本日もお越し頂きありがとうございます![]()
フィレンツェ旅行ネタが続きますが、それだけ満喫していた、ともう少しおつきあい下さい![]()
今回は3泊していたので、郊外に足を伸ばしてみようと、バスでシエナに行ってみました。
サンタマリアノヴェッラ駅の横にバスターミナルがあり、そこからバスが出ています。
(駅内のロータリーに、別の会社が運営するシエナ行きのバスもあるようです。)
私が乗ったのは、BUS ITALIAが運営するバスで路線バス。
バス停に止まりながらなので、シエナまで約1時間30分はかかりました。
地元の人、観光客でバスはほぼ満席で、片道約8ユーロくらいでした。
シエナで向かったのが、ブッブリコ宮。市庁舎のようですが、2階の一部が市立美術館になっています。
こちらの美術館、実はあまり期待していませんでした![]()
フィレンツェでウフッチィ美術館に行った後でしたから。
しかし、予想以上に良かった!
こちらは絵画の数は少ないのですが、建物内部の天井画や壁画が凄い建物でした。
これ、壁画。
荘厳の聖母という作品だそう。
こちらはチャペル。
一部壁や天井が崩壊している箇所もあるのですが、本当に素晴らしい建物でした。
イタリアの歴史の長さや奥深さとひしひしと感じました。
たくさんの絵画を見たり、教会に入ってきましたが、その度に思うのが、祈りのために作られた芸術作品の緻密さの素晴らしさ。
そんな高い所に彫刻彫っても肉眼で見えへんやん、って思うようなところまで、(当たり前ですが)手を抜かずに作られています。
まさに、
神は細部に宿る
ということでしょうか。
使い捨ての物、大量生産の物に溢れた現代の生活で忘れがちなことを、ふと思い出しました。

