複雑系レトリック~自営業白書~ -19ページ目

円安爆進中

ダイコンチャンプルー


こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?


写真は昨日の晩ご飯、ダイコンチャンプルーです。



ゴーヤのかわりにダイコンを使っただけ・・というシンプルな料理ですが、わりと



お袋の味!(`Θ´)



私は小さいころ、このお肉(ランチョンミート)が嫌いでした。だっていつもこれだから(笑


だけど大人になって自由に飯を選択できるようになると、こういうのもたまには食べたくなります。





本日は久しぶりに私の商売の話をさせていただきます。



これまで何度か書きましたが、私は海外から商品を輸入して国内でネット販売している自営業者です。


従業員1名(自分ね)、自宅兼事務所件倉庫という状態で非常に小さいながらも、一応貿易事業の経営者だという自負はあります(`Θ´)



そんな私にとって円相場というのは割と重要な指標。



海外旅行をする方や、海外からネットで買い物をする方をのぞくと、多くの方にとって円相場は直接生活に関わりのない事柄だと思います。



もちろんガソリンや食材など、間接的に私たちの生活に及ぼす影響はすごく大きいのですが、今一ドルが何円かという数字に特に興味を持っている人は少ないでしょう。





現在1ドル=118円くらいをうろうろしていて、久しぶりの円安相場



私が商売をサイドビジネスで始めたころは135円(!)なんて時期もありましたが、どっちにしても私みたいな人間にとってはあまり激しい動きは歓迎できません。


特に 円安ってのは輸入業者には痛いです。



円安こわい (`Θ´)




円が安いということはドルが高いということと同じ意味です。


また、円が高い場合はドルが安いということになります。



なので


円もドルも安い



とか



円もドルも高い



とかいうのは、普通はあり得ません。




円が安い現在は


円安ドル高


という状態。



なんつったってドルは世界の基軸通貨ですから・・・私も輸入するときはドルで買ってますし、輸出するときもドルでお金をもらっています。


現在1ドルの商品を輸入するために118円かかるわけですが、ちょっと前まではこれが105円くらいで済んでいたわけです。


1ドルの価値が短い期間で13円も上がった・・・(`Θ´)



たとえば100個注文すると、以前は10,500円で買えたものが現在では11,800円ってことになる・・・


1割増しですな・・・




為替相場に限った話ではありませんが、こうした数字はすべて需要と供給のバランスで成り立っており、現在アメリカでは長期金利の引き上げ観測が強いのですが、それに引っ張られるような形でドルが上がっています。


このことをもうちょっと詳しく、且つシンプルに説明すると・・・



アメリカで長期金利が上がったとします。


そうすると日本の銀行に預けておくよりもアメリカの銀行に預けておいたほうが得ですよね。

(逆に借金するなら日本のほうが得だ・笑)


特に大金を持っていればいるほど、こうした金利の差ってのは大きな要素になるわけで、金持ちがこぞって手持ちのお金をドルに換えようとします。


ドルに換えるという行為はドルを買うという行為とイコールですので・・つまりドルを買う人が増えます


そうするとドルが品薄状態となり、もっと高くても買ってくれる人が沢山登場!



それだったら安く売るわけねぇよってことで、値段が上がっていくと・・・そんな仕組みです。




しかし円が安くなりすぎると逆にお得感が出てきて「今のうち円を買っとけ!」みたいな心理が働き、反発する要因にもなるわけで・・・





相場の仕組みは馴染みのないかたにはすごーーく分かりにくい世界だと思いますが、また機会があれば詳しく解説してみたいと思います。





とにかく目下円安爆進中!


