分の願いが叶うわけない」と思うことは、

受け取り拒否にもなってしまうので、

ますます叶いづらくなってしまいます。

 

 

もう今から「無理」と思うことは、

少しずつやめていきましょうね。

 

 

あなたの辞書(脳内)から、

無理という思いも言葉も削除です。

 

 

何故、無理だと思ってしまうのか?

その思いがどこから生まれたのか?

そんなコアなところが、

sessionではみえてきます。

 

 

 

 

わたし自身、「言語化すること」が大好きです。

言語化推し♡

 

 

この6月は、書き出し月間として、
たくさん書いて、

たくさん整理していこうと思います。

 

 

書くことで見えてくるものが必ずあります。

願いも、気づきも、ブロックも含めた

自分の世界が

 

 

あなたは、どんな6月したいですか?

 

 

まずは、それを言葉にすることから、

一緒に書き出し月間にしませんか?

 

 

CoreSession⇒

 

 

※過去記事へ加筆しました。

 

 

 




あなたの幸せ軸はどこにある?

 

SNS時代な今、情報に囲まれていると、

つい「誰かの幸せ」に引っ張られてしまう。

 

 

世の中は素敵な情報で溢れています。

心がときめくストーリー、役立つ知恵、

見た目にも美しい世界。

 

 

知りたいことはすぐに手に入り、
選択肢はあふれかえっている。

ほんとうに、便利な時代ですよね。

 

 

だからこそ思うのは、
情報との“向き合い方”や“取扱い方”
いわゆる”情報リテラシー”は、
これから私たちが意識をして、

大切にしていくべきことかなと。

 

 

「いいな」と感じるたびに、
その裏で密かに
“不足感”が生まれている
そんなこともあるからです。

 

 

それが手にはいれば…

あれさえ叶えば…

そう思い込んで、追いかけてしまう。

 

 

でもそれは、

もともと自分の中にあった

”不足感”が顔を出しただけなのです。

 

 

だから、

追いかければ追いかけるほど、

自分の幸せからは遠ざかるし

満たされない。

 

 

私たちはいつの間にか、
インスタント「いいな」に、

慣れてしまっていないでしょうか?

 

 

外側からきた「いいな」は、

自分の「いいな」と本当にマッチしている?

 

 

気づけば、

”不足感”ばかりを

育てていないでしょうか?

 

 

そんな時は、

外側の世界に答えを探すのではなくて、

自分の内側に聞いてほしいのです。

 

 

それ、本当にほしいの?

自分に必要なの?と。

 

 

自分から湧いてくる

本当の「いいな」って、

幸せってなんだろうと。

 

 

自分の感覚を丁寧に扱っていくことは、
この時代を生きる私たちには、

より必要なことだと思うのです。

 

 

一瞬のときめきや流行に振り回され、
自分の幸せの軸を見失ってしまうことが、

おこりやすい時代ゆえ。

 

 

だからこそ、

忘れないでほしい。

 

 

ここは、

あなたが創る

あなたが主役の世界!

だということを。

 

 

CoreSessio⇒

sessionでは幸せ軸の強化も

おこなっていきます。

あなたの幸せ軸、強化しませんか?

 

 

 

 

 

 

悩みが心と体に与える影響とは?

 

セッション中や終了後に、
多くの方からいただく感想のひとつが、
「心が軽くなった」という声です。

とてもうれしいことです

 

 

悩みがある時というのは、

心身ともにズーンと重いものですよね。

 

 

体は悩みがある状態というのを、

「型」のように覚えています。

 

 

緊張状態だったり

こわばり状態だったり。

 

 

こういう時の思考というのは、

”危険ゾーン”にいると、

イメージしてみましょうか。

 

 

だからまずは、

ここから”出る”イメージを。

 

 

ズーンと重く感じている時は、

”体からほぐしていく”のも

ひとつの手です。

 

 

背伸びしてみたり、ストレッチしたり

足を一歩踏み出すとか、踊るwなど

何でもOK!

