ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 -36ページ目

寒空の下ブログ交友を深めるの巻 その二

$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

Schubeck's Orlandoが入ってる建物は昔からOrlandohausと呼ばれ
100年来伝統的に料理屋が経営されてきたという。
そういえば、以前もOrlandoに入った記憶があるんだけど
あれはまだシューベック絡みでなかったはず。。。。
名前の源はルネッサンスの作曲家Orlando di Lasso
バイエルン公国の宮廷音楽家として活躍し、この地に定住した彼の住居があった場所というわけです。



とにかくこの界隈、斜向かいのシューベック看板レストランSüdtiroler Stubenをはじめ
いつの間にか御大の縄張りと化しているではないか。
まったく商売上手なお方です。
で、こちらOrlandoの方はもうちょっと気軽に立ち寄れるお店を目指してるみたい。
お品書きを見ると、彼らしく郷土料理を無国籍風にアレンジした感じ。
FCバイエルン・サラダなんてのもあるわよ(当然、彼はクラブおかかえ料理人さっ)
ワタシは面白がってドイツのジャンクフード=カレーヴルスト&フレンチポテトとサラダ添えを注文する。
どこがシューベック的なのか試してみようじゃないの。
9,50ユーロというお値段がすでにフツーのカレーヴルストの域を超えてます。

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

ソーセージはその辺の立ち食い屋と変わらない(と思う)けど
決め手はシェフ手作り(のはず)のケチャップかな。
トマトソースに近い食感で、香辛料も効いて悪くない。
フレンチポテトも細身でシャキシャキ揚げたて。
全部食べきれないのが残念でありました。
あとの二人が食べてたヘルシーなグラヴラックス&サラダや
チロル風ジャーマンポテトも美味しそうだったな~。
(おしゃべりしながらも、しっかりチェックしていたのだよ・・)

Rosさんのドイツとオーストリアでの経験談や
BF君とのお里帰り紀行など楽しいお話を聞かせてくださいました。
彼は日本滞在一年が過ぎたところとか。
日本語コースもなしにいきなり派遣されたそうだけど
Rosさんのような女性と知り合えて良かったですね。
さりげなくお互いを思いやる雰囲気が・・・とってもほのぼのとして
こちらまで暖かくなりましたよラブラブ
お昼ご飯共々ご馳走さまっっ!

さて
もうちょっと時間があるので、場所を変えてコーヒーを飲もうということになって
フレンチ風スウィーツが食べられるカフェDukatzへ。

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

Dukaz Bar/Restaurant
Schäfflerhof
Maffeistr. 3a
80333 München
www.dukatz.de/

ケーキを卸してる本店はグロッケンバッハ地区にあるらしい。
今度ぜったい行ってみたいわぁ。
誰か一緒してくれる人~この指止まれ~!!

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PÂTISSERÎE | CAFÉ Dukatz
Klenzestr. 69
80469 München
http://www.patisserie-dukatz.de/

あっという間に過ぎてしまったひと時。
近い将来、日本かドイツでまた会うことを約束してお別れしました。
これからもずっと仲良しのお二人でいてくださいね。
BF君、根気良く私たちの日本語のお喋りに付き合ってくれてありがとう。

寒空の下ブログ交友を深めるの巻 その一

昨日、ブログ仲間のRosさんとやっとお会いすることができました。
彼女はちょうど目下冬休みを利用してBF君の故郷バイエルンに滞在中。
一昨年暮れにミュンヘンに遊びに来る計画がおじゃんになったのに
また機会が訪れた・・というのも何かのご縁でしょうね(しみじみ)。

約束の時間より早めに町へ出た。
オデオン広場で下車して、冬の街角をウィンドーショッピングしながらブラブラと歩いてみよう。

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ミュンヘンの北から南へまっすぐ伸びるレオポルド大通り~ルートヴィック通りの終点・オデオン広場には
イタリア・ギリシャ文化フェチだったバイエルン王ルートヴィック一世の時代に建てられた
Feldherrnhalle(将軍堂)がドンと構えてます。
これはもろ、フィレンツェのロッジァ・デイ・ランツィのコピーです。