私は現在とても仕入れをしにくい状態にあります。(`Θ´)




あ、でも逆に輸出するとすごい儲かるんですよ。


商品を1ドルで売るとして、105円だったものが118円になってるので。



私は輸出もやっていますので、今のタイミングだったら輸出にウェイトを置いたほうが得ですね。







ところで当ブログのプロフ欄にかかげている2005年の抱負・・年商3割アップについてですが、現段階

























絶望的(笑



(`Θ´)マァイイカ ←魔法の言葉


来年やります。来年ね。






あ、それと実は私のブログにはコソーリとアクセス解析を設置しています。


で、アクセス解析ではどのような検索キーワードでこのブログにやってきたかっていう足跡が分かるんですが、非常に多い検索キーワードが






自営業




なんですよね(笑


今グーグルで自営業を検索してみたところ、なんと2ページ目に私のブログが表示されます。




いやぁ・・・ほんと・・なんつうか・・・(笑







一応この場を借りてお詫びしておきます。



ほとんど全く自営業の話がなくって、ごめん (`Θ´)スマン

二次元から三次元への飛躍

しっこ



こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?




先日こちらの記事 で、オリジナルのぬいぐるみに憧れを抱き、そして即座に破れたという話をさせていただきました。



皆様から頂戴したコメントには「自分で作ってみたらどうだ?」というお誘いも多数ありました。


そう!確かに、ないんだったら作ればいい!私もそう思います。




それに全く経験のない私が編んだり縫ったりにチャレンジするという話は、客観的に考えてみるといかにもこのブログにぴったりフィットなテーマではありませんか。


なんつーか、(`Θ´)←がやりそうなこと(笑




しかし!!!



私はやるときはやる男ですが、


やらないときは一切なにもやらない男です(`Θ´)エッヘン





自分のキャラクターに縛られない・・ナラティブをスルーする強さ・・みたいな←言い過ぎ





というわけで、あんまりパッションが喚起されなかった今回のチャレンジ。


いつか思い立つかもしれませんが、とりあえず今のところ裁縫や編み物をやってみる予定はありません。





さて、そんな日常の中・・・


私は平生から仲良くしてくださっているさやさんのブログを訪れました。



彼女はご自分で編んだレースの写真を別IDのブログで公開していらっしゃいますが、見るたびに



(`Θ´) こんなの、手で作れるモン?



って感嘆させられるのです。





ところで私のブログタイトルは「複雑系レトリック」ですが、この複雑系というのは数学に属する学問のことで、この学問が取り扱うものの中にフラクタルと呼ばれるものがあります。



これはシンプルな数式を再帰的に繰り返すと、非常に複雑な図形が現れるという魔法のような話でして・・・


ちょっと具体的な説明は省きますが、例えば中学生レベルの方程式を何度も繰り返すだけで雪の結晶のような美しい模様が現れるという・・・非常に不思議な現象です。




さやさんのレースを見るたびにフラクタルを連想して、パッと見の美しさのむこうがわにある数学的な意味合いに思いをはせたりしていました。





で、さやさんがメインにしているブログで・・・ちょっと・・


ただならぬもの



を発見しました・・・














































ん????



どっかで見たことがあるような・・・


こ・・・これはもしや・・・








































キターーーーーー

キタ━━━━ヽ(`Θ´ )ノ━━━━!!!!



来たよ来たよ来たよ来たよ来たよ来たよ!!



グッズ化!!三次元化!!




さやさんは私の念願を叶えて下さいました。


コアラのマーチの記事を上げて本当に良かった(笑





それにしても、こういうものをサクッと作ってしまうあたり、腕前が半端じゃねぇ・・・


照明の具合も最高・・・(`Θ´)ハァハァハァ




しかも・・・

































ブリーフ

純白のブリーフ着用!

流石です!押さえるところを押さえておいでです!


このように自分のことをよく理解して下さるのは本当に有り難いことですし、非常に嬉しいです。


嬉しすぎていろいろな物を分泌しそうです。




(ちなみに(`Θ´)とブリーフの関連性が分からないという方は、こちらの記事 をご覧頂けると幸いです)



結局ほんの数日でさやさんはオレンジのヒヨコだけではなく、数々のバリエーションを公開されました。


まず最初こうなってそんでこう来てそんでこうなって ・・・挙げ句の果てにはこんなこと に(笑



卵の殻・・・いいな・・



レースも魔法みたいだなと思うけど、この編みぐるみもマジックです。




さあ、これで世界一有名なヒヨコを目指す準備が出来ました。(`Θ´)アリガトウ


ネズミなんかにゃ負けないぜ!




