今日は、「悲しみ」の感情がうまく解消できない、スッキリしない場合について書きます。
おはようございます。
恋愛がうまくいかない。結婚できないのには必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
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悲しみをうまく解消できない・・
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先日から、一連の記事として、こちらの記事を書いています。
時間に余裕のある方は合わせてお読みいただくと理解が深まると思います。
今日は、前回に引き続き、
悲しい気持ちをうまく解消できない・・
そんな、場合の対処方法について書きます。
こちらの記事をまだ読んでないという方は先にお読み下さい。
上の記事を読んで頂くとわかると思うのですが、
今感じている感情がなかなか解消しない時、実は、違う感情が、より奥にひそんでいる場合があります。
例えば、今日のテーマで言えば「悲しい」がなかなか解消できない場合・・
ということになりますが、その奥に別の感情がひそんでいる可能性があります。
例えば、女性で多いのは、本当は怒っているというケースです。
だから、泣きながらも、
「私は、腹が立つ」
「私は、イヤだ。」
と言ってみて下さい。
実は、怒っていた・・
イヤだった・・
というケースもけっこうあるかもしれません。
でも、なぜ女性に多いかというと、それは小さい頃、怒ると、
「女の子なんだから」とたしなめられることが、男性に比べると多いからです。
イメージ的にも女性より男性が怒っている方がしっくり来ませんか?
最近でこそ変わりつつあるかもしれませんが、
それでも、今でも女性は泣いている方が似合う
というと不適切な言い方かもしれませんが、多くの人が納得するのではないかと思います。
だから、女性が泣いている時はけっこう、怒っている場合も多いです。
「くやしい!」という言い方をすることが多いですね。
「怒り」の感情を知らず知らず封印しているので、泣くことで代わりに解消しようとしているわけですね。
さて、男性の場合はというと、今度は「悲しい」を禁じられている場合があります。
「男の子なんだからめそめそするんじゃないよ!」みたいな感じですね。
だから、男性の方が泣くことは少ないですよね。
それゆえに、うまく「悲しみ」を解消できないケースも出てくることかと思います。
女性でもその可能性はありますね。
女のコなんだから!とは言われませんが、
「めそめそするんじゃないよ!」と言われて怒られていることはあるかもしれません。
また、怖いお母さん、お父さん、ヒステリックなお母さん、お父さんなどで、
泣くと余計に怒られた場合などもうまく「悲しみ」が出せない場合があります。
そういう場合は、「心の中の小さな自分」に、
「悲しくていいよ」と言ってあげることが大切ですね。
悲しむことを許可してあげるということですね。
「私は悲しくていいし、どんな感情も自由に感じていい」
と自分に許可してあげることも大切ですね。
なかなか文章だけ読んでやってみるのは難しいかもしれませんが、
次回は「寂しさ」がうまく解消できない場合について書きたいと思います。
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