広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける -31ページ目

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

参政党の間違いに気付いて、参政党から離れなければ、と思ったあなた。

 

あなたはこれまで、国を思い、日本のためを考え、一生懸命に参政党で働いてきました。そして気がつけば、土地の参政党員とすっかりなじみになっていました。

 

今さら仲良くなった人たちとのつきあいを断つことなど想像もつきません。周りの党員たちはみんな自分のことをよく知っており、今住んでいる土地から引っ越すこともできません。

 

自分の本当の気持ちに蓋をし、毎月黙って1,000円払ってさえいれば、それなりに楽しい毎日を送れるような気もします。しかし、そのような状態を長く続ける自信はありません。

 

もしあなたが、参政党の闇に耐えきれず、所属している支部の人たちに、善意の気持ちから「この組織は間違っているからやめます。皆さんも、早く間違いに気がついてください」と言いたくなったとしましょう。

 

気持ちの赴くまま実行に移そうものなら、付き合いが突然断たれるだけでは済まず、スパイのレッテルを貼られ、仲が良かった人たちから攻撃が始まったり、嫌がらせをされる恐れがあります。無理やり除名されてしまうかもしれません。

 

どうしたら、うまく参政党と縁を切れるでしょうか

 

これまでカルト宗教に関わった人たちが、喪失や痛みや苦しみを最小限に抑えつつ組織から離れるために、長年に亘り繰り返し試みられ、確立している方法が1つあります。自然消滅です。

 

今日は、その方法をご紹介しましょう。

 

1、自分の気持ちをコントロールし「参政党は間違っている、やめます。」と言いたい気持ちを鎮めましょう。仮にあなたがそう宣言しても、聞く人たちは参政党が正しいと固く信じています。だれもあなたが正気だとは思いません。あなたが憎まれるようになるだけだという現実を冷静に理解しましょう。

 

2、そして党員の種別を、無料のサポーターに変更します。お金は大切です。党への資金を断つともに、自分と自分の家族のためにお金を使うと心に決めましょう。これであなたの財産は守られました。

 

3、頻繁に会っていた党員には、家庭の事情が変化し今までより忙しくなることを伝え、一緒に行動できる時間を取るのが難しくなったことを伝えましょう。この時、訊かれなければ党員の種別変更をしたことを伝える必要はありません。訊かれたら正直に、サポーターになったことを伝えましょう。事情を詳しく伝えようとしてはいけません

 

4、参政党員と接する時間を減らしていくとともに、忘れられるようにしていきます。目立った発言や行動は、すぐスパイの疑いがかかりますから、透明人間になったつもりで振る舞いましょう。党員とばったり道で出会したら、笑顔で感じよく挨拶して、すぐにその場を離れましょう

 

5、セーブしたお金で、子供たちに美味しいケーキを買ってあげ、一緒に食べましょう。そして今まで党に納めていたお金で、家族をどれほど喜ばすことができるか実感してみましょうそれはあなたが自分の意思で自由に使えるあなたのお金です。

 

6、夜のzoom会議や休日の集会などで使えなかった時間を、勉強や読書に充てたり、新しい人間関係を作ったり、副業を立ち上げたり、有意義に使いましょう。学校に通って新しい技術を身につけることができるかもしれませんし、近所の市営プールで体力作りができるかもしれません。しばらく政治のことを考えていないことに気がついても自分を責めないようにしましょう。あなたの人生の目標は何でしたか?思い出してみましょう。

 

7、党員が家にやってきても招き入れてはいけません。突然やって来られても断れる口実を常に用意しておきます。もう参政党に巻き込まれないと決めたのですから、接触を極力避けなければいけません。彼らと時間を過ごすとまた、元の世界に舞い戻ることになるかもしれません。

 