さやさんのブログはこちら


刀と鞘の裏事情

メタファーですな




で、レースを公開しているブログはこちら


レース編み・一本の糸から~珠青の足跡~

魔法使いだと思う

九州場所初日! 大相撲の7不思議筆頭

鳥とカシューナッツ炒め



こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



写真は昨日の晩ご飯、鶏とカシューナッツの炒め物です。



そんでもう一皿・・


エビとタケノコ広東風

こちらはエビとタケノコを炒めて、広東風に仕上げたやつ



我ながらかなり上出来でした(`Θ´)






さて、本日から大相撲九州場所が開催されます。


特に注目すべきは2ヶ月前に激戦を演じた朝青龍琴欧州!!



朝青龍 : 史上初の7連覇を成し遂げるか?


琴欧州 : 史上最短での優勝を成し遂げるか?




どっちにしてもえらいことが起こることは、まぁ確実だろうと思っています。


琴欧州は今場所11番くらい勝てば大関になれるだろうし、ブロガー力士の普天王は先場所の連敗でランク(番付)を落としていますが、それでもまだまだ注目株。



とにかく今場所は見るべきところが沢山あって非常に目移りしてしまいます。




しかし・・・・しかし、私は敢えてこうしたメジャーな見所から逸れた部分にスポットライトを当ててみたい(`Θ´)



私はこれまで一般的にはあまりなじみのない国技(笑)という、憂き目に会っている相撲を取り上げる記事をいくつか書いてきましたが、すそ野を広げたいというやんわりした野心がありましたのでなるべく興味のない方でも楽しめるような書き方をしたいと思っていました。



ところが本日取り扱う話題はわりとマニアックで、もしかすると


非常にややこしい


内容となる可能性があります。


申し訳ありませんが、そこんとこよろしくお願い致します(`Θ´)






さて、本日私が注目するのはこちら・・



その1



この人は千葉県出身の闘牙(とうき)という力士です。


ご覧の通り非常に勇ましいモミアゲが特徴的な、戦国武将みたいな相撲取り。



しかし意外なことに相撲内容は比較的・・なんつうか・・・とりあえずデータをご覧頂きましょうか・・


過去6場所の決まり手ランキングは




一位 :はたき込み   8回


二位 :引き落とし   6回





このように引いて勝った相撲全体の42%を占めています。




相撲の極意は「押さば押せ!引かば押せ!」と言われる通り相手を押し込んで勝つのが醍醐味であり美徳なわけですが、そういう意味で闘牙の相撲は若干女々しい(あ、言っちゃった・笑)んですね。



張り手や突き押しも得意としていますので、全体としては



立ち会い両腕を出して相手を突き放そうとする


とにかくバシバシと張り手を食らわす


タイミングを見計らって引く(笑



このような流れでしょうか。




それにしても、この見てくれで得意技が引き技だなんて(笑



人を見た目だけで判断するのは良くないというお手本です(`Θ´)






闘牙はもともと幕内で活躍していたものの、現在は十両で相撲を取っています。


十両というのは最高峰である幕内の1つ下のランクですが、総合テレビではかなり早い時間(たぶん3時くらい)から登場しますし、夜放送している「幕の内の全取り組み」にも含まれないのが非常に残念です。






ところで、この闘牙・・・・・・













その2


あ!違った!


この方は隆の鶴(たかのつる)という力士です。人違いです。




さあ、ややこしくなって参りました。


皆様ココロの準備はよろしいでしょうか(`Θ´)









もう一度申し上げます。






その1



この人(闘牙)と・・






その2



この人(隆の鶴)は・・





別人です!



つまり同一人物ではないという意味です!