$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 こちらが元祖

右手に黄色いティアティーナ教会、左手に王宮、後ろを振りかえると見える凱旋門までの間は
イタリアルネッサンス建築物のコピーが並ぶ立派な大通り(Prachtstraße)で
ここに来るたびに、ミュンヘンって壮大!とか感動したりします。
かのトーマス・マンだって「ミュンヘンは光り輝いていた」って書いてるくらいだし。
そういう効果を王様も狙ってたんだろうなぁ。
(お陰で、以前フィレンツェを訪れた時異国に来た気がしなかったわよにひひ

将軍堂から王宮に沿って2,3分行くとお馴染みバイエルン州立歌劇場
高級お買い物通りのマクシミリアン通り。

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マリーエン広場の泉Fischbrunnenの凍てついた水色の写真も一枚パチリ。
毎年カーニバル直後、灰の水曜日(Aschermittwoch)にこの泉で空っぽのお財布を洗うと
一年間お金に苦労をしないという言い伝えがあります。
しかし、ブロンズ像も寒そうですわねカゼ

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さてさて、そんな冷たい風の吹く昼過ぎ
華奢で(うらやまし)優しい雰囲気のRosさんと
誠実そうなドイツ青年のボーイフレンド君とご対面。
ブログを通して交流してると、初めて会う感じがしないんですよね。
それに不思議にワタシの知人にそっくりなんでビックリしました。
(親類関係はないらしいが・・・笑)

とにかく、どこかでお昼ごはんを食べよう。
ホーフブロイハウスのすぐ近くOrlandoという店の前に立つ我ら3人。
ここはテレビ料理人兼レストラン・スパイス屋・アイス屋・ショコラティエ・料理学校経営者兼料理本作家で
有名人はみーんなお友達の(?)、いわゆる「プロミ・コッホ」(Promi-Koch)である
アルフォンス・シューベックのレストランの一つなのだ。
別のシューベック系レストラン程にお高くないし(でも安くはないな)、話の種に・・・入ってみました。

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 良くも悪くもババリアンなシューベック氏

長くなりそうなので、次回に続く。

お手軽カルトナージュ

クリスマスにプレゼントしてもらった(というか、これがいいと要求した)Tea for Oneコーヒー
日々自分だけのティータイムにフル活用しておりますが
セットが入っていた帽子のケースみたいな形の綺麗な箱
アクセサリー入れにでもリフォームしようと思った。

以前、パッチワークだのカルトナージュだのに凝った時期から
可愛いプリント地の布は端切れだろうと捨てられずに保存してるんですが
その中から浅緑色の箱にマッチする色合いの布を選ぶのも楽しいこと。

底が深いので、余計な労力だけどお弁当箱風二段式にしてみた。

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肝心の取っ手は手持ちのサテンリボンのうち
茶色にしようかピンクにしようか長いこと悩み・・・
この中段部分の出し入れを雑作にすると、本体の布が剥がれる危険性ありかも。

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本来ならば、ふたの裏面も布張りするところだけど
それしちゃうと厚みでふたができなくなるので削除。
すでに出来上がってる箱での作業って、布張り手順が逆になるので意外や困難にぶつかること多々。
などと、取り掛かって初めて気がついたりしました。

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そういえば、昔シュバービングにあった
パッチワーク専門店はどうやらもうないみたい。残念。
あそこに行くと、リバティの小花模様布地もいっぱい扱っててヨダレモノだったなぁ。
1メートルもない残り物の山積みの中から気に入ったものを探し出しては勝利気分でした。
端切れ利用工作には充分ですからね~。






雪隠凍結転倒注意

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これ、ドイツ北東部のアウトバーンですって。

低気圧デイジーのせいで年明けからずっと続いてる寒さ。
積雪で生活停滞してる北ドイツやスペイン、南仏などの様子をテレビで見ながら
ミュンヘンは寒いだけだなぁと思っていたら
ついにここ1,2日降りました雪

深々と降る雪はいい。
陽光や街灯の仄かな明かりにキラキラときらめく雪の結晶はロマンチックだし
お散歩ワンコが汚れないのもうれしいもの。
だが・・・ぐちゃぐちゃ解けはじめると、しばらく苦難の時が続きます。

