先月末、部内の「公募」に応募した。


「サービス志向アーキテクチャ」をベースに、


将来の当社のアプリケーション開発フレームワークを作ろうというもの



この言葉で意味が理解できる方。ご立派。




単純に言うと、今までの開発手法では開発コストも保守コストも


掛かりすぎるので、最新の手法を使えるようにしようという話。




金曜日の朝、突然上司に呼ばれこのプロジェクトとの兼務発令を


受けました。


兼務は大変だろうけど、なんとか前向きにがんばろう!

1泊2日の研修に行ってきました。


テーマはEQを中心に、管理職としてのコミュニケーションや、


今後の自分のあるべき姿を探るといったようなもの。




出身の会社、所属する部門がばらばらに割り振られた


7人ずつチームでいくつかのゲームや課題を通じて


仲良くなる。



2日目、「この企業を立ち直らせるには」という課題を議論し、


結論をほかのグループに発表する。


ここまでは普通。ここからが今回の研修の特徴。



議論したメンバーが感じた「良かった点」「悪かった点」を


お互いにフィードバックしあう。



頂いたフィードバックは以下のとおり。


○全体の状況を見て、話がそれると軌道修正するなど、


 チームのバランスを取ってくれていた。


○真っ先にそれぞれの課題の重要な方向性を示し、

 

 議論のスタート台を決めてくれていた。


○理解力と説明力が優れ、ついてこれていない人が


 いなくなるようにこころがけていた。



×完璧を目指しすぎる。人によっては窮屈に感じるかも。


×時折、「理解されていなくてもいいや」と諦める節あり。


×まじめすぎる。



ちょっと今後の方向感が見えてきたかもしれない。



一緒に研修を受けたメンバー、


同期だったり少し年上だったりするけれど。


さすがにこの年になるとみんな最前線で活躍している。


そんな人たちの活躍を聞いて「自分もがんばらなきゃ」と


いいプレッシャーをもらえました。




画面を見ていると本当にきれいだなと思う。


前提はテレビがハイビジョン対応していること。


でなくちゃせっかくの機能も意味がない。



搭載されたブルーレイDVDとHD DVDの主導権争い


なんて話もあったけど。


そういえば一世代前のDVD-RAMとかDVD-Rとかの


規格争いはどうなったんだろう?



ここ数年間。


「デジタル家電三種の神器」なんて言葉があったけど。


このうちひとつの薄型テレビ、ハイビジョン対応が前提の


次世代DVD。


主導権争いは良いけれど、実際に普及し始めると


2~3年であっという間に安くなってしまうのは毎度のこと。



「その次」はあるのだろうか?