途中でしこ名が変わったわけでもなければ、兄弟でもありません。






ご覧の通りこの両者は非常によく似ていて、ヘアー(?)スタイルまでがほぼ完璧に一致(笑


また体格も本当にそっくりで身長は1センチ違い、体重もほとんど変わりがなく、足が細くて上半身が重たい、共通していないところを探すほうが困難なくらい似ています



まわしの色が違うのがせめてもの救いですが、もし同じにされてしまったら相撲ファンでも区別が付くかどうか怪しいレベルなのです(`Θ´)







しかも、驚いたことにここ数年、この両者はほとんど同じくらいの番付を推移し続けており、二人仲良く上がったり下がったりしています。





彼らに血のつながりはないそうですし、相撲部屋も出身地も異なります。


引き技を得意としている闘牙に対して、隆の鶴寄り切りでの勝ちが全体の56%と、体格を生かした見た目通りの勇ましい相撲を取ります。




相撲内容から見ても両者はそれぞれ個性を持っていますが、それにしてもこれだけ見た目が似ている人が狭い角界で揃ったというのが不思議でなりません。


しかも常に同じような番付・・・






もし私に「相撲界の七不思議」を設定させて頂けるならば、間違いなくこの「モミアゲミステリー」を筆頭に掲げたいところです(`Θ´)フシギ









さきほど彼らはずっと同じような地位を推移し続けていると申し上げました・・・ということは・・・・




そう!!!!!





直接対決があり得る!!(`Θ´)






相撲は兄弟もしくは同じ部屋の力士同士は、優勝決定戦以外では当たらないキマリになっています。多分八百長防止策かな?



一応(?)兄弟ではないし、部屋も違う彼ら・・当然ながら直接ぶつかり合うことがあるんですね。








そう、あれは確か昨年の九州場所。


このモミアゲブラザーズが1つの星を巡って直接対戦するドリームマッチが組まれました。




両者の登場とともにざわめく場内(笑



あの日は大一番が控えていたにもかかわらず、序盤戦注目の一番としてお客さんも興奮を隠せない様子でした。



で、NHKのアナウンサーも容赦なくモミアゲのことに触れています(笑


挙げ句の果てには


「そっくりさん対決」


とか言い出した(`Θ´)





勝負が始まった直後に闘牙が得意の張り手を炸裂させた時も




「闘牙がモミアゲのあたりを張った!!」



などと、散々モミアゲをいじくりまくるアナウンサー。





あのときばかりは私もNHKを見直しました。視聴者のニーズを理解してるね!!


それにしてもよく笑わないであんなこと言えるもんだ・・・



で、結局どっちが勝ったかは忘れました(`Θ´)





ドリームマッチ

こちらは今年の春場所に組まれたドリームマッチの様子ですが、闘牙がモミアゲを狙っているのがよく分かるすばらしい写真です。(青いほうが闘牙





そして今場所は番付が1枚違いという状況で、恐らく序盤に直接対決がマッチメイキングされるんじゃないかと思います。


ちなみに、プライベートでは彼らはわりと仲が良いらしい(笑






相撲の魅力は鍛え上げられた肉体の激しいぶつかり合いですが、その一方で実はこうした非常に地味な楽しみが沢山あるんです。


松井やイチローもいいけど、やっぱ達川も・・・みたいなね。



トロやステーキばかりでは飽きてしまいます。





で、実は私が相撲を見続けている理由の40%程度が、こうしたわりとマニアックな楽しみだったりして(笑


今後も適宜地味な楽しみ方をご紹介出来ればと思っています(`Θ´)





本日の記事の内容は非常にややこしいので、おさらいさせて頂きますと・・・




その1       モミ

この人(闘牙)と・・

その2       アゲ

この人(隆の鶴)は・・

別人です!




それだけ覚えていただければ十分です。


この二人の見分けがつくようになれば、あなたも立派な相撲ファンと言えるでしょう(笑



もし可能であれば3時くらいから放送される十両の取り組みをご覧頂きたいと思います。




私は何年も相撲を見続けていますが、この両者を見るたびに


前世の因縁


の存在を確信させられます。


きっとある!なんかある!




ちなみに闘牙のニックネーム「たまきん」だそうな (`Θ´)ヘーヘーヘー


(本名: 玉城 順)


18歳高校生市長誕生と不安の表現

チキンソテーオランデーズソース


こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?


