ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 -59ページ目

イケアでチルアウト

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記


クリスマス前に

一度IKEA(イケア)に行っておこうと思った。


ミュンヘン近郊にはイケアが2件あります。

土曜日はそれでなくとも混雑する上に、

このクリスマス前のかきいれ時ときたら

想像するだけでも疲れちゃうので

今さっき、一っ走り行ってきました。

自宅から近い北のEchingという町の工業地区の店舗は

アウトバーンで飛ばして20分程。


ちょこちょこと

小物の買い物リストは作っておきましたが

ご多分にもれず・・・

やっぱり、余計なものを追加してしまった。

あ~しかし心置きなくブラブラとお買い物って楽しい音譜

(ブレーキをかける夫が同行しないと気分がいいわっ)

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タオルやベッドリネン関係を補給した他

ラッピングペーパーや台所関係などを調達。

そして

最後の仕上げはレジの後の

スウェーデン食材コーナー

私、ここを通らずには帰れないのだ。

何か珍しいものはないかしら・・・ってね。

「長靴下のピッピ」をはじめリンドグレン物でおなじみ


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Pepparkakor(ジンジャークッキー)

クリスマス柄の可愛い缶入りにも手が出かかったが・・・

おっと、家にはアドヴェントクッキーがあるのだったと

ぐっと我慢。


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というわけで、今日の収穫品:

コケモモジャム(鹿肉料理やカマンベールのフライやパンケーキのお供に)

コケモモシロップ(これは初めて。キールにしたりヨーグルトやアイスにかけたり?)

いつものLeksandの三角クネッケの横に

Wasaのクリスマスクネッケが光り輝いているじゃないの!

何がクリスマスって聞いたら、ジンジャーが利いてるらしい。

冷凍庫の常備品Köttbullar(ミートボール)も忘れないで・・。


巷のロマンチックなドイツのとは一味ちがった

ほのぼのとした北欧のクリスマスも素敵でしょうね。





Nichts als Gespenster

ご贔屓アウグスト・ディールの作品というので

Nichts als Gespenster(2007年)を借りてみた。


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若いドイツの旅人たちのそれぞれを描いたロードムービー。

5つのエピソードが旅の始まりから終わりまで交錯します:


1.アメリカ縦断旅行しつつも

  マンネリ化して相手のいやなところばかり鼻につく、別れ間近のカップル。


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  疲れ気味関係のフェリックスとエレン 普通のドイツ青年役もできるの

  

  アウグストマリア・シモン(「グッバイ・レーニン」の妹役)が

  一緒行動しているのに気持ちがバラバラな2人を演じてます。

  西部の田舎町のモーテルで、地に足がついた地元の人間と話すうちに

  ないものねだりの独りよがりな自分たちに気づく。

  人間は相手をそのままで受け止めるべきだと・・。


  アウグストは今回は普通(!)の若者をリアルに演じてます。

  写真取りまくるエレンに腹が立つ。

  「なんで写真ばっかりとるんだよぉ!」(ムカつくな~)

  「だって、みんなに報告するのに写真があったほうがいいじゃないの」 

  「今ここにいるって事実が大切なんで

  風景や体験は目に焼き付けておけばいいんだ!」

  ・・・なんて会話が続き、やがて次第にそんな意見の交換すら面倒になる。

  


2.それぞれ恋に破れたばかりの親友同士の男女が

  アイスランドの友達夫婦を訪ねるうちに、お互いを意識しあうようになる。

  雄大なアイスランドの自然やキャンドルライトの中語り明かす夜・・・

  2組の男女の嫉妬と友情が入り混じった微妙な感情が

  彼らを近づけただけなのだろうか?  

