MY PRECIOUS DAYS -5ページ目

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20Dec
- フィレンツェ旅行⑤
  本日もお越し頂きありがとうございますフィレンツェで宿泊した、Gallery Hotel Art.その１階には、TheFusion Bar & Restrant があり、最終日はそこで最後の晩餐にしました。星を獲得したイタリア人シェフが作るお寿司なんですFusion and Nikkei Cuisineと呼ばれてました。日本からの海外への旅行だと、和食には惹かれませんが、海外に住んでいるとやっぱり和食に反応してしまうのです。何となく、日本人からするとNikkeiと言われると日系や日経の漢字が浮かぶので若干微妙な印象ではあるのですけどねアラカルトで選びましたが、前菜(メニューではタパス)に選んだのはタコ。見た目はやっぱりフュージョン料理でしょ笑ほうれん草の上に、グリルされた柔らかいタコ。こちらに来て、タコを食べる機会がなかったので美味しかった〜。そして、メインのお寿司。私は握り８貫を好きなネタで選びました。これが、やっぱりフュージョンでした笑イタリア人シェフが考えるとこうなるのか、って組み合わせの驚き。普通のネタの組み合わせは、サーモンといくらくらいで、あとは、日本では見ない組み合わせ。左上のはトマト、左下はカポナータ、です。新鮮なお魚を楽しむ日本でのお寿司は海外では求められませんからちょっと新しい和食を楽しむ、感覚ですね。でも、こうやってネタの枠を超えた斬新な発想は面白いですね。私(寿司職人でもないけど)には思いつかない組み合わせで、結局のところ、「楽しければいいんじゃない」ということですね。他に巻物もありましたよ。デザートはこちら。ヨーグルトのソルベにマンゴーソース、黒いのは黒ごまです。こちらに白ワインのグラスを１杯、チップ込みで約50ユーロほどでした。Bar併設でオシャレな地元の方々がお酒を楽しんでいるその横で食事ができるようになった私も、オトナになったものだなあ、と思いながら、最後の晩餐を楽しみました
19Dec
- フィレンツェ旅行④
  本日もお越し頂きありがとうございますフィレンツェ旅行ネタが続きますが、それだけ満喫していた、ともう少しおつきあい下さい今回は3泊していたので、郊外に足を伸ばしてみようと、バスでシエナに行ってみました。サンタマリアノヴェッラ駅の横にバスターミナルがあり、そこからバスが出ています。(駅内のロータリーに、別の会社が運営するシエナ行きのバスもあるようです。)私が乗ったのは、BUS ITALIAが運営するバスで路線バス。バス停に止まりながらなので、シエナまで約1時間３０分はかかりました。地元の人、観光客でバスはほぼ満席で、片道約8ユーロくらいでした。シエナで向かったのが、ブッブリコ宮。市庁舎のようですが、2階の一部が市立美術館になっています。こちらの美術館、実はあまり期待していませんでしたフィレンツェでウフッチィ美術館に行った後でしたから。しかし、予想以上に良かった！こちらは絵画の数は少ないのですが、建物内部の天井画や壁画が凄い建物でした。これ、壁画。荘厳の聖母という作品だそう。こちらはチャペル。一部壁や天井が崩壊している箇所もあるのですが、本当に素晴らしい建物でした。イタリアの歴史の長さや奥深さとひしひしと感じました。たくさんの絵画を見たり、教会に入ってきましたが、その度に思うのが、祈りのために作られた芸術作品の緻密さの素晴らしさ。そんな高い所に彫刻彫っても肉眼で見えへんやん、って思うようなところまで、(当たり前ですが)手を抜かずに作られています。まさに、神は細部に宿るということでしょうか。使い捨ての物、大量生産の物に溢れた現代の生活で忘れがちなことを、ふと思い出しました。
17Dec
- フィレンツェ旅行③
