コーラは1歳の時の混合ワクチン接種がきっかけで、初めて「てんかん発作」を起こしました。

 

 

 

それ以来、ワクチン接種に疑問を持つようになりました。

 

 

 

その後は、半年に1回くらい「てんかん発作」を起こすようになってしまいました。

 

 

 

 

そして、3年前の夏は7日連続の発作。

 

 

 

最初は薬を飲みながら様子見だったのですが、7日目には一日5回も発作が起きてしまい呼吸の乱れもあったので、夜間救急で病院へ行き、そのまま入院。

 

 

 

4日間の入院生活で、強めの抗てんかん薬を投与したので、入院してからは一度も発作が起きずに、なんとか無事に帰ってきてくれました。

 

 

 

救急で診て頂き、本当にありがたかったです♡

 

 

 

その後行った、MRIと、脳脊髄液の検査で、てんかん発作の原因は脳炎であることが分かりました。

 

 

 

 

白くなっているのが炎症部位です。

 

 

 

炎症の理由は、免疫が過剰反応し自分の良い細胞も敵と見なして攻撃してしまう…との事。

 

 

 

過剰反応とは、街中で無差別に銃を乱射しているようなイメージです。

 

 

 

この過剰反応している免疫を抑えるには、免疫抑制剤のステロイドを一生飲み続けるしかないそうで・・・

 

 

 

私は、飲ませるかどうか、かなり悩みました。

 

 

 

しかし、薬は緊急時には本当にありがたいものですが、根本的な症状を治すものではないと、気づき始めていたのでステロイドを使用しない選択をすることにしたのです。

 

 

 

そして、その根本的原因の炎症を抑える為に、使用したのが【免疫性】乳酸菌生産物質です。

 

 

image

 

 

乳酸菌生産物質は、過剰反応している免疫を整える働きがあります。

 

 

 

また、免疫が下がって、風邪やウィルス感染しやすくなっている場合にも、免疫を上げる作用があります。

 

 

 

個体が一番過ごしやすい環境になるよう、中庸に戻す作用があるのです。

 

 

 

 

こんな風に、シーソーがバランスよく同じ高さになるように・・・

 

 

 

それから1ヶ月の間、乳酸菌生産物質をこれまでの10倍くらい(スポイト1本)を飲ませるようにしました。

 

 

 

すると、コーラはどんどん元気になっていったのです。

 

 

 

その後、2ヶ月経っても3ヶ月経っても悪化することはなく、てんかん発作を起こすこともありませんでした。

 

 

 

 

 

獣医さんには、乳酸菌生産物質の中庸作用のことは、お伝えしていないので・・・

 

 

 

「ステロイドを使用しないで、脳炎が治るのは考えられないので、脳炎じゃなかったのかもしれない」とまで、おっしゃる程、驚いていました。

 

 

 

医学の世界では、脳炎の自己治癒は考えられないものなのです。

 

 

 

でも、カラダは化学薬品ではなく、自分でチカラ治すもの!

 

 

 

そのチカラが弱まっている時は、乳酸菌生産物質にお手伝いしてもらい、善玉菌を増やせば良いのです♡

 

 

 

何故なら、免疫機能の7割以上が腸が握っているからです。

 

 

 

あれから3年が経ち、無事に暮らして行けていることに感謝でいっぱいです。

 

 

 

 
 
ステロイドは1ヶ月~2ヶ月程度の短期間であれば、乳酸菌生産物質でリカバリーできるケースをこれまで見てきました。
 
 
 
しかし、それ以上使用すると、たとえ免疫のコントロールができる乳酸菌生産物質であっても、カバーしきれません。

 

 

 
とにかく早く断薬することをオススメします!!
 
 
 
これまでステロイドの副作用で苦しんでいるワンちゃんをたくさんの見てきて、もう本当に辛いです。
 
 
 
どうか早い段階で乳酸菌生産物質を飲んで、そして少しでも改善が見られたら一刻も早く断薬して欲しいと願ってます。
 
 
 
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