写真は昨日の晩ご飯、チキンソテーのオランデーズソースです。


ちなみに最近、トマトをオーブンでちょっと焼くのに凝ってます。セミドライトマトってのがあるそうですが、私がやっているのはセミセミドライトマトって感じか・・・(`Θ´)





先日彼女が、インターネットでこのようなニュースを発見しました。




「史上最年少!?18歳高校生市長」



ミシガン州に住むマイケル君は51歳現職候補を見事に破って初当選。



被選挙権が与えられる18歳になったとたんの立候補・・そして当選。


いやぁアメリカってのはほんとにすごい国だ。




日本のなんとかタイゾウとかいうのは比例でマグレですし、国会議員なんてあれだけ沢山いれば一人くらいヘボくてもどうってことないと思います。




しかし・・マイケル君は覚悟を決めて・・・人口8000人と規模は小さいながらも、トップを争う選挙で勝ったんですね。



18歳というのもすごいし、勝ち取ったのが市長=トップだというのもすごいし、そもそもマイケル君に投票しようと思った大人がいっぱいいたというのもすごい(笑



しかし私が一番すげぇなと思うのが


















破れた前市長ダグ・イングレス氏(51)




真剣にお気の毒です。相当滅入っているハズだ(`Θ´)


図らずも前代未聞の負け方をしてしまったわけで、これからどうするつもりなのか非常に心配です(笑






上でご紹介したニュースサイトでは、前市長の失政による批判票がマイケル君に流れたとのこと・・



それにしても、きっとダグ(51)


負けるわけない


ってタカをくくってた部分があるんじゃないかな・・(`Θ´)





マイケル君はアルバイトで稼いだ8万円で選挙ポスターを作り、すべての住宅を回ったのだそうです。

本当にいい根性しています。




ただ、やはり社会経験という面で見るとマイケル君は圧倒的に不利だと思うし、いくらもともと政治に興味があると言っても知らないことは山ほどあるはずです。



経験豊富な人の意見をよく聞いて、そして洞察力想像力を研ぎ澄まして仕事に臨む必要があるだろうな・・・



大変でしょうが、きっと全力で市民のために働いてくれると思います。(`Θ´)







私は教育テレビの真剣十代しゃべり場という番組を時々見ています。



これは司会進行の全くない状況で10代の男女が1つのテーマを議論するというもの・・



過去のテーマを一部ご紹介すると



外見こそ人生を変える!


世の中"甘いヤツ"が多すぎる!


人生、勝ってこそ意味がある!




みたいな・・・それにしても「人生」とかってあんた(笑




出演している子たちも大工だったり東大生だったりとバラエティ豊かで、非常に幅の広い議論がなされています。



で、私は10代の人たちの意見を聞いていて


「おいおい。おまえなんもわかってねぇな!」


って悪態をつきたくなるんですよね(笑

ここら辺が私もまだまだ子ども




大工をやっている子の意見などはわりと納得いく場合が多いのですが、傾向としては優秀な(と言われる)子の意見のほうがずっと地に足がついていないと感じます。



それで、もし前述のマイケル君が彼らと同じ次元で物を考えているのだとしたら、これは非常に大変な作業が待ち受けているだろうなと案じる気持ちもある(`Θ´)





ところで、しゃべり場に登場する10代後半の子達が非常に極端な意見を持ってしまう理由はわりと明確だと思います。



なんせ私自身がそうした思想の持ち主でしたので・・特に「人生、勝ってこそ意味がある!」とかいうのはほんとこの文字列を見ただけで言いたいことが完全に理解出来てしまいます




子ども達がそうした思想に偏ってしまうのは彼らが現実を知らないからで、そのことに本心では気づいていてもココロの表面にまで現れてこないためにストレスが発生します。


そのストレスを解消するために優秀な脳を使っていろいろなことを組み立て、つじつまを合わせようと必死。


人生を論じたい・・だけどその正体がさっぱりわからん・・ということなのでしょう。少なくとも私はそうでした。




つまり彼らは経験を想像で補おうとしているわけです。



不安で不安でしょうがないんだな(`Θ´)






