花の蜜をもとめて | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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花の蜜をもとめて
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

もうすぐ春分の日
春は動物も植物も新しい生命が生まれてくる時期でもありますね

春の季節はさまざまな花が
色とりどりに景色を飾り
見るものを明るく陽気な気分にしてくれるものです


ピカピカのランドセルと形の整った帽子をかぶった新一年生


花壇には先生たちが世話をし花を咲かせた色とりどりのチューリップ

赤、黄色、ピンクの花びらの周りには
モンシロチョウが新入生を歓迎する拍手の手拍子のようにヒラヒラと舞っています


人間の目には
赤、黄色、ピンクの花びらの色でも
昆虫たちは違う色として見えていることを知ってますか?


そう昆虫は人間には見えない
紫外線が見えるんですね


そしてその幻想的な色の中に
あま~い蜜の味があるんですから
それはもう、ヒラヒラと自然と
近づいていくわけです


コガネグモの巣は
中心に向かって白いギザギザが
中心に向かってXの模様のようにあります


巣にかかるチョウやトンボは
たまたまその場所を飛んでいるときに
引っかかるものだと思ってましたが
違うんですね、、


あま~い蜜があると思って
ヒラヒラと巣に近づいてくるんです

先の白いXが紫外線の影響で
花の模様に見えているそうなんです

風に揺られるコガネグモの巣は
大きなおおきな花びらに変身してるんですね


生きていくための進化の源が
春の花びらにもありました、、




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