  本日もお越し頂きありがとうございます先日のフィレンツェ旅行、情報を集めるのに、こちらのサイトにお世話になりました。http://www.amoitalia.com/firenze/一人旅だと困るのが食事。きちんとしたレストランに行きたいとは思うものの、量もあまり食べれない、お酒も強くない私が一人だとなんかカッコがつかない気がして。←勝手な私の思い込みなんですけね。本当はきっと誰も気にしてないはず今回は、アーモイタリアのサイトで紹介されていたワインバーが宿泊していたホテルから30秒！どうやらお店の人も親切だとの書き込みもあり、これは行くしかない！MANGIAFOCO混雑する前にと、18時にお店に行くと一番乗りでした。お店はワインバーというだけあってワインの陳列がたくさん。ワイン好きの方にはきっとたまらないのでしょうが、あまり強くない私は白ワインのグラスをオーダー。ワインバーなのですが、食事も充実してます。お店の方に、「ブッターラチーズが食べてみたい」と相談すると、カプレーゼを薦めてくれました。ブッラータチーズは最近知ったのですが、モッツアレラチーズよりさらにクリーミーで、めちゃめちゃ美味しいです日本にいた時は知らなかったのでどこで手に入るか分かりませんが、見かけた方はぜひ試してみて下さい！パスタには、旅の記念にと。。。トリュフのパスタ←食べた瞬間、ほんまにこんな顔になるくらい、美味しかった！これまでの人生で最大のトリュフ山盛りの瞬間でした。これで22ユーロです。ワインバーなので、リストランテで食べるよりもお安いのではないでしょうか？日本との比較はできませんが、思い出の一皿としては、お手頃な値段だと思います。美味しいので、後悔はしませんよ！この２皿でお腹がいっぱいになってしまい、デザートにたどりつけなかったのが悔やまれます絶対美味しいはず。。オーダーをする際に、アーモイタリアのサイトを見せて相談していたところ、お会計の時、「さっきのサイトをもう1回見せて。確か10パーセントオフよね？」とお店の方から声をかけてくれました。そう、アーモイタリアのサイトの中に10パーセントオフのクーポンが用意されていますので、こちらのお店に行かれる際はぜひお持ち下さいね。
16Dec
- フィレンツェ旅行②
  本日もお越し頂き、ありがとうございます先日のフィレンツェ旅行で宿泊をしたのは、Lungarno Collection のひとつ、Gallery Hotel Art。有名なポンテヴェッキオ橋から約30秒の立地の良さ。外観やロビーは名前に、Gallery やArtが使われているだけあって、モダンな印象。でも、お部屋はシック。さすがフェラガモ運営のホテルです。寝室とバスルームの間にクローゼットが廊下のようになっている間取り。私は小さいバックだけですが、スーツケースが床に広げられる広さはありました。(ヨーロッパの都市部のホテルだと、床にスーツケースが広げられる広さのないお部屋、結構ありますからね)旅行の楽しみがホテルでの朝食ということもあり、今回も朝食付きのプランで宿泊したのですが、朝食は、このホテルのカフェか、同じ系列のPortraitでも食べることが出来ましたPortraitはフェラガモの運営するホテルの中でも一番お値段が高いホテルで、今回も検討したのですが、予算オーバーだったので、朝食だけでも利用ができて、ラッキーでしたPortraitのエントランス。左手がフロント、右手がカフェ、です。カフェ。派手さはないですが、エレガントでセンスのよい上質な空間でした。私含めて3組しかいなかったので、なぜこんなに少ないのだろう？と不思議に思っていたのですが、その謎が解けました。私が朝食を食べている間中、ルームサービス用のカートがどんどんカフェを出発して運ばれていくのです。そう！こういうランクの高いホテルに宿泊する人は朝食はルームサービス！なのです。つい、朝食のビュッフェでは普段以上の量を食べてみたり、そもそも選べないともったいないんじゃない？と思ってしまう、がめつい私、に気づいた瞬間でした。次回は、Portraitに泊まって朝食はルームサービスが当たり前、にまで設定を変えようと、カフェオレを飲みながら心に決めておりました。観光やお買い物にもアクセスがよい、こちらのホテル。Portrait, Gallery Hotel Art, あと、Continentaleというホテルが同じエリアにあります。フィレンツェへ旅行される際にはぜひ。オススメです。