右差しこの曲で踊ろう♪

 

 

体が動くと、

思考も動く。

 

 

それは、

心と体は連動しているからです。

 

 

”歩くとアイディアが浮かぶ”

なんていうのも

そういうことなのですね。

 

 

また、悩んでいる時というのは、

息も浅くなっているので、

そんな時は、目を閉じて

息を深~~く吸い込み

少し長めにふぅ~と吐く

ということも、

意識してみてくださいね。

 

 

息を吐くときに、

体の中から重苦しいものを出す

イメージももやもやバイバイ

 

 

少し落ち着きませんか?

 

 

その感覚を、

胸に手をあてながら

”心の安全ゾーン”に戻ってきたと

感じてみましょう。

 

 

胸に手を当てることは、

セルフ「手当て」にもなります。

※オキシトシンが分泌される。

 

 

ここでのポイントは、

危険ゾーンから安全ゾーンへと、

”自分で”いつでも行き来できる

と、”知っていること”です。

心のお守りに。

 

 

「知る」ということは、

それだけで、

世界を変える力を持ちます。

 

 

そして、

その”安全ゾーン”にいる

感覚を忘れないようにしましょう。

 

 

安全ゾーンが分かると、

危険ゾーンになった時に

すぐ対応ができるようになります。

 

 

悩んでいて答えがでない時は、

考えることを、

お休みしてみるのもいいですね。

 

 

悩みに対して言語化ができないと、

前のパターンにあてはめてしまったり

「どうせこうなる」という思い込みに、

すぐ”乗っ取られてしまう”からです。

 

 

これは、目の前のことに対して、

”正しく”悩めてもいない状態です。

だから解決しない。

 

 

ここは無意識のうちに、

やってしまうところです。

 

 

だからこそ、セッションでは
この“無意識のパターン”にアプローチして、
丁寧に、確実に変化を促していきますよ。

 

 

”自分の思い”を言語化していくことで、

ストレスの度合いなども変化しますから、

体感として、”軽くなる”ということが、

おこってくるのですね。

 

 

この”軽くなる”というのは、

潜在意識が変わったサイン!

でもあるのです。

 

 

そもそもの前提として、

”自分は問題を解決できない”

そんな思いこみがないか?も、

チェックしてみてくださいね。

 

 

本当の悩みのコアは、

「解決できないと決めている」

そのことなのかもしれないですから。

 

 

自分のことって知っているようで、

案外知らないものなのです。

 

 

CoreSession⇒

自分の内側を深く知ることで、
生き方そのものが

軽やかに変わっていきます。

 

 

 

伊藤園CMソングby全方向美少女

 

 無意識が選んでいる
今の現実

 

「やりたいことをやる人生!」

なんて甘美な響きなのでしょう。

 

 

けれど、この言葉を

潜在意識観点、

思考の現実化観点からみると、

どんな人もすでに、

”やりたいことをやっている人生”

ともいえます。

 

 

今、自分の現実でおこなっていること、

それが、あなたにとって

”優先度が高いこと”だと、

無意識には伝わっているからです。

(潜在意識)

 

 

わたしたちが認識できる意識は、

わずか5%ほどだと、いわれており

残りの95%が無意識です。

 

 

わたしがこのことを知った時は、

まじかー!と本当にびっくりでしたが、

どこか、しっくりもきたものです。

 

 

また、自分が自分をどう見ているのか?

という「セルフイメージ」が、
仕事や人間関係、選ぶ服まで、

自分に影響を与えています。

 

 

選んでいるようで、

選ばされている。

 

 

そのひとつひとつのチョイスが、

「自分という存在」をかたちづくり、
やがて「人生」へと。

 

 

無意識のうちに、
「これが私にちょうどいい」って
決めつけてるかもしれない。

 

 

そのセルフイメージだって、

”思いこみ”かもしれないのに。

 

 

たとえば、あなたが今日選んだ服。

それはどんな理由で選んだでしょうか?

