可愛い可愛い
コーラちゃん(12歳)
 
 
 
実は、これまで大きな病気をいくつも発症しているんです。
 
 
 
・免疫介在性脳炎
・てんかん発作
・水頭症
・脊髄空洞症
・僧帽弁閉鎖不全症
 
 
 
免疫介在性脳炎は、ステロイドを使わずに乳酸菌生産物質で克服させてしまいました。
 
 
 
上記の記事にも書いたけど、てんかん発作は、いろんなことが絡んでいそうです。
 
 
 
2年前の夏、群発てんかん発作が起きた時、MRIを取りました。
 
 
 
そこで分かったのが、脳炎と水頭症と脊髄空洞症。
 
 
 
連続して起こる「群発てんかん発作」だけでも、気が動転してしまいますが、他にも異常があったなんて・・・
 
 
 
先天性かもしれないし、後天性かもしれないし・・・分からないそうです。
 
 
 
小型犬に多いそうで、交配が絡んでいるのかもしれませんね・・・
 
 
 
 
水頭症と脊髄空洞症については、治療や手術を考えてなかったので、2年間そのままにしていました。
 
 
 
そしたら、以前TVをみていたら、主治医が見つかる診療所でAKBの柏木由紀さんが、脊髄空洞症と診断されていると知りました。
 
 
 
脊髄空洞症とは
なんらかのきっかけで脊髄が縦に裂けてしまうことで、脊髄内に外側の液体が入ってしまい、脊髄がどんどん裂けて、しびれや力が入らないなど症状が出る病気です。裂けて、液体がたまった脊髄の中には出口がないため、液体がたまり続けてしまう進行性の病気です。
 
 
 
知らなかったけど、なんと難病だったんです!!
 
 
 
柏木さんは手術をされたようですが、コーラにそれはできないので(させたくないので)不安は残りますが、このまま様子見にします。
 
 
 
ググれば、ワンコで同じ病気の子の情報も出てくるかもしれないけど、不安になるかもしれないので、あえて検索しないでこのままにしようかと思っているんです。
 
 
 
そこで思うのが
 
 
 
腸内環境を整えることで克服できる病と、そうでない病があるってこと。
 
 
 
これは仕方のないことなんですよね。
 
 
 
だけども、私は極端に落ち込んでいないのです。
 
 
 
それは、やれることは全てやっていると言う自負かもしれないです。
 
 
 
愛犬たちには、最低減の薬だけで留めることができていること。
 
 
 
その薬害も乳酸菌生産物質で解毒できていること。
 
 
 
なにより、日常生活をおもいっきり楽しませてあげているからーー!
 
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だから「うちの子になって良かったねぇ♡うちに来てくれてありがとう」って、毎日言っているんです。
 
 
 
腸活で治る病は、ごまんとあります。
 
 
 
こんな経験をしているからこそ、治せるものは、治してあげた方が良いと心底思うのです。