 1.ドロ雪の深みにはまる
 2.いったん解けたものが夜間凍ると滑りやすい
 3.路上駐車のスペースが雪にふさがれる
 4.3の雪が硬くて車が抜け出られない

週末の積雪の前に、一番たちの悪い雨氷(gefrierender Regen)が降った。
で、昨日車で出かける用事があったのですが、発車するまで一苦労でありました。
うっかりフロントグラスをカバーするのを忘れたために
雪を払い除けた下に、厚さ3ミリの氷の層が張り付いていた! スケートリンクみたいにカチカチ。
気温はマイナス4度。少し前のマイナス13度に較べたらずっと高いのに
太陽が出ないから解けるヒマもないんですね。
こんな厚いのは生まれてこの方(=ドイツに来てから)初めて見たな~などと感心してる場合じゃないわ。
手持ちのアイススクレイパーではビクともしないので
ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記
最寄のガソリンスタンドという理由で、無念ながらお高いAralにアイススプレーを買いに行く。
アルコールの力でしつこい氷を解かしながらスクレイパーで削って
やっと車の中が見えてきた。ぜーぜー。
その後走行中も氷が完全に消えるまで長いことかかった次第です。

欧州中に悪天候・冷凍庫に落としいれ被害を与えたデイジー嬢(姐?婆?)は何とか峠を越したらしい。
今週末のブンデスリーガ再開に間に合いますかね・・・。
おっと、高気圧ボブ君の影響で引き続き冷え込みだそう。
雪に隠れた路面凍結転倒注意です。
(さっそく腕を骨折した~と友達の報告ありました叫び

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 今朝の庭風景
庭に出しておいたクリスマスツリーは受け皿の中に年末降った雨ごと凍りついたまんま。

カイザーシュマルン!

パンケーキやシュペッツレなどMehl=小麦粉が主材料の食べ物をメールシュパイゼ(Mehlspeise)という。
炭水化物摂取量が高いので叫び、罪滅ぼしにサラダをたっぷり付け合せにして食べます。
そしてメールシュパイゼの皇帝?と言えば
みんな大好きなカイザーシュマルン(Kaiserschmarrn)でしょう。

アプフェル・シュトゥルーデルと並んでオーストリアの国民的(おやつ)食べ物は
オムレツとパンケーキの間って感じで、国境を越えて人気者です。
山のヒュッテや土地料理のレストランなどで腹ごしらえをしようとすると、必ずお品書きに登場するわよね。
そのルーツにはいろいろな言い伝えがあります。
とにかくカイザーというのはシシィの夫君・オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ一世のこと。
(サッカーファンにとってはベッケンバウアーの代名詞か)

$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 狩人ルックのフランツル&ディアンドル・シシィにひひ

例えばこんな余話:
ある時、フランツ・ヨーゼフがサルツカンマーグート地方で狩りをした。
お昼に立ち寄った小屋では、普通山の住民が食べる木こりのシュマルン
(Holzfällerschmarrn 小麦粉・水・塩を油で炒めたもの)を思いっきりグレードアップしてもてなす予定。
ところがタマゴとバターを使って上等なパンケーキを作るのに失敗して
ヤケになって生地をずたずたに切り裂いた結果出来上がったのがカイザーシュマルンだといいます。
(ほんとかどうか・・・)

ちなみにSchmarrnとは傷物から発展して無意味なものの意。
標準語のUnsinn=ナンセンスですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、作り方:

材料(4人分 )
タマゴ 8個
牛乳 400ml
小麦粉 200g
砂糖 大さじ8
塩 一つまみ
バニラエッセンス 適宜
レーズン 100g
ラム酒 大さじ6
バター 適宜

仕上げ用に 
粉砂糖、アーモンドスライス、シナモン、こけももやプルーンのジャム、リンゴのコンポットなど。

レーズンをラム酒に漬け込んでおく。
卵白に砂糖大さじ2を加えて、角が立つまでしっかり泡立てる。
卵黄・砂糖大さじ6・塩・バニラエッセンスを白っぽくなるまでよく混ぜ
小麦粉・牛乳を加えて滑らかな生地を作る。
ラムレーズンを加え、最後に卵白をサックリと混ぜ合わせる。

大きめのフライパンにバター大さじ1ほどを溶かし
生地4分の1の量を流しいれて中火で片面をキツネ色に焼く。
フォークで(テフロン加工フライパンの場合は木製スプーンなどで)生地を
泡をつぶさないように・かつ大胆に切り裂いてから裏返して火を通します。
(これをあと3回繰り返し)

