光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing -20ページ目

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

最初の放鳥から3102日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

昨日は彼岸
寒さはまだまだ続いていますが
コウノトリの街豊岡市はワクワクとした
気持ちにさせてくれることが待っています


今日は22日、、

コウノトリの郷公園の
ホームページの案内に

野外のコウノトリの営巣では
早ければ3月22日にも
孵化が見込まれます

とのコメントがありました!
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今年のライブ映像はUstreamです

今日は多くの方が
インターネット経由で営巣の
孵化の様子を見られるんじゃ
ないでしょうか





新しい命の誕生です

 
人間の赤ちゃんは
コウノトリが運んでくる
との言い伝えがあります


そんなことはないでしょうが
あの大きな翼で優雅に舞う
コウノトリの姿は幸せを運んできてくれるシンボルになっているんでしょう


日本ではコウノトリのくちばしの袋の中に赤ちゃんがぶら下がっている姿が多いのですが、欧米では良い子はコウノトリの上に乗ってくるんだそうです

ぶら下がっている子は
良い子じゃないの!?

いろんな解釈があるもんですね



じゃあ、
コウノトリの赤ちゃんは
誰が運んできてくれるんでしょうね


コウノトリの親は
子供になんて説明しているんでしょうか


おおぞらからやってくるんだよ
と言うのかな?


ずっと先の未来では
インターネットでやってくるんだよ
ということをいってる時代かもしれませんね




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





彼岸|春分の日

暑さ寒さも彼岸までといわれますが
春の訪れの中、まだまだ寒さを感じます

正しくは春分の日や秋分の日あたりが
彼岸の中日と呼ばれ墓参りをする風習があります

春分の日や秋分の日は
昼と夜が同じ時間となります

太陽の動きのバランスが均等となることを昔から分かっていたんですね

彼岸(精神的な世界)は西にあり
此岸:しがん(現生)は東にあるといわれます

したがって太陽の動きが均等となる日にはご先祖様に一番近く逢えると考えお墓参りをすることが習慣となったようです


日本人はそもそも
自然界の中にやどる神様(神聖な何か)の存在を大切にしてきました
その証拠にいたるところに神社が祀られています

そしてそこには
大木があったり、大岩があったり、ほら穴があったり、滝があったり、、
それらの存在を大切にすることで
人々の生活を護っていただいていると考えたんでしょうね

自然を大切にする考えや
ご先祖様を大切にする風習は
どこの国にもあります

でもね
なかなかそれを意識しながら
日々の生活を過ごすことって
少ないんじゃないかと思うんです


自分の都合で生きているのが現状でしょうね

生かしていただき
ありがとうございます

の感謝を彼岸の中日に
思いましょう




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





このブログを始めて
ほぼ1年が経とうとしています

10年先を見越した事業を興す役割として発足した組織の立ち上げからちょうど一年


モノを求めた時代から
コトを求める時代に変化するなか
今までと同じことをしていると
変化に適応しない会社となり
市場から不要な企業となってしまいます



この一年前
多くのまなびがありました


経験をすることで理解できたこと
今まで分かっていたつもりだったこと
コトを求める人の感情や動きの理由、、
行動を起こすための動機づくり
動機を自分ごととして認識し
確信すること、、


多くのまなびと
多くの気づきがあったように思います


そのまなびを次のステージで活用すること

そしてゴールに行き着くための
仕組みと手段を明確にし実行させること


本日、役員へこの仕組みの事業企画をプレゼンしました


テストマーケティングで行ってきたことの発展事業です


盤石な事業として継続性の弱さを指摘されましたが、進めていくことの合意は得ることができました



まだまだ荒削りなので
収益構造の肉付けを行います


フロント商品、サービス
バックエンド商品、サービス
継続商品、サービス

現在は一つの商品やサービスだけでは成り立ちません
それぞれの肉付けと深堀を行います



昨年同時期
何を考えていたのか

時間軸で確認することで
振り返る機会を与えてくれます


記事より



現在は、過去歩んできた結果のこと

未来は、現在描いている成果のこと



未来を、つなぐ




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





花の蜜をもとめて
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

もうすぐ春分の日
春は動物も植物も新しい生命が生まれてくる時期でもありますね

春の季節はさまざまな花が
色とりどりに景色を飾り
見るものを明るく陽気な気分にしてくれるものです


ピカピカのランドセルと形の整った帽子をかぶった新一年生


花壇には先生たちが世話をし花を咲かせた色とりどりのチューリップ

赤、黄色、ピンクの花びらの周りには
モンシロチョウが新入生を歓迎する拍手の手拍子のようにヒラヒラと舞っています


人間の目には
赤、黄色、ピンクの花びらの色でも
昆虫たちは違う色として見えていることを知ってますか?