もちろん今の私も「人生ってナニ?」ということが理解出来ているとは思いませんが、あらゆるルートが存在していてそれぞれが本当は選択可能で、私たちは実際にかなり自由だということは知っています。


どんな道を選んでも、結局シアワセを定義するのは自分自身でしかありません。





誤解して欲しくないのは、経験が不足していることをイマジネーションで補おうとするのは悪いことだと思いませんし、私もそれを好んで行います。


例えば子育てのことをなにも分かっちゃいないのに教育に関することがらを記事にしたりとか、会社を経営したことがないのに経営についてのゴタクを並べたりとか(`Θ´)



私にとってこうしたイメージは、「その時」のための心構え。


例えばジェットコースターに乗る直前に傾斜角度を測量するような・・その程度のことにすぎず、実際に乗ってみて分かることが沢山あるというのも想定の範囲内です。





なので10代のお子様をお持ちの方は、もし彼らが非常に極端な・・たとえば


世の中バカばっかりだ



とか言い出したとしても(笑)それは経験不足を想像力で補う作業・・・もっと言うと現実を直前に控えた一過性のはかない思想だと思って生暖かく見守ってあげて欲しいと思います。



言っても許しれくれることをちゃんと分かっているので遠慮無く不安を表現している・・・芸術のようなもんじゃないでしょうか。





それにこうした過激な言葉をいちいち真剣に取り扱うと、きっと時間がもったいないと思うだろうし・・・



あ、でももし私が親だったら指摘すると思いますが(`Θ´)←暇




そうした途上でアッと驚くような・・マイケル君のようなことをしでかしてしまう子もいますが、それはそれで大人としては本望でしょう。





ダグ(51)もきっと本望・・・・・・・・・・






|Θ´)  ・・・なわけないか

プレゼントに込められた気持ちと鎖

お姉様のパクリ

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?




本日はマミ姉こちらの記事 にトラックバックしてお話させていただきます。


この「なんちゃって愛妻弁当」という記事をご存じない方は、先にマミ姉の記事を読んで頂いたほうがいいと思います。




私は3ヶ月前にこの記事を読み、非常に感銘を受けるとともに目の覚めるような思いをしました。




もともと私はほとんど怒ることのない男ですが、それでもどうしても受け入れられないことがいくつかあります。


そのいくつかある受け入れられないことの中に



自分が貰った物をバカにされる



というのがあるんです(`Θ´)




私の実家はビンボーですので、みんなが既製品を持ってくるようなところで手作りの品を使ったりする必要があります。



例えば上靴を入れる巾着とか。


みんなが購買店で売っている巾着を使っているのに、私だけ手作りのキルティングみたいな巾着袋を使っていたりしました。



で、こうした状況を喜ぶ子どもというのはあまりいないだろうと思います。


私も内心かなりイヤでしたが、家の状況のことはぼんやり分かっていたのでやむを得ないと考えていました。偉いな、自分!(`Θ´)





今の子ども達は私の頃と比べると度量が広いというか・・・多様なことを自然に受け入れているなと感じます。


ランドセルはいろんな色があるし、わりと黒と赤以外のものが売れているっていうじゃないですか。



私が子どもの頃にオレンジのランドセルを背負っている子がいたら、間違いなく周りからの摩擦が生まれていたと思いますし、このことは時代・環境による所が大きいと思います。

親の世代が違うからだな・・きっと(`Θ´)