  

3.地方都市から親友に会いにベルリンに行くが、

  そこで彼女の憧れの君と親密な関係になってしまう女性の困惑を描く。

  無邪気に「憧れの君」のことを告白するルートにかくれて

  ラウル(スタイプ・エルツェッグ!)と秘密を持つ主人公カロ

  この2人の謎めいた危険な雰囲気、よいです。


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  アブナイ魅力のスタイプ・エルツェッグ・・・


4.ハリケーン迫る重苦しい雰囲気のジャマイカで

  現地の男との目線だけの恋のやりとり・・・その行方は?

  ワンナイトスタンドなんて許せないっとか思いつつ

  その黒人の男が気になって仕方ないクリスティーネ。

  感情の波と嵐の前の静けさが同時進行します。

  ジェシカ・シュヴァルツの健康的明るさと

  クリスティーネ役のブリギッテ・ホプマイヤー

  マドンナかモナリザを彷彿させる冷たい色気が対照的。

 

5.成人はしてるが精神的に親離れできない女性(フリッツィ・ハバラント)が

  旅行中の親とベニスで合流する。

  娘に決定権を与えずいつまでも支配的な親。

  そこから自立しようともがく姿が痛々しい。

  旅が終わって別れる時、親からの巣立ちと思えて

  感極まって独り泣きじゃくるマリオンだった。

  フリッツィは決して美女とはいえないけど

  それだけに「演技」してるのを忘れさせてくれる

  上手い女優さんです。



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  痴漢に追われたり、まだまだナイーブなマリオンだったが・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これといったクライマックスもなく、淡々と語られるゆえに

ごく普通の人間像が浮き立ってきますね。

あぁ、こういう状況あるな・・・とか

こういう人いるな・・もしかして自分もそうかな・・とか。


見知らぬ土地を旅することは

同時に自分発見の旅ということでしょうか。

美しい旅の「映像」と

変にメランコリックでもなく押し付けがましくないストーリーに

見終わってしばらくたってから

ジワーッときてます。

ブンデスリーガ前期終了

久しぶりにサッカーのことなど・・・


17節におよぶ

ブンデスリーガ前期もこの週末で終わり

みなさん、冬季休暇に入りました。


今季の話題の中心といえば

何といっても

二部から上がったばかりの「村のクラブ」

1899ホッフェンハイムに尽きるでしょう。

地元のサッカー場は小さすぎてブンデスリーガにふさわしくないので

とりあえず近くのマンハイムのスタジアムに居候。

SAPオーナーであるホップ氏がスポンサーとなり

新しいサッカーを目指すラルフ・ラングニック監督が就任して

スピード感のあるプレーで旋風を巻き起こしております。

・・・というメルヒェンのようなお話は十分語られましたね。

SAPの金があればいくらだって有名選手を買えるさ・・・という

ねたみ嫉妬丸出しのライバルクラブも多々ある中

実際には才能ある若い無名選手を掘り出して

じっくり育て上げてるんじゃないかと思います。 

            
そのホッフェンハイム。

シーズン開幕前から凄いと噂でしたがね

まさか一部リーグでも爆走するとは思わなんだ。

じょじょに本調子になって迫り来るバイエルン・ミュンヘン

前期チャンピオン(Herbstmeister)の座をめぐって戦いが繰り広げられました。

(前期一位だって、別に何のご褒美もらえるわけじゃないんですけど)

特に16節の対ミュンヘン戦はすばらしかったらしく

両チームの対決は伝説ともなろうかという絶賛振り。

あ~こんなことなら早いうちにチケットを買っておけばよかった・・と

今頃言ってももう遅い。

その辺のリポートは当日自転車漕いでチケットゲットされた

あつしさん が書いていらっしゃいます。

そのくらいの頑張らないと・・アリアンツアレーナのチケットは取れないんでしょうね。

もうちょっと暖かくなったら・・・って、ほらほら~根性のない私。


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ラルフ・ラングニック(こーいう眼鏡タイプ好きかも)     こちらバイエルンコーチ・クリンスマン


余談ですが

ラングニックといいクリンスマンといい

はたまたナショナルチームのレーヴ監督といい

シュバーベン訛りの男たちが大活躍なのは偶然だろうか?