12Dec
- フィレンツェ旅行①
  本日もお越し頂きありがとうございます先日、お休みを頂きフィレンツェに行ってきました。旅行に行った記事が多いですが、ちゃんと仕事もしております前回、フィレンツェに行ったのはもう10年以上も前なので、とても楽しみにしていました。しかも出発したのが、12月6日で開運旅行日だとかこれはもう、期待するでしょ。お天気もよく、すばらしいアルノ川の眺め。今回楽しみにしていたのが、フィガロのイタリア特集で知りこの目で見たかった、ドゥオーモ美術館に展示されているマグラダノマリア様を見ること。その精悍、シャープなのにエレガントなお姿にすっかり心が奪われました。じっとそのお顔を眺めていると、ふと、心に浮かんだのがしっかり生きよ、という言葉。誰のためでもなく、私のための人生をしっかりと生きなさい、という励ましを頂いた気がしました。他の人はあまりこの像に興味がなかったようで、数秒ちらっと見て通り過ぎていくのがもったいなくて。じっと眺めてみて、って言いたかったですが、イタリア語が話せませんので、もちろん止めましたけどね。導かれた気がした今回のフィレンツェへの旅。たくさんの素晴らしい歴史の品々に触れることができました。長くなるので、その②へ続く。。。
05Dec
- 日本人が見習いたいこと
  本日もお越し頂きありがとうございます体調が悪かったり、WIFIの調子が悪かったりとご無沙汰になってしまいました。ドイツは順調に寒くなっております。今日は最高気温3度とのことでしたが、I-PHONEで確認してもずっとマイナス3度のままやった。。。さて、海外旅行や生活をしていると、やっぱり日本っていい国、と思うことも多くて。日本にいるときは、『どこかに行きたいなあ』とか、『ハワイに住みたいなあ』なんて思うのですが、いざ日本を離れると日本の良さが身にしみます安全、清潔、を筆頭に、ゴミが落ちていなくて街がキレイ、とか。反対に、日本が、日本人が見習ったらいいのになあと思うこともあります。その一つが、目があったら微笑むこと。街を歩いているだけでも、知らない人同士でも、目が合ったら、ニコって微笑んでくれる。何も大げさにすることはなくて、少し口角を上げて、目で『Hi!』っていうレベル。絵文字で言うと、←こんな顔。日本だと目があっても知らんぷりは当たり前。逆にニコなんてしたら、変な人と思われますよね。でも、ニコっ、ってするだけの挨拶でお互いいい気分に、ハッピーになれるのですから。他人をハッピーにできれば、きっと自分もハッピーを感じられるはず。微笑んだ数だけ、ハッピーになれると思ったら、ぜひやりたいと思いませんか？目があったら微笑む文化はぜひ日本にも定着して欲しいなあ。でも、まだまだ、ぎこちない私の微笑みあともう少し腕を磨かないと。。
17Nov
- この冬の保湿対策
  本日もお越し頂きありがとうございます以前、ドイツに来て使い始めたオーガニック化粧品をご紹介したのですが、肌を冬の乾燥から守るため、化粧水を保湿力のあるものに変えてみました。クリスチャンディオール　カプチュールトータルセルラーローションこれまではドラッグストアで買う、極潤などをバシャバシャつけるのが好みだったので、化粧水への投資は久々でした。今のところ、私史上最高の化粧水です。お値段も効果も。これ、めちゃめちゃいいですよ。１回の使用で肌の基礎力が上がるのを実感。使い始めて約２週間くらい経ちますがパタパタしてると肌の内側から潤ってふっくらしてくるのを毎日実感。私の肌キレイになったわ〜と、うぬぼれ肌になれます女性がキレイになるには、自信をつけるには、これくらいのカワイイ自惚れはあった方がいい購入を迷ってる方がいらしたら、強く「ぜひ！」オススメします。
12Nov
- オシャレなパッケージデザイン
