この記事を読んで頂けますでしょうか。
これは現代医学ではない獣医さんの投稿記事です。
もうもう悲しすぎます。
本当に本当に・・・
いったいどうなっているのか・・・
私のところにも、ステロイドに限らず、薬や予防楽を飲ませ続けた結果、症状が深刻になっている子のご相談がとてもとても多いです。
でもね、これは、病院側に全て問題がある訳ではないんですよね。
この獣医さんも、最後に書かれていますね。
みんなお薬飲ませすぎ!
飼い主さんが気づくべき!
と。
そう、飼い主さんが気づかないといけないのです。
日頃、私達が通っている「現代医学」は、緊急時に大変ありがたい医療。
✔一刻を争う時
✔手術が必要な時
✔痛い・苦しい・痒いなどの症状を一時的に止めたい時
そもそも「現代医学」は、戦争が絶えなかった時代に、怪我や感染症予防の為に普及しました。
緊急時に助けて頂く医療なんですよね。
だからね、現代医学で助けてもらった後は、何故その病気が起きたか、原因を突き止める必要があるんですよね。
ただ・・・
根本的原因を見つけることは、現代医学ではやっていない(医学部で教えていないと聞きました)ので、ここから先は飼い主さんが自分で行動する必要があるんです。
全てを動物病院に任せるのではなく
「愛犬の健康を守るのは、わたしたち飼い主なんだ!」と気づいて欲しいと思っているんです。
それが愛犬を唯一の方法だから・・・獣医さんは神様ではないから・・・
私はこう思うんです。
医学ができる事と、できない事を理解して、上手に付き合えるようになると、もっともっと愛犬のことがわかってくるようになるのではないかとかと♡