マンション購入の予定で住宅ローンをどうするか考えています。


うちの父なら


「自分のところで借りておけ」と間違いなく言う。



ただ、残念ながら今回のマンションは社内融資では足りない。


なので不足部分を別にローンを組むか、最初から全額外にする


なんてことを考える必要があるのです。



ということで、住友信託に行ってきました。


実は信託系はメガバンクより金利が若干安い。


それに加えて住友系は繰上げ返済手数料が実質無料。


毎月余ったお金を口座に入れておけば勝手に繰上げ返済


してくれるシステムはとてもありがたい。



自社のサービスはそこまで行き届いていない(-"-;A


正直言って、使うなら住信や新生銀行が便利。


が、金利だけで数百万円も払うことになるのに、


他社のサービスを利用するのはどうなのか?


給料を貰っているところに返すべきではないのか?


そんな考え方もあり。



その一方で、自社の人に買うマンションや資金の流れまで


見られるのは気持ち悪いという気もするし、


給料は仕事に対してもらっているのであり、その使い方に


まで制約を課す必要はないともいえる。


ちなみに嫁。


「住友信託のおじさんはいい人だったから、あそこもいいねえ」


・・・シンプル。



さて、一般的にはどう考えるもんなんでしょう?

ブログタイトルはなんなんだというくらい、


働くつもりで一杯の今日の内容です。



社内の公募が掲示板に張り出されました。


海外赴任と、将来の開発フレームワークの検討。


興味があるのは後者。



SOA 、サービス志向アーキテクチャを2年以上先から


開発の標準にしていこうというプロジェクト。



業務はどんどん複雑になるし、ハードは進化する。


だけどソフト部分は人間が開発するわけで、


複雑な仕様を考えるのは大変。


システムの大きさが倍になったら、


開発の難易度は4倍にも8倍にもなる。


どんどん非効率になるといっていい。



その限界を打ち破るには開発手法そのものを考え直す


必要がある。Web2.0という定義の中で語られる


マッシュアップ のようなことを社内で実現できれば効率性は


飛躍的に向上するはず。



今の業務機能はとても複雑だし、これを活かしながら


新しいフレームワークを作るのはとても大変なこと。


でも、これをもしやり遂げればいろいろなスキルと経験が


身についているはず。


失敗を怖がらずにチャレンジ!



ということで、掲示されて即応募してきました!





WBSを見ているとWindows Vistaの特集をやっていた。


最低512Mのメモリがー必要で、とてもきれいな画面だった。


ショウルームではリモコンで音楽や映像の再生をする機能を


説明していた。




映像の処理がどんどんと立派になるのは良いのだけど、


処理が高度になればなるほどCPUが発する熱は大きくなる。


今、我が家のPCは水冷式に変えたのでリビングでも


快適に使えているけれど、前のはファンがうるさくて


とてもじゃないが音楽を聴くのには適していなかった。


その辺のバランスを考えて「快適な生活に必要なもの」を


作らないと受け入れられなくなっていくのではないかと思う。




さて、仕事ではWindows NTの端末をXPに変えようという


プロジェクトがある。


これだってソフトの動作を確認するのが面倒なんだ。


使えるものを無理に変えてサポートをやめるのは


いい加減やめられないかな?


もちろん、今のビジネスモデルでそれが必要なのはわかる。


でも、無駄な労力がが多すぎる。


もっと効率よくハードを変えられるようになればいいんだが。


たまたまテレビをつけたらやっていた「のだめ」。



個性。



完璧なものはつまらない。


遊び心のないものはつまらない。



一方で昨日の夜から読み始めた本。


まっとうな経済学


とても合理的に世の中を説明しています。



全員が欲求に基づいて合理的に動く社会。


それがもっとも効率的に資源が配分されると


いう考え方。



ただ、経済的価値と精神的価値は違う。


無駄と思えることこそが大切な場合もある。



仕事をするとき意識しておこう。


働くのは人だということ。


みんな感情を持っていることを。


会社での立場の問題もあり、情報処理試験(PM)を受けました。



午前、午後Ⅰと、思ったよりも最初のほうの問題が難しくて


少しあせった時間もあったけれど、なんとか対応。


まあ、とりあえず午後Ⅱの論文までは持ち込めたかなと思っていた。



が、ふと、トイレに行った瞬間に頭によぎったこと。







「あれ?問題を選択するときの○印、1つしかつけた記憶がない」






試験会場に戻り、午後Ⅰの問題の表紙を読み返す。




 選択した問題については、次の例に従って、選択欄の問題番号を


 ○印で囲んでください。


 なお、○印がない場合は採点の対象になりません。




・・・・


・・・・


・・・・


4問中3問選択のうち1つしか採点されなかったら?


ひょっとしてこれで全てが無に帰すことになるのか?