8、これらを繰り返します。そのうちに、関係は疎遠となり、党には一般党員でさえなくなったあなたを処分する道理もなく、その気も失せているでしょう。。

参政党には結党時から、党を構成するグループに幾つかの源流がありました。グループの背景を持たず、個人の判断で党の主張に引き寄せられて入党した人たちもいましたが、”推し”がボードメンバーとして結党に関わるのを支持して入党した人たちも少なくありませんでした。様々なグループのいわば”寄せ集め”が初期の参政党の姿でした。 

 

それらのグループの1つが、減税リバタリアンで、初期には外部から「塾生(倉山塾)」などと揶揄されたりもしましたが、党内で減税勉強会(減税班)を形成しました。他にも、CGSから来たというよりは、神谷の個人プロジェクトに投資し、すでに彼と深く結びついていたグループ、シノッパと呼ばれた篠原常一郎信奉者などのグループがあり、結党後、程なくしてこれに反ワクが乗っかりました。これらが党内に影響があった出所の明らかなグループの例です。

 

もう一つ、これらに混じって出自不明の熱烈なオーガニック支持層が数多く入党していました。

 

私が所属していた支部チャットの中では、支部がまだできる前から、党の重要政策論議が始まっていました。政策は党員が作れるということをだれもが信じていたからですが、その話し合いの最初から、オーガニック給食を提供することを党の重要政策にしたいという声が上がっていました。

 

私は彼らに対し、日本の食料自給率が低い上、外国の力によって日本の農業政策や仕組みが法律ごと改変されていたり、もっと深刻な予測として将来日本人が飢える可能性についてなど、いわゆる食料安全保障の観点から、保守の国政政党が掲げる政策の優先順位について話しましたが、全く話が通じませんでした。そして支部には、私以外にそのような主張をする人は他に一人もおらず、私のこの意見は顧みられませんでした。

 

彼らはオーガニックに対してファナティックで、「給食に、身体に良い無農薬の米や有機野菜を提供する」という主張を繰り返しました。

 

もちろん、彼らの言っていることが政策として間違っているということではありませんでしたが、国家の課題と地方自治、もしくは共同体で進める社会活動との区別がついていないようでした。

 

オーガニックが党是となった現在の情勢を考えると、彼らが、当時から私の支部だけで多かったのではなく、党全体として極めて多数派であった上に、その後も支持者を増やしたのだと思います。

 

私はこのオーガニックをファナティックに推進した一団が、現在の参政党のフードファディズムを歓迎しているのではないかと考えています。彼らこそ、ボードたちのフードファディズムを喜んで受け入れている人たちではないでしょうか。

 

フードファディズムを指摘する声が党内になければ、国民は、今後ますます、スピリチャルパワーを”注入”したオーガニック商品をネットワークに乗せて高額でやり取りする、異形の国政政党の姿を目撃することになるのではないでしょうか。

「メロンパン死ぬ」「小麦食うな」など、食品にまつわる迷言の拡散で世間を騒がせた吉野敏明。

 

これまで彼の言説には注目してきませんでした。参政党から一歩外に出れば、ほぼ無名です。そもそも保守で「よしりん」と言えば、小林よしのりを指します。

 

しかし、改めて彼が流布している情報に接すると、フードファディズムという、人を惑わす質の悪い言説であることに気がつきます。

 

日本人にはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、知らなかったという方は、この機会に「フードファディズム」に注意を向けてみてください。フードファディズムには害があります。

 

マスコミが「〇〇が体に良い」と報じると、翌日スーパーからその製品が品切れとなって棚からなくなるという現象が日本では頻繁に起きるのですが、これもフードファディズムの顕れです。”癌”などの病名や症状と結びつけられて情報が飛び交うのも一つの特徴です。

 

参政党ではついにはこのフードファディズムが、波動水、波動米などオカルト的かつ高額なネットワークビジネスと結びついています。指摘を受けると削除しているようですが、国会議員を出している国政政党が流す言説としてはもはや看過できず、注意喚起の声が上がっています。

 