そう昆虫は人間には見えない
紫外線が見えるんですね


そしてその幻想的な色の中に
あま~い蜜の味があるんですから
それはもう、ヒラヒラと自然と
近づいていくわけです


コガネグモの巣は
中心に向かって白いギザギザが
中心に向かってXの模様のようにあります


巣にかかるチョウやトンボは
たまたまその場所を飛んでいるときに
引っかかるものだと思ってましたが
違うんですね、、


あま~い蜜があると思って
ヒラヒラと巣に近づいてくるんです

先の白いXが紫外線の影響で
花の模様に見えているそうなんです

風に揺られるコガネグモの巣は
大きなおおきな花びらに変身してるんですね


生きていくための進化の源が
春の花びらにもありました、、




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





自信とは
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

自信とは
自分を信じる力

他人が与えてくれる力でもなく
ましてや親や身内が分け与えてくれるものでもありません

日本人は自信が無いとよく言われます
確かにアメリカの大統領と日本の総理を比べてもそのように感じることがありますよね


こんな笑い話があります
 
「私は自信がないんです」


「そんなことはないでしょう」


「いえいえ、◯◯はやったことがないですし、想像することすらできません」


「想像できないことと自信がないことは同じではないですよ」


「いやいや、どう考えても、我々にそんな能力も経験もないから、絶対にできっこないですって!!」


「あなたは素晴らしい自信を持っているようですよ」


「えっ、どういう意味ですか?」


「何があっても絶対に成すことができない!という強い自信を持たれているようです」


「、、、。」



だから大きな変化もないし
もちろん事を成すこともない


できない伝播は
伝染病のように広まり
事を成すための思考も停止します


そのような環境下では
事を成すための自信は生まれきません


しかし仮にそのような環境でも
自分を信じることはできるはずです


行動そのものが正しい行いであり
世のためになる内容であれば
必然的に進むための道が開けるはずです


自信を持つとは
その行いが
正しいこと
必要とされること
そして
自分の心に素直であること


これらの要素があれば
経験の有り無しよりも
原理原則を良く理解して
自信を持つことだと思います



そんな少しだけ自信を増した自分をイメージしてその中に入り込んでみましょう


何を考え何を感じるのでしょうか?

そしてそこからみえる景色や雰囲気
声のトーンなどを存分に味わってみましょう


自信とは自らで大きくするものです




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





行動の決断
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

今まで経験をしたことがないから
やるのは危険だ、、

そもそも経験したことがないのだから
危険なのか?安全なのか?
知るはずもないのに、、


狩猟民族のDNAが多いと
リスクを考えながら
チャンスを伺おうとする


農耕民族のDNAが多いと
リスクがあれば
少しでもリスクを減らすことを考える
すなわち行動しない、、
ことをしようとする


冒険者のプロは勇敢だけではなく
あらゆるリスクや危険を予測して
それらのリスクに対応する準備を
徹底的に行う

そしてその対策を評価し決断を下す


地元、豊岡市は
世界に誇る冒険家
植村直己さんが生まれた街でもあります


数々の偉業を成し遂げられた背景には
リスクに対する対策と多くの決断があったに違いありません


リスクには二通りあると言われます


外から押しつけられるもの
見かえりを期待して自ら引きうけるもの


そしてリスクは
頭で危険だとわかる場合と
それについて考えたときに不安や不快感に襲われる場合です


先は経験をしたこと
後は経験をしていないこと
だともいえます


冒頭の未経験の場合は
行動をしないのか!?


正しくは不安や不快感で行動を抑制しているだけだとするとチャンスを掴むことは一生できないでしょう


ではやみくもに行動をするのか?

これも違うと思います



行動をするかしないかの判断を行い
決断をする習慣をつけることが
チャンスを掴む大切な習慣だということです


(考えられる見返りの大きさ)-(考えられるリスクの大きさ)=「行動値」


行動値がプラスなら
その行動はとるに値する

マイナスなら
とる価値がない


その上でリスクを冒すと決めたなら
さっそく行動を起こすこと!


チャンスを掴む成功者は
完全に準備が整ったと感じる前に
もう行動に移る習慣を身につけています


簡単な計算式に当てはめる
良い習慣はチャンスをみすみす逃さない
これもリスク対策の一つといえます





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





最初の放鳥から3095日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

私たちが住む街では
自然のコウノトリが当たり前に生活をするようになってきました

天空の城、日本のマチュピチュの
竹田城も昔からのあの姿があり
雲海も今に始まらず、ずっとずっと前からありました
子供の頃に登った記憶もあります


以前の記事で
変化するとは

ある境界線を境に
物事や考え方が
その前と後で変わること
と書きました


それがプラスに変化するのか
マイナスに変化するのかは
境界線での判断が全てなんだと思います

ではその判断はどうやってすればいいのでしょうか?


自然界の変化は
自らの変化ではなく
環境に適応する変化といえます

もうひとつは生きていくための変化
そこには強烈に◯◯になりたいという
意思が働いているんだと思います

微生物が水の中で生きていくために
泳げるようになりたい!
水の中だけでなく陸上に上がりたい!
木の上に登れるようになりたい!
あの大空を飛んで遠くへ行きたい!
子供を安全に産ませたい!
二本足で立ちたい!
言葉を話しみんなで笑いたい!


生物の進化(変化ではなく全く変わること)は願いを叶えた結果なんですよね


コウノトリが大空に舞い
自然界に戻った変化の背景にも
それをなし得たかった人々の熱い思いが実現をさせたのだと思います


今年も多くの赤ちゃんが誕生することでしょう
(^^)



最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ





アウトプットから学ぶこと
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

危機につながるような致命的な失敗は絶対にしてはならないが、実行して失敗するのは、実行もせず、分析ばかりしてグズグズしているより余程良い

失敗の経験は身につく学習効果として財産となる


これは
ファーストリテイリング社長(創業者)
ユニクロの柳井社長の名言です

分析はインプット、、
実際のテスト検証はアウトプット、、

学びという学習効果は
自らが経験したことで
初めて財産となる


当たり前の原則ですが
変化に対する行動を起こせない人や
将来の成功をイメージできない企業風土であると頭で分かっていても実行されていないことが多いと思います

3月で年度が終わり
新年度が始まります


先日は啓蟄であったように
春の時期は新しく変化する
チャンスを秘めているはずです



最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