母が作ってくれた手作りグッズを沢山使っていた私は、そうしたことをやり玉にあげられてバカにされることがしばしばありました。



そしてその度に涙が出そうなくらい、悔しいと感じます。




私は小さい頃から自尊心が強くて、その性質は今でもほとんど変わっていません。


自分大好きです。エル・オー・ヴイ・イーです (ノ´Θ`*)アヘアヘ





しかしこのときに感じる悔しさは、自尊心を傷つけられたことによるものとは違う。








母は手作りの巾着がマイノリティーであったことも承知していたはずですし、可能な範囲で「こっけいでない物」を作る努力をしてくれているんです。


1つの不細工な巾着かもしれませんが、私が出来るだけ喜ぶように頑張ってくれています。




つまり私が悔しいと感じるのは、作り手の気持ちをないがしろにされているからに他なりません。






マミ姉の話もそうですが、「手作り」というのは常にその人の気持ちが入っているものだと思います。


弁当を作っている時間・・巾着を作っている時間は、少なくとも相手のことを考えているんです。



そうやって、作り手は相手のために人生の貴重な時間をほとんど占領状態にして、相手が使うことだけを考えて一生懸命作業してくれます。




もらう立場になって考えると、こんなに有り難いことが他にあるでしょうか。


自分のための特別な時間を使って、特別なものを作ってくれるわけです。





このようなことを小さいころから意識していたおりこうな私は、とにかく手作りの物をコケにされると涙が出るほど悔しいんです(`Θ´)ピヨ




もし今そのようなことをされてしまったら、相手の薄っぺらい人生を矯正して差し上げる意味で根気よく対話に打ち込みます。私は口げんかが非常に強いです。



しかし内気な少年だった当時の私は、ただモンモンと悔しく思うばかり。


相手が大して悪気がないのはよく分かっていますし、かといって暴力に訴えるタイプでもありませんでした。





そんなわけで私はプレゼントをバカにされるのがとっても許せません




手作りは特にそうですが、買ってきてくれたプレゼントであっても、家にあるちょっとしたお裾分けであっても、私のことを考えてくれた時間というのが本当に有り難いんです。


「これが似合うかな、サイズは合うかな」


「あ、あいつにコレ持っていってやろうかな」


って思ってくれたこと「が」嬉しい。




プレゼントを侮辱されると、その嬉しさに比例して怒りを感じるんです。



私は爆発することはないけど、何らかの形で怒りを表現しますし、バカにした人のことを許さないでしょう。





そんな私にとって、マミ姉の記事の結末は衝撃的でした。



おっぱいの弁当は極めて知恵に富んだすばらしい方法論ですし、私はマミ姉みたいな人に外交官になってほしいとマジで思います。



もちろんマミ姉も、当時の彼氏もとても悔しい思いをしたと思います。


それでも彼女がこういう結論に達するあたり、根本的な余裕が感じられるというか・・・・こういうのを本当の意味で「賢い」と言うのだと思います。





私も武術家ですから、こうしたことがらに真正面から立ち向かうのが愚かなことだということは承知しています。



承知していますが・・もし自分だったらこれが出来るかなぁ・・・自信がありません。






仕返しの意味も含まれていて自尊心を守ることもできるし、相手が微笑ましく感じることによって本格的に優位に立てる「平和的解決方法」!!(`Θ´)


理想的だと思います。





私はいきなり戦争をするタイプではありませんが、それでももっと露骨に敵意を表現するだろうと思うんですよね。



テロは暴力の連鎖だなんて言われますが、これを断ち切ることがとっても難しいのは歴史が証明しています。


パレスチナとイスラエルは旧約聖書のころからいがみあっているし・・・続ければ続けるほど、どっちの主張が正しいのかどんどん分からなくなります。




そんな中、もしかしたらマミ姉は


世界を平和にする方法


を知っているんじゃないかと思う次第(`Θ´)




結局は、ある種の余裕が鎖を断ち切るのかもしれません。







ところで、最も身近な「手作り」と言えばやはり料理でしょう。



私のオヤジはちょっとでも気にくわないと料理に文句を付けますが、小さい頃私の家庭にはいわゆる古典的な父性がありましたので、それを黙って見ているしかありませんでした。



しかし最近やっと両親を人間として見ることが出来るようになり、正月に帰省したときなどは


「文句があるなら食わんどけばいいやん」


て言うことが多くなってきた(笑




ちなみに私の爺ちゃんイモの弁当が気にくわないからといって会社を辞めたことがある伝説の男です。



親子二代に渡って貧乏なくせに食い物に文句を言うカルマがありましたが、どうやらこの鎖は孫の代で断ち切ることが出来た模様です(`Θ´)ヨカッタ