お皿に盛り付けたら粉砂糖などをお好みでトッピング。
ジャムやコンポットを添えて召し上がれ。
お供の飲み物は牛乳がよろしいですわね。

$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 子供も学校の調理の時間に習いました

注: このレシピはかなり量が多いのでおやつには半量で十分です。
   他にタマゴそのままのバリエーションもありますが、泡立てるとフカフカして贅沢感増。

ハンドミキサーがついに・・・

冬休みが明けたとたんに、また週末です。
まとまった雪が降るという昨夜の天気予報だったので
さぞかし雪かきのし甲斐があるだろうと楽しみにしてたのにドクロ
朝起きたら全然大したことなくって、せいぜい5センチ程度じゃないの。
家の者たちが出勤登校した6時半前に、庭と目の前の歩道の雪を掃って軽くウォーミングアップ。
一番乗りかと思いきや・・・お向かいのマメな奥さんはもっと早かった。ちぇ。

全員集合する(って3人ですが)金曜日午後のお茶に間に合うよう
食材買出しに出かける前に茶菓子を焼こうと思った。
手元にある材料をチェックした結果Schatziさん直伝のブッタークーヘン→を焼くことにする。
これ、ほんとにリーズナブルかつ美味しいですねっ。
今回は北欧風にニコニコカルダモンを振りかけてみよう。

皆さんは大きくてガッチリしたキッチンエイドタイプのミキサーをお持ちでしょうか?
ワタシは台所のスペースが狭いことも手伝って、ずっとハンドミキサー派だったの。
焼き菓子やパン・ピザの他にも大分酷使していたので
現在の機械もいつかきっとモーターが壊れるぞ~と思ってました。
で、今日はパン生地作る最中やけにぶれるではないか。
ついに?火を噴くか?と恐る恐る・でもしつこくこねてたらば・・・
折れました。攪拌ヘッドがっ。

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2本目も亀裂が入ってる。
これが旋回したまんま飛び散ったら・・・という状態を想像しただけでも怖いですねぇ。
モーターはまだ大丈夫(のはず)だから、泡立て用ヘッドは使えるだろう。
誕生日にキッチンエイドタイプを所望しようと思っていたけど
とりあえず、バレンタインに?それとも夫の誕生日?
いや、おめでたい口実なんて待っていられないか。
ミキサーはワタシの右腕、必需品なのであります。

$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 とにかく午後のケーキは確保

冬休み最終日

新年に入って以来、全国的(全欧的?)冷凍庫状態が続いております。
ミュンヘンあたりは積雪は殆どなしなんですけどね・・・とにかく冷え込み!

仕事人はすでに月曜日から職場に戻りましたが(出勤者数はかなり少なかったらしい)
学校は冬休み最終日の今日はHeilige Drei Könige(聖三王=東方の三博士の日・公現祭)
教会派遣の星の歌い子(Sternsinger)星が各家庭を訪問する際に
家のドアに西暦と三王のイニシャルC(Caspar)M(Melchior)B(Balthasar)を書き込む習わしだ。
これにはラテン語で「キリストはこの家に恵みを与える」という意味の
Christus mansionem benedicatが隠されている。

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うちのあたりでは「星の歌い子」は申し込み制なので
申し込んでなかった我が家では、ミサから戻ったお清め済みの義父(爆)が書いた。
ついでにお香まで振りまいてくれたもんだから、もう家中聖なる空気が漂っております。

さて・・・
冬休み中にアドヴェント・クッキーはもちろんのこと
自作シュトレンも頂き物シュトレンもとっくの昔に食べ切ってしまい
一ヶ月以上ぶりにケーキを焼こうと思った。
そりゃあ公現祭に相応しくガレット・デ・ロワ!
去年ブログを通してレシピを頂いて以来すっかり定番ケーキになりました。
何度も作るうちに、量を増やしたり材料の割合を替えてみたり。
今回はちょっと亜流にクルミを混ぜて贅沢版(嗚呼中村屋の月餅・・・):

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またしても砂糖が溶け切るまで待てなかったワタシだが     お味は最高

チューリッヒの青白い「魔笛」

3Satの「この世で一番美しいオペラ」シリーズ。
昨夜は2007年チューリッヒ歌劇場のDie Zauberflöte(魔笛)でした。

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Königin der Nacht Elena Mosuc
Tamino Christoph Strehl
Pamina Julia Kleiter
Papageno Ruben Drole
Zarastro Matti Salminen