  本日もお越し頂きありがとうございます先日のオランダ旅行で気づいたこと。それは商品パッケージデザインとネーミングのセンスのよさ。今回購入したお土産。左の２枚はチョコレート。時計回りにその右はクッキー。ハーブティー。（LOTS OF LOVE。なんて可愛いネーミング。）そしてグミ。BEATY SWEETIES色合いとかネーミングに引き込まれませんか？オランダ国外へも出荷されているのか、ネーミングはだいたい英語。写真にはありませんが、健康食品で、RUDE HEALTH　（楽して健康を手にいれよう、って意味でしょう）なんてのもあり、ついつい手が伸びそうに。商品の効果を的確に表しつつ、ユーモアも混ぜ込まれていて、非常に分かりやすく、面白い。毎日オランダのスーパーで買い物したい絵画鑑賞の旅に行きましたが、新たなオランダの一面を見つけました。
11Nov
- エッシャー美術館その②
  本日もお越し頂きありがとうございますWIFIの調子が悪くなかなか更新ができませんでしたが、今日は前回につづき、ハーグにあるエッシャー美術館の話を。エッシャー美術館は元王室の宮殿だったところ。室内は当時の内装を思わせる豪華さがまだ至るところに残ってます。その一方、ギャップが面白かったのが、シャンデリア。オランダ出身のハンス・ファン・ベンテムさんという方の作品だそう。宮殿の豪華な設えに、モダンなデザインのシャンデリア。エッシャーのグラフィックアートともマッチしていて各部屋のシャンデリアを見るのも楽しめます。クジラ？サメ？カモメバイオリン階段の吹き抜けは複数のシャンデリアが連なっていて、その一部のリボンその一部の地球儀最後は地下のカフェに、ハエが数匹モダンデザインのものをうまく取り入れて、古い建物を有効活用、決して古臭くない新しいものになっているのが、素敵でした。今回は他にもオランダのデザインのセンスの良さを感じましたが、続きは次回に。。。
27Oct
- エッシャー美術館
  本日もお越し頂きありがとうございます前回に続いて、オランダのデン・ハーグの旅の続きを。マウリッツハウス美術館(フェルメールの絵がある)に続いて、近くのエッシャー美術館に行きました。エッシャー美術館は、グラフィックアーティストのM.C.エッシャーの版画が展示されている美術館。そしてこの美術館の建物が、以前は王室の持ち物で実際にエンマ王太后が冬の宮殿として使われていたとか。現在は美術館に改築されていますが、室内装飾は以前の王宮を思わせるところもまだまだあり、建物自体も楽しめます。で、エッシャーの版画って？だまし絵になっているのが、分かるでしょうか？グラフィックアーティスト、として紹介されているだけあり、芸術というより、現代アートの世界です。3階にはだまし絵を楽しめる体験スペースがあり、子供連れの人たちが遊んで楽しんでました。元王宮の豪華な建物で見るだまし絵の現代アートの世界。期待以上でした。
26Oct
- 念願の絵
  本日もお越し頂きありがとうございます一年の期限付きの海外生活。出来るだけ多くの新しい街、新しいものを観たいと思ってましたが、そのうちの一つが、できるだけ多くのフェルメールの絵が観たい、というもの。芸術や絵画に詳しくはなくても、旅をする目的があれば、旅を楽しむことも、出不精になることもないかな、と勝手に掲げた目標。で、念願の絵を観るため、オランダのデン・ハーグに行ってきました。女性を描いた絵では、モナリザと同じくらい有名ではないでしょうか？二つの大きな目でじっと見られて、試されてるなあと感じ、しばらく見とれてました。私たちが知らない過去の時代、歴史をこの二つの目は見続け、何を感じ、何を思ってきたのか、と、しばし思いを馳せたひと時でした。
30Sep
- 本『美女の正体』