これがなければ、また家電メーカーは不遇の時代に


もぐりこむことになるのではないかと思う。



家電も既に成熟産業だということか。


機能を豪華にする以外の付加価値を見つけないと



日曜日、疲れがひどいのでマッサージに行きました。


そこで先生に気になっていることを聞きました。




「アリナミンEXとかって効くんですか?はにわ



「夜、寝る前に飲んで寝ると朝、楽ですよ。


実は私もたまに飲みます。体にいいのかどうかは


わからないですけど。ビタミンBは必要ですし、


血行がよくなりますからね。」




それを聞いて、昨日。


特につらいというわけではないのだけど、


肩こり・腰痛・目の疲れの緩和のために飲みました。


「寝る前」ということだったけど、用法には


「食後すぐ」と書いてあったので、夕食後に。





これが悪夢のはじまりでした。





口には妙な味が常に残り。


妙に体がぽかぽかとしてしはじめ、


布団に入ってもまったく寝付けない354354




やっと寝付いても眠りが浅く、


元気よく山を駆け上がる夢を見る始末。



なんて不快な朝。




にも関わらず、日中は殆ど眠くならず。


効果はあったのかもしれないけれど・・・。


良い子ガチャピンはまねしないでください。




次は、飲むなら朝にします。


あと、目の疲れ対策にはおとなしく目薬を導入します。

中京テレビ の放送をYouTubeで見た。


株主として、今後どうしようかとの判断で見ている


つもりなんですが・・・・・。



ますます欲しくなりましたくりぼー



夕方から川崎のヨドバシに行き



「Wiiの予約できますか?」



無理でした。


そのあと蒲田でトップボーイやらで聞いてみましたが。


「初回は殆ど出回らないと思いますよ。


たぶん量販店さんの方がたくさん入荷されます」


とのこと。


確かに流通コストを考えれば売れるうちは大量に


捌けるところに卸したほうが効率がいい。




そんなことをしていて気づいたのですが。


どこにもDSLiteがない。


「品切れ中」という札がどこでもついている。


月間70万台生産しているにも関わらず。



DS Liteが出るとき、


従来のDS14,800円から16,800円に値上げしている。


携帯型で小型化するんだから高くなるのは仕方ない。


そう思わせてしまっているが、


実際はコストダウンしているはず。


量産効果で改良版が安くなるのは普通のこと。


つまり、コストは下げて販売価格は上げた。


かなり利益が出る体質になっている。



今、この利益を持ってWiiを売りに来ている。


まだ株は売れないかも・・・。



思い切ってしまった。


というか勢い。一目ぼれに近かった。


値札を見て「え?」と思ったけど、思ったけど・・・。



次の瞬間、「ボーナス払いだし、なんとかなるさダッシュ



コート



ダウンジャケットです。


が、外側がナイロンではなく、スーツのような生地。


拡大してみるとストライプなのがわかります。




さすがに多少の罪悪感があったのか、


今日は朝からフローリングのワックスがけをしてました。


おかげで部屋はピカピカになってます。おしまい


先週、高校時代の友人と温泉旅行中、


「結婚して何が変わった?」と聞かれました。




思いつかない。せいぜい親戚が増えたくらいじゃないだろうか?



それはともかくとして。


一緒にいった友人たちは自分よりも背は高く、


ルックスという面では自分は絶対に敵わないと断言できる。


だけど、なかなか結婚という方向には進まないらしい。



なぜだろう?




そこで出た言葉。



「みんな良く見えて、決め手がない」



そういえば、NYにいたときに先輩の一人も同じようなことを


言っていた。


「もし結婚して、そのあともっといい女に出会ったら悔しい。


そう思うとなかなか結婚しようという気にならない」




自分の両親、あるいは祖父母の世代にさかのぼると。


結婚に選択肢なんて殆どない時代だったりした。


同じ集落で年が近いからというだけでも不思議じゃない。


それで不幸だったかというとそうでもなさそうだ。




結婚はやはり「スタートライン」なんだろう。


決して「ゴールイン」ではない。



学生時代の友人にしても、


社会人になってからの同僚にしても。


仲がいいのは「同じ時間を過ごして苦楽を共にした」人で


あることが多い。


夫婦にも同じような部分があるのだろう。


そこから先の人生、子供を育てたり、


自分たちより先にこの世を離れる人を共に見送ったり。



楽しいこと、つらいことを一緒に過ごし経験する。


最初はどんな形であったとしても、


次第にかけがえのない存在になるんじゃないだろうか?




だから思う。


選択肢が増えて決められなくなるくらいなら


「子供を授かったら結婚する」でもいいんじゃないか?


少なくともそのとき好きな人との間なのだから、


そこからスタートで良いのではないだろうか?


先週は毎日帰りが遅く。


週半ばから疲れきっていたのでした。


日曜日、温泉から帰ってきてマッサージに行って


言われたこと。



「これ以上疲れをためちゃだめですよ?」



・・・ということで今日は省力的に働いていました。


出来る限り自分で働かず人に任せる。



「頼りにしているよ」



言われたらうれしい言葉を言ってみた。


自分がどう思われているかはわからないけれど。


少しは効果があるはず・・・。




下のメールが届きました。


確かに8月頃「THE JUDGE」にトラックバック をつけたのだけど。


怪しすぎる。



っつーか、E-mailを使わずにAmebaのメールサービスを使えばいいのに。




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convex様

■◇■   ご当選 おめでとうございます!!  ◇■◇


 この度は、「その答え、THE JUDGE!」にご参加いただき、
 誠にありがとうございました。

 厳正なる抽選の結果、ご当選されましたので、ご案内申し上げます。
 
 おめでとうございます!!


◇■◇■◇■    目録   ■◇■ ◇■◇

 商品券 2千円


 下記の要領に従い、賞品のお届けに必要な項目をお知らせくださいますよう
 お願い申し上げます。

 プレゼント配送先の確認の手続きをさせていただきますので、
 下記のURLより必要事項をご記入ください。

 
 ※入力期限は2006年10月31日(火)までとさせていただきます

 何卒、宜しくお願いいたします。


 本キャンペーンに関するお問い合わせについては
 下記のメールアドレス宛てにご連絡ください。

 キャンペーン事務局
 e-mail: ragent-judge@ameblo.jp

ガーデニングコンクール




日比谷公園でガーデニングのコンクールをやっていました。


ガーデニングといっても写真のとおり、バスケットに収めて


しまようなものもあるわけで。


やる気さえあればなんとでもなるんだなと。




「なるほど~、うちの母さんの雑草のかごとは違うわ~」




ふと、後ろから聞こえたそんな言葉はさておき、


こういう「文化的」な趣味があるのはいいなあと思った。




何かやりたいな。(時間はないけど)


乗馬をしたいとか、流鏑馬をしたいとか、そういうのもいいけど、


絵が描けたり音楽が奏でられたりできるのもいい。


何がしたいかな・・・とふと考えたとき最初に浮かんだもの。



「字が書きたい」



きれいな字を書けるようになりたい。


草書体とかでさっさっと、筆で書けたらかっこいいなあと。


白髪ロンゲでくるっとした髭の老人になるのもいいなあと。


ふと、馬鹿なことを考えた週末でした。