ワンちゃんのストルバイト結石・シュウ酸カルシウム結石、最近よく聞きますよね。
 
 
 
結石で問題となるPhは
 
 
 
ずばり!
 
 
 
乳酸菌がカギを握っています♡
 
 
 

ストルバイト結石は、アルカリ性に傾いた尿が原因で起こると言われています。

 
 

通常、犬猫の尿のPh(ペーハー)は弱酸性で、pH6.2~6.4くらいなんだとか。
 
 

それが、7.0や8.0近くのアルカリ尿になると、「リン」「マグネシウム」が溶けずに、結合してしまい結石になるようです。
 
 
 
そこで、「リン」「マグネシウム」の少ないお食事を、と言われます。
 
 
 
反対に、シュウ酸カルシウム結石は、酸性に傾くことで結晶化が進みます。
 
 
 
食事は、タンパク質を制限したものが良いと言われます。
 
 
 
そうなった時に、病院ですすめられるのが療法食。
 
 
 
愛犬ちーちゃんは、3年前に、シュウ酸カルシウムの膀胱結石になり、手術をしました。 
 
 
 
 
当時は、ワンコの腸内環境について、まだ無知で、正しい食事を与えられていなかった事が原因かと思います。
 
 
 
結石が見つかったと同時に、ちーちゃんにも、療法食が出されました。
 
 
 
それからしばらくして、私はワンコの腸内環境について学び始めるようになり、そこで知ったのです。
 
 
 
病院で出された療法食は、ワンちゃんの腸内環境に全く適していないものだった!
 
 
 
そのフードは、食べ続けば、他の病気になるものでした!
 
 
 
フードのメインは、とうもろこし。
 
 
 
そりゃそうですよね・・・酸性に傾いているから、肉は控えなければならない。
 
 
 
そうなると、どうしても穀物メインになってしまう・・・それが動物病院でのやり方。
 
 
 
しかし、私は【真逆】の肉中心の手づくりごはんに切り替えました。
 
 
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それと同時に、休みがちになっていた乳酸菌生産物質をしっかりと飲ませるようにしました。(皮膚炎が治ったから、休んでしまっていたのです)
 
 
 
すると・・・
 
 
 
手術直後、しばらくでき続けていた結石が、どんどん小さくなり、1年が経つ頃には、すっかりなくなったのです♡
 
 
 
現在も、時々エコー検査をしますが、再発していません♡
 
 
 
結石は、手術で取り除いても体質を変えないと再発してしまいます。
 
 
 
その体質を変えられるのが、乳酸菌生産物質。
 
 
 
なぜなら、乳酸菌は「Phを調整する」と言う素晴らしい作用を持っているからです。
 
 
 
 
 
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アルカリ性だから、あれを食べる、酸性だから、それを食べる・・・そんな事ではないです。
 
 
 
ワンコは、どんな病気であろうと、肉をメインで食べる生き物なんですよ〜♡
 
 
 
先日、ペットフードの裏側を学びましたが、療法食ってやっぱり怖いです。
 
 
 
 
 
それから「結石には水分をたくさん飲ませよう」って言われたりもしますが、そんな問題でもないんですよねー!
 
 

 

【腸内環境の悪化で起こること】

 

 

✔️下痢・軟便

✔️胆汁嘔吐

✔️歯周炎

✔️肉球の荒れ

✔️乾燥肌

✔️皮膚炎

✔️アトピー 

✔️食物アレルギー

✔️結石

✔️甲状腺機能低下症

✔️僧帽弁閉鎖不全症

✔️栄養失調

✔️膵炎

✔️肥満

✔️全身のむくみ

✔️全身のイボ

✔️脂肪腫

 

 

 

一つでも当てはまったワンちゃんは、お気軽にご相談ください♡



 

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