次回は、このフードファディズムを受け入れているのは、参政党内のどういう人たちなのかを、私が見てきたことから推測して行きます。

かねてからお伝えし、延び延びになっていた、以下のエントリーの続編です。先に、こちらをお読みいただき、ご覧ください。

「小名木さんを批判するな」と言った神谷宗幣(1) 2023-01-19

「小名木さんを批判するな」と言った神谷宗幣(2) 2023-01-21 

 

これから日本史を学ぼうとする人(大人)がどのような順序で本を手にしたら良いかを、研究者の佐藤信が記した件(くだり)があるのでご紹介します。読みやすくなるようこちらで細かく改行しました。十分長いので、今回、私のコメントは無しです。

 

出典は、放送大学印刷教材日本の古代中世』(2017年)23、24ページです。

 

以下、丸写し。

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古代・中世史を学ぶ

 古代・中世史全体にわたる歴史の流れをつかもうとする時は、まずわかりやすい日本史の概説として、

『日本の歴史』(中央公論社)、

『大系日本の歴史』(小学館)、

『集英社版日本の歴史』(集英社)、

『日本の歴史』(講談社)

などのシリーズを読むことをお勧めしたい。

 

 大学教養課程の教科書としては、

概論 日本歴史』(吉川弘文館)、

大学の日本史』①古代 ・②中世(山川出版社)

などがある。

 

 概説・教科書よりも専門に立ち入るならば、講座ものと呼ばれる

『集英社版日本の歴史』(集英社)

『講座日本歴史』(東京大学出版会)、

岩波講座 日本通史』(岩波書店)、

岩波講座日本歴史』(岩波書店)や

日本歴史大系』(山川出版社)

などを読み、そこに引用されるさらに詳しい研究書・論文に入っていっていただきたい。

 

関心を持った個別のテーマに関しては、新書・選書・リブレットなどの書にあたって深める必要があろう。

 

 人物伝記には、

人物叢書』(吉川弘文館)・

評伝選』(ミネルヴァ書房)

のシリーズがある。

 

定評ある論文の集成としては、

『論集日本歴史』(有精堂)・

『歴史科学大系』(校倉書房)・

展望日本歴史』(東京堂出版)

などがある。

 

これまでの研究史を詳しくするためには

『研究史』シリーズ(吉川弘文館)や

毎年の史学会編『史学雑誌』(回顧と展望号)(山川出版社)

を見ていただきたい。

 

なお全国の史跡の紹介としては、

『図説日本の史跡』(同朋舎)

を勧めたい。

 

 史料の読解を学ぶには、

日本史史料』(岩波書店)

などのシリーズからとりかかり、気になる史料について定評ある注釈書をたよりに読解力を磨くことがお勧めである。いずれにせよ、史料の勝手な解釈により独りよがりに空想の羽を伸ばすよりも、

日本古典文学大系』・

『新日本古典文学大系』

日本思想大系』(以上岩波書店)・

新編 日本古典文学全集』(小学館)・

『訳註日本史料』(集英社)

など、着実な注釈の付いた史料を読むことをお勧めする。その際すぐに現代語訳にあたるのではなく、

新訂増補国史大系』(吉川弘文館)や

平安遺文

鎌倉遺文

『南北朝遺文』(東京堂出版)

などに収められたような主に漢文で書かれた古代・中世史料の原文の訓読・読み下し方を習得する努力をぜひ積んでいただきたい。

 

 なお史料読解に必要な辞典について例示するならば、日本史辞典としては、

大部な

国史大辞典』(吉川弘文館)、

机上版の

日本史広辞典』(山川出版社)・

平安時代史事典』(角川書店)・

歴史考古学大辞典』(吉川弘文館)

など、

ハンディーな

日本史辞典』(岩波書店)・

角川新版日本史辞典』(角川書店)

などがある。

 

漢和辞典としては、

大部な

諸橋轍次大漢和辞典』(大修館書店)、

机上版の

藤堂明保漢和大字典』(学研)・

新大字典』(講談社)

