鏡の法則。思考は現実化する。潜在意識と仲良くなる。嫌いな人への対応。 |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

嫌いな人は、あなたの何を
映し出している?

 

あなたには、嫌いな人はいますか?

今、嫌いだと感じている人

――思い浮かぶ人はいるでしょうか。

 

 

もし思い当たる人がいたら、
その人の「どんなところが嫌なのか」
書き出してみてくださいね。

 

 

自分の思考チェックタイムですメモキラキラ
紙でもスマホのメモでもOK。
言葉にしてみると、

頭の中がより鮮明に見えてきます。

 

 

そして、もしも「嫌い」という感情が
なんだか苦しい、しんどいと感じるなら…

▶嫌いな人がいて苦しいあなたへ 

 

 

そんな時はもしかしたら
「人を嫌うことを、
無意識に自分に禁じている」
そんな思考が隠れているかもしれないです。

 

 

実はその思いこそが、
自分をいちばん苦しめてもいるのです。

これは「罪悪感」にも近い思い。

 

 

そんな時って、
わたしたちは知らず知らずのうちに、
「自分が自分にとって嫌な存在」

になってしまっています。

 

 

そしてその状態が、
現実にそのまま反映されているのですね。

 

 

現実って、ややこしいことに

人にしたことが

かえってくるのではなくて、

”自分にしていること”が、

かえってくるシステム

なのです。

 

 

鏡の法則では、

自分=周りの人という前提があります。

 

――つまりは

自分しかいない世界。

 

 

そして、「嫌い」という感情がわいてくるのは、

それだけ強く反応しているのです。

 

そこに自分にとって大切な何かがある

という”サイン”なのです。

 

 

無意識では気づいていないけれど、
本当は目を向けたほうがいい “何か”――
それを、嫌いと感じる相手が、

教えてくれることもあるのです。

 


また、自分がかつて思考したけれど、
選ばなかった

「もうひとつの自分の可能性」を
他人の姿を通して

見せてくれることもあります。

 

 

たとえば、

「あんな風にはなれないな……」と思うなら、
 → 実は“諦めている自分”を教えてくれる

 

 

「あんな風にはなりたくない!」と思うなら

→ “こうなりたい”という好みを教えてくれる

 

 

わたし自身も、
以前はネガティブな人に出会うと、

 「影響されちゃうかも」とか、
「自分もそうなのかな…」なんて、
”必要以上に反応”して、

苦しくなっていたことがありました。

 

 

でもある時、ふと気づいたんです。

 

 

現実は、自分の思考が創っているから、
ネガティブな人の影響を受けないと、
自分で決めてしまえばいいんじゃん♪と。

思考は自由なのだから!

 

 

また同時に、
ネガティブ=悪いとジャッジしていた
自分にも気づきました。

 

 

よく考えれば、別に悪くはないですよね。

 

 

「ネガティブ、以上。

なのです。

そこに余計な解釈をつけていたのは、
ほかでもない“自分自身”で。

 

 

周りの人=自分なのだから、
その人たちを通して気づける

「自分からのメッセージ」を
優しく上手に受け取れるようになると――

 

 

もっともっと、

自分の思考に気づけるし、

可能性だって広がっていきます。
 

 

目の前に映る鏡(=現実)を、
やさしく見つめていけるといいですよね。

 

 

※過去記事に加筆しました。

 

CoreSession⇒

あなたを映しだす鏡のような

sessionです。