その他といえば・・・

私のブレーメンは近年にない不調さ。

後半盛り返しなりますように!

若くて元気なレヴァークーゼンも一時期よりちょっと

波から外れた感が。

ハンブルクヴォルフスブルク、それから意外に(?)活躍のベルリンなども

入り乱れ接戦の白熱したリーグ戦を期待してます。

後期は1月30日からスタートです。


それまでは

スキー・ジャンプ・バイアスロン・スケートといった

冬物がテレビでもタケナワね。

年末年始のジャンプ週間も楽しいイベント。

日本選手は今年はどんなかしら・・・?









Sleep Walker

アドヴェントも3週目。
ロウソク3本になりました~。

今日は
キリキリと冷えて
数日前に降った雪も解けないまんま。
近くの教会で毎年第三アドヴェント日曜日に
南米ボリビアへの援助基金集めを名目に
クリスマスツリーの販売があります。
昨今人気の頑丈なNordmanntanneじゃなく
環境保護も考慮に入れて地元の
普通のFichte(トウヒ)。
いかんせん、乾燥する屋内では
パラパラと葉が落ちやすいのだ・・・クリスマスツリー

そういえば

夫がSleep Walkerという日本のジャズ・バンドのCDを買ってきた。
最近クラシックを聴くことが多い私ですが
肩の力を抜いて、リラックスしたい夜などに
ぴったりかな。
日本のミュージシャンが活躍してると
やっぱりうれしいものです。

ドイツでは10月31日にリリースのアルバム Into the Sun
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Into the Sun

Marijana Mijanovic

昨日マレーナ・エルンマンを調べてて
セルヴィア出身アルトのマリヤーナ・ミヤノヴィッチ
また突き当たってしまった・・・。
メゾよりさらに低い声で歌うヘンデルが気になっておりましたが
そういえば、彼女1月12日にヘラクレスサールで歌うのよね。

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こんな肩モロだしじゃぁ風邪引くわよ~(と保護者になった気分)

今日町のチケット売り場を通りかかったら
ポスターが張ってあって
あ~やっぱり気になるぅ・・・と
クリスマスプレゼントプレゼントってことにして買ってしまいました。
カウンターのおねーさんが検索したら、もうかなり残り少なくて
パルケットの最後列・一番安い27ユーロの席を一枚ちょうだいっ!
だってね、つい最近のコンサートもキャンセルしたという前科者(?)ゆえ
高い席を冒険できなかった小心者の私・・・。
細いしなぁ~寒い季節だから体大事にしてほしいものだわ。

演目は
Händel Arien aus "Orlando", "Rodelinda" und "Giulio Cesare"
Händel Concerti grossi op. 3 Nr. 3, 4 und 6
Vivaldi Arien aus "Orlando furioso", "Andromeda Liberata"
und Kantate "Cessate, omai cessate"

Marijana Mijanovic
Kammerorchester Basel

これで俄然
冬休み明けが楽しみになりました。
(だからドタキャンしないでね~お・ね・が・い!)

アルチーナよりブラダマンテのアリア"Vorrei vendicarmi del perfido cor" など・・・

Malena Ernman

レイネさんがコメントで教えてくださった
スウェーデン人メゾのMalena ErnmanYoutubeでチェックしました。

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スウェーデン美人の38歳

アグリッピーナのネローネはコカイン中毒で千鳥足で熱演ですね!


サルツブルク音楽祭でのアニオ役(La Clemenza di Tito)


声の感じも、いい具合に癖のない歌い方も、北欧系の美形さも相まって
とても魅力的なメゾ・ソプラノですね。
おっしゃる通り、ジュリオ・チェーザレ演じさせたら素敵そう。
(それもマクヴィカー版で真紅のコート着て!)
彼女がセストを演じた去年のウィーンでのジュリオ・・・では
主演が「ドタキャン魔」マリヤーナ・ミヤノビッチだったのね~。
おお、それに「トロメオはもうこの人しかいません」クリストフ・デュモーだ!