など。

 

国語辞典としては、

大部な

日本国語大辞典』(小学館)、

ハンディーな

『新潮国語辞典』(新潮社)

などがある。

 

古語辞典としては、

時代別国語大辞典』(三省堂)、

人名辞典には

日本古代人名辞典

古代氏族人名辞典』(吉川弘文館)

などがある。

 

地名辞典には

日本歴史地名大系』(平凡社)・

日本地名大辞典』(角川書店)

など、

 

歴史地図には

西岡虎之助服部之総

『日本歴史地図』、

『日本歴史地図 原始古代編』(柏書房)

などがある。

 

以上簡単に紹介した史資料・工具書の類を、ぜひ図書館などで一度手にとりめくっていただきたい。そこから、自分の頭で考える歴史の勉強がはじまるといえよう。

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これまで、ずっと私の頭の隅にあり、説明がつかない数字です。みなさんも一緒に考えていただけませんか?

 

神谷自身は、参院選の勝因について「5月ごろから急激に増えた。動画を流してくれる人たちが拡散してくれた。」と、インタビューに答えています。しかし、次のような数字があります。

 

以下は、これまでにも度々言及してきた参政党公式ホームページ「政党DIY」の、チャンネル登録者数の推移を示したyouturaのスクショです。

参院選出馬表明の記者会見は、2021年12月22日午後1時からでした。それまで、ご覧の通り、登録者は緩い減少を辿っていました。会見とほぼ同時期に、参政党がWEB広告を出していることは確認していますが、それまで減少を続けていた小さな政治団体が、WEB広告を打って参院選出馬を表明したとしても、そのぐらいで、突然、このような登録者の増加が見込めるでしょうか?そして、なぜか記者会見の当日ではなく、正確にはその前日から登録者が増え始めています。そもそも党員が減少していく団体が、参院選に打って出ること自体不自然ではないでしょうか?増加が始まると、その後、一度も減少に転じることなく、参院選まで続いていったのです。

 

私はずっと気になっていました。どうしてこのような現象が起きたのか。なぜ参政党は急激に2021年の年末から増え始めたのか。参政党に統一協会の組織的な支援があったとは思いませんが、他の団体からの支援を取り付けた、という可能性はないでしょうか。

 

最近、漏れ聞く党内事情から、私が在籍していた時(2020年4月から2021年4月まで)と比べ、党を構成する人たちの属性が随分と様変わりしたように感じています。私が知っている支部長たち、啓発班に集っていた人たちは、理知的で、政策を語り、組織の改善を真剣に考えており、ネットワークビジネスやスピリチュアルに関心を持っているようには見えませんでした。

 

DIYスクールでは、スピ系の講義は行われていたので、神谷はその手の話が好きだったのでしょう。しかし、現実には、党員同士で、そのような話は話題に上りませんでした。

 

そして、今や、政治的保守を掲げていた団体に、例えば福島県連の支部長(Amour(アムール)の経営者)や、「宇宙のパワーをインストール」の窪山紗和子が、参院選の公認候補になったりしています。

https://www.minyu-net.com/news/saninsen2022/FM20220617-710695.php

これらの人は、どのようにして、組織の要職に就いたり、国会議員候補者になることができたのでしょうか?現在、党内ではスピ系の勉強会が存在すると聞きます。2020年の党内情勢からは想像もつきません。

 

私には、一つの可能性として、参院選出馬表明前に、ネットワークビジネスやスピリチュアルの団体となんらかの取引があったのではないか、という疑いが拭いきれません。証拠はいまのところありません。

 

しかし、参政党が2021年末から2022年前半に示した党勢の異常な拡大と、この団体を構成する人たちの変わりようについては、何らかの説明が必要だと感じています。

 

情報をお持ちの方、そして社会学的な考察が可能だという方、ぜひ、ご意見を聞かせてください。