モノを手放す時
迷いがない場合もあれば
迷う場合もありますよね。
使っていないのに
手放せない理由のひとつに
『吟味して購入したのに
意外と使いにくかったモノ』
があります。
片づかない日にも 心にゆとりをプレゼント
暮らしをよりよくするサポートをしています
片づけ職人 木原ことのです
使いにくくて同じ用途のモノを何個も所有するパターンもあるある!
「買ったばかりでまだキレイなのに!」
という思いで手放せず
目に入ると気になるから
引き出しの奥の方へ隠しちゃう。
ときどき取り出して
使ってみるけれど
「やっぱり使いにくい!」
そんなモノが
知らず知らず増えていって。
買って間もないのに
使いにくいから手放すと
失敗したことを認めるような気になって
さらにはお金を損してしまった!
なんて気持ちになって。
だから手放せない……
だけど
そういうモノを所有し続けることは
自分の感情を優先しているだけで
モノを大切にしているわけでは
ないかもしれない。
なぜなら
モノは使ってこそ輝くから。
だから
少しでも新しいうちに手放して
必要とする人の手に渡す方が
モノにとっては幸せだと私は感じます。
モノを手放す基準のひとつとして
参考になれば(^^)
□片づけサポートオンライン版を作成中。
気になる方はお問い合わせ下さいね。
【2月ご予約可能日】
□お片付けサービス一覧□