 

 

わたしの好きな曲の歌詞に、

核心をついているなと思う

こんなワンフレーズがあります。

 

運命なんて生まれた日より
選んだ服で決まるもの

 

右差し全方向美少女歌詞 より

 

 

何かを変えたいと思いながら、

現実が変わらないなら

「本当は変えたくない」という

自分の本音が、そこにあります。

 

 

何故、変えたくないと思っているのか?

ここを知ることが、

現実を変える大事なヒントになります。

 

 

人は、いまの現実に満足していれば、
未来にも希望や期待を見出せます。

 


けれど、今の現実に不満を感じている時は、
未来に対して、恐れを抱いてしまうのです。

 

 

恐れや不安というものは、

”実在しないもの”によく反応します。

 

 

そこで、

止まるのか?

進むのか?

 

 

ここは、

どちらを選んでも正解です。

 

 

「何を選ぶのか」よりも、

自分の意志をもって決めることが、

大切で意味があることだからです。

 

 

現実を変えることは、

「何か大きなことをしなければいけない」

とも、思いがちですが、

これだって”思い込み”。

 

 

仕事を辞めたいから、

じゃあ、すぐ辞めよう!とか

そういう話ではないのですね。

 

 

まずは、辞められない自分を理解して、

今ある恐れや不安を取り除きながら

進んでいけばいい。

 

 

たとえ、辞めていない現状は同じでも

エネルギーの質が変わりますから、

自ずと思考や行動が変わっていくのです。

 

 

もし今の現実に何か違うと感じているなら、

それは、エラーサインであり、

「もっとできるのに!」というエールです。

 

 

今の現実での経験は味わいつくした

ということかもしれませんし、

魂レベルでいえば…もう飽きた!?

ということかもしれません。

 

 

現実を変えたいとき、

あなたに最初に問われることは

その経験や感じたことを、

「これからも続けたいの?」

ということです。

 

 

YESなのか、

NOなのか。

ここからです。

 

 

自分の意志表明を!

 

 

動いてもいいし、
動かなくてもいい。

 

 

変わってもいいし、
変わらなくてもいい。

 

 

どちらでも、
「それが自分のほんとう」なら。

 

 

でも もし、
”何かを変えたい”と思っているなら、

変えていこうではありませんか!

 

 

ここは、

あなたが創る

世界なのだから。

 

 

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あなたの現実を変えるサポート

全力でさせていただきます

 

 

 

 

 

 

5月最後の今日、

雨が激しく降り続いております。

 

 

そうだ、雨音をBGMにしよう♪な

Hiromiです。

 

 

そんな今日は、

先日の記事を、別視点からも

書いていこうと思います。

 

 

 

自分の価値が感じられない状態の正体!?

 

 

人と比べてしまうという

心理背景(コア)は様々であり

人それぞれになります。

 

 

けれど、ひとつ共通しているのは

誰かを通さなければ、

自分の価値を感じられない状態

陥っている可能性があるということです。

 

 

わたしたちは、

人との関わりや環境の中で

"自分"というものを生成し続けています。

もし、誰もいなければ

自分の背は高いか低いのかさえ

分からないですよね。

 

 

人という存在は

あくまでも自分を知るツールです。

自分=周りの人ゆえ。

 

 

けして、比べたりするものではなく、

比べる意味もないものです。

それは、繋がってもいる存在だから。

 

 

自分にないものは、

たとえ、環境を変えようとも

人を通して得ようとしても、

現実に映しだされることはないのです。

THE鏡の法則。

 

 

はじめに書いた、

誰かを通さなければ、

自分の価値を感じられない状態

というのが、ズレているというのが

少しみえてきませんか?

 

 

自分の価値というのは、

どこまでいっても

自分でしか創っていけないものです。

これって吉報&ギフト!ですよね。

 

 

すべてのはじまりは、

自分からです。

 

 

だから、人と比べてしまう時の

潜在意識からのメッセージは、

自分に集中して!

なのです。

 

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