  本日もお越し頂きありがとうございます本のご紹介をひとつ。美女の正体1,512円Amazonプロの男性カメラマン下村一喜さんが女性の美について書かれた本。時には芸術に近いような往年の女優の美について書かれてあります。万人モテするテクニック本ではなかったのは私好みでした。『ファッションはお金で買える人格』『正論を振りかざす女性より、方便を使える女性の方が美しい』『知識欲があること、向上心があること、探究心があることは、美しくなるための必須条件』など、どきっとしつつも心に落ちるフレーズがいくつか。ずばっとさらっと言えるのは男性視点だからなのか。この本に名前が上がる女優さんはみんな美しいけれど、その生き方は個性的な人ばかり。最近のテレビで見る、同じような要旨の女優さんやタレントさんとはちょっと違う。『結局勝ち残るのは、他人とは比較されない何かを見つけた人』さて、私は何を見つけよう。
27Sep
- フランスの小さな街　コルマール
  本日もお越し頂きありがとうございますフランスのアルザス地方ストラスブールから電車で30分、コルマールという小さな街に行ってきました。パリ以外では初のフランス。ストラスブールの駅員さんといい、コルマールの人といい、人が優しいフランスで、人が優しいなんて思ったの初めて。だって、販売機で切符を買うのを手伝ってくれるんですよもうそれだけでフランスの印象アップ笑コルマールの街には、ハウルの動く城のモデルとなったいう建物があります。映画をほとんど覚えていないので、どうなのかよく分からないのですが。。。曇り空だったので写真が暗いのですが、映画のモデルでしょうか？建物自体が歴史のある建物で名所の一つとされているので、日本人以外もたくさん写真を撮ってました。というか、私が行った時は日本人がいなかったですけど。コルマールは小さな川を中心に街ができていて、プチヴェニスとも呼ばれています。お花が至るところに飾られていて、それを見ているだけで、ヨーロッパだなあ、と浸れますので、春〜夏にかけて行かれるのがいいでしょう。地方の小さな街ですが、そこはフランス。街を歩いてる地元の人たちや街の雰囲気が洗練されています。マダム達がかっこいいの〜。そこはドイツとはちと違う。ワインがお好きな方には、アルザスワインを飲み歩く旅もいいですね。こういう所に行った時は、お酒が強い人が羨ましい。。。
23Sep
- ザクセンのスイス
  本日もお越し頂きありがとうございます先日はドレスデンへ行ってきました。最近は旅行の話が多いですが、夏の間にいろいろ出かけておかないと、冬の寒い期間は引きこもりになりますから。。。ドレスデンは旧東ドイツの都市でその昔はザクセン王国の都だった街。戦後修復されたようですが、ヨーロッパの街並がとても美しい街です。いかにもヨーロッパ、な王冠の門。マイセン焼きのタイルで作られた壁画。結構長いです。今回は電車で30分のザクセンのスイスにも足を伸ばしました。駅に着くと、まずは歩いてエルベ川へ。その後渡し船で向こう岸へ渡り、約40分程度のハイキングが始まります。小屋がとても可愛い小さな田舎の街並です。週末ということもあり観光客でにぎわってました。普段山歩きをしない私にとっては、30度の気温の中でのハイキングは結構ハード。この先には絶景が待ってる〜、と思いながら進む途中の風景↓こういうご褒美があるから頑張って歩けました。そして目的地のバスタイ橋。(赤い服を着た人がいるところが橋の上です)山道から、2ユーロを払って脇に入っていくと橋があり、絶景の中に立って見下ろせるようになってます。でも絶対真下を見たらあかん場所です笑周囲は本当に岩山と緑に囲まれた本当に絶景でした。頑張って登った価値は大アリ！日本とはまた異なる自然の雄大さと美しさを満喫できます。ドレスデンまで旅行に行かれた際は、ぜひこちらのザクセンのスイスまで足を伸ばしてみて下さい(冬は寒すぎて登れないかも。。。）
10Sep
- ベルリンへの旅