Dirigent Nikolaus Harnoncourt
Inszenierung Martin Kusej

前奏曲とともに新郎新婦姿のタミーノとパミーナが舞台に佇む冒頭。
これから彼らの回想録が語られる・・・という形でオペラが始まります。

毎回新鮮な切り込みの演出が多いチューリッヒらしく
何やら無機質かつ青白いデカダンな雰囲気が漂い
ツァラストロの神殿は患者を洗脳する収容所か、それとも牢獄か?
魔力に取り付かれたようにうつろな目の子供たちが三童子だ。
マッティ・サルミネン(フィデリオで見たばかり・またですよ~)の包み込むような温かみが救い。

そもそも夜中11時半まで起きてるつもりもなかったし
お正月にしてはなんだかやるせない気分になって
テレビのスイッチを切ってしまったけど
残り部分はどのように展開したのかしら。

冷蔵庫を出入りする夜の女王は、寸足らずだけど包丁振り回し妖艶だなあ。
その娘パミーナはブリジット・ジョーンズ風外見の女の子で好感度高。


ワタシにとって魔笛といえばやはりアウグスト・エヴァディング版です。
アバンギャルドでは負けてないミュンヘンも、これは定番なようで・・・。
夜の女王の深い紫と青の衣装が好き。雲に乗って歌う三童(テルツ少年合唱団メンバー)も可愛い。
グルバロヴァ大姉御スゴイですね。


で、こちらもとても気になるロンドンのマクヴィカー版
ゴシックムードならお任せってところかしら。
明るいキャラのディアナ・ダムラウもこの迫力。

2010年元旦

世界中の皆さまへ
明けましておめでとうございます!

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今回は打ち上げ花火はもっぱら近所のを鑑賞するつもりで、特に買い揃えなかったのですが
真夜中のカウントダウン前からなぜか頻繁に花火が上がって
ワンコは夕飯も喉に通らず・眠れず・ヘトヘト。
しかし灯台下暗し、我が家の庭でもティーン二人が爆竹フリークと化しておりました。

大晦日ディナーで満腹なり、
準備しておいた年越し蕎麦を元旦のお昼に食べるということをしてしまった。
念のため、うどんも茹でて中和させておいた。大丈夫よね?

朝の3時まで起きてたらしい子供たちは
ちらかした爆竹の残骸を片付け、お蕎麦を食べた後、別の友達宅へ押しかけて行った。
息子の帰宅は明日、今夜はやっとテレビを占領できるわ。
ヴェネチアのニューイヤーコンサートや映画DVDをゆっくり楽しめそうニコニコ

目下、犬は時折オナラを発射しながら睡眠不足を挽回中・・・・ああ、平和ぐぅぐぅ

大掃除終わらぬままの年越し

クリスマスの祭日が終わり、すっかり普通の生活に戻る。

このお休み中にリビングルームの壁塗り替えをする計画だったので
例年ならば1月6日のHeilige drei Könige(公現祭)まで飾っておくツリーもベランダに放出し
家具を移動し、カーテンを外したついでに洗濯し・・・必然的に年末大掃除になってしまった叫び

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 壁塗り親方と見習い

今までリビングの一角に畳2枚のスペースを設けていました。
ここにお布団を敷けば即席寝室にもなって便利だったんだけど
普段ここで寛いでいる男たちは、どうしてもドテーっと寝そべる体勢になりがち。
ちょうど現在の畳も傷んできて買い替え時とあって、この辺でまたソファに変えようかと思案中なんです。

畳と畳がのってた高さ30センチ程の中台を取り除いたら
スッキリ広々としたのはいいけれど、後釜ソファがやって来るまで(って・・・まだ買ってもいないが~)
キャンプ用デッキチェアやクッション総重ねで急場しのぎを余儀なくされました。
こんな状態で我が家は新年を迎えます。

今、大晦日の午後。
朝から雨が降っていましたが、どうやら少し落ち着いたみたい。
毎年12月29日から3日間のみ発売される花火や爆竹ですが
カウントダウンまで待ちきれずに、すでに時折バンバン鳴っていて爆弾
ワンコにとって一年で一番試練の時なのだ。

日本の皆さまはもうちょっとで除夜の鐘ですね。
それより以西に在住の皆さまは、ご家族・お友達との楽しい大晦日の夜の準備中でしょうか?
一年間いろいろお世話になりました。
新しい年もどうぞ宜しく!

Ich wünsche Euch allen einen guten Rutsch ins neue Jahr!!!クラッカー