18歳高校生市長誕生と不安の表現
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
写真は昨日の晩ご飯、チキンソテーのオランデーズソースです。
ちなみに最近、トマトをオーブンでちょっと焼くのに凝ってます。セミドライトマトってのがあるそうですが、私がやっているのはセミセミドライトマトって感じか・・・(`Θ´)
先日彼女が、インターネットでこのようなニュースを発見しました。
ミシガン州に住むマイケル君は51歳現職候補を見事に破って初当選。
被選挙権が与えられる18歳になったとたんの立候補・・そして当選。
いやぁアメリカってのはほんとにすごい国だ。
日本のなんとかタイゾウとかいうのは比例でマグレですし、国会議員なんてあれだけ沢山いれば一人くらいヘボくてもどうってことないと思います。
しかし・・マイケル君は覚悟を決めて・・・人口8000人と規模は小さいながらも、トップを争う選挙で勝ったんですね。
18歳というのもすごいし、勝ち取ったのが市長=トップだというのもすごいし、そもそもマイケル君に投票しようと思った大人がいっぱいいたというのもすごい(笑
しかし私が一番すげぇなと思うのが
破れた前市長ダグ・イングレス氏(51)
真剣にお気の毒です。相当滅入っているハズだ(`Θ´)
図らずも前代未聞の負け方をしてしまったわけで、これからどうするつもりなのか非常に心配です(笑
上でご紹介したニュースサイトでは、前市長の失政による批判票がマイケル君に流れたとのこと・・
それにしても、きっとダグ(51)は
負けるわけない
ってタカをくくってた部分があるんじゃないかな・・(`Θ´)
マイケル君はアルバイトで稼いだ8万円で選挙ポスターを作り、すべての住宅を回ったのだそうです。
本当にいい根性しています。
ただ、やはり社会経験という面で見るとマイケル君は圧倒的に不利だと思うし、いくらもともと政治に興味があると言っても知らないことは山ほどあるはずです。
経験豊富な人の意見をよく聞いて、そして洞察力と想像力を研ぎ澄まして仕事に臨む必要があるだろうな・・・
大変でしょうが、きっと全力で市民のために働いてくれると思います。(`Θ´)
私は教育テレビの真剣十代しゃべり場という番組を時々見ています。
これは司会進行の全くない状況で10代の男女が1つのテーマを議論するというもの・・
過去のテーマを一部ご紹介すると
外見こそ人生を変える!
世の中"甘いヤツ"が多すぎる!
人生、勝ってこそ意味がある!
みたいな・・・それにしても「人生」とかってあんた(笑
出演している子たちも大工だったり東大生だったりとバラエティ豊かで、非常に幅の広い議論がなされています。
で、私は10代の人たちの意見を聞いていて
「おいおい。おまえなんもわかってねぇな!」
って悪態をつきたくなるんですよね(笑
↑
ここら辺が私もまだまだ子ども
大工をやっている子の意見などはわりと納得いく場合が多いのですが、傾向としては優秀な(と言われる)子の意見のほうがずっと地に足がついていないと感じます。
それで、もし前述のマイケル君が彼らと同じ次元で物を考えているのだとしたら、これは非常に大変な作業が待ち受けているだろうなと案じる気持ちもある(`Θ´)
ところで、しゃべり場に登場する10代後半の子達が非常に極端な意見を持ってしまう理由はわりと明確だと思います。
なんせ私自身がそうした思想の持ち主でしたので・・特に「人生、勝ってこそ意味がある!」とかいうのはほんとこの文字列を見ただけで言いたいことが完全に理解出来てしまいます。
子ども達がそうした思想に偏ってしまうのは彼らが現実を知らないからで、そのことに本心では気づいていてもココロの表面にまで現れてこないためにストレスが発生します。
そのストレスを解消するために優秀な脳を使っていろいろなことを組み立て、つじつまを合わせようと必死。
人生を論じたい・・だけどその正体がさっぱりわからん・・ということなのでしょう。少なくとも私はそうでした。
つまり彼らは経験を想像で補おうとしているわけです。
不安で不安でしょうがないんだな(`Θ´)
もちろん今の私も「人生ってナニ?」ということが理解出来ているとは思いませんが、あらゆるルートが存在していてそれぞれが本当は選択可能で、私たちは実際にかなり自由だということは知っています。
どんな道を選んでも、結局シアワセを定義するのは自分自身でしかありません。
誤解して欲しくないのは、経験が不足していることをイマジネーションで補おうとするのは悪いことだと思いませんし、私もそれを好んで行います。
例えば子育てのことをなにも分かっちゃいないのに教育に関することがらを記事にしたりとか、会社を経営したことがないのに経営についてのゴタクを並べたりとか(`Θ´)
私にとってこうしたイメージは、「その時」のための心構え。
例えばジェットコースターに乗る直前に傾斜角度を測量するような・・その程度のことにすぎず、実際に乗ってみて分かることが沢山あるというのも想定の範囲内です。
なので10代のお子様をお持ちの方は、もし彼らが非常に極端な・・たとえば
世の中バカばっかりだ
とか言い出したとしても(笑)それは経験不足を想像力で補う作業・・・もっと言うと現実を直前に控えた一過性のはかない思想だと思って生暖かく見守ってあげて欲しいと思います。
言っても許しれくれることをちゃんと分かっているので遠慮無く不安を表現している・・・芸術のようなもんじゃないでしょうか。
それにこうした過激な言葉をいちいち真剣に取り扱うと、きっと時間がもったいないと思うだろうし・・・
あ、でももし私が親だったら指摘すると思いますが(`Θ´)←暇
そうした途上でアッと驚くような・・マイケル君のようなことをしでかしてしまう子もいますが、それはそれで大人としては本望でしょう。
ダグ(51)もきっと本望・・・・・・・・・・
|Θ´) ・・・なわけないか
