むぎちゃん(11ヶ月)は、先住犬ぽこちゃんに続き、生後3ヶ月から、乳酸菌生産物質のピュアラクトを飲んでくれてます。
飲み始めて1ヶ月程で、下痢・嘔吐・食糞が落ち着き、とても良いウンチが出るようになったそうですよ〜
胃腸が悪いと消化吸収が上手に出来ずに、食べ物から栄養が摂りにくくなってしまうんですよね。
そうすると、自分のウンチ(同居犬のウンチ)を食べて栄養を摂ろうとするんです。
食糞がなくなったと言うのは、栄養がしっかり消化吸収できるような胃腸になった証拠でもあるので、とっても嬉しいことなんです。
残るお悩みは皮膚炎。
むぎちゃんはお迎えしてすぐに皮膚炎を発症したので、ドッグフードをやめました。
ママさんは、食育の先生の元で「パピーの手づくりごはん」を学ばれ、その後もずっと頑張ってます。
パピーの頃から皮膚炎が発症してしまうのは遺伝が大きいですね。
パパママ犬のどちらかか?もしくは両方が腸内環境が悪かったから・・・
人もワンちゃんも腸内環境(腸内細菌)は遺伝します。
でも「遺伝だから仕方ない」と言わずに、腸内環境を整えさえすれば、次の世代へ負の連鎖を止めることができるんですよね〜
だから、悩んでいる方は諦めないで欲しいと思うんです。
そうそう。むぎちゃんは、ピュアラクトが大好きなんだとかっ!
スポイトを見ると悲鳴をあげて喜ぶくらい。
原液を夢中で舐めるそうですよ〜
動物さんは、身体に必要なのがわかるんです。
このブログを読んでくれて、皮膚炎が良くなったワンちゃんは沢山います。
皮膚炎の主な原因と対策は、こちらに書いていますので、ぜひ読んで欲しいと思います。
【皮膚炎の記事】
LINE公式アカウントで無期限の無料個別相談を行っています。
画像をクリック 又は QRコードを読み込んでください。