記憶がないだけで印はつけたかもしれないのだが・・・。



気を取り直して午後Ⅱの論文2時間。


予定以上に問題が自分の現状に嵌り。


書ける書ける。


800字以内の設問と、1600字以上3200字以内の設問から


なるのだが、後者も2600字まで書けてしまった。




帰宅して午前問題の自己採点。


48/55


正答率85%程度?午前は確実にクリアしている。


無意識の自分か、記憶違いに期待。




なんだけど、まあ落ちたら落ちていたで仕方ない。


結局、もっとも大きなリスクを抑えられなかった、


それを見落とすくらい問題に精一杯だった、


追い詰められていたということで。



総合的な実力が不足していたということなんだろう。


とりあえず結果が出るまで忘れよう。


そして落ちていたら来年はつまらないミスをせず、


きちんと結果を残そう。





中学入試に始まり、大学入試、資格試験を通じて


続いていた連勝記録。こんな形で止まるなら


それはそれで自分らしいかもしれない。


そう思うのでした。



男性の育児休業。


うちの会社にも2歳まで取得して良いという制度がある。


実際にどの程度役割を果たしているかは疑問。


そんな話をしていたところ嫁の一言。



「図太くかつ、出世を諦めているとつが実績を作ればいい」



・・・そんな人に思われているのねあせる


別に出世したくないわけじゃない。


給料は多いに越したことないし。



図太さは。


・・・・一応これでも周囲の目が気になることもある。


直属の上司や先輩に対してはかなり対応が厳しいので、


どう評価されているのは正直言って不安っちゃ不安。


ただ、それよりもっと上の直接仕事ぶりを見ていない人には


評価されているような気がして。(根拠なし)


「少し上」の人たちも自分を悪く評価は出来ない思っている。


つまり、「使えないと言う」=「使い方が悪い」という評価に


繋がってしまうんじゃないかなと。


・・・・


・・・・


・・・・


・・・・図太いです?





そう思ったことありますか?


最近、ちょっとそう思ったりします。



というのもうちの会社、相応に年功序列なので。


いちおう、ある程度の実力によって昇格の早い遅いは


あるのですが。役職的さえ同じなら、年次が上の人には


従わざるを得ないことが多く。



意見は言うし(かなり言いたい放題)、


苦々しいと思われながらも聞いてもらったはいるけれど。



自分でやりたい。



そう思うことが多すぎる。



といっても自然の摂理には逆らえないし、


過ぎる時間を無為に過ごすのもイヤなので。


この環境はこの環境として受け入れて、


経験をつんでいこう。




身につくもの・・・忍耐力?

AさんとBさんの力が1ずつだったとして。


2人がものを引っ張る角度が120度違えば、


結果として1人分しか前に進まない。



この方向性をどこまで同じにするか。


つまり1+1をどこまで2に近づけるかが難しい。


1+1を3に、4にという人もいるけれど。


ホワイトカラーのの仕事においてそんな結果はありえない。


考え方も能力も異なる人が同じ仕事をして、


無駄なく力が使えるなんてありえないのだ。



組織は大きくなればなるほど間接的な仕事が増え、


効率は落ちていく可能性が高い。


その無駄をどこまで排除でききるか。



そこに仕事の面白さを感じることができるか?

2年目の人たちの部門決定の参考に・・・と


3日間の研修の最終日に各部門を代表して説明をする


機会がありました。



説明会そのものはまあ無事に終了。


きちんと話を聞いてもらえていたので良かったと思う。


一番の収穫は一緒に説明会に参加した方との会話。


部門の企画グループに所属する10歳上の上司。



今の仕事の問題意識も共有できていたし、


企画にその認識があるなら安心して仕事ができるなと。


その彼の印象に残った言葉。



「仕事だけ、アウトプットだけをしていると空になる。


常にもうひとつ軸を作ってインプットを続けること」




実感としてわかる。


今の自分も「貯金で生きている」に近くて。


それだと仕事に限界が出てくるなと感じている。


「余裕があるなら会計の勉強でもすれば?


 知識があるなら法務もいいけどね」


と。


まずは来週の情報処理試験を受けるけれど、


そのあと、会計の勉強をはじめようかなあ。



このブログの機能。


実はMIXI経由で見てくれている方が多いので、


あまり細かい機能はご存じないでしょうが・・・。




たとえば右上の写真。


最初は「見ざる、言わざる、聞かざる」ですが、


次のページへと捲っていくことができ、


次は「このロッカーにかにを入れないでください」となります。



左側。


やたらと旅館の名前が並んでいますが広告じゃないです。


今月末の箱根旅行に向けて宿を探した痕跡です。


上から二番目の「福住楼」に行くことにしました!



そして右側プロフィールに「プロフィール詳細」とあります。


ここを見るとMIXIと同じようなプロフィールがあり、


さらにいくつかの「質問」に答えています。



どうもこういうところで「質問」を出されると


何かしらボケなきゃいけない気がしてしまうのですが、


ほかの人のを読むと皆さん案外真面目です。



もうひとつ、この「質問」機能。


読んだ人が「お題」を出して答えさせることもできます。


馬鹿な質問もあるので是非出してみてくださいな。



そしてプロフィール上の5つの広告。


広告です。でも実は書いた人にポイント還元されます。


まあ、微々たるものなので協力していただくこともないかと。



こうやってつらつらと書いてみると、


たかがブログといえどもいろんな機能が盛り込まれていて、


それが無料で使えていることに驚かされます・・・。