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アンドロギュンなミヤノビッチ(左)もいつか生体験したいものだわ・・

要注意のメゾをまた1人知って楽しさ倍増。
レイネさん、ありがとうございました~。

クリスマス柄のお皿

Purpleroseさんが手作りいっぱいの素敵なブログで

先日可愛いクリスマス柄の絵皿を紹介 していらっしゃいました。

季節ものだからなぁと

人数分買う勇気のない私でしたが

Villory&Boch のお店を前を通りかかって

あ~やっぱり一枚でも欲しい・・・


直径25センチほどの

菓子皿を手にとってしまいました(19ユーロ=2500円弱)。

お茶の時間にクッキーやケーキを盛ろう音譜


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これで・・・                                 ・・・こうなる

そして

もちろん季節限定のお茶も欠かせませんね。

ミュンヘン一有名なデリカテッセンのお店

Dallmayr (ダルマイヤー 確かどこかのテパ地下にも入ってましたっけ?)

あそこもコーヒー&紅茶の品揃え豊富ですが

私はEilles も好きです。


去年のレモンバームやスパイスがたっぷり入ったのは残念ながら出てなくって

数種類試した結果

シナモン・オレンジ・バニラなどが入った紅茶ベースの

Wintertraum(ヴィンター・トラウム=冬の夢)に決め。

スパイシーなお茶とアドヴェント・クッキーは相性ぴったりね。


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100gで3.5ユーロ                      よく見たらバラの花も入ってるじゃないのぉ~


仕上げは・・・

卓上ロウソク立て。

その名もヴァルドルフ・ランタンなるロウソク立て(入れ?)は

折り紙の要領で作ります。

半透明のランプ用紙が何層にも重なったシルエットが美しいの

上から見ると、まるで花か星のようじゃありません?


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これで

今週末のティータイムは決まりだ~。


PS:帰宅した夫にクリスマス皿を自慢したら・・・・

「お~っ、紙の絵皿かと思ったなぁ」ですってよ!

冗談冗談って後からフォローしたって、もう遅いわプンプン

確かに、こういう感じの紙皿ありますけどぉ~ブチブチ・・・。

ひどすぎる。 

ペスト・ジェノヴェーゼ

このところ

食べ物の記事が多くなっておりますね。

なぜだろう・・・体重計にのるのが怖いわ。


昨日仕入れた材料で

さっそくペストを作りました。

ジェノバ風ペストって正しくはバジリコだけなのよね?

でも以前食べたロケットサラダ入りペストが

美味しかったので・・・自分流が苦手な私ですが珍しく適当に:


ルッコラ(ロケットサラダ) 3束

にんにく 3かけ

松の実 100g

バジリコの葉っぱ 10枚ほど

パセリ 少々

オリーブオイル 少なくとも100ml

おろしパルメザン 50g

塩・コショウ 


パセリまで全部を、切らずにそのまんまボウルに放り込み

ミキサーで文句言わせず

ガガーっとピューレ状にします。

気分いいなぁ~メラメラ

オリーブオイルとパルメザンを加え、塩コショウで味を調えます。


なんともキレイな緑色!

茹でたてアンティチョーク入りラヴィオリにあえて食しました。

ニンニクもうちょっと多めでもいいくらいだったな。。。


残った分は

瓶詰め(オリーブオイルをうわがけして)すれば

一週間はもつそうです。残れば・・の話ですがぁ。


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この冬のヒット・チョコレート

もう甘いものはたくさんだ~っとか言っておきながら

知らず知らずにチョコレートも常備してしまう私。


ドイツの手ごろな普通のチョコといえば

日本でもお馴染リラ色のミルカでしょうか?

