【皮膚炎の記事】

王冠1VOL1 「マラセチア」と「ホルモンバランス」と「腸内環境」の関係 
王冠1VOL2  愛犬の皮膚炎は原因を特定するのが難しい!薬選びは難航!
王冠1
VOL3  細菌によって皮膚炎が発症しないように予防する方法  ← この記事

 

 

 

獣医さんにとって、薬選びって難しいみたいです。

 

 

 

それもそのばす、皮膚炎になる原因はたくさんあって

 

 

 

・アトピー

・食物アレルギー

・細菌

マラセチア ←昨日の記事

・アカラス

・ストレス etc...

 

 

これらが複雑に絡んでいることが多いんですよね。

 

 

 

だからこそ、原因を特定しなくても改善できる、菌活って素晴らしいと思っちゃうのよね。

 

 

 

今日は、原因が特定できていない愛犬ちゃん向けに、皮膚炎の原因で大いにありえる「細菌の予防」について書きますね♪

 

 

 

細菌予防には皮膚のpH値が関係しているんです。

 

 

 

私達人間は弱酸性であって(ビオレのCMでよく聞くわね)ワンちゃんの皮膚は弱アルカリ性。 

 

 

 

人間の皮膚がpH4.8程度の弱酸性に対して、ワンちゃんはpH7.4くらい(個体差あり)なんだとか。

 

 

 

このpH値が、更にアルカリに傾くと細菌が繁殖しやすくなるんですよ〜

 

 

 

ワンちゃんは私達より、元々細菌が繁殖しやすいんですよね。

 

 

ならば、そのpHをアルカリに傾かないようにすれば良いのです。

 

 

 

以前、皮膚科専門・獣医師のセミナーに参加したんだけど、その先生も「pH値の調整が大事!」っておっしゃってました。

 

 

 

でも、一般の動物病院では、なかなかこの話は、聞けないですね。。。

 

 

 

さて!

そのpH値

 

 

 

調整って、いったいどうすれば良いのか?

 

 

 

そこでオススメなのが、やっぱりやっぱり乳酸菌生産物質なんです!!

 

 

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乳酸菌生産ってものすごい優れもので・・・

 

 

 

皮膚に塗布した瞬間に、その子その子に一番良いpHへと調整してくれるんです。

 

 

 

愛犬ちゃんの皮膚が、アルカリに傾かないように、細菌が繁殖しないように導いてくれんですよ〜

 

 

 

無農薬大豆を発酵させたピュアラクトならば、副作用の心配もない上に、皮膚の善玉菌も増えるので、保湿効果もあるんです。

 

 

 

ピュアラクトをお持ちの飼い主さんは、精製水で10倍に希釈して、1日数回スプレーしてみて下さいね〜♪

 

 

 

細菌を抑えるようにと、抗生物質やステロイドや免疫抑制剤で悪化してしまった、飼い主さんにも是非知ってもらいたいなぁ〜

 

 

 

必要なのは「除菌じゃなくて加菌」です♡

 

 

 

 

そうそう!

このpH機能を利用すれば、愛犬の結石予防にも繋がるんですよ〜

右矢印【体験談】膀胱結石・尿路結石で問題となるPhと乳酸菌の関係。

 

 

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皮膚炎のワンちゃんの痒みや苦痛が取り除けますように・・・

 

 

 

体験談一覧はこちらです。

 

 

 
 

 

 

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