最初の放鳥から3095日目 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

最初の放鳥から3095日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

私たちが住む街では
自然のコウノトリが当たり前に生活をするようになってきました

天空の城、日本のマチュピチュの
竹田城も昔からのあの姿があり
雲海も今に始まらず、ずっとずっと前からありました
子供の頃に登った記憶もあります


以前の記事で
変化するとは

ある境界線を境に
物事や考え方が
その前と後で変わること
と書きました


それがプラスに変化するのか
マイナスに変化するのかは
境界線での判断が全てなんだと思います

ではその判断はどうやってすればいいのでしょうか?


自然界の変化は
自らの変化ではなく
環境に適応する変化といえます

もうひとつは生きていくための変化
そこには強烈に◯◯になりたいという
意思が働いているんだと思います

微生物が水の中で生きていくために
泳げるようになりたい!
水の中だけでなく陸上に上がりたい!
木の上に登れるようになりたい!
あの大空を飛んで遠くへ行きたい!
子供を安全に産ませたい!
二本足で立ちたい!
言葉を話しみんなで笑いたい!


生物の進化(変化ではなく全く変わること)は願いを叶えた結果なんですよね


コウノトリが大空に舞い
自然界に戻った変化の背景にも
それをなし得たかった人々の熱い思いが実現をさせたのだと思います


今年も多くの赤ちゃんが誕生することでしょう
(^^)



最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