そのミルカと並んで

スーパーのチョコ・コーナーで幅利かせてるのが

リッタースポーツ(Rittersport)


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20種類以上の定番の他に

毎年シーズン物、特に冬場は(なぜか)リキュール系がリリースされます。

今年の我が家のヒットは

Williams Birne Trüffel(洋ナシリキュールのクリーム入り)

口の中にほのかに広がる洋ナシ酒のお味・・・病み付きになってしまった。


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約10センチ四方100gの85セント


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去年から新登場のDunkel Vollmilch(ダーク・ミルクチョコ)

私だけのお気に入り。

今流行りのカカオ度の高いものもちゃんと出てますが

このくらいの(40%)のが本当は好きだな~。

夫や子供は

ドイツの人間のご多分にもれず・・・

マジパン入りが大好きだ。


マジパンといえば

前にもどこかでマジパン談義に花開きましたっけ?

半分で胸焼けしてたモーツァルト・クーゲルじゃなくって

元祖リューベックのマジパン(Lübecker Marzipan)だけは

一目置いております。

昔一度だけリューベックを訪れた際

Niederegger のお店がまるでお菓子の家のように思えたものです。

キラキラと華やかな店内に乙女心(?)がときめいちゃった。

最近、マジパンにもニーダーエッガー社独自のランク付けがあると知りました。

マジパンと砂糖の比率が10:0 Niederegger Marzipan(ニーダーエッガーマジパン)

                9:1 Lübecker Edelmarzipan(リューベック高級マジパン)

                7:3 Lübecker Marzipan(リューベック・マジパン)

                5:5 Konsummarzipan(日常消費用マジパン)

それによってお値段も変わってくるってわけね。


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リューベック・Niederegger社のマジパン




倉庫みたいなイタリア食材店

自称”イタリア最北の町”ミュンヘン

市内には高級なのから庶民的な「隣のおばちゃん」の店まで

いろんなイタリア食材店がありますが

サイズの大きさ&品揃えでは

やっぱりSpina

工業区域内にあって

おそらく”お洒落”という言葉からかけ離れた

巨大な倉庫みたいなお店です。

どちらかというと、築地的卸売りっぽい雰囲気。

従業員はイタリア人で、

ときにドイツ語がほとんど出来ない人がいるのも楽し・・モルト・ベ~ネ!

レストランの料理人らしき方々が山のような量を買い込んでますが

一般の人間もミュンヘンとその近郊からここに買出しに来るのよ。


とにかく

パスタやワインからコーヒーからお菓子から・・・種類と量がすごい。

オリーブオイルやバルサミコ、トマトソースや冷凍製品も豊富。

一番奥の量り売りカウンターでは

生パスタ、前菜、ハム、チーズ。。。

野菜果物以外はなんでもござれなの。


今日、そこに久しぶりにパスタの買いだめに繰り出した。

ちょうどお昼時で

近くのサラリーマンやOLが

付属の立ち飲みカフェで軽食ゲットの長蛇の列を作ってるのを横目に・・・

パスタ、パスタ!

オリーブ等前菜にも食指が動いちゃう。

レジの手前には大小さまざまのパネトーネが積み上げられてるじゃないのぉ~。

クリスマスですもんねぇ。

予定もないのに、つい可愛い缶に入った

小さい一回分パネトーネを買ってしまったわ。


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左のパネトーネ缶はクリスマス柄で可愛くて、つい・・・


それというのも

昨日Arteの番組「サラ・ヴィーナーのイタリア・食の旅」

(彼女、今回はイタリア横断なの)

美味しそうなラビオリにハーブたっぷりのペストってのに

刺激されちゃって・・・

自分で作ってみたい気もするが

とりえず出来合いをSpinaで調達。

ペストだけは作ろうと材料揃えました。

今夜はラビオリだっ!ナイフとフォーク


追伸:

お値段もリーズナブルなSpinaさま

ミュンヘンの他、ドレスデンにもあるとのこと。

余談ですが・・Spinaって棘って意味よね、確か?

("Lascia la spina" by Händel)

ただのファミリーネームだそうですけど。