  本日もお越し頂きありがとうございます８月、ベルリンに行ってまいりました。６月には、ベルリンフィルのコンサートを聞きに弾丸旅行をしていましたが、ゆっくり時間をかけてきちんと見てまわろウと再びベルリンへ。ベルリンの空港に到着して向かったのが、ターミナルを出たところにある、Curry Wurstのお店。焼いたソーセージにケッチャップとカレー粉がのった、ベルリン発祥のジャンク(ソウル?)フード。想像どおりケチャップとカレー粉の味なのですが、なぜか食べてしまうのですホテルにチャックインしてすぐに向かったのは、ペルガモン博物館。夏休み中ということもあり入場まで約1時間並びました。この博物館は、古代ギリシャ、ローマ時代の発掘された遺跡が移築されている博物館でそのスケールには驚き。ここまでとは予想してませんでした。ただ生憎一部が改築中で閉鎖されていて、全部を見れなかったのは残念。(工事期間は2020年頃までだそうです)絵画や美術品を展示する美術館はこれまでもたくさん行きましたが、建造物を見るのは初めて。ましてや、中近東へは旅行もなかなか行きづらいところの物が見れるので、旅行した気分になれます。古代って実はものすごく豊かだったんだろうなあと想像が広がりました。続いては、隣にある新博物館へ。こちらはネフィルティティの胸像があります。(写真はお借りしました)不思議発見の吉村先生を思い出させる美術品が並んでます、と言えばお分かり頂けるのでは。。。？次は、ポツダムプラッツにある絵画館へ。ここでのお目当てはこの２枚。フェルメールです。その他にも名前が『絵画館』というだけあって、絵画だらけ。じっくり見てると半日はかかりそうでした。なかなか日本ではお目にかかれない美術品に出会えるのはヨーロッパならでは。美術品を収集できるということは、やはり豊かな文化がかつてあったということ。ドイツは歴史の一部で悲しい時代もありますが、そこを除けば豊かな文化が脈々とつながっていることを実感させてくれる国でもあります。ヨーローッパの環境が少し変わりつつあり、旅行することを控えるようになっているとも聞きますが、ドイツは、基本的なことを守っている限り、安全です。ぜひ多くの方に来て頂きたいなあ〜。
09Sep
- 愛用オーガニック化粧品その②
  本日もお越し頂きありがとうございます。ドイツはだいぶ日が短くなってきました。最近は20時半前にはもう真っ暗です。日本に比べるとまだ長いのでしょうけど、７月くらいは22時頃までまだぼんやり明るかったくらいですから。前回ご紹介できなかったオーガニック化粧品その②。こちらはPrimavera(プリマベーラ)のもの。左から、メークアップリムーバー真ん中は洗顔スクラブ右はアルガンオイルこれまでクレンジングはオイル、きれいすっきり落としたい派だったのですが、さすがに年齢的にも落とし過ぎるのも。。。と思い、クレンジングミルクに変えました。オーガニックネロリとカシスが入っているので香りがとてもいいです。そして全く乾燥しません。ただ、日本のべたべた夏では、ちょっと洗い上がりがさっぱりしすぎてなくて物足りないかも知れません。乾燥肌の方にはいいのでしょうが。時々スパルタ的に毛穴掃除のため、真ん中のスクラブを使用します。特に小鼻と顎を中心にくるくるすることで、ザラザラ感もなくなります。こちらはオーガニックセージとグレープシード。スパルタですがいい香り。最後のアルガンオイル。こちらは、お風呂上がりに濡れたままの顔に塗ったり、ドライヤー後の髪につけてます。肌に乗せた直後はオイルのべたべた感はありますが、浸透すると気にならないですよ。顔にオイルは私は当然のことだったのですが、周囲の友人など抵抗感のある人も多いみたいですね。でも絶対オススメ！最近肌のくすみが気にならないのはオイルのおかげだと思ってます。肌質や気候の違いでしょうけど、ヨーロッパの女性の肌は結構乾燥してます。同じ40代の女性になってくると、皺の目立つ方も。美容医療に走る前に、『オイル使ってる？』って聞いたみたいお次はWelda(ヴェルダ)のボディー用のオイル。左はザクロのオイル右はアルニカマッサージオイルドイツに来てから身体の方が乾燥を感じやすくなったので、夏でもオイルでボディケア。来た当初の乾燥も今では落ち着いてます。マッサージオイルはホワイトバーチを使ってましたが、大草直子さんが使ってらしてるのをインスタで見て、アルニカを買ってみました。塗る時に、もっとゴリゴリマッサージをすればいいのでしょうが、面倒くさがりなので、ナデナデ程度あまりホワイトバーチの時との違いはまだ分かりません。ドイツはオーガニックとかビオへの関心がとても強い国。日本だと有機野菜の種類は増えてきましたが、それ以外の物はまだまだ手に入りづらいですが、こちらではオーガニックスーパーで取り扱ってる種類も豊富です。ドイツやヨーロッパにお越しになる機会のある方はぜひオーガニックスーパーを覗いてみて下さいね。
02Sep
- 愛用オーガニック化粧品その①
  本日もお越し頂きありがとうございますドイツ（ヨーロッパ？）はオーガニックの物が日本と比べて比較的手に入りやすいと思います。化粧品もオーガニックのものがたくさんあり、お値段も手頃。物を増やさないように、とは気をつけつつ、つい増えてしまう化粧品。今日は愛用中のものをいくつかご紹介します。まずはNUXE(←フランスのブランドです)左は洗顔フォーム、右は化粧水。両方バラの香りです洗顔は長らく固形石鹸で洗い上がりさっぱりの愛用者だったので、洗顔フォームだと少し残り感を感じてしまいます。でも40代の肌にはこれくらいの突っ張り感なしの方がいいのかも知れませんね。化粧水は肌に浸透もしやすく、香りも好きです。べたつきなくしっとりします。NUXEはオイルも優秀なようですね。続いて、ドクターハウーシュカ。こちらはドイツが発祥の地。日本だと少しいいお値段の印象がありますが、こちらだと薬局などで普通に売られています。今は、頭皮用のトニックを使ってます。ドライヤー前にこれで頭皮をマッサージして髪を乾燥させてますが、使っているうちに、根元がふんわりしてきたような。。。抜け毛や白髪防止の対策として頭皮マッサージを薦められてから愛用していますが、目に見える効果は今のところ、ふんわり、のみ。でもすっきりサッパリしますので、爽快感あり。NUXEの洗顔の前は、ドクターハウーシュカの洗顔も使っていました。スクラブっぽい使用感でこちらはさっぱり洗えます。NUXEもドクターハウーシュカも日本の半額くらいで購入できるので大変助かってます自分に、『ありがとう』の気持ちを届けられる一番簡単な手段が、スキンケアのひととき。手のひらに想いを込めて、肌を包み込み瞬間は“女性”を感じられますよねオンナの特権その②へ続く。。。
31Aug
- 本『オトナの恋と女磨きと』
  本日もお越し頂きありがとうございますオトナの恋と女磨きと (美人時間ブック)0円Amazon偶然リリーさんのブログを見つけて、夢中で読み、本もKindle版を購入。ネットや雑誌の恋愛話はやはり対象が20代、30代前半としているのか、40代にはいまいち、ピンと来ないことも多くて。でもリリーさんのエッセイは、タイトルに“オトナの”とあるとおり、対象がオトナ。年齢ではなく、オトナ対象。素敵な人に囲まれた素敵な生活をされているんだろうなあと、そんな妄想も広がりながら。独身でもいいじゃない。オトナでもいいじゃない。いつまでも恋愛を楽しもう！という気にさせてくれる本。もっとオトナの恋愛が普通に語られるようになればいいなあと思いながら、オススメします。
23Aug
- 読書日記“海の翼”
  本日もお越し頂きありがとうございます今日は本のご紹介。海の翼 (新人物文庫)771円Amazon映画「海難1890」をご覧になった方も多いのでは？エルテュールル号遭難事件を基に、イランへの日本人救出の派遣機といった、日本とトルコとの友情の物語。飛行機の中で読んでいたので、涙を堪えるのに必死でした世界中でいろんなことが起きる今の世の中。神戸の地震の時も東日本大震災の時も、本当に多くの国から助けて頂きましたよね。困っている国や人々に対して、手を差し伸べる日本であって欲しい、と心から思います。戦争に勝った負けたではなく、人の心がつなぐ歴史はこれからもずっと大切に守っていって欲しい。読み応えのある１冊でした。
21Aug
- これ要る？笑
  本日もお越し頂きありがとうございます先日、作業着屋さんと思われるお店の前で見つけたマネキン達。。。これ要る。。。？笑ここで作業着を買うと壁が歩けるようになるとか。。。？奥の男性のマネキンが女性にちょっかい出してる悪そうな顔も笑えた